JP5192715B2 - エアゾール製品用の噴射部材およびそれを用いたエアゾール製品 - Google Patents
エアゾール製品用の噴射部材およびそれを用いたエアゾール製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5192715B2 JP5192715B2 JP2007095497A JP2007095497A JP5192715B2 JP 5192715 B2 JP5192715 B2 JP 5192715B2 JP 2007095497 A JP2007095497 A JP 2007095497A JP 2007095497 A JP2007095497 A JP 2007095497A JP 5192715 B2 JP5192715 B2 JP 5192715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection member
- protrusion
- engagement
- aerosol
- aerosol container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
さらに、特許文献3には、2本のエアゾール容器を連結した2液混合型エアゾール容器用噴射器であって、2本のエアゾール容器を連結する連結部材に噴射器が脱着可能に装着されているものが開示されている。噴射器は、側壁部に設けられた脱着操作面の係止穴が連結部材の側面に設けられた係止爪と係止して装着するように構成されており、脱着操作面の上側部分を指でつまむことにより、下側部分が外方に回動して係止穴が係止爪から外れ、連結部材と噴射器とを脱離することができる。
本発明は、耐圧容器を備えたエアゾール容器に直接取り付けられる噴射部材であって、使用時は、外れるおそれが小さく、脱着時は、容易に取り外したり、取り付けたりすることができる噴射部材を提供することを目的としている。
図8aに示すエアゾール容器100は、アルミニウムなどの金属を用いて円盤状にしたスラグとインパクト加工や絞り・しごき加工などにより有底筒状に形成し、開口部をカーリング加工して上端にカール部102aを形成した耐圧容器102と、そのカール部102aに取り付けられるエアゾールバルブ103とからなる。つまり、耐圧容器の上端に形成されたカール部102aに、エアゾールバルブのマウンティングカップ104を被せてカシメることによりエアゾール容器の被せ部101を形成する。そして、この被せ部101の外周から耐圧容器の肩部102bにかけて形成される環状の凹部がエアゾール容器100の環状凹部として使用される。
しかし、本発明の噴射部材は係合片を操作して係合の一部を解除し、全体の係合力を弱くしてから外すため、無理な方向に力を加える必要がなく、噴射部材本体と押ボタンとから構成されていても、さらには、噴射部材本体が内周壁と外周壁とを備えていても、ステムが折れるおそれが小さい。
さらに、係合片の突起が、係止部の係合突起よりも長い場合、使用状態と脱着状態との係合力の差が一層大きくなる。そのため、使用状態では、不意に外れることが一層なく、脱着状態では、噴射部材をエアゾール容器から外しやすく、また、装着しやすい。
また、このようなエアゾール製品であって、前記エアゾール容器が、円筒状の胴部と、胴部上端に取り付けられるドーム部とを有する耐圧容器を備えており、前記環状凹部が、胴部上端とドームとからなる耐圧容器を連結する二重巻締部から胴部上部にかけて形成される環状の凹部であり、前記噴射部材本体と胴部とが実質的に同径である場合、従来は噴射部材の取り外しが非常に困難であったが、噴射部材のエアゾール容器からの脱着が容易である。
エアゾール容器11は、図8aのエアゾール容器100と実質的に同じであり、図1bに示すように、耐圧容器31と、その上端に取り付けられるエアゾールバルブ32とからなり、円弧状の被せ部11aを有するものである。つまり、噴射部材12は、エアゾール容器の被せ部11aから耐圧容器の肩部にかけて形成される環状の凹部に取り付けられる。
また、噴射部材本体13の外周壁の下端は、係止部13bと、スリット26によって形成される係合片29とからなる。そして、係止部13bの内側には、複数の係合突起17が形成されており、係合片29の内側には、突起17aが形成されている。
一方スリット26は、噴射部材本体の外周壁の下端からヒンジ部25を残して長方形状に形成されており、係合片29は、そのスリットによって区分けされ、噴射部材本体の係止部と同一面となるように湾曲している。この係合片29は、ヒンジ部より上の押部27と、ヒンジ部より下の係合部28とからなる。
係合突起17と、突起17aとは、環状に一定の間隔で、かつ、均等な長さで形成されており、環状突起を構成している(図2a参照)。さらに、係合片29は、ヒンジ部25を介して噴射部材本体13の外周壁と一体成形されている。
また、このヒンジ部25は、一体成形で形成されているが、ヒンジ棒とバネとを用いて構成してもよい。
この場合も、噴射部材12は、使用状態、脱着状態の両形態をとることができる。
噴射部材本体41は、外周壁48aと内周壁48bを備え、前方から後方にかけてスリット状に開口(41a)している筒状のものであり、前方の開口が噴射窓として作用し、後方の開口が押ボタン42を押すための指等の挿入部となる。また、噴射部材本体41の外周壁の下端の一部には、切り欠き部41bが設けられている。そして、切り欠き部を除いた噴射部材本体の外周壁の下端(係止部)には、係合突起17が形成されている。
押ボタン42は、図1の押ボタン14と実質的に同じものであり、噴射孔43aと、ステム係合部(図示せず)と、噴射孔とステム係合部とを連通する通路(図示せず)とを備えた上底を有するものである。
この脱着状態では、噴射部材40とエアゾール容器とによって形成される環状の係合、具体的には、係合片44の係合が、一部解除される。そのため、その部位に向かって噴射部材を倒すようにすることにより、噴射部材40が容易に外れる。
脱着機構51は、噴射部材本体53の外周壁に形成された溝部56と、その溝部を上下に移動する係合片52とからなる。
係合片52は、図5aに示すように、下端に形成された突起17aと、側面に形成された摺動突起57と、外周面に形成された押部58とからなる。
また、溝部56の側面には、摺動突起57を収容する収容凹部59が形成されている。
この脱着機構65は、噴射部材本体67の外周壁のスリット68に沿って形成されるL字状の突起69と、その突起69と摺動する操作片66とからなる。
このL字状の突起69は、スリット68の対向する両端部からスリットに沿って半径方向外側に突出する基部71と、それぞれの基部端部からスリットと反対方向に直角に延びる係合部72とからなる。また、この係合部72は、その上面73が下方に向かうにつれて面積が大きくなるようにその側面74がテーパーとなっている。
操作片66は、両突起69を挿入できるように形成された縦方向の挿入孔75を2つ備えている。
一方、噴射部材の操作片66を上にスライドさせることにより、突起の係合部72の側面74の上端と操作片の挿入孔75の内側面とが係合し、噴射部材本体のスリット68の間が一番大きくなる。つまり、噴射部材本体の径が最も大きくなる(脱着状態)。
このように噴射部材本体の径が大きい脱着状態では、噴射部材の係合突起と、エアゾール容器の環状凹部との係合が弱まり、噴射部材の取り外しが容易にできる。つまり、噴射部材の使用状態と脱着状態の切り替えを、操作片を上下させることによりできる。また、新しいエアゾール容器に装着する際には、噴射部材をエアゾール容器の環状凹部に仮係合させ、操作片を下にスライドして係合させる。
この脱着機構76は、噴射部材本体67の側面のスリット68に沿って形成される突起78と、その突起78と摺動する操作片77とからなる。
この突起78は、スリット68の対向する両端部からスリットに沿って半径方向内側に突出している。この脱着機構76は、スリット68が、下方につれて隙間が大きくなるように形成されている。
操作片77は、スリットの対向する辺に形成された両突起78を挿入できるように形成された縦方向の挿入孔75を2つ備えている。また操作片77は、噴射部材本体67の内側の部分では、エアゾール容器との干渉を避けるために下部を切り欠いている。
噴射部材本体81は、図3の噴射部材本体41と同様に、前方から後方にかけてスリット状に開口している筒状のものであり、外周壁の下端内側には、複数の係合突起17が環状に一定の間隔で形成されている(環状突起)。また、噴射部材本体の外周壁の下部には、一定の間隔で上下に延びる複数本のスリット85および雄ねじ86が形成されており、噴射部材本体の外周壁の下部は、山の麓のように、径が広がるように形成されている。
このようにして操作リング83を回転させて噴射部材80を使用状態と脱着状態とに切り替えるものである。そして、脱着状態では、これまで開示した噴射部材と同様にその取り外しおよび装着が容易にできる。なお、噴射部材本体の下端は円筒状としてもよい。この場合も、操作リング83を上方に移動させると係合力が弱くなる(脱着状態)。
11 エアゾール容器
11a、11b 被せ部
12 噴射部材
13 噴射部材本体
13a 上部後方
13b 係止部
14 押ボタン
15 脱着機構
16 噴射窓
17 係合突起
17a 突起
18a 外周壁
18b 内周壁
19 上底
21 噴射孔
22 ステム係合部
23 通路
24 連結部
25 ヒンジ部
26 スリット
27 押部
28 係合部
29 係合片
31 耐圧容器
32 エアゾールバルブ
35 エアゾール製品
36 二重巻締め部
37 エアゾール容器
38 ドーム
39 エアゾールバルブ
40 噴射部材
41 噴射部材本体
41a 開口
41b 切り欠き部
42 押ボタン
43 脱着機構
43a 噴射孔
44 係合片
45 操作片
46 溝部
47 軸
48a 外周壁
48b 内周壁
50 噴射部材
51 脱着機構
52 係合片
53 噴射部材本体
54 押ボタン
56 溝部
57 摺動突起
58 押部
59 収容凹部
61 係合片
62 摺動溝
65 脱着機構
66 操作片
67 噴射部材本体
68 スリット
69 突起
71 基部
72 係合部
