JP5201917B2 - 空気清浄機 - Google Patents
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同様に、特許文献3,4に開示されている脱臭フィルタは、活性炭が袋、シート等の柔軟な部材に保持されているため、活性炭が自重によって袋、シート等の下部に集中し易く、活性炭の偏りによる通風性及び脱臭性の悪化を招き易い。
更にまた、特許文献1には、集塵用のシートと粉末活性炭を不織布に含浸させた脱臭用のシートとを重ねてプリーツ加工し、集塵用のシートを風上側に向けて配する集塵・脱臭両用のフィルタが開示されている。しかしながら、不織布のように柔らかいシート状の部材は容易に変形するため、プリーツの密度が高い部分と低い部分とが生じることがある。この場合、プリーツの密度が高い部分では通風性が悪化し、プリーツの密度が低い部分では脱臭性、集塵性が悪化するという問題がある。
従来の脱臭フィルタには、洗浄されることによって脱臭性が回復するものがあるが、特に静電気によって塵埃を吸着するタイプの集塵フィルタは、洗浄されると塵埃の吸着力が低下するため、臭いを含んだ空気が集塵フィルタを通過することで集塵フィルタに臭いが移ってしまうと、取り替えざるを得なくなる。仮に、臭いが移った集塵フィルタを使用し続けた場合、集塵フィルタを通過する空気に臭いが移ることがあり、空気清浄機の脱臭能力が低下する。
第1の集塵フィルタ(以下、プレフィルタという)は、送風機によって吸込口から吸い込まれる空気を濾過してこの空気に含まれる粗い塵埃を捕集し、脱臭フィルタはプレフィルタによって濾過された空気に含まれている臭いを除去し、第2の集塵フィルタ(以下、単に集塵フィルタという)は、プレフィルタによって濾過された空気を更に濾過してこの空気に含まれる細かい塵埃を捕集し、脱臭フィルタによって臭いを除去された空気に含まれる臭いを除去する。
プレフィルタによって濾過された空気に含まれている塵埃は捕集シートによって捕集され、プレフィルタによって濾過された空気に含まれている臭いは脱臭フィルタによって除去され、更に脱臭部によっても除去される。
たとえ保形シートに添着されている活性炭の微粒子が保形シートから脱離したとしても、保形シートの風下側に配されている捕集シートが活性炭の微粒子を捕集するため、活性炭の微粒子が吹出口から吹き出されることはない。ここで、脱臭フィルタにも活性炭が用いられている場合、脱臭フィルタから脱離した活性炭は集塵フィルタの捕集シートによって捕集されるため、吹出口から吹き出されることはない。
しかも、捕集シートの風上側に脱臭部が配されているため、空気の臭いは捕集シートを通過する前に脱臭部によって除去され、捕集シートには移り難い。
ところで、帯電している捕集シートを洗浄すると静電気が除去されてしまう。仮に、保形シートが洗浄可能であったとしても、保形シートと捕集シートとは重ねてプリーツ加工されているため、保形シートを捕集シートから取り外して洗浄することは困難である。従って、捕集シート及び保形シート、延いては集塵フィルタは洗浄が禁止される(このために、例えば集塵フィルタ自身や空気清浄機の取扱説明書に、集塵フィルタの洗浄禁止が明記される)。
脱臭部は、少なくとも保形シートに、活性炭を添着し、且つ水溶性の脱臭剤を添着することによって形成されている。水溶性の脱臭剤は、保形シートに対する添着が容易であり、しかも、保形シートに水溶性の脱臭剤を添着することによって、保形シートのサイズが変化することはない。
この結果、コンパクトな構成で、脱臭部の脱臭性が更に向上される。
また、集塵フィルタの脱臭部は、少なくとも保形シートに活性炭を添着させてなるため、活性炭が自重によって下降することがない。このため、活性炭の配置が上下方向に偏ることによる通風性及び脱臭性の悪化を防止することができる。
更に空気の臭いは、捕集シートを通過する前に保形シートの脱臭部によって除去され、捕集シートには移り難いため、臭いが付着した集塵フィルタを取り替える頻度を減少させることができる。この結果、空気清浄機のランニングコストを低減させることができる。
図中1は空気清浄機であり、空気清浄機1は、図1及び図2に示すように、床面に立設又は壁面に係止される縦型の直方体状の筐体10を備える。
