JP2012181671A - オーダステーションおよび注文受付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】注文し放題宣言への変更を簡単に行うことができる。
【解決手段】実施形態のオーダステーションは、受信手段、および変更手段を備える。前記受信手段は、注文される商品の単価を含む注文データ、および前記注文される商品のうち予め設定された商品について注文数に関わらず同じ金額を課金する宣言のうち少なくとも一方を受信する。前記変更手段は、前記宣言を受信した場合に、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち、前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、オーダステーションおよび注文受付装置に関する。
飲食店での使用に適したオーダエントリシステムとしては、注文係の店員が携帯して使用するハンディターミナルにおいてメニュー品目の注文を入力し、店舗のバックヤードに設定されたオーダステーションにおいて注文されたメニュー品目および当該メニュー品目に対して課金する金額等を管理するものが用いられている。
ところで、飲食店では、例えば、期間や時間を限定して、予め設定されたメニュー品目について注文数に関わらず同じ金額を課金する飲み放題や食べ放題というような注文し放題を実施することがある。このような注文し放題は、メニュー品目を多く注文した場合などに、当該注文し放題に対して課金される金額を支払った方が安くなる場合があるため、メニュー品目を注文した後に、注文し放題に変更される場合がある。この場合、ハンディターミナルを使用する店員は、今まで注文したメニュー品目を一度キャンセルした後、再度、注文し放題を含むメニュー品目の注文を行わなければならず、注文し放題への変更に多くの時間を要する、という課題がある。
実施形態のオーダステーションは、受信手段、および変更手段を備える。前記受信手段は、注文される商品の単価を含む注文データ、および前記注文される商品のうち予め設定された商品について注文数に関わらず同じ金額を課金する宣言のうち少なくとも一方を受信する。前記変更手段は、前記宣言を受信した場合に、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち、前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更する。
図1は、本実施形態にかかるオーダエントリシステムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。 図2は、POS端末を示す外観斜視図である。 図3は、POS端末の電気的接続を示すブロック図である。 図4は、オーダステーションの電気的接続を示すブロック図である。 図5は、ハンディターミナルを見開いた状態を示す図である。 図6は、ハンディターミナルの電気的接続を示すブロック図である。 図7は、メニューマスタファイルのデータ構成を示す模式図である。 図8は、本実施形態にかかるハンディターミナルの機能構成を示すブロック図である。 図9は、オーダステーションから受信した請求金額の表示例を示す図である。 図10は、本実施形態にかかるオーダステーションの機能構成を示すブロック図である。 図11は、カスタマチェックプリンタから出力される伝票の一例を示す図である。 図12は、注文し放題宣言に応じて注文データに含まれるメニュー品目の単価を変更する処理の流れを示すシーケンス図である。
図1は、本実施形態にかかるオーダエントリシステムの全体構成を概略的に示すシステム構成図である。オーダエントリシステム1は、例えば、居酒屋において使用されるものであり、店舗に導入される店舗システム11と、各店舗を統括する本部に導入される本部システム51と、によって構成されている。
店舗システム11は、注文係の店員が携帯して使用するハンディターミナル101、キッチンに置かれるキッチンプリンタ201、カスタマチェックプリンタ401、チェックアウトカウンタに設置されるPOS(Point Of Sales)端末301、店舗のバックヤードに設定されて店舗システム11の全体を制御するオーダステーション501を備えている。
POS端末301、オーダステーション501、キッチンプリンタ201、およびカスタマチェックプリンタ401は、通信ケーブル15を介して互いにデータ通信可能に接続されている。また、ホールの天井には、無線中継器601が通信ケーブル15に接続されて設置されている。ハンディターミナル101は、無線中継器601を介して、POS端末301、オーダステーション501、キッチンプリンタ201、およびカスタマチェックプリンタ401と無線によるデータ通信可能に接続されている。
このような店舗システム11は、ネットワーク91を介して本部システム51に接続されている。本部システム51は、データベースサーバ701、集配信サーバ801、EAIサーバ(図示しない)、およびジャーナルサーバ(図示しない)を備えている。データベースサーバ701、集配信サーバ801、EAIサーバ、およびジャーナルサーバは、通信ケーブル55を介して互いにデータ通信可能に接続されている。データベースサーバ701のHDD(Hard Disk Drive)等の記憶装置には、メニューマスタファイルFが格納されている。メニューマスタファイルFは、集配信サーバ801によってデータベースサーバ701からネットワーク91を介して店舗システム11に配信される。
