JP5197197B2 - ミシンのボビンケース - Google Patents
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Description
図9(a)(b)は、ボビンケース100を示したものである。ボビンケース100の内側には、ボビン101の空転による糸切れを防止するためにボビン101を押さえつける空転防止ばね102が設けられている。空転防止ばね102は、例えば、板ばねから構成され、ボビン101をボビンケース100に嵌め込んだときの弾性変形により生じる付勢力によって中釜の底部に押さえつけられる。ボビン101を押さえつける押圧力の調節は、空転防止ばね102の押圧部103の折り曲げを変化させることにより行われる。
図10(a)に示すように、ボビンケース110の内周がボビン111の外周に対して適正サイズよりも大きく形成されてしまった場合、ボビン111の外周はボビンケース110内でボビンケース110の内周に接触することが少なくなる。そのため、ボビン111は、ボビンケース110内で空転しやすくなり、下糸が繰り出されやすくなるので、縫い目は締まりやすい。また空転が大きい場合、ボビン111から下糸があふれ出し、糸切れが発生し易くなる。一方、図10(b)に示すように、ボビンケース120の内周がボビン121の外周に対して適正サイズよりも小さく形成されてしまった場合、ボビン121の外周はボビンケース120内でボビンケース120の内周に接触することが多くなる。そのため、ボビン121は、ボビンケース120内で空転しにくくなり、下糸が繰り出されにくくなるので、縫い目は締まりにくい。
ここで、図10(b)のような場合には、下糸を繰り出させる手段がないため、一般的には、図10(a)のような状態において、図9(b)に示すような空転防止ばね102によって空転を抑える方法が採用されている。
さらに、空転防止ばねは、ボビンケースの内部に設けられているため、ボビンの押圧力を調節する際には、ボビンケースを中釜から取り外し、ボビンをボビンケースから取り外して行わなければならず、手間のかかるものであった。
ボビンケース本体の上面から側面にわたって延在するように上面と側面の境界で折り曲げられた折曲部(4a,7a)を有し、前記ボビンケース本体の上面において締結部材(41,71)により前記ボビンケース本体に固定されるばね部材(4,7)を備え、
前記ボビンケース本体の側面の前記ばね部材に対向する位置には切欠部(31a、61a)が形成され、
前記ばね部材は、前記ボビンケース本体に固定された際に、前記締結部材による前記ボビンケース本体への締め付けにより前記切欠部を通って前記ボビンの側部に当接するように弾性変形するように形成し、
前記ボビンケース本体の上面側に凹状に形成され、前記ばね部材が取り付けられる取付部(32a)を備え、
前記ばね部材が前記ボビンケース本体に固定された際に、前記ばね部材の折曲部と前記取付部との間に所定量の隙間(S)が形成され、該隙間は前記締結部材による前記ボビンケース本体への締め付けにより可変することを特徴とする。
前記ボビンケース本体の側面部における前記切欠部の上方には、前記ばね部材の前記ボビンに向かう方向への弾性変形量を制限するストッパ部材(8)が設けられ、
前記ばね部材は、前記ボビンケース本体に固定する際に、前記ストッパ部材に沿うように形成されるとともに、前記ストッパ部材と前記切欠部との境界で前記切欠部内に進入するように折り曲げられた第二の折曲部(7b)を有することを特徴とする。
ばね部材は、締結部材による締め付けにより切欠部を通ってボビンの側部に当接するように弾性変形するため、ボビンケースの上面から締結部材を締め付けるだけでボビンにばね部材を当接させてボビンの空転を抑えることができる。
よって、ボビンの空転を抑える際には、ボビンケースを中釜から取り外さなくてもすでに露出しているボビンケース上面の締結部材を締め付けるだけでよいので、簡易な方法でボビンの空転を抑えることができる。
これにより、ばね部材のボビン側への弾性変形量を抑えることができ、ばね部材7の先端が、ボビンケース61の内周より内側に大きく入り込んで、ボビンの着脱を阻害する状況を、回避することができる。
[第一の実施形態]
<ミシンのボビンケースの構成>
図1〜図3に示すように、ボビンケース1は、図示しないミシンの中釜に着脱自在に装着されるものである。
ボビンケース1には、下糸Tが巻きつけられたボビン2(図3参照)が収容されている。ボビンケース1は、ボビン2を収容する筒状のボビンケース本体3と、このボビンケース本体3の外側に設けられたばね部材4と、を備えている。