吸込口11には、吸込口11を閉塞する正面視矩形平板状の後部パネル20が着脱可能に取り付けられている。後部パネル20は合成樹脂製であり、上部に、弾性を有する係止摘み201を有し、下部に、下方へ突出する爪202を有する。係止摘み201は側面視が横転J字状であり、J字の終端部が後部パネル20の内面側に一体に設けられ、J字の始端側が後部パネル20の内面側から外面側へ突出するようにしてある。また、係止摘み201の上部には、筐体10の吸込口11上縁部に形成されている係止穴101に係止する係止突起204が形成されている。
使用者によって加えられていた外力が失われると、撓んでいた係止摘み201が弾性によって元の形状に復元し、このとき、係止摘み201の係止突起204が係止穴101に挿入されて互いに係止する。この結果、後部パネル20が筐体10に固定される。
このような後部パネル20には、マトリクス配置された複数の矩形状の通風孔203,203,…が形成されている。ただし、通風孔203,203,…夫々の縦横の寸法は、上側の通風孔203よりも下側の通風孔203の方が大きくなるようにしてある。
また、加湿フィルタ61の周方向の一部には浸水不可能な部分が設けてあり、加湿を行なわない場合はこの部分を貯水トレイ63に向けた状態で加湿フィルタ61の回転を停め、加湿フィルタ61が吸水しないようにする。乾燥した加湿フィルタ61を空気が通過しても、加湿されることはない。
脱臭フィルタ3は、不織布製の枠材31,31,32,32を用いてなる矩形枠の内側に、プリーツ加工された不織布30が配されてなり、更に線状の架橋部33,33,…を有する。
また、脱臭フィルタ3は、脱臭フィルタ3を通過する空気の臭いを除去するよう構成されている。このために脱臭フィルタ3には、臭いを吸着する活性炭が添着されている。
本実施の形態においては、通風孔30a,30a,…による開口率は約80%である。
プリーツ加工された不織布30の周縁に枠材31,31,32,32が接着されることによって、プリーツ加工された不織布30、延いては脱臭フィルタ3が矩形平板状に保形され、更に、一方の枠材31を底面として水平面上に直立することが可能とされる。つまり、脱臭フィルタ3は自立するため、脱臭フィルタ3を保形するための枠体を別途用いる必要がない。
また、不織布30に添着されている活性炭は、脱臭フィルタ3の使用中に、例えば重力によって下方へ移動して不織布30の一部に偏在することがない。つまり、不織布30には活性炭が遍在しているため、不織布30の一部の脱臭性が向上して通風性が悪化(又は通風性が向上して脱臭性が悪化)するようなことはない。
集塵フィルタ4は、不織布製の枠材41,41,42,42を用いてなる矩形枠の内側に、プリーツ加工されたフィルタ本体46が配されてなり、更に架橋部43,43,…と、集塵フィルタ4の風上側を被覆する抗菌シート45とを有する。
また、保形シート44は、粉末状の活性炭及び水溶性の脱臭剤を含む溶剤に浸漬され、次いで乾燥されることによって、保形シート44に浸潤した溶剤が蒸発して、保形シート44の両面に活性炭が添着され、また、脱臭剤が添着される。このようにして保形シート44に形成された脱臭部において、活性炭は臭い成分を吸着し、脱臭剤は臭い成分を化学的に分解することで、空気の臭いを除去する。
更に、脱臭フィルタ3と保形シート44に形成された脱臭部との二段構えで臭いが除去されるため、捕集シート40を通過する空気に臭い成分はほとんど含まれていない。このため、捕集シート40には空気に含まれた臭いが移り難い。
以上のことから、集塵フィルタ4の脱臭性の悪化や集塵フィルタ4に臭いが付着したことを理由に、頻繁に新たな集塵フィルタ4に取り替える必要はない。
また、保形シート44に添着されている活性炭の粉末が保形シート44から脱離しても、保形シート44の風下側に配されている捕集シート40によって捕集されるため、捕集シート40よりも更に風下側(即ち集塵フィルタ4よりも風下側)へ流出することが抑制され、更にはこの活性炭が吹出口12から空気清浄機1外部へ吹き出されることが抑制される。
抗菌シート45は、ハイドロキシアパタイト加工された不織布を用いてなり、プリーツ加工されたフィルタ本体46の保形シート44側に熱圧着される。抗菌シート45を通過する空気に含まれる細菌は抗菌シート45に付着するが、抗菌シート45によって、抗菌シート45での繁殖が抑制される。