73 上面
74 側面
75 挿入孔
76 脱着機構
77 操作片
78 突起
80 噴射部材
81 噴射部材本体
82 押ボタン
83 操作リング
85 スリット
86 雄ねじ
100 エアゾール容器
101 被せ部
102 耐圧容器
102a カール部
102b 肩部
103 エアゾールバルブ
104 マウンティングカップ
105 エアゾール容器
106 二重巻締め部
107 カール部
108 胴部
109 ドーム
110 エアゾールバルブ
115 エアゾール容器
117 耐圧容器
118 エアゾールバルブ
119 カシメ部
Claims (6)
- エアゾール容器の環状凹部と環状に係合する環状突起を備えた噴射部材であって、
下端が係止部と係合片とによって構成された円筒状の噴射部材本体と、
押ボタンとからなり、
前記係止部の内面に係合突起が形成され、
前記係合片の内面に、前記係止部の係合突起よりも長い突起が形成され、
前記係合突起と突起が環状突起を構成し、前記係合片が脱着機構を構成し、
前記係合片を操作することにより、
前記環状凹部と係合突起および突起とを係合させた使用状態と、前記環状凹部と突起との係合を外した脱着状態とに切り替えることができる、エアゾール製品用の噴射部材。 - 前記係合片が、半径内外方向に移動可能である、請求項1記載の噴射部材。
- 前記係合片が、上下方向に移動可能である、請求項1記載の噴射部材。
- 前記噴射部材本体と押ボタンとが一体に成型または連結された請求項1記載の噴射部材。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の噴射部材と、その噴射部材に取り付けられる環状凹部を備えたエアゾール容器とからなるエアゾール製品。
- 前記エアゾール容器が、円筒状の胴部と、胴部上端に取り付けられるドーム部とを有する耐圧容器を備えており、
前記環状凹部が、胴部上端とドームとを連結する二重巻締部から胴部上部にかけて形成される環状の凹部であり、
前記噴射部材本体と胴部とが実質的に同径である、請求項5記載のエアゾール製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007095497A JP5192715B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | エアゾール製品用の噴射部材およびそれを用いたエアゾール製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007095497A JP5192715B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | エアゾール製品用の噴射部材およびそれを用いたエアゾール製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008254739A JP2008254739A (ja) | 2008-10-23 |
JP5192715B2 true JP5192715B2 (ja) | 2013-05-08 |
Family
ID=39978723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007095497A Active JP5192715B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | エアゾール製品用の噴射部材およびそれを用いたエアゾール製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5192715B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3107075A1 (fr) * | 2020-02-07 | 2021-08-13 | Technima | Capot de securite demontable pour boitier aerosol |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011131892A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Hosiden Corp | 噴霧装置 |
JP6101612B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-03-22 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
JP6423598B2 (ja) * | 2014-03-03 | 2018-11-14 | 株式会社ダイゾー | 吐出装置ならびにその吐出装置に用いられる吐出容器、吐出部材 |
IT202000006388A1 (it) * | 2020-03-26 | 2021-09-26 | Coster Tecnologie Speciali Spa | Dispositivo di erogazione |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535003Y2 (ja) * | 1972-11-20 | 1978-02-07 | ||
