JP5184109B2 - 移動側部材の摺動装置 - Google Patents
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Description
この問題を解決するため、移動側部材に取付けられた摺動力付加部材と、摺動力付加部材に対応して固定側部材に取付けられた摺動力受動部材からなり、摺動力付加部材は、移動側部材が固定側部材に対して最終所定位置に近づいたとき、摺動力受動部材に一部が弾性的に圧接する圧接機構を有し、摺動力受動部材は、圧接機構の圧接力を移動側部材を固定側部材に対し最終所定位置となす方向への引き込み力に変化させる案内傾斜面を設けた、引き込み機能をスライドレールに設けたものが提供されている。(例えば特許文献1参照。)
したがって、引き込み開始位置と引き込み終了位置との距離が短くなり、急激に引き込まれるたり、あるいは、収納保持された移動側部材を引き出すのに、予測以上の引き出し力を要するなど、好ましい引き込み効果を得ることができなかった。
このため、固定側レールと移動側レールからなるスライドレール本体を組上げる過程において、予めワイヤー、滑車機構、引張りスプリングを組み込まねばならず、生産効率が非常に悪いという問題があった。
さらに、ワイヤー、滑車機構、引張りスプリングに故障が発生した場合、内部に組み込まれているので、故障部分だけの取り替えができず、スライドレール全体を取り替える必要がありコスト高となっていた。
例えば、複写機においてはペーパートレーに、システムキッチンにおいては抽斗に、自動引きこみ機能と自動押し出し機能を合わせ持つことが強く要望されていた。
しかしながら、自動引き込み機能と自動押し出し機能は矛盾した動きとなるため、モーターを使用した電気的なものは提供されていたが、非常に高価になることと、故障時の修理等に問題があった。
又、摺動力付加部材と摺動力受動部材をスライドレールとは関係ない外部に設けることによって、どのようなスライドレールの形態であっても使用することができる。
さらに、摺動力付加部材は、一方向に弾性力を付与するだけの簡単な構成であるから故障の発生もなく、安定した摺動状態を得ることができる。
又、摺動力受動部材は、移動側部材の摺動距離とほぼ同等の長さで設けられているので、移動側部材が引き込まれる所定位置を広範囲から決定することができ、所望の収納感覚(引き込み感覚)及び引き出し感覚を得ることができる。
さらに、ラッチ部材は、摺動力付加部材及び摺動力受動部材とは関係しない、移動側部材と固定側部材間に設けられているので、ラッチ部材を操作する操作部材を例えば移動側部材に形成された引き手等に設けるなど、ラッチの解除を所望の位置ですることができる。
さらに、案内回動部材に引き込み案内路が設けられ、案内回動部材は、移動側部材が所定位置に達すると、引き込み案内路の変換案内路側の端部を押し出し案内路に接近する方向に回動するので、引き込み力が強化されると共に、摺動力付加部材の一部が、引き込み案内路から押し出し案内路へ移動するときの移動音の発生が防止できると共に、円滑な摺動状態を得ることができる。
又、移動側部材が収納されるとき、摺動力付加部材の一部が誤って、開閉摺動路から、引き出し摺動路に移動する事がないので、確実な摺動動作を得る事ができる。
又、回転ローラーの圧接力が、移動側部材の押し出し力あるいは引き込み力に変化する方向に、押し出し案内路と引き込み案内路を傾斜させるだけの構成であるから、構造が簡単で安価に製作できる。
さらに、引き込み案内路の引き出し側には開閉摺動路が設けられ、押し出し案内路と開閉摺動路間には引き出し摺動路が設けられ、引き出し摺動路と開閉摺動路の連続部分は、引き出し摺動路から開閉摺動路の方向にのみ回転ローラーが通過可能に構成されているので、回転ローラーは、開閉摺動路、引き込み案内炉、押し出し案内路、引き出し摺動路、開閉摺動炉と確実に周回し、安定した引き込み機能と押し出し機能を発揮する。
