JP5186224B2 - 基板処置装置 - Google Patents

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本発明は、ガラス基板や半導体ウェーハの基板表面に形成した塗膜に紫外線照射と加熱処理を施す基板処理装置に関する。
半導体ウェーハの表面に回路を形成するには、半導体ウェーハの表面に導体層を形成し、この導体層の上にレジスト膜を形成し、このレジスト膜に露光・現像を行ってレジストパターンとし、このレジストパターンを介して導体層をエッチングすることで回路を形成している。
上記のエッチングの際には高温になるため、レジストが流れたり炭化する問題が従来から指摘されており、このため、エッチングの前にレジストにUV(紫外線)を照射して硬化(キュアリング)することが行われている。
例えば、特許文献1には、レジストパターンに紫外線照射と加熱処理を施すことでレジスト内で架橋を起こさせてレジストの熱的安定性を高める装置が開示されている。
また特許文献2には、半導体ウェーハの表面に形成したシリカ系被膜に対し、減圧下で紫外線照射と加熱処理を施すことで、被膜中のOH基を減少させて被膜全体の緻密性を向上させる装置が開示されている。
上記特許文献1及び特許文献2に開示される装置はいずれも、テーブルに形成した開口部の上面を透光性の窓で封止し、また開口部に下方から加熱手段を組み込んだステージを臨ませることで開口部内を密閉空間とし、ステージ上面に保持したウェーハ表面に透光性の窓の上方に配置した紫外線ランプから紫外線を照射するようにしている。
特開昭63−260028号公報 特開昭64−056315号公報
一般的に1本の紫外線ランプから照射される紫外線は、紫外線ランプのどの部位からも等しい強度で照射されるわけではなく、10%程度の誤差がある。
一方、従来の紫外線照射装置を組み込んだ基板処理装置は、処理時におけるステージと紫外線照射装置との位置関係が固定であるため、紫外線ランプの照射ムラが緩和されずそのままウェーハ表面の被膜処理の不均一さとなって現れてしまう。
また、従来のUVキュアにあっては、処理室内雰囲気の脱酸素及び脱水が十分に行われていないため、レジストの硬化が不足してしまい、エッチングの際にレジスト流れや炭化が生じることがある。
上記の不具合を解消するため、本出願人は先に、トンネル型加熱処理チャンバー内に基板を載置したまま移動するホットプレートを配置し、トンネル型加熱処理チャンバー外に紫外線照射装置を配置し、更にトンネル型加熱処理チャンバーの入口に減圧チャンバーを配置した基板処理装置を提案した。
この基板処理装置によれば、上記の課題は解消することができるのであるが、加熱処理後の基板をトンネル型加熱処理チャンバーから取り出す際に、外気がトンネル型加熱処理チャンバー内に侵入してしまい、トンネル型加熱処理チャンバー内の脱酸素及び脱水雰囲気が破壊され、塗膜に悪影響を及ぼしてしまう。
上記の課題を解決するため、本発明に係る基板処置装置は、レールに沿って移動可能とされたホットプレートが内部に配置されたトンネル型加熱処理チャンバーと、このトンネル型加熱処理チャンバーの入口に接続される第1の処理室と、前記トンネル型加熱処理チャンバーに形成した窓を介してトンネル型加熱処理チャンバー内をホットプレートとともに移動する基板に紫外線を照射する紫外線照射装置と、前記トンネル型加熱処理チャンバーの出口に接続される第2の処理室とを備え、前記第1および第2の処理室は、処理室内を脱酸素雰囲気にするための機構を備えている。
このようにすることで、紫外線照射装置の下方を基板が移動しつつ紫外線照射が行われるため、紫外線ランプ固有の照射ムラを緩和することができ、入口側の第1の処理室によって処理室内雰囲気を脱酸素を助長することができ、レジストの硬化が十分になされ、更に出口側の第2の処理室によってトンネル型加熱処理チャンバー内の非酸化雰囲気が破壊されることもない。なお、第1および第2の処理室は、脱酸素雰囲気に加え脱水(乾燥)雰囲気にする機構を備えていることが好ましい。
このような第1および第2の処理室としては、例えば処理室内を減圧し、真空あるいはそれに近い状態にすることができる、いわゆる減圧チャンバーであっても良いし、処理室内にドライの不活性ガス(例えば窒素ガス)を供給する供給管を備え、処理室内をドライの不活性雰囲気下にすることができる機構を有する処理室であっても良く、特に限定されることはない。
上記において、例えばトンネル型加熱処理チャンバー内に基板を移載する受け渡し装置を設けた場合などには、その分だけトンネル型加熱処理チャンバーの天井面は高くしなければならない。しかしながら天井面を高くすると必然的に紫外線照射装置と基板との距離が大きくなり、照度不足のおそれが生じる。そこで、天井面の一部を一段下がった凹部とし、この凹部内に前記紫外線照射装置を配置することで、斯かる不利を解消するようにしてもよい。