店舗システム11に配信されたメニューマスタファイルFは、まず、POS端末301に配信されて、POS端末301のHDD365(図3参照)に格納される。そして、メニューマスタファイルFは、POS端末301によってオーダステーション501にも配信され、オーダステーション501のHDD557(図4参照)に格納される。さらに、メニューマスタファイルFは、無線中継器601を介してハンディターミナル101にも配信される。そして、ハンディターミナル101のマイクロコンピュータ151(図6参照)は、電源投入に応じて無線中継器601を介してPOS端末301と通信を実行して、POS端末301からメニューマスタファイルFを受信して、ハンディターミナル101のRAM155(図6参照)に記憶させる。
ハンディターミナル101では、注文されたメニュー品目(商品)を特定するメニューコードの入力が可能であり、入力されたメニューコードを含む注文データが生成される。ハンディターミナル101によって生成された注文データは、オーダステーション501に無線通信により送信される。そして、オーダステーション501は、ハンディターミナル101から受信した注文データを、オーダステーション501からキッチンプリンタ201、カスタマチェックプリンタ401、POS端末301へと送信する。
キッチンプリンタ201およびカスタマチェックプリンタ401は、オーダステーション501から受信した注文データに応じた内容の伝票を印字発行する。キッチンプリンタ201が印字発行する伝票は、注文されたメニュー品目をキッチンの調理人に指示するためのキッチン指示伝票である。カスタマチェックプリンタ401が印字発行する伝票は、注文された商品を給仕した後に来店客に渡す伝票である。キッチンプリンタ201とカスタマチェックプリンタ401とは、同一の基本的構造を有している。
POS端末301は、顧客との間で、オーダステーション501から受信した注文データに基づく商品販売データ処理を含む会計処理等を実行する。
図2は、POS端末を示す外観斜視図である。POS端末301は、薄型扁平な筐体302を有する。筐体302の上面には、表示部としてのLCD(Liquid Crystal Display)303が設けられている。LCD303は、POS端末301を使用する会計係の店員に対して情報表示を提供する。LCD303の表示面には、タッチパネル304が積層して取り付けられている。また、POS端末301は、バーコード等のコードシンボルを読み取ってデコードするコードスキャナ305、およびレシート用紙に情報を印字して発行するレシートプリンタ306を備えている。さらに、POS端末301は、カードリーダ307(図3参照)およびドロワ308(図3参照)が接続されている。
図3は、POS端末の電気的接続を示すブロック図である。POS端末301は、各部を駆動制御するマイクロコンピュータ351を備えている。マイクロコンピュータ351は、各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)352に、バスライン353を介して、制御プログラム等の固定的情報を予め記憶するROM(Read Only Memory)354と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM(Random Access Memory)355と、が接続されている。
また、マイクロコンピュータ351には、バスライン353を介して、タッチパネルコントローラ361、表示コントローラ362、外部機器インターフェース363、通信インターフェース364、およびHDD365が接続されている。
タッチパネルコントローラ361は、タッチパネル304からの入力信号をマイクロコンピュータ351に取り込む。表示コントローラ362は、画像データに基づいてLCD303を駆動制御し、画像データに応じた画像をLCD303に表示させる。外部機器インターフェース363は、コードスキャナ305、レシートプリンタ306、カードリーダ307、およびドロワ308を制御する。通信インターフェース364は、通信ケーブル15を介して、他の機器(例えば、キッチンプリンタ201、カスタマチェックプリンタ401、オーダステーション501、および無線中継器601)との間でデータ通信を行う。
HDD365には、本部システム51のデータベースサーバ701から集配信サーバ801によって配信されるメニューマスタファイルFが格納される。
図4は、オーダステーションの電気的接続を示すブロック図である。オーダステーション501は、各部を駆動制御するマイクロコンピュータ551を備える。マイクロコンピュータ551は、各部を集中的に制御するCPU552に、バスライン553を介して、制御プログラム等の固定的情報を予め記憶するROM554と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM555と、が接続されている。
マイクロコンピュータ551には、バスライン553を介して、表示/キーボードコントローラ556と、HDD557と、通信インターフェース558と、が接続されている。
表示/キーボードコントローラ556は、画像データに基づいて表示デバイス511を駆動制御し、画像データに応じた画像を表示デバイス511に表示させる。また、表示/キーボードコントローラ556は、入力デバイス512からの入力信号をマイクロコンピュータ551に取り込む。通信インターフェース558は、通信ケーブル15を介して他の機器(例えば、キッチンプリンタ201、POS端末301、カスタマチェックプリンタ401、および無線中継器601)との間でのデータ通信を可能とする。
HDD557には、本部システム51のデータベースサーバ701から集配信サーバ801によって配信されるメニューマスタファイルFが格納される。また、HDD557には、ハンディターミナル101から送信される注文データを記憶させる注文ファイル502(図1参照)が格納される。
図5は、ハンディターミナルを見開いた状態を示す図である。ハンディターミナル101は、ハンディターミナル101を正面から見て左側に配置された左ユニット102と、右側に配置された右ユニット103と、を備えている。左ユニット102と右ユニット103とは、ヒンジ104によって回動開閉自在に連結されている。
左ユニット102は、樹脂製の筐体102aを有する。筐体102aの右ユニット103によって閉じられる面には、表示部としてLCD121が設けられている。LCD121は、ハンディターミナル101を使用する注文係の店員に対して情報表示を提供する。LCD121の表示面には、タッチパネル122が積層して取り付けられている。
また、タッチパネル122の下段側(図5中下側)の部分には、このタッチパネル122に重ねられてキーシート123が設けられている。キーシート123は、数字が表示され、店員が注文を受けるテーブルを特定するテーブルコード等の情報を入力するためのテンキー123a、上下の矢印が表示され、LCD121に表示されたカーソルを移動させるための矢印キー123b、「切替」と表示され、LCD121に表示された画面を切り替えるための切替キー123c、および「送信」と表示され、注文データの送信を指示するための送信キー123d等を含む。
右ユニット103は、樹脂製の筐体103aを有する。筐体103aの左ユニット102によって閉じられる面には、キーボード131が設けられている。キーボード131は、12行×5列=60個のキーを有するメンブレンキーボードである。キーボード131が有するキーの一部は、「サラダ」,「飲み放題A」,「飲み放題B」等のメニュー品目を表示する文字が上面に印刷され、当該メニュー品目の注文を入力するための複数個のメニューキー131a、「確認」という文字が上面に印刷され、入力されたメニュー品目の注文を確認するための確認キー131d、「Enter」という文字が上面に印刷され、入力されたメニュー品目の注文を確定するためのエンターキー131e、「追加」という文字が上面に印刷され、メニュー品目の注文を追加するための追加キー131fである。
図6は、ハンディターミナルの電気的接続を示すブロック図である。ハンディターミナル101は、各部を駆動制御するマイクロコンピュータ151を備えている。マイクロコンピュータ151は、各部を集中的に制御するCPU152に、バスライン153を介して、コンピュータプログラム等の固定的情報を予め記憶するROM154と、各種データを書き換え自在に記憶してワークエリア等として機能するRAM155と、不揮発性メモリ156と、が接続されている。
また、マイクロコンピュータ151には、バスライン153を介して、タッチパネルコントローラ161、表示コントローラ162、キーボードコントローラ163、および無線通信インターフェース164が接続されている。
タッチパネルコントローラ161は、タッチパネル122からの入力信号をマイクロコンピュータ151に取り込む。表示コントローラ162は、画像データに基づいてLCD121を駆動制御し、画像データに応じた画像をLCD121に表示させる。キーボードコントローラ163は、キーボード131からの入力信号をマイクロコンピュータ151に取り込む。無線通信インターフェース164は、無線部165を駆動制御する。無線部165は、アンテナ166を介して無線中継器601との間で無線通信を実行する。ハンディターミナル101で生成される注文データ等の各種情報は、無線部165から無線中継器601に送信される。この場合、注文データは、宛先をオーダステーション501として送信される。
ハンディターミナル101のRAM155には、POS端末301から無線中継器601を介して配信されるメニューマスタファイルFが格納される。
図7は、メニューマスタファイルのデータ構成を示す模式図である。メニューマスタファイルFは、メニュー品目を特定するメニューコードに、メニュー品目、単価、飲み放題Aフラグ、飲み放題Bフラグ、および所定時間を対応付けて記憶している。メニュー品目は、メニューコードにより特定されるメニュー品目を表すテキストデータである。また、メニュー品目には、「飲み放題A」および「飲み放題B」というメニュー品目も含まれている。
単価は、メニューコードにより特定されるメニュー品目の単価である。飲み放題Aフラグは、メニューコードにより特定されるメニュー品目が注文数に関わらず同じ金額(例えば、1,500円)が課金される予め設定されたメニュー品目であるか否かを示すフラグ(情報)である。例えば、「ビール」、「焼酎A」、および「日本酒A」は、飲み放題Aフラグに「1」が設定され、注文数に関わらず1,500円が課金される予め設定されたメニュー品目である。
飲み放題Bフラグは、メニューコードにより特定されるメニュー品目が注文数に関わらず同じ金額(例えば、2,000円)が課金される予め設定されたメニュー品目であるか否かを示すフラグである。例えば、「ビール」、「焼酎A」、「焼酎B」、「日本酒A」、および「日本酒B」は、飲み放題Bフラグに「1」が設定され、注文数に関わらず2,000円が課金される予め設定されたメニュー品目である。
なお、飲み放題Aフラグまたは飲み放題Bフラグに設定された値である「2」は、「飲み放題A」または「飲み放題B」というメニュー品目であることを示している。また、「飲み放題A」または「飲み放題B」というメニュー品目の入力は、「ビール」等の一般的なメニュー品目の注文ではなく、予め設定されたメニュー品目の注文について注文数に関わらず同じ金額を課金する注文し放題宣言であるものとする。
所定時間は、「飲み放題A」や「飲み放題B」などの注文し放題宣言に基づいて予め設定されたメニュー品目について注文数に関わらず同じ金額を課金する時間(例えば、2時間など)である。なお、以下の説明では、「飲み放題A」と「飲み放題B」とを区別する必要がない場合には、「飲み放題A」と「飲み放題B」とを総称して注文し放題宣言と称する。
図8は、本実施形態にかかるハンディターミナルの機能構成を示すブロック図である。本実施形態にかかるハンディターミナル101は、CPU152がROM154に記憶されたコンピュータプログラムを実行することにより、生成部801、送信部802、受信部803、表示制御部804などが実現される。なお、本実施形態では、ハンディターミナル101において、生成部801、送信部802、受信部803、表示制御部804などを実現した例について説明するが、POS端末301においても、ハンディターミナル101と同様に、生成部801、送信部802、受信部803、表示制御部804などを実現することができるものとする。
生成部801は、キーボード131のメニューキー131aが押下されてメニュー品目の注文が入力された後、エンターキー131eが押下されると、RAM155に格納されたメニューマスタファイルFから、注文されたメニュー品目を特定するメニューコード、および当該注文されたメニュー品目の単価を読み込む。そして、生成部801は、メニューマスタファイルFから読み込んだメニューコードと、メニューマスタファイルFから読み込んだ単価と、を含む注文データを生成する。
また、生成部801は、キーボード131のメニューキー131aが押下されて注文し放題宣言が入力された後、エンターキー131eが押下されると、RAM155に格納されたメニューマスタファイルFから、注文し放題宣言を特定するメニューコード、注文し放題宣言に対して課金される単価(金額)、および所定時間を読み込む。そして、生成部801は、メニューマスタファイルFから読み込んだ注文し放題宣言のメニューコードに対して、メニューマスタファイルFから読み込んだ注文し放題宣言に課金される単価と、所定時間と、を付加した注文データを生成する。
送信部802は、送信キー123dが押下されると、キーシート123のテンキー123aから入力されたテーブルコードおよび図示しないRTC(Real Time Clock)から現在時刻を取得する。そして、送信部802は、生成部801により生成された注文データに、取得したテーブルコードおよび時刻を付加して、無線通信インターフェース164を介して、無線部165からオーダステーション501へと送信する。
また、送信部802は、オーダステーション501において注文ファイル502に記憶された注文データを利用して算出された請求金額がLCD121に表示された後、LCD121に表示された変更キー903(図9参照)が押下された場合、注文ファイル502に記憶された注文データに含まれる注文されたメニュー品目の単価のうち予め設定されたメニュー品目の単価を変更することを指示する変更通知をオーダステーション501に送信する。
また、送信部802は、オーダステーション501において注文ファイル502に記憶された注文データを利用して算出された請求金額がLCD121に表示された後、LCD121に表示された宣言取消キー904(図9参照)が押下された場合、注文ファイル502に記憶された注文データに含まれるメニュー品目の単価のうち予め設定されたメニュー品目の単価を変更しないことを指示する宣言取消通知を、オーダステーション501に送信する。
さらに、送信部802は、ハンディターミナル101のキーボード131に含まれる会計ボタン(図示しない)が押下されると、キーシート123のテンキー123aから入力されたテーブルコードを、オーダステーション501に送信して伝票の発行を要求する。
受信部803は、オーダステーション501において注文ファイル502に記憶された注文データを利用して算出された請求金額を、無線通信インターフェース164を介して、無線部165によりオーダステーション501から受信する。なお、オーダステーション501から受信した請求金額には、注文したメニュー品目の単価のうち予め設定されたメニュー品目の単価を注文し放題宣言に基づいて変更した場合における注文した商品の単価と当該注文し放題宣言に対して課金される金額との第1合計金額と、注文したメニュー品目の単価のうち予め設定されたメニュー品目の単価を注文し放題宣言に基づいて変更しなかった場合における注文したメニュー品目の単価の第2合計金額と、が含まれているものとする。
表示制御部804は、受信部803により受信した請求金額を、LCD121に表示して報知する報知部である。図9は、オーダステーションから受信した請求金額の表示例を示す図である。受信部803による請求金額が受信されると、表示制御部804は、図9に示すように、第1合計金額901と、第2合計金額902と、予め設定されたメニュー品目(つまり、注文し放題宣言により注文数に関わらず同じ金額が課金されるメニュー品目)の単価の変更を指示するための変更キー903と、注文し放題宣言の注文の取り消しを指示するための宣言取消キー904と、をLCD121に表示する。
図10は、本実施形態にかかるオーダステーションの機能構成を示すブロック図である。本実施形態にかかるオーダステーション501は、CPU552がROM554に記憶された制御プログラムを実行することにより、受信部1001、算出部1002、送信部1003、変更部1004、出力部1005などが実現される。
受信部1001は、通信インターフェース558を介して、ハンディターミナル101から送信された注文データ(注文されたメニュー品目を特定するメニューコードや当該注文されたメニュー品目の単価を含む注文データ、および注文し放題宣言を特定するメニューコードを含む注文データのいずれか一方)を受信する。そして、受信部1001は、受信した注文データに付されたテーブルコードに従って、テーブルコード毎に注文データを注文ファイル502に記憶させる。
なお、以下の説明では、受信部1001が、ハンディターミナル101から、注文し放題宣言である「飲み放題A」を特定するメニューコードを含む注文データを受信した場合について説明するが、「飲み放題B」を特定するメニューコードを含む注文データを受信した場合も同様である。
また、受信部1001は、通信インターフェース558を介して、ハンディターミナル101から送信された変更通知および宣言取消通知を受信する。さらに、受信部1001は、ハンディターミナル101から、伝票の発行の要求をテーブルコードとともに受信する。
算出部1002は、「飲み放題A」を特定するメニューコードを含む注文データを受信した場合、注文ファイル502から、受信した注文データに付されたテーブルコードと同じテーブルコードが付された注文データを読み出す。さらに、算出部1002は、読み出した注文データに含まれるメニューコードの中に、HDD557に記憶されたメニューマスタファイルFにおいて飲み放題Aフラグ:「1」と対応付けられたメニューコードが含まれるか否かを判断する。
そして、算出部1002は、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価のうち、飲み放題Aフラグ:「1」と対応付けられたメニューコードにより特定されるメニュー品目の単価を「0円」に変更した場合における、当該読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価と、「飲み放題A」に対して課金される単価と、の第1合計金額を算出する。さらに、算出部1002は、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価の第2合計金額を算出する。これにより、メニュー品目の注文の後に、「飲み放題A」が注文された場合に、第1合計金額および第2合計金額を店員が手作業で算出する必要がなくなり、第1合計金額および第2合計金額の違算の発生を防止することができる。
なお、本実施形態では、算出部1002は、「飲み放題A」を特定するメニューコードに所定時間が付加されているため、算出部1002は、読み出した注文データの中から、所定時間以内(例えば、来店から2時間以内)の時刻が付された注文データを特定する。そして、算出部1002は、特定した注文データに含まれるメニュー品目の単価を「0円」に変更した場合における、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価と、「飲み放題A」に対して課金される単価と、の合計を第1合計金額として算出するものとする。
送信部1003は、通信インターフェース558を介して、算出部1002により算出した第1合計金額および第2合計金額を、請求金額としてハンディターミナル101に送信する。
変更部1004は、受信部1001によって変更通知を受信した場合に、算出部1002によって読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価のうち、飲み放題Aフラグ:「1」と対応付けられたメニューコードにより特定されるメニュー品目の単価を「0円」に変更する。
なお、本実施形態では、「飲み放題A」を特定するメニューコードを含む注文データに所定時間が含まれているため、変更部1004は、読み出した注文データの中から、所定時間以内(例えば、来店から2時間以内)の時刻が付された注文データを特定する。そして、変更部1004は、特定した注文データに含まれるメニュー品目の単価のうち、飲み放題Aフラグ:「1」に対応付けられたメニューコードにより特定されるメニュー品目の単価を「0円」に変更するものとする。これにより、変更部1004は、読み出した注文データに含まれる商品の単価うち、飲み放題Aフラグ:「1」に対応付けられたメニューコードにより特定される商品でありかつ所定時間内に注文される商品の単価だけを変更することができる。
一方、変更部1004は、受信部1001によって宣言取消通知を受信した場合に、注文ファイル502から、「飲み放題A」を特定するメニューコードを含む注文データを消去する。
出力部1005は、ハンディターミナル101のキーボード131に含まれる会計ボタン(図示しない)が押下されて、受信部1001が会計するテーブルのテーブルコードを受信すると、注文ファイル502から、受信したテーブルコードが付された注文データを読み出す。そして、出力部1005は、読み出した注文データに従って生成した伝票をカスタマチェックプリンタ401から出力する。
図11は、カスタマチェックプリンタから出力される伝票の一例を示す図である。図10に示すように、出力部1005は、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価1101、および当該メニュー品目の単価の合計1102が印字された伝票1100を、カスタマチェックプリンタ401から出力する。
図12は、注文し放題宣言に応じて注文データに含まれるメニュー品目の単価を変更する処理の流れを示すシーケンス図である。ハンディターミナル101の生成部801は、キーボード131のメニューキー131aが押下されて「飲み放題A」の注文が入力されると、「飲み放題A」を特定するメニューコード、「飲み放題A」に対して、課金される単価および所定時間を付加した注文データを生成する(ステップS1201)。そして、ハンディターミナル101の送信部802は、送信キー123dの押下に応じて、生成した注文データに、テーブルコードおよび現在時刻を付加してオーダステーション501に送信する(ステップS1202)。
オーダステーション501の受信部1001が注文データを受信すると、オーダステーション501の算出部1002は、注文ファイル502から、受信した注文データに付加されたテーブルコードと同じテーブルコードが付された注文データを読み出す。そして、算出部1002は、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価のうち、飲み放題Aフラグ:「1」と対応付けられたメニューコードにより特定されるメニュー品目の単価を「0円」に変更した場合における、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価と、「飲み放題A」に対して課金される単価と、の第1合計金額を算出する(ステップS1203)。さらに、算出部1002は、読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価の第2合計金額を算出する(ステップS1203)。
オーダステーション501の送信部1003は、算出部1002により算出された第1合計金額および第2合計金額を、請求金額としてハンディターミナル101に送信する(ステップS1204)。
ハンディターミナル101の受信部803が請求金額を受信すると、ハンディターミナル101の表示制御部804は、受信した請求金額(第1合計金額901および第2合計金額902)、変更キー903、および宣言取消キー904をLCD121に表示する(ステップS1205)。さらに、変更キー903または宣言取消キー904が押下されるのを待って(ステップS1206)、ハンディターミナル101の送信部802は、変更通知または宣言取消通知をオーダステーション501に送信する(ステップS1207)。
オーダステーション501の受信部1001が変更通知を受信した場合、変更部1004は、算出部1002によって読み出した注文データに含まれるメニュー品目の単価のうち、飲み放題Aフラグ:「1」と対応付けられたメニューコードにより特定されるメニュー品目の単価を「0円」に変更する(ステップS1208)。一方、受信部1001が宣言取消通知を受信した場合、変更部1004は、注文ファイル502から、「飲み放題A」を特定するメニューコードを含む注文データを消去する。
そして、オーダステーション501の出力部1005は、受信部1001が会計するテーブルのテーブルコードを受信すると、注文ファイル502から、受信したテーブルコードが付された注文データを読み出し、読み出した注文データに従って生成した伝票をカスタマチェックプリンタ401から出力する(ステップS1209)。
このように、本実施形態にかかるオーダエントリシステム1によれば、注文されるメニュー品目の単価を含む注文データ、および注文されるメニュー品目のうち予め設定されたメニュー品目について注文数に関わらず同じ金額を課金する注文し放題宣言を特定するメニューコードを含む注文データを受信し、注文し放題宣言を特定するメニューコードを含む注文データを受信した場合に、受信した注文データに含まれる注文されるメニュー品目の単価のうち、予め設定されたメニュー品目の単価を注文し放題宣言に基づいて変更することにより、メニュー品目が注文された後に、注文し放題宣言が行われた場合に、店員が、注文されたメニュー品目をキャンセルし、再度、注文し放題宣言を含むメニュー品目を注文しなおす必要がなくなるので、注文し放題宣言への変更を簡単に行うことができるようになり、作業時間の短縮、経費の削減、お客様へのサービスの向上に繋げることができる。
なお、本実施形態のハンディターミナル101およびオーダステーション501で実行されるプログラム(コンピュータプログラム、制御プログラム)は、ROM154,554等に予め組み込まれて提供されるが、これに限定するものではなく、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態のハンディターミナル101およびオーダステーション501で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のハンディターミナル101およびオーダステーション501で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
101 ハンディターミナル
152,552 CPU
154,554 ROM
301 POS端末
501 オーダステーション
801 生成部
802,1003 送信部
803,1001 受信部
804 表示制御部
1002 算出部
1004 変更部
1005 出力部
F メニューマスタファイル
特開2007−207157号公報

Claims (6)

  1. 注文される商品の単価を含む注文データ、および前記注文される商品のうち予め設定された商品について注文数に関わらず同じ金額を課金する宣言のうち少なくとも一方を受信する受信手段と、
    前記宣言を受信した場合に、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち、前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更する変更手段と、
    を備えたオーダステーション。
  2. 前記変更手段は、前記宣言を受信した場合に、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち、商品と当該商品が前記予め設定された商品であるか否かを示す情報とを対応付けたマスタファイルにおいて、前記予め設定された商品であることを示す情報と対応付けられた商品の単価を変更する請求項1に記載のオーダステーション。
  3. 前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更した場合における前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価および前記宣言に対して課金される金額の第1合計金額と、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価の第2合計金額と、を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出した第1合計金額および第2合計金額を、請求金額として送信する送信手段と、
    を備えた請求項1または2に記載のオーダステーション。
  4. 前記変更手段は、前記請求金額を通知後、前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更することを指示する変更通知を受けた場合に、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち、前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更する請求項3に記載のオーダステーション。
  5. 前記受信手段は、前記予め設定された商品の注文について注文数に関わらず同じ金額を課金する所定時間を含む前記宣言を受信し、
    前記変更手段は、前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価うち、前記予め設定された商品でありかつ前記受信した宣言に含まれる所定時間内に注文される商品の単価を前記宣言に基づいて変更する請求項1から3のいずれか一に記載のオーダステーション。
  6. 注文される商品の単価を含む注文データ、および前記注文される商品のうち予め設定された商品について注文数に関わらず同じ金額を課金する宣言のうちいずれか一方をオーダステーションに送信する送信手段と、
    前記オーダステーションから、前記送信した注文データに含まれる注文される商品の単価のうち前記予め設定された商品の単価を前記宣言に基づいて変更した場合における前記受信した注文データに含まれる注文される商品の単価および前記宣言に対して課金される金額の第1合計金額と、前記送信した注文データに含まれる注文される商品の単価の第2合計金額とを、請求金額として受信する受信手段と、
    前記受信した請求金額を報知する報知手段と、
    を備えた注文受付装置。
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