図1から図4において、符号100、100は、左右のスライドレールを示し、左右のスライドレール100、100は、対向した同形に形成されて、固定側部材200(実施例では、OA機器等の機器本体)と移動側部材203(実施例ではOA機器等のペーパートレー)間に位置する固定側連結座202、202と移動側連結座204、204を介して、移動側部材203、固定側部材200と連結されている。
そして、それぞれの固定側連結座202、202、移動側連結座204、204間に設けられた移動側部材203の摺動装置とスライドレール100、100によって、移動側部材203は、手動によって収納方向へ摺動し、所定位置に達すると自動的に収納側に引き込まれた後、やや引き出し方向に押し出されて停止し、所定位置で収納状態が保持される。そして、所定の操作によって移動側部材203の保持状態が解除されると、移動側部材203は所定位置まで自動的に押し出され、後は手動によって引き出される。
そして、固定側メンバー基板12の収納側端部を移動側メンバー2方向に折り曲げて固定側収納時ストッパーが形成され、固定側メンバー基板12の引き出し側端部を移動側メンバー2方向に折り曲げて固定側移動時ストッパー14が形成されている。
そして、移動側基板301の引き出し側端部を移動側メンバー2方向に折り曲げてボールリテーナー引き出し時ストッパーが形成され、固定側基板31の収納側端部を固定側メンバー1方向に折り曲げてボールリテーナー収納時ストッパーが形成されている。
符号28・・・(図3に示す。)は移動側部材203との連結孔を示している。
弾性圧接腕812は、上下方向に扁平で引き出し方向に長い合成樹脂製の板体で、引き出し側端部がケース本体817と一体に形成された枢軸813にて移動側連結座204の収納側端部で回動自在に設けられ、先端側(収納側端)には、下方に突出して回転ローラー814が回転自在に取付けられている。
すなわち、回転ローラー814は、弾性圧接腕812に付与された弾発体811による回動力によって、摺動力受動部材82に常に弾性的に圧接することとなる。
そして、ケース本体817に弾発体811、弾性圧接腕812が取付けられた状態で、蓋体818がネジ止め連結され、回転ローラー814と弾性圧接腕812の収納側端部が、ケース体816の収納側後方に突出した状態で、ケース体816が移動側連結座204の収納側端部に連結孔800・・・・を介してネジ止め連結される。
尚、ケース体816、回転ローラー814を取付けた弾性圧接腕812は左右対称形に形成されることにより、弾発体811の取付け方向を左右逆方向に取付けることにより、摺動力付加部材81は左右兼用に使用できる。
尚、実施例では 押し出し案内路55と引き出し摺動路822間に、回転ローラー814の直径よりやや長めの開閉摺動路821と平行な第3開閉摺動路823が形成されている。
そして、引き込み案内路52の収納側端部から、回転ローラー814の通過間隙を有して変換案内路54が形成され、回転ローラー814は、弾性的に圧接しながら、開閉摺動路821、第2開閉摺動路51、引き込み案内路52、変換案内路54、押し出し案内路55、第3開閉摺動路823、引き出し摺動路822に弾性的に圧接しながら移動可能となる。
したがって、引き出し摺動路822の引き出し側端部の面に、常時は傾斜当接面510が当接した状態となっているので、回転ローラー814は、開閉摺動路821から必ず第2開閉摺動路51に移動し、開閉摺動路821から引き出し摺動路822に移動することはない。
一方、案内回動部材5の引き出し側端部は固定側レール1方向には回動可能であるから、回転ローラー814は引き出し摺動路822から案内回動部材50の引き出し側端部(傾斜当接面510)を固定側レール1方向に押しやって開閉摺動路821に支障なく移動する。(図10に示す状態。)
そして、移動側メンバー2の摺動時に、引き出し側端部に形成された係止爪831の下面が、移動側メンバー2の上折曲縁21の上面、あるいは中間メンバー3の上折曲縁32、322の上面に、自重あるいは弾発力によって常に当接し、スライドレール100が最短縮小状態となるやや手前で、移動側メンバー2の引き出し側端部が、係止爪831の収納側に位置することで、上折曲縁21から外れて下方に回動して、移動側メンバー2の引き出し側端面に係止し、移動側メンバー2が引き出し方向に摺動するのを阻止している。