図1(a)及び図2(a)に示すように、ボビンケース本体3は、略円筒状の側面部31と、この側面部31の上端に連続するように形成された上面部32を有している。
ボビンケース本体3の側面部31には、ボビンケース1内のボビン2から繰り出された下糸Tをボビンケース1の外周面とで挟み込んで下糸Tに張力を付与する張力付与板5が固定ネジ51と張力調整ネジ52とによりボビンケース1の側面部31に沿うように取り付けられている。
図1(b)(c)及び図2(b)(c)に示すように、上面部32のうち、切欠部31aの上方に相当する位置は、ばね部材4を締結部材としてのねじ41で上面部32に固定するために切り欠かれている。そして、ばね部材4が取り付けられる取付部32aは、水平一平面に沿って、凹状の平面として形成されている。また、図2(a)(c)に示すように、取付部32aには、ねじ41を通すためのねじ穴32bが形成され、ねじ41が螺合可能となっている。
さらに、このねじ41で、ばね部材4を取付部32aに取付けた際に、ねじ41は、ボビンケース本体3の上面部32より突出しないような、高さ寸法に設定されているので、縫い目形成を阻害することがない。
ここで、切欠部31a及び取付部32aは、張力付与板5におけるボビンケース本体3の外周方向に沿った一方の端部近傍に形成されている。この位置に、ばね部材4を設けられるようにしたのは、張力付与板5がボビンケース本体3よりも外側に張り出しているため、ボビンケース1を中釜に装着した際には、ボビンケース1と中釜との間にばね部材4を外側に取付可能となるだけの空間ができるためである。
ばね部材4は、取付部32aにおいて基端部がねじ41により固定され、その途中(上面部32と側面部31との境界に対向する位置)で折り曲げられ、先端部が切欠部31aの下端部まで延びて切欠部31a内に進入できるように設けられている。
図3に示すように、ばね部材4は、途中で折り曲げられた折曲部4aが上面部32から側面部31にわたるボビンケース本体3の曲成された表面よりも外側に張り出すように折り曲げられている。図3(a)に示すように、ばね部材4を取付部32aにねじ41で仮止めした程度の状態(完全に締め付けて固定していない状態)においては、折曲部4aは、取付部32aから浮き上がって隙間Sができた状態となっている。すなわち、取付部32aに当接する、バネ部材4の取付側4bは、先端4cに向けて下側に折り曲げられた形状となっている。
そして、ねじ41を徐々に取付部32aに締め付けていくと、折曲部4aの一部の取付部32aから浮き上がった部分がねじ41により取付部32aに向けて押さえつけられる。折曲部4aが押さえつけられると、ばね部材4の先端部は、ボビンケース本体3の内側(図3におけるP方向)に向けて移動し、切欠部31aを介してボビン2を押さえつけることができる。
そして、図3(b)に示すように、ねじ41によりばね部材4を限界まで取付部32aに固定した場合に、ばね部材4の折曲部4aとボビンケース本体3との隙間がなくなり、ボビン2を最大の力で押さえつけることができる。
なお、ばね部材4によりボビン2を押さえつける力は、ばね部材4がボビン2に押し付けられて弾性変形したことによりばね部材4に生じる復元力によるものである。
ボビン2の空転を抑える場合には、ねじ41を締め付ける。ねじ41の締め付けにより、ボビンケース本体3の上面部32から浮き上がっている折曲部4aは下方に押さえつけられる。折曲部4aが押さえ付けられることにより、折曲部4aから先端側のばね部材4はボビンケース本体3に近づくように移動する。ここで、ばね部材4との対向面には、切欠部31aが形成されているので、ばね部材4は切欠部31aを通ってボビンケース本体3に収容させているボビン2の外周に当接する。このとき、ばね部材4は、ボビン2に単に当接するだけでなく、弾性変形による復元力がボビン2を押し付ける付勢力となってボビン2に作用する。そのため、ボビン2は側方から押さえつけられ、ボビン2とばね部材4との摩擦力によりボビン2の空転を抑えることができる。
このようにミシンのボビンケース1によれば、ねじ41によりばね部材4をボビンケース本体3に締め付けていくと、ボビンケース本体3の上面におけるねじ41による固定部分が支点となり、ばね部材4は、折曲部4aがとボビンケース本体3に近づく方向に弾性変形する。このとき、折曲部4aとボビンケース本体3との間には予め隙間が形成されているので、ばね部材4が弾性変形してもボビンケース本体3によりばね部材4の弾性変形が阻害されることはない。
また、ばね部材4は、ねじ41による締め付けにより切欠部31aからボビン2の側部に当接するように弾性変形するため、ボビンケース本体3の上面部32からねじ41を締め付けるだけでボビン2にばね部材4を当接させてボビン2の空転を抑えることができる。
よって、ボビン2の空転を抑える際には、ボビンケース本体3を中釜から取り外さなくてもすでに露出しているねじ41を締め付けるだけでよいので、簡易な方法でボビン2の空転を抑えることができる。
また、ばね部材4の折曲部4aとボビンケース本体3との間に隙間ができるようにばね部材4は設けられているため、この隙間の範囲内でばね部材4を弾性変形させることができる。よって、ねじ41の締め付け量を調節することで、ボビン2を押さえつける押圧力を調節することもできる。
次に、本発明のボビンケース1aの第二の実施形態について説明する。第二の実施形態が第一の実施形態と異なる点は、ボビンケース本体に形成する切欠部を側面部の下側だけに形成し、このような側面部に合わせてばね部材を形成した点である。
図4及び図5に示すように、ボビンケース本体6の側面部61には、表面から裏面に貫通するとともに上下方向に沿って延びる切欠部61aが形成されている。切欠部61aは、側面部31の下端から上下方向の中程まで形成されている。ここで、切欠部61aは、側面部61の下方にのみ形成され、裏面まで貫通するように形成されているので、側面部61の下方からだけボビン2に接触することができる。
なお、図4(c)に示すように、第2実施形態でも、ねじ71により取付部62aに、ばね部材7を取付ける際、取付部62aとバネ部材7との間に隙間Sが形成される。そして、ねじ71を徐々に取付部62aに締め付けていくと、折曲部7aの一部の取付部62aから浮き上がった部分7cがねじ71により取付部62aに向けて押さえつけられる。
図4(c)、図5(d)に示すように、ばね部材7は、途中で折り曲げられた折曲部7aが上面部62から側面部61にわたるボビンケース本体6の曲成された表面よりも外側に張り出すように折り曲げられている。ばね部材7を取付部62aにねじ71で仮止めした程度の状態(完全に締め付けて固定していない状態)においては、折曲部7aは、取付部62aから浮き上がって隙間Sができた状態となっている。すなわち、取付部62aに当接する、バネ部材7の取付側7cは、先端7dに向けて下側に折り曲げられた形状となっている。
図4(b)(c)及び図5(b)(c)に示すように、ボビンケース本体6の上面部62のうち、切欠部61aの上方に相当する位置は、ばね部材7を締結部材としてのねじ71で上面部62に固定するために切り欠かれ、取付部62aとして平面状に形成されている。また、図5(a)(c)に示すように、取付部62aには、ねじ71を通すためのねじ穴62bが形成され、ねじ71が螺合可能となっている。
ここで、切欠部61a及び取付部62aは、張力付与板5におけるボビンケース本体6の外周方向の一方の端部近傍に形成されている。
図4(c)及び図5(d)に示すように、ばね部材7は、取付部62aにおいて基端部がねじ71により固定され、その途中(上面部62と側面部61との境界に対向する位置)で折り曲げられ、折曲部7aが形成されている。さらに、ばね部材7は、ストッパ部材8と切欠部61aとの境界でストッパ部材8(側面部61の上部分)に対向する位置から切欠部61a内に進入するように折り曲げられ、第二の折曲部7bが形成されている。ばね部材7の他端部は、切欠部61aの下端部まで延びて切欠部61a内に進入できるように設けられている。
ばね部材7は、第一の実施形態におけるばね部材4と同様、折り曲げられた折曲部7aが上面部62から側面部61にわたるボビンケース本体6の曲成された表面よりも外側に張り出すように折り曲げられている。ばね部材7を取付部62aにねじ71で仮止めした程度の状態においては、折曲部7aは、取付部62aから浮き上がった状態となっている。そして、ねじ71を徐々に取付部62aに締め付けていくと、折曲部7aがねじ71により取付部62aに向けて押さえつけられる。折曲部7aが押さえつけられると、ばね部材7の他端部は、ボビンケース本体6の内側(図3におけるP方向と同方向)に向けて移動し、切欠部61aを介してボビン2を押さえつけることができる。
以上のことから、ばね部材7の弾性変形量が側面部61と一体に形成されたストッパ部材8により制限され、これに伴ってばね部材7によるボビン2の押圧力が減少する。よって、ばね部材7の先端が、ボビンケース1aの内周より内側に大きく入り込んで、ボビンの着脱を阻害する状況を、回避することができる。
