JP5189153B2 - 容器のキャップ - Google Patents

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本発明は、容器の口部に装着される容器のキャップに関するものであり、更に述べると、クチバシ部を有する注出筒を備えた容器のキャップに関するものである。
醤油やドレッシングなどの各種液体調味料、或いは、薬品のような液状物を収容する容器には、注出筒を有するキャップが装着されている。前記注出筒の先端部は、容器内の内容物の注出量を調整できる様にするために、ラッパ状に湾曲させている。
この種の注出筒を有するキャップは広く利用されているが、ごく少量の内容物を注ぎ出すには適しておらず、さらなる改善が求められていた。
そこで、前記問題を解決するために、注出筒の先端部に平面視三角形状のクチバシ部を突設したものが使われている(例えば、特許文献1及び特許文献2、参照)。前記クチバシ部は、横断面V字状の流路である。
内容物の注出に際しては容器を回動させて所定角度傾けると、内容物は注出筒を通り、クチバシ部の流路に沿ってスムーズに流下して注出される。また該容器を正立状態に戻せば、注出は停止する。この注出筒は、従来のラッパ状の注出筒に比べて、注出部が先細り状に形成されているため、液量調整が容易であり、特にごく少量の内容物を注出する場合に好適である。
実開昭60−120946号公報 実開昭62−143654号公報
しかし、従来例には、未だ次の様な問題がある。
(1)所望量の内容物を注出した後、容器を正立状態に戻す過程において、即座に当該操作をおこなわないと、注出筒の外面へ内容物が付着しやすく、液切れ性が良くない。
(2)注出筒の先端部を注出筒よりも外方に大きく突出させたことにより、この突出部分(クチバシ部)がアンダーカットとなり、成形型から成形された注出筒を取出す際に、該突出部が内方に撓みきれずにその先端部において変形が生じる恐れがある。なお、ここで、アンダーカットとは、前記突出部に起因して、該成形型からキャップを取り出す際に所謂無理抜きを生成せしめる空間、換言すれば、該突出部の背後に存在する空間を意味する。このようにクチバシ部に変形が生じると、液注ぎ性が悪化する。また、上蓋開蓋時に手指等が触れた場合に指あたりが悪くなることがある。
本発明は、上記事情に鑑み、一連の注出操作を容易にし、液切れ性の向上を図ることを目的とする。他の目的は、成形型から成形されたキャップを取出す際に、注出筒に設けられたクチバシ部の先端部の変形を防止または最小限にし、それにより液切れ性、液注ぎ性に優れた注出筒を有する容器のキャップを提供することである。
この発明は、容器の口部に装着される中蓋と、該中蓋の頂板に立設された注出筒と、該注出筒に設けられた、外方に突出するクチバシ部と、を備えた容器のキャップにおいて、前記クチバシ部の内面のうち上面部に近接する内面が、垂直状面に形成されているキャップであって、前記クチバシ部の先端部の外面には、該クチバシ部の端面の下方に連続する変形収容部と、該変形収容部の下端に連続する弧状部とからなる外方に凸の曲面部が形成されており、前記弧状部は、前記キャップの成形型が該キャップに対し相対的に離間する際に前記クチバシ部の先端部への応力集中を回避するためのものであり、前記変形収容部は、その曲率半径が該弧状部の曲率半径より小さく形成されると共に前記キャップの成形型が該キャップに対し相対的に離間する際に生じた前記クチバシ部の先端部の変形部分が該クチバシ部の上端面から突出することを防止するためのものであることを特徴とする。
この発明の前記垂直状面は、クチバシ部の内面のうち、上面部に近接する部分の全体に亘って形成されていることを特徴とする
本発明は、クチバシ部の内面のうち上面部に近接する内面が、垂直状面に形成されているので、注出時にクチバシ部を流下する内容物は、垂直状面により流れ方向を一旦斜め上向きに変えられた後、放出される。従って内容物の流速制御を容易におこなうことができる。さらに、注出停止の際に容器の傾きが一定の角度にまで戻されると、垂直状面を流下中の内容物は、流速を急激に減じられるとともに、容器内へ流れ方向を変えられるため、従来例に比べ、内容物の外部注出分と容器内部戻り分とが速やかに分断されるので、液切れが良好なものとなり、注出筒外面への内容物の付着を効果的に防止することができる。