又、ラッチ部材83は、左右同時に連動可能に移動側部材203に形成された引手等の操作部、あるいは、固定側部材200に設けられたラッチ部材83の解除用操作部等と連動するよう構成されている。
一方、摺動力付加部材81も共に収納方向に移動し、回転ローラー814は開閉摺動路821から第2開閉摺動路51を通過し、引き込み案内路52の引き出し側端部に位置し(図6に示す状態。)、さらに、回動用枢軸50の収納側に移動すると同時に、回転ローラー814の弾性的圧接力によって、案内回動部材5は板バネ材503の弾性に抗して、収納側端部が固定側メンバー1から離れる方向に回動し、引き込み案内路52は、当初より急角度に固定側側メンバー1から離れる方向により傾斜することとなる。
この時、引き込み案内路52の変換案内路54側端部と、押し出し案内路55の変換案内路54側端部が離れている場合には、引き込み案内路52の変換案内路54側端部から、押し出し案内路55の変換案内路54側端部に、回転ローラー814が弾発体811の弾発力によって、瞬間的に衝突するよう移動するので、不快な衝突音が発生すると共に不自然な動きとなるが、案内回動部材5が回動してより傾斜するので、引き込み案内路52の変換案内路54側端部は、押し出し案内路55に近接することとなり、回転ローラー814は、引き込み案内路52から押し出し案内路55に円滑に移動、不快な衝突音を発することもない。
そして、スライドレール100の最短縮小状態で、移動側メンバー2の引き出し側端部が、ラッチ部材83の係止爪831の収納側に通過することで、ラッチ部材83は下方に回動し係止姿勢となり、同時に回転ローラー814は変換案内路54の下端部から連続する押し出し案内路55の収納側端部に達する。
が固定側レール1方向に移動した状態となる。(図12に示す状態)
そして、押し出し案内路55は、引出し方向で固定側メンバー1から離れる方向に傾斜するよう形成されているので、回転ローラー814の弾性的圧接力によって、回転ローラー814(摺動力付加部材81すなわち移動側部材203)は自動的に引き出し方向に押し出されるが、ラッチ部材83の係止爪831が移動側メンバー2の引き出し側端部に係止するので、移動側メンバー2(移動側部材203、摺動力付加部材81)の摺動は停止し、移動側部材203の収納状態が維持される。
この移動側部材203の動きは、特に高品質のコピー機に使用されるペーパートレイの動きに求められている。つまり、コピー紙を所定位置に収納しておくためには、トレーが一旦収納された状態から、自動的に所定位置まで押し出して停止させる事によって、より確実で、安定した停止位置が得られるからである。
さらに手動にて移動側部材203を引き出すと、回転ローラー814は引き出し摺動路822から案内回動部材5の引き出し側端部を移動側レール1方向に移動させて、(図10に示す状態。)開閉摺動路821に移動し、やがて移動側部材203は完全に引き出された状態となる。(図5に示す状態。)
尚、回転ローラー814が引き出し摺動路822を移動する時は、引き出し摺動路822が引き込み案内路52と同じ方向に傾斜しているので、引き込み力に抗した引き出し力が必要となる。
しかしながら、回転ローラー714が引き出しの初期段階で、第3開閉摺動路823を移動することで、慣性力が付与された状態で、引き出し摺動路822に移動するので、違和感のない摺動を得ることができる。
又、実施例ではスライドレール100に、固定側連結座202、移動側連結座204を介して摺動力受動部材82と摺動力付加部材材81を連結しているが、スライドレール100と切り離して、固定側部材200、移動側部材203に直接取付けても良い。
100 スライドレール
3 中間メンバー
2 移動側メンバー
200 固定側部材
203 移動側部材
5 案内回動部材
51 第2開閉摺動路
52 引き込み案内路
54 変換案内路
55 押し出し案内路
81 摺動力付加部材
