JP5918705B2 - 遊星歯車装置 - Google Patents

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本発明は、遊星歯車装置に関する。
特許文献1に、内歯歯車と、該内歯歯車に内接噛合する外歯歯車とを有し、該外歯歯車を、ホロー軸に設けた偏心体によってそれぞれ揺動回転させるように構成した遊星歯車装置が記載されている。この遊星歯車装置では、外歯歯車の両側にフランジ部材が配置され、キャリヤボルトとナットで2つのフランジ部材が連結されている。そして、フランジ部材それぞれの内周にホロー軸が支持され、そのホロー軸の入力側端部に歯車が形成され、そこから動力が伝達される構成となっている。
WO2006/077825号公報
しかしながら、この遊星歯車装置では、2つのフランジ部材をキャリヤボルトとナットとで連結しているのでナットとホロー軸の入力側軸受との間のフランジ部材の肉厚を確保しようとすると、ホロー軸の中空部を大きくとることが困難となる問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解消するためになされたものであって、遊星歯車装置を径方向に大きくすることなく、ホロー軸の中空部の大径化を実現可能な遊星歯車装置を提供することをその課題としている。
本発明は、内歯歯車と、該内歯歯車に内接噛合する外歯歯車と、該外歯歯車の軸方向反入力側に配置される第1フランジ部材と、前記外歯歯車の軸方向入力側に配置される第2フランジ部材と、該第1フランジ部材および該第2フランジ部材の内周に配置された一対の軸受により支持されたホロー軸とを有する遊星歯車装置において、前記外歯歯車として、第1外歯歯車と、該第1外歯歯車よりも前記第2フランジ部材側に配置される第2外歯歯車と、を有し、前記ホロー軸は、入力側端部に設けられた動力伝達部材の連結部と、前記第1外歯歯車を揺動させる第1偏心体と、前記第2外歯歯車を揺動させる第2偏心体と、を有し、前記第1偏心体と前記第2偏心体は外径が同一とされ、前記第1偏心体と前記第1外歯歯車の間に配置される第1偏心体軸受と、前記第2偏心体と前記第2外歯歯車の間に配置される第2偏心体軸受と、を有し、前記第1偏心体軸受と前記第2偏心体軸受は同一の構成とされ、前記一対の軸受のうち、前記第2フランジ部材の内周に配置される軸受は、専用の内外輪を有さないニードル軸受とされ、前記第1フランジ部材および前記第2フランジ部材はボルトによって連結され、該ボルトは、前記第1フランジ部材にボルト頭部が配置されるとともに、前記第2フランジ部材に設けられたタップ穴に締結され、前記ニードル軸受のリテーナと前記第2偏心体軸受のリテーナとを軸方向で当接させることにより、上記課題を解決したものである。
本発明において、外歯歯車の軸方向入力側に配置される第2フランジ部材には、ボルトのタップ穴が設けられる構成とされている。加えて、この第2フランジ部材の内周に配置されホロー軸を支持する軸受が、専用の内外輪を有さないニードル軸受とされている。このため、第2フランジ部材の径方向の肉厚を確保しながら、ホロー軸の中空部を大径化することができる。
本発明によれば、遊星歯車装置を径方向に大きくすることなく、ホロー軸の中空部の大径化を実現することが可能となる。
本発明の実施形態の一例に係る遊星歯車装置の構成を示す断面図
以下、図面に基づいて本発明の実施形態の一例を詳細に説明する。
まず、概略について以下に説明する。
遊星歯車装置110は、図1に示す如く、ホロー軸(入力軸または偏心体軸)112、第1、第2偏心体114、116、第1、第2外歯歯車(外歯歯車)118、120、内歯歯車122、相対回転取り出し機構K1、及び出力要素として第1、第2フランジ部材124、126を備える。第1、第2外歯歯車118、120が軸方向に沿って2列に並べられているのは、伝達容量の増大を意図したためである(なお、外歯歯車は2つに限られず、1つであってもよいし、3つ以上でもよい)。
前記ホロー軸112は、中空部112Hを有する軸とされている。ホロー軸112は、装置全体の径方向中央に配置され、一対の軸受(軸受130及びニードル軸受132)によって第1、第2フランジ部材124、126に支持されている。ホロー軸112の入力側端部112Aには、タップ穴112Cが形成されている。