JPH0958765A (ja) * | 1995-08-23 | 1997-03-04 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | エアゾール容器 |
JPH09315470A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-09 | Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd | エアゾ−ル容器 |
JP2002179109A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-26 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチック製キャップを有する容器 |
JP2007062750A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Maruichi Valve Co Ltd | エアゾール容器用噴射機構及びエアゾール噴射装置 |
JP4675819B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2011-04-27 | 株式会社吉野工業所 | エアゾール容器のガス抜き機構 |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007095497A patent/JP5192715B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3107075A1 (fr) * | 2020-02-07 | 2021-08-13 | Technima | Capot de securite demontable pour boitier aerosol |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008254739A (ja) | 2008-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5192715B2 (ja) | エアゾール製品用の噴射部材およびそれを用いたエアゾール製品 | |
US8430279B2 (en) | Bottle accessory for application with a cap to a bottle, particularly useful for attaching a retractable spout to a bottle | |
JP4986885B2 (ja) | 誤操作防止用キャップ | |
JP4675819B2 (ja) | エアゾール容器のガス抜き機構 | |
JP5213617B2 (ja) | エアゾール容器 | |
JP3999248B2 (ja) | エアゾール容器用キャップ | |
JP4221101B2 (ja) | バルブ取り付け構造 | |
JP4890236B2 (ja) | エアゾール容器用オーバーキャップおよびオーバーキャップ付きエアゾール容器 | |
JP4039547B2 (ja) | 安全キャップ | |
CN114728736B (zh) | 可分开废弃的喷出容器及内容物喷出单元 | |
JP2008120441A (ja) | エアゾール容器用噴射装置 | |
JP4878816B2 (ja) | エアゾール製品およびそれに用いる中身排出具 | |
JP6710469B2 (ja) | 二重容器 | |
JP4878817B2 (ja) | エアゾール製品およびそれに用いる中身排出具 | |
JP2023173652A (ja) | 吐出容器用の外装品、吐出製品 | |
JP4949117B2 (ja) | エアゾール容器 | |
JP6027493B2 (ja) | 容器の肩カバー | |
JP5105324B2 (ja) | エアゾール容器のガス抜き機構 | |
JP5160682B2 (ja) | エアゾール容器用オーバーキャップおよびオーバーキャップ付きエアゾール容器 | |
JP2004315011A (ja) | エアゾール容器用キャップ | |
JP5244651B2 (ja) | 吐出器 | |
JP5707236B2 (ja) | 吐出容器 | |
KR200410210Y1 (ko) | 배출펌프를 갖는 용기의 캡 결합구조 | |
JP4785545B2 (ja) | エアゾール容器用オーバーキャップ | |
JPH11321944A (ja) | エアゾール容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5192715 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |