JP5200252B2 - 注文データ入力装置、データ管理装置 - Google Patents

注文データ入力装置、データ管理装置 Download PDF

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Description

本発明は、注文データ入力装置、データ管理装置に関し、例えば、レストラン、ホテル、または飲食店などで、客が注文した商品が入力される装置、およびそれに付随する情報の管理に利用される注文データを管理する装置に関する。
従来から、例えば、レストラン、ホテル、居酒屋あるいは喫茶店などでは、客が注文した商品やそれに付随する注文情報を管理し、会計処理を円滑に行うため、注文データ入力装置、データ管理装置および会計処理装置などの装置が導入されている。
これら装置の使用例を以下に概略説明する。
まず、例えば、ウェイトレスなどの接客担当者が客から料理の注文を受けた場合、携帯している注文データ入力装置に、テーブル番号とともに注文を受けた各メニューを入力する。
この注文データ入力装置に入力された注文データは、各種データの処理や一元管理などを行うデータ管理装置に送信される。なおこのとき、送信された注文データは、記憶容量の節約のため、従来は送信後は記憶部から自動的に削除される仕組みとなっている。
そして、注文データを受信したデータ管理装置は、注文を受けた時刻および接客担当者を識別する番号などの情報とともに、注文データを管理するための伝票番号を付与し、該注文データを注文データ登録部に登録する。
データ管理装置は、登録された注文データを、印刷を行うプリンタに転送する。プリンタでは、該注文データを基に、厨房への指示を調理人に対して行うための調理指示伝票、ウェイトレスに料理提供を指示するためのゲスト用伝票を印字出力する。
また、ゲスト用伝票には料金情報が印字されており、会計時に客がゲスト用伝票を会計処理を行う会計処理装置(例えば、POSレジ(Point Of Sales Register)など)に持ち込み、店員が前記ゲスト用伝票に示された伝票番号を会計処理装置に入力する。
次に、該入力された伝票番号に基づいて、データ管理装置が、登録された注文データを検索し、該当する注文データを会計処理装置へと送信される。そして、送信された注文データを基に会計処理装置では会計処理が行われる。
このように本システムでは、データ管理装置が注文データの管理を一元的に進めることによって、円滑かつ迅速な注文データの管理を行うことができる。
従って、このデータ管理装置に障害が発生し、注文データが喪失してしまった場合、会計処理に対して滞りが発生するという問題がある。
そこで、下記特許文献では、データ管理装置のハードウェア構成を二重化などにより見直すことによって、注文データのバックアップをとる技術が開示されている。
特開2000−207467
しかしながら、上記特許文献では、データ管理装置のハードウェア構成から見直す必要があるため、本システム導入に係るコストアップの要因となる問題がある。
そこで、本発明の課題は、データ管理装置に障害が発生した場合でも、データ管理装置のハードウェア構成などを見直すことなく、簡易に注文データのバックアップをとる仕組みを提供することを第1の目的とする。
また、障害発生中の注文データを欠落させず、障害復旧時には、未会計の注文データを速やかに登録し、円滑かつ迅速な会計業務を提供することを第2の目的とする。
請求項1記載の発明では、注文データ入力装置が、注文データを入力する入力手段と、前記入力された注文データを記憶する記憶手段と、データ管理装置または会計処理装置に、前記入力された注文データを送信する送信手段と、前記送信した注文データに基づく会計が終了したことを示す会計終了通知を受信する受信手段と、前記会計終了通知を受信した場合に、当該会計終了通知に対応する注文データを前記記憶手段から削除する削除手段とを備えたことを特徴とすることにより前記第1の目的を達成する。
請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、注文データ入力装置が、データ管理装置から注文データの送信要求を受信するデータ要求受信手段を備え、前記送信要求を受信した場合、前記注文データ送信手段は、前記記憶手段に記憶されている注文データを前記データ管理装置に送信することにより、前記第1および第2の目的を達成する。
請求項3記載の発明では、請求項1、又は請求項2記載の発明において、予め決められた他の注文データ入力装置で入力された注文データを受信する注文データ受信手段を備え、前記送信手段は、前記予め決められた他の注文データ入力装置に、前記入力された注文データを送信し、前記記憶手段は、さらに前記受信した注文データを記憶することを特徴とする。