本発明は、前記クチバシ部の先端部の外面に、上面部と連続する変形収容部と該変形収容部の下端に連続する弧状部とが形成されているので、型部材離型時の抵抗を抑えることができ、クチバシ部の先端部への応力集中を回避することができるとともに、離型時に変形が僅かに生じたとしても、該変形部分は変形収容部に収容されるために、上端面から突出することがない。そのため、一連の内容物の注出操作を円滑に行うことができる。また上蓋開蓋時に手指等がクチバシ部に接触しても、引っ掛かり等を生じることもない。
本発明の第1の実施の形態を示す平面図である。 図1のII−II線拡大断面図である。 射出成形型のクチバシ部の拡大縦断面図である。 射出成形型の離型工程の一部を示す概略図である。 クチバシ部の先端部拡大平面図である。 クチバシ部の拡大側面図である。 クチバシ部の先端部の拡大断面図である。 注出時のクチバシ部の状態を示す拡大断面図である。 注出停止時のクチバシ部の状態を示す拡大断面図である。
本発明の第1実施の形態を図1〜図7により説明する。容器1に取り付けられた容器のキャップ3は、中蓋(中栓)5と、該中蓋5にヒンジ6結合された上蓋7と、を備えている。前記中蓋5は、外筒9と、該外筒9の頂板9aの内面に同心状に形成された内筒11と、前記頂板9aに立設され、前記内筒1に連続する注出筒13と、を備えている。
前記注出筒13には、外方に突出するクチバシ部15が設けられている。このクチバシ部15は、図5に示すように横断面V字状の流路16であり、クチバシ部15の基端部15mから先端部15bに向かって次第に細くなっている。図6に示すようにクチバシ部15の下端部15nから上端面15aに向かって拡開している
図7に示すように、クチバシ部15の上端面15aに近接する流路16の内面15cは、垂直状面17であり、注出筒13の中心軸13aに対し並行をなすように伸びている。この垂直状面17の高さHは、0.2乃至3mm、特に0.3乃至2mmの範囲にあることが特に望ましい。Hが上記範囲を下回ると、内容物注ぎ出し時の液注ぎ性が上記範囲内にある場合に比して、低下するようになり、液切れ性も悪くなる傾向がある。また、Hが上記範囲を上回ると、クチバシ部先端部15bが、薄肉となり変形が生じやすい。
この垂直状面17は、クチバシ部15の内面のうち、上端面に近接する部分の全体に亘って設けているが、必ずしも全体に設ける必要はなく、例えば、内容物と接触する部分だけでも良い。又、この垂直状面17は、必ずしも垂直面である必要はなく、例えば、注出筒の中心軸13aに対し垂直状面の上方が外側に多少傾斜していても良い。
クチバシ部15の先端部15bの外面15dには、上端面15aに連続する変形収容部18が設けられ、又、この変形収容部18の下端には弧状部20が連続して設けられている。前記変形収容部18と弧状部20とは、外方に凸の曲面部であるが、両者18,20は、垂直状面17の下端の延長線Lを境にして仕切られている。前記変形収容部18の曲率半径Rは、前記弧状部20の曲率半径Rより小さく、例えば、R/R=0.16に形成されている。
本発明のキャップ3は、上型及び下型からなる成形型を用いて射出成形されるが、前記上型は、図3に示すように、クチバシ部成形部材22,24を含むものである。この成形部材22は、変形収容部の成形部22aと弧状部の成形部22bとを有し、主にクチバシ部5の外面および注出筒の外面を形成し、前記成形部材24は、垂直状面の成形部24aを有し、主にクチバシ部15の内面15cおよび注出筒の内面を形成する。