ボビン2の空転を抑える場合には、ねじ71を締め付ける。ねじ71の締め付けにより、ボビンケース本体6の上面部62から浮き上がっている折曲部7aは下方に押さえつけられる。折曲部7aが押さえ付けられることにより、折曲部7aから先端側のばね部材7はボビンケース本体6に近づくように移動する。ここで、ばね部材7との対向面には、切欠部61aが形成されているので、ばね部材7は切欠部61aを通ってボビンケース本体6に収容させているボビン2の外周に当接する。このとき、ばね部材7は、ボビン2に単に当接するだけでなく、弾性変形による復元力がボビン2を押し付ける付勢力となってボビン2に作用する。そのため、ボビン2は側方から押さえつけられ、ボビン2とばね部材7との摩擦力によりボビン2の空転を抑えることができる。
このようにミシンのボビンケース1aによれば、側面部61の下方に形成された切欠部61aがばね部材7の先端部に対向する位置に形成されていることから、ばね部材7は、その先端部だけが切欠部61aを介してボビン2の側部に当接する。これにより、ばね部材7全体が弾性変形しても先端部以外はボビンケース本体6の側面部61と一体に形成されたストッパ部材8により、ボビン2側への弾性変形が制限される。
よって、ばね部材7のボビン2側への弾性変形量を抑えることができ、ボビン2の押圧力を弱めることができる。
従って、ボビン2の空転は抑えつつも、ばね部材7の先端が、ボビンケース1aの内周より内側に大きく入り込んで、ボビンの着脱を阻害する状況を、回避することができる。
また、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、ばね部材を設ける位置は、上述のように張力付与板5の端部近傍に限らず、図6に示すように、ボビンケース10を中釜20に装着した際にボビンケース10と中釜20との間にばね部材を取り付けられる隙間が形成される箇所であれば、どの位置であってもよい。上記実施形態においては、図6における領域Aにばね部材を設けたが、その他にも、図6、図7に示すように、ボビンケース10の領域Bにばね部材8を取り付ける構造としたボビンケース1bであってもよい。また、図6、図8に示すように、ボビンケース10の領域Cにばね部材9を取り付ける構造としたボビンケース1cであってもよい。
このような位置に設けることで、従来の釜の構造を変えることなく、ボビンケースの中釜への装着を阻害することなく、ばね部材をボビンケースに設けることができる。
これにより、ばね部材を取り付けるために従来の釜の形状や機構を変える必要がないので、ボビンケースの製造コスト削減を図ることができる。
1a ボビンケース
2 ボビン
3 ボビンケース本体
4 ばね部材
4a 折曲部
6 ボビンケース本体
7 ばね部材
7a 折曲部
7b 第二の折曲部
8 ストッパ部材
31a 切欠部
41 ねじ(締結部材)
61a 切欠部
71 ねじ(締結部材)
Claims (2)
- ミシンの中釜に装着され、下糸が巻き付けられたボビンを回転自在に収容するミシンのボビンケースにおいて、
ボビンケース本体の上面から側面にわたって延在するように上面と側面の境界で折り曲げられた折曲部を有し、前記ボビンケース本体の上面において締結部材により前記ボビンケース本体に固定されるばね部材を備え、
前記ボビンケース本体の側面の前記ばね部材に対向する位置には切欠部が形成され、
前記ばね部材は、前記ボビンケース本体に固定された際に、前記締結部材による前記ボビンケース本体への締め付けにより前記切欠部を通って前記ボビンの側部に当接するように弾性変形するように形成し、
前記ボビンケース本体の上面側に凹状に形成され、前記ばね部材が取り付けられる取付部を備え、
前記ばね部材が前記ボビンケース本体に固定された際に、前記ばね部材の折曲部と前記取付部との間に所定量の隙間が形成され、該隙間は前記締結部材による前記ボビンケース本体への締め付けにより可変することを特徴とするミシンのボビンケース。 - 前記ボビンケース本体の側面部における前記切欠部の上方には、前記ばね部材の前記ボビンに向かう方向への弾性変形量を制限するストッパ部材が設けられ、
前記ばね部材は、前記ボビンケース本体に固定する際に、前記ストッパ部材に沿うように形成されるとともに、前記ストッパ部材と前記切欠部との境界で前記切欠部内に進入するように折り曲げられた第二の折曲部を有することを特徴とする請求項1に記載のミシンのボビンケース。
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