請求項4記載の発明では、請求項1、請求項2または請求項3記載の発明において、注文データ入力装置が、前記入力された注文データを表示する表示手段をさらに備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明では、データ管理装置が、注文データが入力された請求項1から請求項4のうちの何れか1の請求項に記載の注文データ入力装置から注文データを受信する注文データ受信手段と、前記受信した注文データを登録する登録手段と、前記登録手段で登録した注文データを、会計処理装置に送信する第1の注文データ送信手段と、前記会計処理装置から、前記第1の注文データ送信手段で送信した注文データに基づく会計が終了したことを示す会計終了通知を受信する終了通知受信手段と、前記会計終了通知を受信した場合に、前記注文データを受信した注文データ入力装置に当該注文データに対応する会計終了通知を送信する第2の注文データ送信手段と、を備えたことにより前記第1の目的を達成する。
請求項6記載の発明では、請求項5記載の発明において、データ管理装置が、各注文データ入力装置に対して注文データの送信要求を送信する要求手段を備え、前記注文データ受信手段は、前記送信要求に基づいて、各注文データ入力装置から送信される注文データを受信し、前記登録手段は、受信した注文データを登録することにより前記第1および第2の目的を達成する。
本発明によって、会計終了情報を受信した注文データ入力装置は、該会計終了情報に基づいて、会計の終了した情報を削除するので、未会計の注文データのみを保存することができる。
(1)実施の形態の概要
データ管理装置は、会計終了に基づく会計終了情報を注文データ入力装置に送信する。そして、該会計終了情報を受信した注文データ入力装置は、会計の終了した注文データを記憶部に記憶された注文データより特定し削除する。
これにより、注文データ入力装置の記憶部には、未会計の注文データが記憶されるので、データ管理装置の故障時には、該未会計の注文データをバックアップとして利用することが可能となる。
(2)実施の形態の詳細
本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態を説明するための注文データ入力装置110、データ管理装置120、プリンタ130およびPOSレジ140のシステム構成を表したものである。
なお、本実施形態のシステム構成例は、例えば、レストラン、ホテル、居酒屋あるいは喫茶店などの店舗に設置されているものとする。
図1において、注文データ入力装置110は、ウェイトレスなどの接客担当者が所有し、客から受けた注文を入力する装置である。
データ管理装置120は、店舗のコーナー、および階層ごとなどに設置され、例えば注文メニュー、数量、テーブル番号などの注文に係るデータ(以下注文データという)を集約し、一元的に管理するための装置である。
プリンタ130aは、店舗のフロントに設置され、料金を客に提示したり、ウェイトレスに料理提供を提示するために必要なゲスト用伝票を印字出力する。プリンタ130bは店舗の厨房に設置され、厨房への指示を調理人に対して行うための調理指示伝票などを印字出力する。
POSレジ140は、食事の終了した客から金銭の支払いを行うための会計処理装置である。
ここで、プリンタ130、POSレジ140および注文データ入力装置110は、データ管理装置120と、注文データの通信を行う。
また、データ管理装置120の障害発生時には、注文データ入力装置110は、プリンタ130およびPOSレジ140と、注文データの通信を行うことも可能である。
図2を用いて、注文データ入力装置110の構成例を説明する。
入力部215には、客からの注文メニュー、テーブル番号、数量などの注文データを入力する入力キーなどが配置されている。
通信部216は、有線、または無線で他の装置と通信を行うことが可能であり、注文データ入力装置の送信手段および受信手段として機能する。
表示部214は、入力した注文データ等を表示する。
記憶部213は、入力部215からの操作入力を受けて、注文データなどの情報を一時的に記憶する。
メモリ212は、注文データ入力装置が実行する様々な機能を実現するための動作プログラムが内蔵されている。
これら、入力部215、通信部216、表示部214、記憶部213およびメモリ212はバスラインを介して接続されており、メモリ212にある動作プログラムが実行され、CPU211によって必要な構成要素が制御される。
注文データ入力装置110は、携帯可能な重さおよび大きさを有し、その表示部214
の表示画面にはタッチパネルが装着されており、さらに、複数の固定キーと画面スクロー
ル等を行うためのサイドキーが設けられている。入力部215としての、このサイドキー
の操作とタッチパネル、固定キーの操作によって、接客担当者が注文データの入力操作を
行い、入力された注文データは記憶部213に一時的に格納される。
接客担当者は、客からの注文データの入力を行い、復唱を完了した後、注文データ入力装置110の送信キーを押して通信部216より注文データを送信する。