812 弾性圧接腕
814 回転ローラー
82 摺動力受動部材
821 開閉摺動路
822 引き出し摺動路
823 第3開閉摺動路
83 ラッチ部材
831 係止爪
Claims (3)
- 固定側部材あるいは移動側部材のいずれか一方側に取付けられた摺動力付加部材と、摺動力付加部材に対応して他方側に取付けられた、移動側部材の摺動距離とほぼ等しい長さの摺動力受動部材と、移動側部材を引き込み状態で保持する、移動側部材と固定側部材間に設けられたラッチ部材からなり、摺動力付加部材は、常に一方向にのみ弾性力が付与されて一部が摺動力受動部材に弾性的に圧接し、摺動力受動部材は、摺動力付加部材に付与された一方向の弾性力を、移動側部材が所定位置に達すると引きこみ力に変換して移動側部材を所定位置まで引き込む引き込み案内路を有する案内回動部材と、引き込まれた移動側部材が所定位置に達すると押し出し力に変換させる押し出し案内路と、引き込み案内路と押し出し案内路間に設けられた変換案内路と、案内回動部材の引き出し側に設けられた開閉摺動路と、押し出し案内路と開閉摺動路間に設けられた引き出し摺動路を有し、案内回動部材は、移動側部材が所定位置に達すると、引き込み案内路の変換案内路側の端部が押し出し案内路に接近する方向に回動し、摺動力付加部材の一部が引き込み案内路から変換案内路に達すると、引き込み案内路の変換案内路側の端部が押し出し案内路から離れて、摺動力付加部材の一部が変換案内路から押し出し案内路に移動可能な状態に復帰し、摺動力付加部材の一部が引き出し摺動路から開閉摺動路の方向にのみ移動可能なよう回動力が付与されていることを特徴とする移動側部材の摺動装置。
- 摺動力付加部材は、先端部に設けられた回転ローラーが、常に引き込み案内路と押し出し案内路に圧接するよう弾性力が負荷された弾性圧接腕を有し、引き込み案内路は、回転ローラーの弾性圧接力が移動側部材を固定側部材に対し、引き込み力に変化させる方向に傾斜し、押し出し案内路は、回転ローラーの弾性圧接力が移動側部材を固定側部材に対し、押し出し力に変化させる方向に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の移動側部材の摺動装置。
- 移動側部材に設けられた摺動力付加部材と、摺動力付加部材に対応して固定側部材に設けられた摺動力受動部材と、移動側部材を引き込み状態で保持する、移動側部材と固定側部材間に設けられたラッチ部材からなり、摺動力付加部材は、常に一方向にのみ弾性力が付与されて一部が摺動力受動部材に弾性的に圧接し、摺動力受動部材は、摺動力付加部材に付与された一方向の弾性力を、移動側部材が所定位置に達すると引きこみ力に変換して移動側部材を所定位置まで引き込む引き込み案内路を有する案内回動部材と、引き込まれた移動側部材が所定位置に達すると押し出し力に変換させる押し出し案内路と、引き込み案内路と押し出し案内路間に設けられた変換案内路と、案内回動部材の引き出し側に設けられた開閉摺動路と、押し出し案内路と開閉摺動路間に設けられた引き出し摺動路を有し、案内回動部材は、移動側部材が所定位置に達すると、引き込み案内路の変換案内路側の端部が押し出し案内路に接近する方向に回動し、摺動力付加部材の一部が引き込み案内路から変換案内路に達すると、引き込み案内路の変換案内路側の端部が押し出し案内路から離れて、摺動力付加部材の一部が変換案内路から押し出し案内路に移動可能な状態に復帰し、摺動力付加部材の一部が引き出し摺動路から開閉摺動路の方向にのみ移動可能なよう回動力が付与され、摺動力付加部材は、先端部に設けられた回転ローラーが、常に引き込み案内路と押し出し案内路に弾性的に圧接するよう弾性力が負荷された弾性圧接腕を有し、引き込み案内路は、回転ローラーの弾性圧接力を移動側部材の引き込み力に変化させる方向に傾斜し、押し出し案内路は、回転ローラーの弾性圧接力を移動側部材の押し出し力に変化させる方向に傾斜していることを特徴とする移動側部材の摺動装置。
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