前記第1、第2偏心体(偏心体)114、116は、偏心体軸としても機能しているホロー軸112の外周に一体的に形成されている(設けられている)。即ち、ホロー軸112には第1、第2外歯歯車118、120を揺動回転させる第1、第2偏心体114、116が設けられている。各偏心体114、116の外周114A、116Aの中心Oe1、Oe2はホロー軸112の軸心Oiに対して所定量ΔE1だけ偏心している。第1、第2偏心体114、116は、その偏心位相が互いに180度ずれており、外周の半径は同一とされている。
前記第1、第2外歯歯車118、120は、第1、第2偏心体軸受134、136を介して第1、第2偏心体114、116の外周114A、116Aにそれぞれ装着されている。第1、第2偏心体軸受134、136は、ニードル134A、136Aとリテーナ134B、136Bとから構成され、互いに同一であり、専用の内外輪を備えておらず、第1、第2偏心体114、116および第1、第2外歯歯車118、120が内外輪を兼ねている(「ニードル」は「ころ」の概念を含んでいる)。各外歯歯車118、120は、各外歯歯車118、120を貫通する第1、第2内ピン孔140、142を備える。第1、第2内ピン孔140、142には回転可能な内ローラ143付きの内ピン144が遊嵌されている。内ピン144は第1、第2フランジ部材124、126にそれぞれ嵌入されている。前記相対回転取り出し機構K1は、この第1、第2内ピン孔140、142と内ピン144(内ローラ143)との遊嵌構造によって実現されている。
第1、第2外歯歯車118、120は、単一の内歯歯車122の内歯(ピン)122Aに内接噛合している。即ち、第1、第2外歯歯車118、120はそれぞれ、第1、第2偏心体114、116によって揺動回転する。内歯歯車122の内歯122Aを支持するピン溝は、ケーシング127と一体化されている。
前記第1、第2フランジ部材124、126は、軸受146、148によってケーシング127に支持されている。そして、第1、第2フランジ部材124、126は、ボルト150によって一体的に連結されている。ボルト150は、周方向に等間隔に複数配置されている。なお、この実施形態では、第1、第2フランジ部材124、126がキャリヤを構成し、第1フランジ部材124が図示せぬ相手機械に対する出力軸として機能している。即ち、タップ穴127Aでケーシング127が図示せぬ固定部材に固定され、タップ穴124Dで第1フランジ部材124が図示せぬ相手機械の入力軸に固定される。
次に、主要構成となるホロー軸112、軸受130、ニードル軸受132、第1、第2偏心体軸受134、136、及び第1、第2フランジ部材124、126等について詳細に説明する。
第1、第2フランジ部材124、126はそれぞれ、第1、第2外歯歯車118、120の軸方向Oi反入力側、軸方向Oi入力側に配置されている。そして、第1フランジ部材124には軸方向外側の内径がその内側の内径に比べて大きくされた貫通孔124Aが中心からオフセットした位置に、周方向に等間隔に複数設けられており、貫通孔124Aの軸方向外側の部分にボルト150の頭部(ボルト頭部)150Aが収納されるように配置される。そして、第2フランジ部材126にはボルト150のタップ部150Bに螺合するタップ穴126Aが中心からオフセットした位置に、周方向に等間隔に複数設けられている。ボルト150は規格化された市販品であり、安価に入手することができる。ボルト150には、第1、第2フランジ部材124、126の軸方向Oi位置決め用(軸方向Oiの間隔を規定するため)のパイプ152が外嵌されている。即ち、ボルト150がタップ穴126Aに締結され第1、第2フランジ部材124、126が連結された際には、パイプ152の両端面152Aはそれぞれ、第1フランジ部材124の端面124B、第2フランジ部材126の端面126Bに接触するようにされている。なお、内ピン144は、第1、第2フランジ部材124、126に圧入されている。
第1、第2フランジ部材124、126の内周124C、126Cに、ホロー軸112は、上述の如く、一対の軸受(軸受130及びニードル軸受132)により支持されている。軸受130は、第1フランジ部材124で支持される玉軸受であり、内輪と外輪とを備えている。これに対して、ニードル軸受132は、第2フランジ部材126で支持されるホロー軸112の入力側軸受であり、専用の内外輪がなくニードル(ころ)132Aとリテーナ132Bとから構成される。いわば、ホロー軸112と第2フランジ部材126がそれぞれ、内軸と外輪を兼ねている。即ち、ニードル軸受132は、軸受130よりも大きなラジアル荷重を受けることが可能でありながら、軸受130より極めて狭い径方向の占有容積とすることができる。即ち、中空部112Hの内径を一定にしながら、ホロー軸112の反入力側端部(軸受130に対応する部分を含む)の外周112Bよりも、ホロー軸112の入力側端部(ニードル軸受132に対応する部分を含む)112Aの外周112Nを大径とでき、入力側端部112Aの肉厚を厚くすることができる。そのため、例えばモータ(図示せぬ)からの動力を受けるための図示しない歯車を、入力側端部112Aにタップ穴112C(動力伝達部材の連結部)を形成してボルトを介して固定することができる。
なお、ニードル軸受132は、内外輪がなく、ニードル134A、136Aとリテーナ134B、136Bとから構成されている第1、第2偏心体軸受134、136と同一(同一寸法、同一形状の同一品)とされている。そして、ニードル軸受132のリテーナ132Bは、第2偏心体軸受136のリテーナ136Bと軸方向で当接している。
また、軸方向で、第1偏心体軸受134(若しくは第1偏心体114)と軸受130との間には、第1偏心体軸受134及び軸受130の位置調整用の差し輪182、184が介在されている。符号180、186、190はそれぞれ、ニードル軸受132、軸受130の外輪、軸受130の内輪の軸方向の位置決めを行う止め輪である。これらの止め輪180、186、190は、差し輪182、184を介して、第1、第2偏心体軸受134、136の軸方向の位置規制を行っている。なお、符号194はオイルシールである。
次に、この遊星歯車装置110の作用を説明する。
図示せぬモータの駆動により、図示せぬ歯車を介してホロー軸112が回転すると、第1、第2偏心体114、116がホロー軸112と一体的に(逆位相で)偏心回転する。そのため、ホロー軸112が1回回転すると第1、第2偏心体114、116の外周114A、116Aに装着されている第1、第2外歯歯車118、120が1回揺動する。この結果、固定状態にある内歯歯車122に対して、第1、第2外歯歯車118、120が内歯歯車122との歯数差に相当する分だけそれぞれ相対回転する。この相対回転が、第1、第2内ピン孔140、142及び内ピン144(相対回転取り出し機構K1)を介して第1、第2フランジ部材124、126側に取り出される。これにより、(内歯歯車122と第1外歯歯車118(或いは第2外歯歯車120)の歯数差)/(外歯歯車118(120)の歯数)に相当する減速比の減速を実現することができる。減速出力は、第1フランジ部材124の側から相手機械の入力軸に対して提供される。
このように、本実施形態において、第1、第2外歯歯車118、120の軸方向Oi入力側に配置される第2フランジ部材126には、ボルト150のタップ穴126Aが設けられる構成とされている。加えて、この第2フランジ部材126の内周に配置されホロー軸112を支持する入力側軸受が、専用の内外輪を有さないニードル軸受132とされている。このため、従来のようなナットのためのスペースが不要であり、第2フランジ部材126のタップ穴126Aとニードル軸受132の間の径方向の肉厚を確保しながら、第2フランジ部材126の内周径をより大きくすることができる。そして、このニードル軸受132は、極めて狭い径方向の占有容積なので、ホロー軸112の外径を最大化することができる。従って、十分な肉厚をホロー軸112の入力側端部112Aに確保しながらホロー軸112の中空部112Hを大径化することができる。なお、肉厚の入力側端部112Aは、動力伝達部材の連結部として合理的に利用することができ、ここでは入力側端部112Aにタップ穴112Cが設けられている(動力伝達部材の連結部としては、タップ穴112Cの代わりに動力伝達部材が連結可能な構成、例えばスプライン等を設けるようにしてもよい)。タップ穴112Cにより、歯車の他にプーリなどもホロー軸112の入力側端部112Aに連結可能とされている。
そして、ホロー軸112の入力側軸受がニードル軸受132であることから、その入力側端部112Aで大きなラジアル荷重を受けることができ、大きな入力トルクの動力伝達が可能とされている。