なお、本実施形態では、注文データ入力装置110を接客担当者が所有する携帯型の装置として説明しているが、これに限らず、各テーブルなどに設置された据え置き型の装置であってもよい。また、客に持たせて注文を入力させるセルフオーダ端末であってもよい。
本実施形態の注文データ入力装置110では、従来、データ管理装置120送信後に削除した記憶部213の注文データを、少なくともその会計が終了するまで記憶する。これにより、記憶部213に記憶された未会計の注文データは、データ管理装置120の故障時などに、バックアップとして利用することが可能となる。
図3は、注文データ入力装置の記憶部213に記憶される注文データ、および該注文データの付属情報を示したものである。
まず、客から注文を受けた注文データ入力装置110のオペレーターは、客の座っているテーブル番号を確認し、テーブル番号301「05」を入力する。そして、客から注文されたメニュー番号302順に、メニュー名(キー)303および数量305が、順次入力部215から入力される。
本実施形態では、テーブル番号301、メニュー名303、数量305、金額317によって、注文データを構成するが、該注文データの付属情報として、入力時刻309、客層情報307、金額情報615などが設定されるようになっている。
客層情報307に係わる入力処理は、例えば、「子連れ」、「子供」、「会社員」、「男性」、「女性」などの情報をメニュー番号と対応させて、入力部215から入力する。 このように入力部215に入力された注文データおよび該注文データの付属情報は、記憶部213に記憶される。
図4は、データ管理装置120の構成を表したものである。
通信部426は、他装置と注文データの送信および受信を行う通信部である。
記憶部425は、各注文データ入力装置を所有する接客担当者名などの情報が記憶されている。
注文データ登録部423は、注文データ入力装置から受信した注文データを登録する。
これら、注文データ登録部423、通信部426、記憶部425およびメモリ422はバスラインを介して接続されており、メモリ422にある動作プログラムが実行され、CPU411によって必要な構成要素が制御される。
図5は、注文データ登録部423に登録される注文データおよび注文データの付属情報を概念的に表したものである。
注文データ登録部423には、テーブル番号501、メニュー名称(キー)503、数量505、金額507、伝票番号509、担当者511、時刻513、客層情報515、装置No517、会計処理装置送信済みフラグ519、会計処理終了フラグ522などの記憶エリアが設定され、通信部426から受信した注文データおよび該注文データの付属情報が登録される。
データ管理装置120は、注文データ登録部423に注文データを登録する際、客を特定するための任意の番号として伝票番号505をテーブル番号501と対応して設定する。
例えば、テーブル番号501「05」と同一の番号から、伝票番号509「0001」が設定され、テーブル番号501「07」には、伝票番号509「0001」の追番として伝票番号509「0002」が設定される。
また、データ管理装置120は、通信部426で受信した注文データを注文データ登録部423に登録する際、テーブル番号501にすでに同一のテーブル番号501が登録されている場合には、その注文データを追加オーダーとして認識し、伝票番号「0001−01」を設定する。このように、データ管理装置120は、伝票番号に枝番号が付与されることによって追加オーダーの設定を行う。
このように設定された伝票番号509は、伝票を簡易に識別するコード(以下、伝票識別子)として使用する。また、本実施形態では、伝票識別子を伝票番号として使用するが、伝票識別子はテーブル番号、または整理番号など伝票を特定するための数字であれば何でも使用することが可能である。
なお、テーブル番号501「05→10」は、客がテーブル番号を変更した場合の注文データ登録例を示しており、これにより注文データ登録部423に登録されたテーブル番号501「05」の注文データは、全てテーブル番号505「10」に変更される。
また、テーブル番号変更を注文データ入力装置110から受信したデータ管理装置120は、他の注文データ入力装置110にテーブル番号が変更した旨の通知を行うこともできる。 これにより、テーブル番号が変更した旨の通知を受信した注文データ入力装置110は、記憶部213に記憶されたテーブル番号301「05」を「10」に変更する。
会計処理装置送信済みフラグ519は、POSレジ140からの送信要求に対応したか否かを判別するためのフラグである。例えば、データ管理装置120から、注文データがPOSレジ140に送信された場合、会計処理装置送信済みフラグ515にチェックが記入される。
POSレジ140は、データ管理装置120からPOSレジ140に送信した注文データの会計が終了した場合、データ管理装置120に会計の終了した伝票番号を送信する。該伝票番号に該当する注文データには、すでに会計処理装置送信済みフラグ515にチェックが記入されているので、データ管理装置120は、注文データ登録部423から該当する注文データおよび該注文データの付属情報を削除することができる。
また、POSレジ140は、伝票番号とともに会計終了通知信号をデータ管理装置120に送信することによって、会計済みの注文データをデータ管理装置120に通知することも可能である。
なお、会計が終了し、削除対象となった注文データ、および該注文データの付属情報は、会計処理終了フラグ522がチェックされ、一定時間の後に削除される仕組みとなっている。
会計処理フラグ522のチェック後は、削除対象の注文データとなるが、削除前に、図1に図示しない本部管理サーバなどに転送して、注文データ、およびその付属情報を保存してもよい。
図6は、プリンタ130の構成を表した図である。
通信部636は、他装置との注文データの送信および受信を行う通信部である。
記憶部637は、通信部636により受信した注文データを、一時的に記憶する。
表示部634は、受信した注文データを表示する。なお、厨房に設置される調理指示を行うプリンタに、ディスプレイで表示される表示機能を有したものもあるが、そのような技術についてはいずれも公知であるので、ここでは言及しない。
これら通信部636、記憶部637および表示部634は、バスラインを介して接続している。そして、メモリ632は、プリンタ130が実行する様々な機能を実現するための動作プログラムが記憶されており、CPU631により各構成要素が制御され、印字出力部633において受信した情報が印字出力される。
プリンタ130は、データ管理装置120と注文データの送信および受信を行い、例えば、プリンタ130aは、厨房に設置され、指示を調理人に対して行うための調理指示伝票などが印字出力され、プリンタ130bは、料金を客に提示したり、ウェイトレスに料理提供を指示するために、必要なゲスト用伝票が印字出力される。
図7は、POSレジ140の構成を表した図である。
通信部740は、無線通信、または有線通信で他装置と注文データの送信および受信を行う。
記憶部737は、通信により受信した注文データを一時的に記憶する。
表示部734は、受信した注文データの表示を行い、会計に係る金銭の授受を行うための表示を行う。
入力部735は、表示部734で表示された金額などに基づき、受領金額の入力処理、および、注文データを特定するための伝票番号の入力を行うためのキーである。
メモリ732は、会計処理を実行する様々な機能を実現するための動作プログラムが記憶され、CPU731により、各構成要素が制御され、会計処理に必要な情報を表示部735に出力する。
そして、印字出力部536は、会計終了後に領収書などを印字出力し、ドロア部533が解放され、POSレジ140のオペレーターによって、釣銭などが客に対して支払われる。
POSレジ140を用いて会計を行う際、まず、プリンタにて印字されたゲスト用伝票の情報を基に、伝票番号を入力部734から入力する。なお、本実施形態では、伝票番号は、伝票番号として使用するが、伝票識別子は伝票番号の他にもテーブル番号、整理番号など伝票を特定するための数字であれば何でも使用することが可能である。
POSレジ140に入力された伝票番号は、通信部740を介してデータ管理装置に送信される。伝票番号を受信したデータ管理装置120は、受信した伝票番号に対応する会計処理に必要な注文データを注文データ登録部423から検索し、会計処理装置送信済みフラグ515を記入し、該当する注文データをPOSレジへと送信する。POSレジ140は、データ管理装置120から受信した会計処理に必要な注文データを表示部734に表示する。これによって、会計処理を滞りなく円滑に実施することができる。
会計の終了したPOSレジ140は、会計の終了した注文データを通知するため、伝票番号を、データ管理装置120に送信する。伝票番号を受信したデータ管理装置120は、伝票番号から該当する注文データを注文データ登録部423から特定し、該当する注文データの会計処理送信済みフラグ515が記入済みであることから、会計が終了した旨の認識をする。
また、POSレジ140は、伝票番号とともに会計終了通知信号をデータ管理装置120に送信することによって、会計済みの注文データを通知することも可能である。
図8および図9は、本発明の第1の実施形態について、注文データ入力装置110、データ管理装置120、プリンタ130およびPOSレジ140の動作を示すフローチャートである。
まず、注文データ入力装置110は、客から注文データに係るオーダーを受けた場合に、注文データ入力装置の入力部215からテーブル番号、メニュー名、数量といった注文データがウェイトレスなどのオペレーターから、入力される(ステップ801)。また、入力される注文データには、このとき付属情報として客層情報といった情報も入力される。
注文データ入力装置110は、入力された注文データを記憶部213内に記憶する。このとき記憶した注文データには、入力された時刻も同時に記憶する(ステップ803)。