また、トンネル型加熱処理チャンバーの外側に基板の受渡しを行うロボットをトンネル型加熱処理チャンバーに沿って走行可能に配置し、このロボットの走行エリアを挟んでトンネル型加熱処理チャンバーと反対側に基板をストックするカセットを配置することで、基板処理効率が大幅に向上する。
本発明に係る基板処置装置によれば、大型のガラス基板であってもムラなく均一に紫外線を照射することができる。また、紫外線照射と加熱処理を行うトンネル型処理チャンバーと前記第1および第2の処理室とを分けているため、脱酸素及び脱水が効率よく行え、処理中に水分が出てくることがない。更に、処理後に基板を取り出す際に、トンネル型処理チャンバー内に外気が侵入することを防止できる。
以下に本発明の最適な実施例を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る基板処理装置を組み込んだ基板処理システムの平面図、図2は基板処理システムの側面図、図3は本発明に係る基板処理装置の正面図、図4(a)は紫外線照射装置を配置した箇所の拡大図、(b)は別実施例を示す図であり、分かりやすくするため、図1の平面図ではトンネル型加熱処理チャンバーの天井面を除き、図3の正面図ではトンネル型加熱処理チャンバーの正面壁を除いて示している。
基板処理システムは基板処理装置1、基板処理装置1と平行なレール上を走行する基板の投入兼払出しロボット2およびロボット2の走行エリアを挟んで基板処理装置1(トンネル型加熱処理チャンバー)と反対側に配置されるカセット3,3からなる。2つのカセットのうち一方は処理済基板を収納するカセットであり、他方は未処理基板を収納するカセットである。
基板処理装置1は制御部、配線、ポンプ、モータなどを収納したボックス状フレーム10の上面に、トンネル型加熱処理チャンバー11、トンネル型加熱処理チャンバー11の入口に接続される第1の処理室(減圧チャンバー)12、トンネル型加熱処理チャンバー11の出口に接続される第2の処理室(減圧チャンバー)13を配置し、更にトンネル型加熱処理チャンバー11の天井部に形成した凹所14に紫外線照射装置15を配置している。
前記凹所14はトンネル型加熱処理チャンバー11の中間付近に形成され、この凹所14よりも上流側および下流側の側壁に覗き窓16を設けている。
入口側の第1の処理室(減圧チャンバー)12とトンネル型加熱処理チャンバー11の間には両者を気密に隔離する扉17が取り付けられ、第1の処理室(減圧チャンバー)12の底面には真空ポンプにつながる配管18が接続されている。同様に、出口側の第2の処理室(減圧チャンバー)13とトンネル型加熱処理チャンバー11の間には両者を気密に隔離する扉19が取り付けられ、第2の処理室(減圧チャンバー)13の底面には真空ポンプにつながる配管20が接続されている。
また、トンネル型加熱処理チャンバー11の底面(ボックス状フレーム10の上面)には第1のレール21及び第2のレール22が設けられ、第1のレール21にはホットプレート23が摺動自在に係合し、駆動装置24によってトンネル型加熱処理チャンバー11内を往復動する。
前記第1のレール21の外側に設けられた第2のレール22には基板Wの受渡し装置25が設けられている。この基板受渡し装置25は第1および第2の処理室(減圧チャンバー)12,13のそれぞれに対応して設けられ、またホットプレート23はトンネル型加熱処理チャンバー11内に1つ設けられる。
前記基板受渡し装置25は図示しない駆動装置によってトンネル型加熱処理チャンバー11内を往復動するとともに上下方向及び搬送方向と直交方向に進退動するハンドを備え、このハンドが前記した動作をなすことで、第1の処理室(減圧チャンバー)12からホットプレート23上に未処理の基板Wを移載し、また処理済の基板Wをホットプレート23上から第2の処理室(減圧チャンバー)13へ移載する。
また、図4(a)に示すように、前記凹所14に形成した開口にはガラス板などを嵌め込んで透光窓26とし、この透光窓26の上方に前記紫外線照射装置15を配置している。
前記紫外線照射装置15は透光窓26の1辺に沿った部分を揺動中心とした枠体27に複数本の紫外線ランプ28を取り付け、この枠体27を揺動することで結果的に紫外線ランプ28を昇降動せしめるようにしている。
紫外線照射装置15としては、図4(b)に示すように、複数本の紫外線ランプ28を保持する枠体27をハンドル29を操作することで、昇降動せしめるようにしている。尚、図示例では複数本の紫外線ランプ28を1段状に設けたが、複数段としてもよい。