さらには、ホロー軸112を支持する軸受130が「玉軸受」とされているため、この軸受130の部分でホロー軸112のスラスト荷重を確実に受け止めることができる。逆に言えば、このためにホロー軸112を支持する軸受のもう一つには、スラスト荷重を受けずにラジアル荷重のみを受け止めるニードル軸受132を採用することができる。
なお、ボルト150は、従来の加工精度の高いキャリヤボルトとは異なり、規格化された市販品で安価に入手することができる。加えて、従来必要とされていたキャリヤボルトに対応するナットが不要とされている。このため、従来に比べて装置のコストダウンを実現することが可能である。
以上のような、作用の相乗により、結果として動力伝達特性や耐久性の均一性を高く維持して、遊星歯車装置110を径方向に大きくすることなく、ホロー軸112の中空部112Hの大径化を実現することが可能である。
なお、本実施形態では、ホロー軸112を支持する軸受130の構成は、必ずしも上記例に限定されるものではなく、ニードル軸受でもよいし、テーパードローラ軸受であってもよい。内輪や外輪も設計によっては、あってもなくてもよい。
また、本実施形態では、ホロー軸112には各外歯歯車118、120を揺動回転させる第1、第2偏心体114、116が設けられている外歯歯車の揺動型の遊星歯車装置110が示されていたが、必ずしも上記例に限定されるものではない。偏心体がなく、例えばホロー軸に太陽歯車が設けられ、その太陽歯車と噛合する外歯歯車(遊星歯車)を有する単純遊星型の遊星歯車装置であってもよい。
コンパクトで大径のホロー軸を有する遊星歯車装置として、産業用のロボットや、コンベア等の用途に広く適用できる。
110…遊星歯車装置
112…ホロー軸
112C…タップ穴
112H…中空部
114…第1偏心体
116…第2偏心体
118…第1外歯歯車
120…第2外歯歯車
122…内歯歯車
124…第1フランジ部材
126…第2フランジ部材
127…ケーシング
130、146、148…軸受
132…ニードル軸受
134…第1偏心体軸受
136…第2偏心体軸受
140…第1内ピン孔
142…第2内ピン孔
143…内ローラ
144…内ピン
150…ボルト
152…パイプ
180、186、190…止め輪
182、184…差し輪
194…オイルシール

Claims (3)

  1. 内歯歯車と、該内歯歯車に内接噛合する外歯歯車と、該外歯歯車の軸方向反入力側に配置される第1フランジ部材と、前記外歯歯車の軸方向入力側に配置される第2フランジ部材と、該第1フランジ部材および該第2フランジ部材の内周に配置された一対の軸受により支持されたホロー軸とを有する遊星歯車装置において、
    前記外歯歯車として、第1外歯歯車と、該第1外歯歯車よりも前記第2フランジ部材側に配置される第2外歯歯車と、を有し、
    前記ホロー軸は、入力側端部に設けられた動力伝達部材の連結部と、前記第1外歯歯車を揺動させる第1偏心体と、前記第2外歯歯車を揺動させる第2偏心体と、を有し、
    前記第1偏心体と前記第2偏心体は外径が同一とされ、
    前記第1偏心体と前記第1外歯歯車の間に配置される第1偏心体軸受と、前記第2偏心体と前記第2外歯歯車の間に配置される第2偏心体軸受と、を有し、
    前記第1偏心体軸受と前記第2偏心体軸受は同一の構成とされ、
    前記一対の軸受のうち、前記第2フランジ部材の内周に配置される軸受は、専用の内外輪を有さないニードル軸受とされ、
    前記第1フランジ部材および前記第2フランジ部材はボルトによって連結され、
    該ボルトは、前記第1フランジ部材にボルト頭部が配置されるとともに、前記第2フランジ部材に設けられたタップ穴に締結され
    前記ニードル軸受のリテーナと前記第2偏心体軸受のリテーナとを軸方向で当接させ
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
  2. 請求項1において、
    前記ボルトに、前記第1、第2フランジ部材の軸方向位置決め用のパイプが外嵌される
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
  3. 請求項1または2において、
    記ニードル軸受は、前記第1偏心体軸受および前記第2偏心体軸受と同一の構成とされている
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
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