そして、注文データ入力装置110は、記憶部213に記憶された注文データと該注文データ入力装置の装置番号を、通信部216よりデータ管理装置110に送信する(ステップ805)。なお、従来の注文データ入力装置110では、データ管理装置120に送信後、注文データは記憶部213より削除されるが、本実施形態の注文データ入力装置110では、少なくとも後述する注文データ入力装置110をデータ管理装置120から受信するまで保存するようになっている。
データ管理装置120は、通信部426を介して、注文データ入力装置110から、注文データと装置番号を受信すると(ステップ801)、伝票番号を設定し、注文データ登録部に登録する(ステップ809)。
なお、伝票番号は、一致するテーブル番号が先に存在する場合には、追加オーダーと判断され、枝番号が設定され、存在しない場合には、新たな番号が設定される。
データ管理装置120は、設定した伝票番号を、通信部426から注文データ入力装置110に送信する(ステップ810)。
注文データ入力装置110は、通信部216で、伝票番号を受信し、記憶部213に記憶された対応する注文データに対して、伝票番号を記憶する(ステップ811)。
また、データ管理装置120は、注文データ登録部423に登録した伝票番号を伝票識別子とし、注文データと伝票識別子を、通信部426を介してプリンタへ送信する(ステップ812)。プリンタは、通信部636より、注文データと伝票識別子を受信し(ステップ813)、受信した注文データ、および伝票識別子を印字出力部736から印字出力する(ステップ814)。
なお、このときゲスト用伝票として印字出力される注文データは、メニュー名、テーブル番号、数量、金額だけでなく、金額の合計値を計算して出力するようにしてもよい。
この印字出力される注文データおよび伝票識別子は、厨房に設置されたプリンタでは、調理人に対して指示を行うための調理指示伝票として利用され、また、フロント側に設置されたプリンタでは、料金を客に提示したり、ウェイトレスに料理提供を指示するために必要なゲスト用伝票として利用される。
そして、食事の終了した客に対して会計処理を行う(ステップ815;Y)際に、POSレジ140は、ゲスト用伝票に印字された伝票番号を基にレジのオペレーターの入力部735の操作によって、該伝票番号が入力される(ステップ817)。このとき、本実施形態では、伝票番号を伝票識別子として使用しているが、その他にもテーブル番号、整理番号など客を特定するための数値であれば、伝票識別子として利用することは可能である。
POSレジ140は、入力部735より入力された伝票番号を、通信部740からデータ管理装置120に送信する(ステップ819)。データ管理装置120は、伝票番号を通信部636より受信し(ステップ821)、受信した伝票番号に対応する注文データを注文データ登録部423から検索する(ステップ823)。
データ管理装置120は、受信した伝票番号に対応する注文データの送信済みフラグ515が立っているか否かの確認を行う。送信済みフラグ515が立っていない場合、ステップ821における伝票番号の受信を会計要求通知と判断し、伝票番号に対応する注文データの送信を行い、会計処理装置送信済みフラグ515を立てる(ステップ827)。
データ管理装置120は、伝票番号に対応する注文データの送信を行う(ステップ825)。このとき、注文データ登録部423内の伝票番号に対応する注文データには、会計処理装置送信済みフラグ515がチェックされる。
POSレジ140は、伝票番号に対応する注文データを受信し(ステップ827)、注文データに対して、消費税などの計算処理を施し、各メニューごとの金額および合計金額などを表示部734に表示する(ステップ829)。
POSレジ140は、表示部734の表示に基づいて客より受領した金額が入力され(ステップ831)、ドロア部733の解放処理、印字出力部736よりレシート発行処理などの処理を行い、会計が終了する(ステップ831;Y)。
POSレジ140は、会計の終了に伴い、会計の終了した注文データをデータ管理装置120に通知するため、通信部740より伝票番号をデータ管理装置120に送信する(ステップ833)。
データ管理装置120は、通信部426よりPOSレジ140から送信された伝票番号を受信し(ステップ835)、注文データ登録部423に登録された注文データを検索する。このとき該当する注文データには、ステップ825において、注文データ登録部423内の会計処理装置送信済みフラグ515が立っている。
そこで、データ管理装置120は、POSレジ140からの伝票番号は、会計の終了通知を意味するものと判断し、該当する注文データの伝票番号をさらに通信部426から、注文データ入力装置110に送信する(ステップ837)。
そして、データ管理装置120は、該当する注文データ、および該当する注文データの付属情報を別途管理用データベースに保存した上で、注文データ登録部423から削除する(ステップ839)。
一方、注文データ入力装置110は、通信部216で伝票番号を受信し(ステップ841)、ステップ811で記憶された伝票番号を基に、該当する注文データを記憶部213より削除する(ステップ843)。
本実施形態では、伝票番号の設定は、テーブル番号に対応付けられているので、伝票番号の代替としてテーブル番号を使用することも可能である。
なお、ステップ839で、データ管理装置120は、削除前の注文データとその付属情報を図1に図示しない本部サーバなどに転送してもよい。
なお、本実施形態では、会計が終了した注文データを特定するために、注文データ登録部423内に会計処理送信済みフラグ515を設けており、ステップ819およびステップ833で、POSレジ140は、伝票番号をデータ管理装置120に送信することによって、会計済みの注文データをデータ管理装置120に通知する。
なお、会計処理送信済みフラグを設けず、ステップ833で、POSレジ140が、伝票番号とともに会計終了通知を送信することによって、会計済みの注文データをデータ管理装置120に通知してもよい。
また、ステップ837で、データ管理装置120は、伝票番号とともに会計終了通知信号を注文データ入力装置110に送信することによって、会計済みの注文データを注文データ入力装置110に通知することも可能である。
このように第1の実施形態では、注文データ入力装置110において、従来データ管理装置120の送信後に注文データ入力装置110の記憶部213から削除されていた注文データを、少なくとも会計が終了するまで記憶し、会計終了後に削除する。
従って、注文データ入力装置の記憶部213には、未会計の注文データのみが記憶されるので、データ管理装置120の故障時には該注文データをバックアップとして利用することができる。
このように、本発明では、データ管理装置120をハードウェア構成から見直すなどによって注文データのバックアップとすることなく、注文データのバックアップをとることができる。
図10は、本発明の第1の実施形態において、データ管理装置120が故障し、初期化または復旧処理が行われた場合の注文データ入力装置110、データ管理装置120、プリンタ130およびPOSレジ140の動作を説明するフローチャートである。
図10において、注文データの入力から送信までの処理(ステップ901、ステップ902およびステップ903)については、図8のステップ815〜ステップ843と同じである。
そして、注文データ入力装置110は、通信部216から、データ管理装置に送信する(ステップ903)。
ステップ903において、注文データ入力装置110は、データ管理装置120からの伝票番号の受信があるか否かを判断する(ステップ904)。ここで、伝票番号の受信がある場合(ステップ904;Y)、注文データ入力装置110は、データ管理装置120が正常に作動していると判断する。この場合には図8の処理が実行される。
しかしながら、伝票番号の受信がない場合(ステップ904;N)、注文データ入力装置110は、データ管理装置120が故障したと判断する。
そして、注文データ入力装置110は、故障したデータ管理装置120に代わって、記憶した注文データを通信部426より印字用データに変換して、プリンタに送信する(ステップ905)。プリンタ140は、注文データを通信部636から受信し(ステップ906)、該注文データの印字出力を印字出力部636から行う(ステップ907)。
故障したデータ管理装置120が、復旧または初期化すると(ステップ908)、データ管理装置120は、記憶部425に記憶された各注文データ入力装置110の装置番号から、注文データ入力装置110に復旧または初期化した旨の通知信号(注文データの送信要求)を通信部426から送信する(ステップ909)。
注文データ入力装置110は、復旧または初期化した旨の通知信号を通信部216より受信し(ステップ910)、記憶部213に保存されている注文データ、付属データなどの全データをデータ管理装置120に送信する(ステップ911)。
データ管理装置120は、送信要求に基づいて各注文データ入力装置110から送信される注文データを受信し(ステップ913)、注文データ登録部423に登録する(ステップ915)。
このとき登録された注文データには、注文を受けた時期(故障の前後)によって、伝票番号が設定されているものと、設定されていないものとがある。そこで、データ管理装置120は、伝票番号が設定されていない注文データを調べ、新たに伝票番号を設定する。
そして、データ管理装置120は、新たに設定した伝票番号と対応する注文データとを注文データ入力装置110およびプリンタ140に送信する(ステップ916)。
一方、注文データ入力装置110は、通信部216から、伝票番号を受信し、記憶部213に記憶された該当する注文データに対して、伝票番号を記憶する(ステップ917)。
プリンタ140は、通信部636を介して注文データおよび伝票番号を受信し(ステップ918)、印字出力部433で注文データ、および伝票番号を印字出力する(ステップ919)。
この印字出力された伝票は、ウェイトレスなどによって、ステップ907において客に提示した伝票と交換し、会計の際には新たな伝票での会計を依頼する。なお、新たな伝票は、混同を避けるために「再発行しました」などの文言を併せて印字出力するようにしてもよい。
そして、ステップ919以降の会計処理、および注文データの削除などの処理については、復旧が完了したので、図8および図9のステップ815〜ステップ843と同じである。
但し、POSレジ140において、ステップ907で発行された伝票に基づいて、会計処理を行う場合には、伝票番号が存在せず、データ管理装置に注文データを要求できないので、伝票に印字された注文データを入力することで、会計の合計などが計算される。
本実施形態では、伝票識別子として、伝票番号を使用しているが、その他にもテーブル番号、整理番号など客を特定するための数値であれば、伝票識別子として利用することは可能である。
このように、第1の実施形態において、データ管理装置120が故障した場合、復旧または初期化された旨の通知を受けた注文データ入力装置が、データ管理装置に未会計の注文データを送信するので、バックアップとして記憶された注文データを速やか登録させることができる。
また、データ管理装置120は、復旧または初期化時に自動的に未会計の注文データを受信するので、未会計の注文データを円滑かつ迅速に登録させることができる。
以上説明した実施形態では、注文データや付属データおよび伝票番号等の会計に必要な情報(注文保持情報)については、注文を受け付けた注文データ入力装置110aに保存する場合について説明したが、注文データについては、他の注文データ入力装置110bで保存するようにしてもよい。
この変形例の場合、注文を受け付けた注文データ入力装置110aは、ステップ805において、注文データと装置番号をデータ管理装置120に送信するとともに、他の注文データ入力装置110bにも送信する(ステップ805に対応)。
なお、以下の説明では、注文データ入力装置110aで受け付けた注文データ等を、注文データ入力装置110bでも保持する場合を例に説明するが、逆の場合も同様に行われる。
他の注文データ110bは、自装置で受け付けた注文データ等と共に、受信した注文データと装置番号を保存する。この場合の保存は、自装置で受け付けた注文データ等と別の領域に区別可能に保存するが、装置番号により識別可能であるため合わせて同一領域に保存するようにしてもよい。
なお、お互いに注文保持情報を保存しあう注文データ入力装置110aと110bの対は予め決められている。
そして、各注文データ入力装置110には送信先である他の注文データ入力装置の装置番号が保存され、データ管理装置120には、対となっている注文データ入力装置の装置番号が保存される。
そして、特定の注文データ入力装置110aから注文データと装置番号を受信すると、データ管理装置120は、注文データに対する伝票番号を設定し、注文データ入力装置110aおよび注文データ入力装置110bの両者に対して注文データと共に送信する(ステップ810に対応)。
また、データ管理装置120では、POSレジ140から会計終了を意味する伝票番号(フラグ522が立っている場合)を受信すると(ステップ835)、伝票番号に対応する注文データ入力装置110a、bの対を特定し、両者に伝票番号を送信することで会計終了を伝える(ステップ837に対応)。
会計終了を意味する伝票番号を受信すると、各注文データ入力装置110a、bは、伝票番号に対応する注文保持情報を削除する(ステップ843に対応)。
一方、データ管理装置120に障害が発生し、その後復旧した場合、データ管理装置120は、説明した実施形態と同様に、復旧の通知を全注文データ入力装置110に送信する。
これに対して、各注文データ入力装置110は、自装置に保存されている全てのデータ(自装置で受け付けた注文および、対となっている他の注文データ入力装置110から受信した注文表示情報)をデータ管理装置120に送信する(ステップ911に対応)。
データ管理装置120では、各注文データ入力装置110から注文データ等を受信すると、各データが重複するため、ソート処理の後一方を残して登録する。また、伝票番号が設定されていない注文データについては新たに伝票番号を設定し、注文を受け付けた注文データ入力装置110(装置番号から特定)および、これと対になっている注文データ入力装置110に送信する(ステップ915、916に対応)。
以上説明した変形例によれば、注文データ等の注文保持情報を注文を受け付けた注文データ入力装置110だけでなく、さらに対の注文データ入力装置110で保存しているので、いずれか一方の注文データ入力装置110が故障(電池切れや落下などによる)しても、注文データ等を復旧させることができる。
また、本実施形態では、注文データ入力装置110は表示機能を備えることによって、記憶部213に記憶された注文データを表示部214で表示することが可能である。そのため、注文データ入力装置110をプリンタの代替などとして利用すること可能である。
以上説明した本発明の実施形態より以下の効果を得ることができる。
(1)従来、注文データ入力装置110から、データ管理装置120送信後に削除されていた注文データを、会計終了時まで記憶するので、データ管理装置120の故障時などに記憶部に記憶された未会計の注文データをバックアップとして利用することが可能となる。
(2)注文データ入力装置110に記憶された注文データをさらに複数台で記憶させバックアップとするので、注文データ入力装置110に発生する予期できない電池切れや、落下による故障などが発生しても、注文データの消失を未然に回避することができる。
(3)データ管理装置120が復旧または初期化後に、復旧または初期化した旨の通知を注文データ入力装置110に送信するので、バックアップとして記憶されたデータから速やかに未会計の注文データを登録することができる。
(4)注文データ入力装置110は表示機能を備え、バックアップされた注文データを表示するので、注文データ入力装置をプリンタの代替として利用することができる。
本実施の形態に係る注文管理システムを実現する構成の一例を示したブロック図である。 注文データ入力装置のハードウェア的な構成の一例について説明するための図である。 注文データ入力装置の記憶部に記憶される注文データおよび注文データの付属情報などを説明するための図である。 データ管理装置のハードウェア的な構成の一例について説明するための図である。 データ管理装置の注文データ登録部に登録される注文データ、伝票番号、および注文データの付属情報などを説明するための図である。 プリンタのハードウェア的な構成の一例について説明するための図である。 POSレジのハードウェア的な構成の一例について説明するための図である。 本発明の第1の実施形態の動作を説明したフローチャートの一部である。 本発明の第1の実施形態の動作を説明したフローチャートの残りの部分である。 データ管理装置が故障した場合の本発明の第1の実施形態の動作を示したフローチャートである。
符号の説明
110a 注文データ入力装置A
110b 注文データ入力装置B
120 データ管理装置
130a フロント側に設置されたプリンタ
130b 厨房側に設置されたプリンタ
140 POSレジ

Claims (6)

  1. 注文データを入力する入力手段と、
    前記入力された注文データを記憶する記憶手段と、
    データ管理装置または会計処理装置に、前記入力された注文データを送信する送信手段と、
    前記送信した注文データに基づく会計が終了したことを示す会計終了通知を受信する受信手段と、
    前記会計終了通知を受信した場合に、当該会計終了通知に対応する注文データを前記記憶手段から削除する削除手段と
    を備えたことを特徴とする注文データ入力装置。
  2. データ管理装置から注文データの送信要求を受信するデータ要求受信手段を備え、
    前記送信要求を受信した場合、前記送信手段は、前記記憶手段に記憶されている注文データを前記データ管理装置に送信する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の注文データ入力装置。
  3. 予め決められた他の注文データ入力装置で入力された注文データを受信する注文データ受信手段を備え、
    前記送信手段は、前記予め決められた他の注文データ入力装置に、前記入力された注文データを送信し、
    前記記憶手段は、さらに前記受信した注文データを記憶する
    ことを特徴とする請求項1、または請求項2記載の注文データ入力装置。
  4. 前記入力された注文データを表示する表示手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の注文データ入力装置。
  5. 注文データが入力された請求項1から請求項4のうちの何れか1の請求項に記載の注文データ入力装置から注文データを受信する注文データ受信手段と、
    前記受信した注文データを登録する登録手段と、
    前記登録手段で登録した注文データを、会計処理装置に送信する第1の注文データ送信手段と、
    前記会計処理装置から、前記第1の注文データ送信手段で送信した注文データに基づく会計が終了したことを示す会計終了通知を受信する終了通知受信手段と、
    前記会計終了通知を受信した場合に、前記注文データを受信した注文データ入力装置に当該注文データに対応する会計終了通知を送信する第2の注文データ送信手段と、
    を備えたことを特徴とするデータ管理装置。
  6. 各注文データ入力装置に対して注文データの送信要求を送信する要求手段を備え、
    前記注文データ受信手段は、前記送信要求に基づいて、各注文データ入力装置から送信される注文データを受信し、
    前記登録手段は、前記受信した注文データを登録することを特徴とする請求項5記載のデータ管理装置。
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