プリーツ加工されたフィルタ本体46の周縁に枠材41,41,42,42が接着されることによって、プリーツ加工されたフィルタ本体46及びフィルタ本体46に熱圧着されている抗菌シート45、延いては集塵フィルタ4が矩形平板状に保形され、更に、一方の枠材41を底面として水平面上に直立することが可能とされる。つまり、集塵フィルタ4は自立するため、集塵フィルタ4を保形するための枠体を別途用いる必要がない。
保護板5は合成樹脂製の正面視矩形平板状であり、縦長さ及び横幅は、脱臭フィルタ3又は集塵フィルタ4の縦長さ及び横幅よりも短い。また、保護板5は、開口14aの周縁部に、前傾姿勢で固定されている。更に、保護板5には、マトリクス配置された複数の通風孔が形成されている。
脱臭フィルタ3及び集塵フィルタ4夫々は傾斜底面14b上に単純に載置され、ビス、接着剤等による固定はされないため、着脱が容易である。空気清浄機1に対して脱臭フィルタ3及び集塵フィルタ4を着脱する場合、使用者は、まず後部パネル20を取り外し、次に、脱臭フィルタ3をフィルタ収納室14から取り出し、次いで、集塵フィルタ4をフィルタ収納室14から取り出す。脱臭フィルタ3の洗浄、集塵フィルタ4の取替え等が終了したら、使用者は、捕集シート40を保護板5に向けた状態で集塵フィルタ4を傾斜底面14bに載置し、次いで、脱臭フィルタ3を傾斜底面14bに載置し、最後に、後部パネル20を取り付ける。
前傾姿勢で配されている脱臭フィルタ3及び集塵フィルタ4は、例えば直立姿勢や後傾姿勢で配されている場合と比べて、吸込口11側へ(即ち後方へ)倒れ難い。つまり使用者による取付けが容易である。しかも係止摘み201によって背後から押圧されるため、後方へ倒れることが抑制される。つまり、吸込口11を閉塞する後部パネル20は、フィルタ収納室14から脱臭フィルタ3及び集塵フィルタ4が後方へ倒れることによって、各フィルタを通過せずに空気が保護板5を通過してしまう無用な迂回路が形成されることを防止する機能も有する。
また、脱臭フィルタ3及び集塵フィルタ4夫々はフィルタ収納室14に並置してあるだけなので構造が簡単である。しかも、各フィルタを斜めに配置することで通風方向Aに沿う寸法はやや長くなるが、フィルタを通風方向Aに沿って配置する構成ではないため、大型化が抑制される。
空気清浄機1は脱臭性を有する部分が通風方向Aに2層に設けられているため、コンパクトな構成でありながら、脱臭能力が向上されている。
また、集塵フィルタ4の捕集シート40が、保形性が良好な(いわゆる腰が強い)材質である場合、保形シート44を用いる必要はない。この場合、脱臭部は捕集シート40の少なくとも風上側の面に形成すればよい。
11 吸込口
12 吹出口
2 プレフィルタ(第1の集塵フィルタ)
3 脱臭フィルタ
31,32 枠材
4 集塵フィルタ(第2の集塵フィルタ)
40 捕集シート
44 保形シート(脱臭部)
7 送風機
Claims (3)
- 吸込口から空気を吸い込んで吹出口から吹き出させるための送風機と、
前記吸込口から吸い込まれる空気を濾過して該空気に含まれる粗い塵埃を捕集する第1の集塵フィルタと、
該第1の集塵フィルタによって濾過された空気の臭いを除去する脱臭フィルタと、
前記空気を更に濾過して該空気に含まれる細かい塵埃を捕集する第2の集塵フィルタと
を備えている空気清浄機であって、
前記第1の集塵フィルタ、前記脱臭フィルタ及び前記第2の集塵フィルタは、風上側からこの順に配されており、
前記第2の集塵フィルタは、何れも通気性を有し、塵埃を捕集する捕集シートと、該捕集シートを保形する保形シートとを重ねてプリーツ加工してなり、
前記捕集シートは、静電気によって塵埃を吸着するようにしてあり、
前記保形シートは、不織布製であって前記捕集シートの風上側に設けられ、少なくとも活性炭と水溶性の脱臭剤とを前記活性炭及び水溶性の脱臭剤を含む溶剤に浸漬することによって添着させた脱臭部を備えることを特徴とする空気清浄機。 - 前記脱臭部は、前記保形シートに形成されて前記捕集シートには形成されていないことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
- 前記第2の集塵フィルタの最も風上側に、さらに抗菌シートを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気清浄機。
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