以上において、第1の処理室(減圧チャンバー)12内にロボット2によって未処理基板Wを投入する。この後、配管18を介して第1の処理室(減圧チャンバー)12内を、例えば300Pa〜1Pa(通常は9〜7Pa)まで減圧する。
この減圧状態によって第1の処理室(減圧チャンバー)12内の酸素及び水分が除去される。このときトンネル型加熱処理チャンバー11内を窒素ガスや不活性ガスにて充填する。これにより酸素及び水分が第1の処理室(減圧チャンバー)12内に侵入しにくくなる。なお充填する窒素ガス、不活性ガスは十分に乾燥させた状態であることが望ましい。
第1の処理室(減圧チャンバー)12内の雰囲気を十分に脱酸素及び脱水した後、扉17を開けて第1の処理室(減圧チャンバー)12内とトンネル型加熱処理チャンバー11内とを連通せしめ、前記した基板受渡し装置25を用いて、減圧処理が終了した基板Wをトンネル型加熱処理チャンバー11内に引き込み、ホットプレート23上に移載する。これと同時に第1の処理室(減圧チャンバー)12内にトンネル型加熱処理チャンバー11内から窒素ガス又は不活性ガスが流入してトンネル型加熱処理チャンバー11内が負圧になるので、不足分の窒素ガス又は不活性ガスを補う。
温度40℃〜120℃に調整されたホットプレート23上に基板Wを移載したら、扉17を閉じホットプレート23上に基板Wを載置した状態で、駆動装置によってホットプレート23を下流側(図3において右側)に、例えば1〜50mm/secの速度で移動せしめる。そして、この移動の際に紫外線ランプ28の下方を通過するので、基板Wの表面に形成された塗膜(レジスト膜)は紫外線照射と加熱処理が同時に施される。
上記において、照射される紫外線の強さは紫外線ランプ28を昇降動せしめることで調整する。紫外線ランプ28と基板Wとの好ましい距離は5〜300mmで、紫外線の強さは18mW/cm以上、露光量は150mJ/cm以上が好ましい。
このようにして紫外線照射と加熱処理が終了したならば、予め脱酸素及び脱水状態にある出口側の第2の処理室(減圧チャンバー)13の扉19を開とし、基板受渡し装置25を用いて、加熱処理が終了した基板Wをトンネル型加熱処理チャンバー11内から第2の処理室(減圧チャンバー)13内に移載する。このとき、第2の処理室(減圧チャンバー)13内にトンネル型加熱処理チャンバー11内から窒素ガス又は不活性ガスが流入してトンネル型加熱処理チャンバー11内が負圧になるので、不足分の窒素ガス又は不活性ガスを補う。
第2の処理室(減圧チャンバー)13内に基板Wが移載されたら、扉19を閉じ、ロボット2によって第2の処理室(減圧チャンバー)13内から処理済の基板Wを払い出し、カセット3に収納する。
本発明に係る基板処理装置を組み込んだ基板処理システムの平面図 基板処理システムの側面図 本発明に係る基板処理装置の正面図 (a)は紫外線照射装置を配置した箇所の拡大図、(b)は別実施例を示す図
符号の説明
1…基板処理装置、2…投入兼払出しロボット、3…カセット、10…ボックス状フレーム、11…トンネル型加熱処理チャンバー、12…第1の処理室(減圧チャンバー)、13…第2の処理室(減圧チャンバー)、14…凹所、15…紫外線照射装置、16…覗き窓、17,19…扉、18,20…真空ポンプにつながる配管、21…第1のレール、22…第2のレール、23…ホットプレート、24…駆動装置、25…基板受渡し装置、26…透光窓、27…枠体、28…紫外線ランプ、29…ハンドル、W…基板。

Claims (3)

  1. レールに沿って移動可能とされたホットプレートが内部に配置されたトンネル型加熱処理チャンバーと、このトンネル型加熱処理チャンバーの入口に接続される第1の処理室と、前記トンネル型加熱処理チャンバーに形成した窓を介してトンネル型加熱処理チャンバー内をホットプレートとともに移動する基板に紫外線を照射する紫外線照射装置と、前記トンネル型加熱処理チャンバーの出口に接続される第2の処理室とを備え、前記第1および第2の処理室は、処理室内を脱酸素雰囲気にするための機構を備えていることを特徴とする基板処置装置。
  2. 請求項1に記載の基板処置装置において、前記トンネル型加熱処理チャンバーの天井面の一部は一段下がった凹部とされ、この凹部内に前記紫外線照射装置が配置されていることを特徴とする基板処置装置。
  3. 請求項1に記載の基板処置装置において、前記トンネル型加熱処理チャンバーの外側に基板の受渡しを行うロボットがトンネル型加熱処理チャンバーに沿って走行可能に配置され、また前記ロボットの走行エリアを挟んでトンネル型加熱処理チャンバーと反対側に基板をストックするカセットを配置したことを特徴とする基板処置装置。





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