JP5198168B2 - 偏心型減速機 - Google Patents
偏心型減速機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5198168B2 JP5198168B2 JP2008176326A JP2008176326A JP5198168B2 JP 5198168 B2 JP5198168 B2 JP 5198168B2 JP 2008176326 A JP2008176326 A JP 2008176326A JP 2008176326 A JP2008176326 A JP 2008176326A JP 5198168 B2 JP5198168 B2 JP 5198168B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- external gear
- teeth
- eccentric
- internal teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 title claims description 81
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 64
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Images
Description
(偏心型減速機の全体構成)
図1は、本発明の第1実施形態に係る偏心型減速機1を示す断面図である。偏心型減速機1は、例えば、風車のナセルを旋回させる風車用ヨー駆動装置として用いられ、上側に配置されるモータ100(図1にて一部を破線で図示)から入力された回転を減速して伝達して出力する。そして、偏心型減速機1は、ケース11、ピン内歯22、前段減速部12、後段減速部13、出力軸14等をそなえて構成されている。
図1に示すように、偏心型減速機1のケース11は、筒状の第1ケース部11aと第1ケース部11aの他端側に配置される第2ケース部11bとで構成され、これらの縁部同士がボルトで連結されている。そして、ケース11の内部には、前段減速部12、後段減速部13などが収納されている。尚、第2ケース部11bの内側に前段減速部12が配置され、第1ケース部11aの内側に後段減速部13が配置されており、前段減速部12、後段減速部13、及び出力軸14は、偏心型減速機1の回転中心線P(図1において一点鎖線で図示)の方向である軸方向に沿って直列に配置されている。また、ケース11は、一端側(第1ケース部11aの端部側)が開口形成され、他端側(第2ケース部11bの端部側)には前述のようにモータ100が固定されている。
図1に示すように、前段減速部12は、モータ100からの回転駆動力が伝達される1段の遊星歯車機構とスパーギア49とを備えて構成され、そのうちの遊星歯車機構は、太陽歯車15、キャリア16、プラネタリギア17、リングギア18等を備えて構成されている。
図3は、図1における後段減速部13及びその近傍を拡大して示す断面図である。図1に示すように、後段減速部13は、モータ100から入力されて前段減速部12を介して伝達される回転駆動力により作動して出力軸14に対して回転を伝達するように構成されている。そして、図1及び図3に示すように、後段減速部13は、クランク軸23、基部キャリア25(図3では、その一部のみを図示)、端部キャリア26、支柱27、第1外歯歯車28a及び第2外歯歯車28bで構成される外歯歯車28等を備えて構成されている。
次に、上述した偏心型減速機1の作動について説明する。偏心型減速機1は、モータ100の運転が行われることにより、作動する。モータ100の運転が開始されると、モータ100の回転軸100aが回転する。回転軸100aが回転すると、これに連結されたプラネタリギア17がリングギア18と噛み合いながら回転して公転し、これにより、キャリア16が回転し、キャリア16に連結された太陽歯車15が回転する。そして、太陽歯車15のインプットギア部15aに噛み合う各スパーギア49が回転する。
以上説明した偏心型減速機1によると、ピン内歯22として第1ピン内歯22aと第2ピン内歯22bとが設けられ、第1ピン内歯22aが第1外歯歯車28aに対して、第2ピン内歯22bが第2外歯歯車28bに対して、それぞれ噛み合うように構成されている。このため、第1外歯歯車28a及び第2外歯歯車28bに対するピン内歯22の噛み合いを確保するとともに、長さの短い第1ピン内歯22a及び第2ピン内歯22bでピン内歯22を構成することができる。これにより、第1ピン内歯22a及び第2ピン内歯22bの円筒度の誤差を小さくして必要な円筒度を確保することが容易になるため、複数の外歯歯車28(第1外歯歯車28a、第2外歯歯車28b)と噛み合うピン内歯22が設けられる偏心型減速機1であっても、容易にピン内歯22を加工することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る偏心型減速機2について説明する。偏心型減速機2は、第1実施形態の偏心型減速機1と同様に、各種産業用機械や建設機械等において広く適用することができ、例えば、風車用ヨー駆動装置として用いることができる。尚、以下の説明においては、第1実施形態と同様の構成要素については、図面において同一の符号を付して適宜説明を省略する。
図4は、偏心型減速機2を示す断面図である。偏心型減速機2は、ケース61、ピン内歯22、前段減速部12、後段減速部60、出力軸14等をそなえて構成されている。そして、偏心型減速機2は、ケース61に取り付けられたモータ100(図4にて一部を破線で図示)から入力された回転をケース61内に配置された前段減速部12及び後段減速部60を介して減速して伝達して出力軸14に取り付けられたピニオン101に出力する。尚、以下の説明においては、第1実施形態と同様に、出力軸14が配置される下側である出力側を一端側として、モータ100が配置される上側である入力側を他端側として説明する。