図示しない射出成形機から、金型に形成したゲート(図示しない)を介して、溶融樹脂(一例としてポリエチレン)が金型内の成形空間に射出される。そして冷却工程を得て成形されたキャップ3は、その後、成形型より取り出される。図4に離型工程の一部を示す。まず成形部材24がキャップに対し相対的に離間する方向であるD1方向(図4において上方)に移動し、次に成形部材22がキャップに対し相対的に離間する方向であるD2方向(図4において上方)に移動する。この時、成形部材22はクチバシ部15を含む注出筒を内方に変位させながら移動するが、クチバシ部15の先端部15bの外面15dには、弧状部20が設けられているので、型部材離脱時の抵抗を抑えることが出来、クチバシ部15の先端部15bへの応力集中を回避することができる。また、先端部15bに僅かな変形が生じたとしても先端部15bには、上端面15aの下方に連続する変形収容部18が設けられているので、その変形部分が、前記上端面15aから上方に突出することはない。
次に、クチバシ部15の作用について説明する。
注出開始時:
容器に収容されている内容物w、例えば、醤油、酢、薬品などの液体、を注出する場合には、中蓋5から上蓋7を外し、容器1を傾けてクチバシ部15を下方に傾斜させる(図8を参照)。
そうすると、注出筒13内を流下する内容物wは、クチバシ部15の流路16内を流下し、垂直状面17により流れ方向を斜め上向きに変えられた後、放出される。このため、流出過程における流速の制御が可能となり、流量調整を容易におこなうことができる。
注出停止時:
前記内容物wを所望量注出させた後、容器の傾きが一定の角度にまで戻されると、垂直状面を流下中の内容物wは、流速を急激に減じられるとともに、容器内へ流れ方向を変えられるため、従来例に比べ、内容物の外部への注出分と容器内部への戻り分とが速やかに分断されるので、液切れが良好なものとなり、注出筒外面への内容物の付着を効果的に防止することができる。(図9を参照)。
この発明の実施の形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、次の様にしても良い。
(1)前記変形収容部は、クチバシ部15の先端部15bの変形した部分を収容できれば良いので、上記する以外の形状を取ることもできる。
(2)前記キャップに用いる樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピレンの他、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネートなどの脂肪族ポリエステル樹脂等が挙げられる。
(3)上蓋を中蓋にヒンジ連結した1ピース構造となっているが、上蓋が螺子係合により中蓋に装着される2ピース構造を採用しても良い。
1 容器
3 キャップ
5 中蓋
9a 頂板
13 注出筒
15 クチバシ部
15a 上面部
15b 先端部
15c 内面
15d 外面
17 垂直状面
18 変形収容部
20 弧状部

Claims (2)

  1. 容器の口部に装着される中蓋と、該中蓋の頂板に立設された注出筒と、該注出筒に設けられた、外方に突出するクチバシ部と、を備えた容器のキャップにおいて、
    前記クチバシ部の内面のうち上面部に近接する内面が、垂直状面に形成されているキャップであって、
    前記クチバシ部の先端部の外面には、該クチバシ部の端面の下方に連続する変形収容部と、該変形収容部の下端に連続する弧状部とからなる外方に凸の曲面部が形成されており、
    前記弧状部は、前記キャップの成形型が該キャップに対し相対的に離間する際に前記クチバシ部の先端部への応力集中を回避するためのものであり、
    前記変形収容部は、その曲率半径が該弧状部の曲率半径より小さく形成されると共に前記キャップの成形型が該キャップに対し相対的に離間する際に生じた前記クチバシ部の先端部の変形部分が該クチバシ部の上端面から突出することを防止するためのものであることを特徴とする容器のキャップ。
  2. 前記垂直状面は、クチバシ部の内面のうち、上面部に近接する部分の全体に亘って形成されていることを特徴とする請求項1記載の容器のキャップ。
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