図4に示す偏心型減速機2のケース61は、第1実施形態のケース11と同様に、縁部同士が連結された第1ケース部61aと第2ケース部61bとを備えて構成されている。但し、第2実施形態のケース61は、第1ケース部61aの内周の構成において第1実施形態と異なっている。図5は第2実施形態のケース61の他端側における軸方向の一部断面を拡大して示したものである。尚、図5は、第1ケース部61aのみの断面図(図5(a))と、図5(a)と同じ断面においてピン溝55にピン内歯22が取り付けられた状態の断面図(図5(b))とを示している。図4及び図5に示すように、ケース61の第1ケース部61aの内周には、ピン内歯22が配置されるピン溝55と、凹部53とが設けられている。
図4に示す前段減速部12は、第1実施形態と同様に、モータ100からの回転駆動力が伝達される1段の遊星歯車機構とスパーギア49とを備えて構成されている。そして、そのうちの遊星歯車機構は、遊星枠として設けられたキャリア16と、キャリア16に回転保持されて出力軸100aの外周の歯車と噛み合う複数のプラネタリギア17と、プラネタリギア17と噛み合うリングギア18と、キャリア16が連結された太陽歯車62とを備えて構成されている。スパーギア49は、太陽歯車62の一端側に噛み合うとともにクランク軸56の他端側の端部に固定されている。
図6は、図4における後段減速部60及びその近傍を拡大して示す断面図である。図4及び図6に示す後段減速部60は、第1実施形態の後段減速部13と同様に、モータ100から入力されて前段減速部12を介して伝達される回転駆動力により作動して出力軸14に対して回転を伝達するように構成されている。そして、後段減速部60は、後段減速部13と同様に、クランク軸56、基部キャリア25、端部キャリア26、支柱57、第1外歯歯車28a及び第2外歯歯車28bで構成される外歯歯車28、支柱ボルト58、支柱ピン59等を備えて構成されている。但し、後段減速部60は、クランク軸56、支柱57、支柱ボルト58及び支柱ピン59の構成と、プレート39及び中間軸受41が更に備えられている点とにおいて、第1実施形態とは異なっている。
次に、上述した偏心型減速機2の作動について説明する。偏心型減速機2は、モータ100の運転が行われることにより、作動する。モータ100の運転が開始され、モータ100の回転軸100aが回転すると、これに連結されたプラネタリギア17がリングギア18と噛み合いながら回転して公転し、これにより、キャリア16が回転し、キャリア16に連結された太陽歯車62が回転する。そして、太陽歯車62に噛み合う各スパーギア49が回転する。
以上説明した第2実施形態によると、第1実施形態と同様に、複数の外歯歯車28(第1外歯歯車28a、第2外歯歯車28b)とこれに噛み合うピン内歯22とが設けられる偏心型減速機2において、ピン内歯22の容易な加工を実現することができる。また、偏心型減速機2によると、クランク軸56の中間部56eを中間軸受41を介してプレート39によって回転自在に支持することができる。そして、プレート39の外周とピン内歯22との間には空隙があるため、偏心型減速機2が作動して基部キャリア25及び端部キャリア26とともにプレート39が回転した際も、プレート39とピン内歯22とが摺動して部材の磨耗や駆動効率の低下を招いてしまうこともない。また、偏心型減速機2の組み立てに際しては、ユニット化された第1外歯歯車28a及び第2外歯歯車28b等をケース61内に挿入した後に、第1外歯歯車28a及び第2外歯歯車28bの各外歯31に合うように、各第1ピン内歯22a及び各第2ピン内歯22bをケース61内に配置することができる。従って、本実施形態によると、特許文献2に開示された中間軸受部材が設けられた偏心型減速機とは異なり、クランク軸56の中間部56eが回転自在に支持された偏心型減速機2において、ピン内歯22の容易な加工を実現するとともに、部材の磨耗や駆動効率及び組立性の低下を防止することができる。
以上、本発明に係る偏心型減速機の第1及び第2実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができるものである。例えば、次のような変形例を実施することができる。
11 ケース
14 出力軸
22 ピン内歯
22a 第1ピン内歯
22b 第2ピン内歯
23 クランク軸
25 基部キャリア
26 端部キャリア
27 支柱
28a 第1外歯歯車
28b 第2外歯歯車
30 クランク用孔
31 外歯
101 ピニオン
Claims (4)
- ケースと、
前記ケースの内周に配置され、ピン状の部材として形成された複数のピン内歯と、
前記ケースに収納されるとともに、前記ピン内歯に噛み合う外歯が外周に設けられた第1外歯歯車及び第2外歯歯車と、
前記第1外歯歯車及び前記第2外歯歯車に形成されたクランク用孔を貫通し、回転することで前記第1外歯歯車及び前記第2外歯歯車を偏心させて回転させるクランク軸と、
前記クランク軸の一端側を回転自在に保持する基部キャリアと、
前記クランク軸の他端側を回転自在に保持する端部キャリアと、
前記基部キャリアと前記端部キャリアとを連結する支柱と、
前記基部キャリアに固定され、ピニオンが取り付けられる出力軸と、
を備えた偏心型減速機であって、
前記ピン内歯として、少なくとも前記第1外歯歯車の外歯に噛み合う第1ピン内歯と、少なくとも前記第2外歯歯車の外歯に噛み合う第2ピン内歯とが設けられ、
前記第1ピン内歯はその一端側が前記ケースに対して位置決めされ、前記第2ピン内歯はその一端側が前記第1ピン内歯の他端側に対して位置決めされ、
前記第1外歯歯車と前記第2外歯歯車との間に配置され、前記クランク軸の中間部を回転自在に保持する中間軸受と、
前記中間軸受を保持するとともに、前記第1外歯歯車と前記第2外歯歯車との間に配置されたプレートと、
をさらに備え、
前記ピン内歯は、前記プレートの外周に対して空隙を介して対向し、
前記ケースの内周には、前記ピン内歯が配置されるピン溝と、前記プレートの外周に対向する位置において全周に亘って前記ピン溝の深さと同じ深さで凹むように又は前記ピン溝の深さよりも深く凹むように形成された凹部とが設けられ、
前記第1ピン内歯の他端側の端部と前記第2ピン内歯の一端側の端部とが前記ケースの内周に対して前記凹部に対応する位置に配置されていることを特徴とする、偏心型減速機。 - 請求項1に記載の偏心型減速機であって、
前記第2ピン内歯の他端側が前記端部キャリアを前記ケースの内周に対して回転自在に保持する軸受の一端側に対して位置決めされることを特徴とする、偏心型減速機。 - 請求項1又は請求項2に記載の偏心型減速機であって、
前記ピン内歯は、前記第1ピン内歯における前記第1外歯歯車が接触する部分と前記第2ピン内歯における前記第2外歯歯車が接触する部分とが前記プレートの厚み方向における中心が位置する面を介して対称に位置するように、配置されていることを特徴とする、偏心型減速機。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の偏心型減速機であって、
前記第1ピン内歯及び前記第2ピン内歯は、同一直線上において並んで配置されるとともに、同数設けられていることを特徴とする、偏心型減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008176326A JP5198168B2 (ja) | 2008-07-04 | 2008-07-04 | 偏心型減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008176326A JP5198168B2 (ja) | 2008-07-04 | 2008-07-04 | 偏心型減速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010014238A JP2010014238A (ja) | 2010-01-21 |
JP5198168B2 true JP5198168B2 (ja) | 2013-05-15 |
Family
ID=41700521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008176326A Active JP5198168B2 (ja) | 2008-07-04 | 2008-07-04 | 偏心型減速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5198168B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011154449A (ja) | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 混雑度測定装置 |
JP5425742B2 (ja) * | 2010-10-13 | 2014-02-26 | 住友重機械工業株式会社 | 遊星歯車減速機 |
JP6342206B2 (ja) * | 2014-04-18 | 2018-06-13 | ナブテスコ株式会社 | 偏心型減速機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635552Y2 (ja) * | 1976-09-24 | 1981-08-21 | ||
JP2000249200A (ja) * | 1999-03-02 | 2000-09-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 内接噛合形遊星歯車装置 |
JP4749814B2 (ja) * | 2005-09-26 | 2011-08-17 | ナブテスコ株式会社 | 差動揺動型減速機 |
-
2008
- 2008-07-04 JP JP2008176326A patent/JP5198168B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010014238A (ja) | 2010-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5088970B2 (ja) | 偏心型減速機 | |
KR101066233B1 (ko) | 감속 장치 | |
JP5868724B2 (ja) | 減速装置、産業機械および減速装置の産業機械への組込方法 | |
JP6076815B2 (ja) | 減速機 | |
JP2010101454A (ja) | 減速装置 | |
JP5388746B2 (ja) | 揺動型減速機 | |
JP5198168B2 (ja) | 偏心型減速機 | |
JP5069650B2 (ja) | 偏心型減速機 | |
JP5123055B2 (ja) | 偏心型減速機 | |
WO2013008571A1 (ja) | 遊星歯車減速装置 | |
JP5069617B2 (ja) | 偏心型減速機 | |
JP5918705B2 (ja) | 遊星歯車装置 | |
EP2249061B1 (en) | Eccentric speed reducer | |
JP2009287692A (ja) | 偏心型減速機及び偏心型減速機のピン溝加工方法 | |
WO2010047065A1 (ja) | 風車用減速装置 | |
JP2010014241A (ja) | 偏心型減速機 | |
EP3121488B1 (en) | Reduction gear | |
JP2010014239A (ja) | 偏心型減速機 | |
WO2009081451A1 (ja) | 偏心型減速機 | |
JP4437457B2 (ja) | 産業用ロボットの旋回部構造 | |
EP2933530B1 (en) | Reducer | |
JP2009228844A (ja) | 偏心差動減速機 | |
JP2011007293A (ja) | 揺動型減速機 | |
WO2018168765A1 (ja) | 減速装置 | |
JP2010025325A (ja) | 偏心型減速機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120516 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130206 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5198168 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |