JP5175760B2 - オフセット印刷機の版万力装置 - Google Patents

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本発明は、版万力に刷版の取り付け位置を決めるオフセット印刷機の版万力装置に関し、特に、簡単な構成で精度が高い位置決めを行うことができるオフセット印刷機の版万力装置に関する。
オフセット印刷機の版胴に刷版を取り付ける際には、その版胴に設けられた咥え側版万力の位置決めピンに、刷版咥え側に設けられたU字溝を位置合わせした後、刷版を版胴に巻きつけ、尻側版万力に刷版尻側を咥えさせて装着固定する。このとき、刷版のU字溝を咥え側版万力の位置決めピンに正確に位置合わせを行わないと、印刷時の見当ずれの修正に時間がかかる。また、U字溝を位置決めピンに挿入するとき、U字溝の先端が変形するという不具合が発生すると、さらに、印刷不具合が発生するおそれがある。
上記のような不具合を解消するための装置として、特許文献1で開示されている版位置決め装置がある。この版位置決め装置は、版胴にテーブル位置決めピンと版位置決めピンをそれぞれ2本ずつ設けている。また、吸着手段を有する版案内テーブルが版胴の咥え側万力に向かって傾斜保持されている。その版案内テーブルの先端に、前記テーブル位置決めピンに係合する版位置決めガイドを設けている。また、版案内テーブルに、刷版の刷版位置決め溝が係合する刷位置決め基準ピンを設けている。そして、版胴のテーブル位置決めピンに版案内テーブルの版位置決めガイドを係合させている。
このように特許文献1によれば、版位置決めガイドとテーブル位置決めピンとが係合した状態で、刷版位置決め基準ピンと刷版位置決め溝係合部との微小隙間が開いているようになっており、刷版の吸着保持を解除し、微小隙間分のみを滑降させることで、刷版が版胴の刷版位置決めピンに当接する。これにより、刷版が版案内テーブルとともに精度よく案内され始めた後、刷版の刷版位置決め溝が版胴の咬む側万力の刷版位置決めピンに入るので刷版位置決め溝の角部がピンに当たり変形するといった不具合が生じないとされている。
特開2000−62146号公報
しかしながら、特許文献1で開示されている版位置決め装置は、版案内テーブルやそれを支持する移動フレームがあり、また、テーブル位置決めピンおよび刷版位置決め基準ピンをそれぞれ必要とするため、構造が複雑になりコスト高の原因になるという問題がある。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、複雑な構造を必要とせず、刷版を正常に版胴に装着させることが可能なオフセット印刷機の版万力装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のオフセット印刷機の版万力装置は、版胴に刷版を装着固定するための咥え側万力と、咥え尻側万力とを有するオフセット印刷機の版万力装置において、前記咥え側万力に、前記刷版の先端に有する溝と嵌合する基準ピンが設けられており、前記基準ピンには、前記溝が当接した際に該基準ピンの軸を中心に回転する回転体が設けられていることを特徴とする。
また、本発明のオフセット印刷機の版万力装置は、刷胴に刷版を装着固定するための咥え側万力と、咥え尻側万力とを有するオフセット印刷機の版万力装置において、前記咥え側万力に、前記刷版の先端に有する溝と嵌合する基準ピンが設けられており、前記基準ピンは、前記溝が当接した際にその軸を中心に回転可能に軸支されていることを特徴とする。
また、本発明のオフセット印刷機の版万力装置は、前記回転体は、ベアリングを内部に有することを特徴とする。
また、本発明のオフセット印刷機の版万力装置は、前記基準ピンは、ベアリングにより回転可能に軸支されていることを特徴とする。
本発明によれば、刷版に設けられた溝に嵌合する基準ピンの軸を中心に回転可能なベアリングを有する回転体を設けるまたは、基準ピンがその軸を中心に回転することにより、簡易な構造でコストを抑えることができると共に、溝が基準ピンにスムーズに精度良く嵌合することができ、刷版の先端の変形と溝の変形を防止することができる。
本実施形態に係るオフセット印刷機の版万力装置を示した図である。 咥え側万力の構成を示した断面図である。 咥え側万力の構成を示した断面図である。 図4は、刷版100が咥え側万力20に正常に装着される状態を示した図である。 図5(a)は、刷版100が咥え側万力20に対して、左方向にズレて送られた状態を示した図であり、図5(b)は、刷版100が咥え側万力20に対して右方向にズレて送られた状態を示した図である。 図6(a)は、刷版100が咥え側万力20に対して右斜め方向にズレて送られた状態を示した図であり、図6(b)は、左斜め方向にズレた状態で送られた状態を示した図である。
次に、図面を参照して、本実施形態に係るオフセット印刷機の版万力装置について詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るオフセット印刷機の版万力装置を示した図である。
本実施形態にかかるオフセット印刷機の版万力装置は、刷版100を装着固定するための版胴1と、版胴1に装着固定される刷版100上のインキを受け取り、シート(図示せず)にインキを転写するためのブランケット胴2と、刷版100の咥え尻を咥える咥え尻側万力10と、刷版100の先端を咥える咥え側万力20と、咥え側万力20に刷版100を送るための刷版挿入具30と、刷版挿入具30によって送られる刷版100のガイドの役割を果たすコロ31,32と、版胴1にインクを供給するためのインキローラ群40と、刷版100をガイドして咥え尻を咥え尻側万力10に固定させるための可動コロ51と、可動コロ51をアーム52を介して移動させるエアシリンダー50とから構成されている。
この版万力装置によって刷版100を版胴1に装着固定する場合には、まず、刷版挿入具30を用いて刷版100の先端を咥え側万力20の咥え部に挿入する。このとき、コロ31,32が刷版100のガイドになる。そして、咥え側万力20の基準ピン22,23に刷版100の先端を当接させ、咥え側万力20の上歯21を開閉用カム軸24の可動により閉じて、刷版100の先端を咥え側万力20で咥える。
そして、刷版100の先端を咥えた状態で版胴1を矢印方向(反時計回り)に回転させる。このとき、ブランケット胴2と可動コロ51とが刷版100を抑える役割を果たす。可動コロ51は、エアシリンダー50の動作によって刷版100を版胴1に押圧し、刷版100をガイドする。そして、版胴1が刷版100の咥え尻が可動コロ51の位置まで回転した時点で版胴1の回転を停止させる。
なお、ここでは、駆動源をエアシリンダー50で示したが、カムやモータ等を使用することも可能である。そして、エアシリンダー50とは別の例えばモータなどの駆動源(図示せず)により、開閉用カム軸12を回転させて、上歯11が刷版100の咥え尻側を咥え、咥え尻側万力10に固着させる。このようにして、版胴1への刷版100の固定が完了し、印刷工程に移行することができる。
次に、図2及び図3を参照して、咥え側万力20の構成について説明する。
図2は、咥え側万力20の構成を示した図である。
図2に示すように、咥え側万力20は、刷版100の先端を咥える上歯21と、上歯21を開閉させるための開閉用カム軸24と、刷版100の先端を咥え側万力20の咥え部の定位置に案内するための基準ピン22,23とから構成されている。基準ピン22,23は、後述するように、咥え側万力20の咥え部の幅方向の端部にそれぞれ設けられており、刷版100の先端を定位置に案内させるためのものである。また、一方で、刷版100の先端には、基準ピン22,23に嵌合するU字形状のU字溝101と、凹形状の凹溝102とが設けられている。そして、これらの溝が基準ピン22,23に嵌合して、上歯21を閉じることで、刷版100の先端を咥え側万力20の固着することができる。
基準ピン22,23の両方もしくはいずれか一方に、回転体25が設けられている。この回転体25は、刷版100の先端に設けられているU字溝101または凹溝102が当接した際に回転する機能を有する。なお、本実施形態においては、基準ピン22にのみ回転体25を設ける構成について説明する。
回転体25は、基準ピン22の頭部に設けられており、ベアリング25aを内部に有することで、基準ピン22の軸を中心に回転することができる。
一方、図3は、咥え側万力20の他の構成を示した図である。
図3に示すように、基準ピン22を軸支するベアリング26によって基準ピン22がその軸を中心に回転するようにしてもよい。
次に、図4〜図6を参照して咥え側万力20に刷版100が装着される状態について説明する。
図4は、刷版100が咥え側万力20に正常に装着される状態を示した図であり、図5(a)は、刷版100が咥え側万力20に対して、左方向にズレて送られた状態を示した図であり、図5(b)は、刷版100が咥え側万力20に対して右方向にズレて送られた状態を示した図であり、図6(a)は、刷版100が咥え側万力20に対して右斜め方向にズレて送られた状態を示した図であり、図6(b)は、左斜め方向にズレた状態で送られた状態を示した図である。
図4に示すように、刷版100が刷版挿入具30によって咥え側万力20の咥え部に送られ、U字溝101及び凹溝102がそれぞれの基準ピン22,23の直線上にある場合、刷版100が進行方向に進むことで、U字溝101が基準ピン22に嵌合し、凹溝102が基準ピン23に嵌合する。
これにより、刷版100が基準ピン22,23に対して正常に嵌合することが可能となる。
ところで、刷版100が刷版挿入具30によって咥え側万力20の咥え部に送られた時、U字溝101及び凹溝102がそれぞれの基準ピン22,23との直線上から左右いずれかにズレている場合がある。
例えば、図5(a)に示すように、刷版100が咥え側万力20に対して、左方向にズレている場合には、U字溝101が基準ピン22に対して左方向にズレて当接する。この時、刷版挿入具30によって進行方向に刷版100が進むと同時に、U字溝101が基準ピン22に設けられている回転体25に接触し、回転体25が左回り(反時計回り)に回転することで、U字溝101が基準ピン22の直線上に位置し、U字溝101及び凹溝102が基準ピン22,23に正常に嵌合する。
また、図5(b)に示すように、刷版100が咥え側万力20に対して、右方向にズレている場合には、U字溝101が基準ピン22に対して右方向にズレて当接する。この時刷版挿入具30によって進行方向に刷版100が進むと同時に、U字溝101が基準ピン22に設けられている回転体25に接触し、回転体25が右回り(時計回り)に回転することで、U字溝101が基準ピン22の直線上に位置し、U字溝101及び凹溝102が基準ピン22,23に正常に嵌合する。
一方、刷版100が刷版挿入具30によって咥え側万力20の咥え部に送られた時、刷版100が咥え側万力20に対して左右いずれかの斜め方向にズレて送られる場合もある。
例えば、図6(a)に示すように、刷版100が右上がりの状態で咥え側万力20に送られた場合には、U字溝101と凹溝102のうち、U字溝101のみが基準ピン22に当接する。後に、刷版100が進行方向に進むにつれて、U字溝101が基準ピン22に嵌合する。そして、基準ピン22にU字溝101が嵌合した状態で回転体25が左回りに回転し、凹溝102が基準ピン23の直線上に移動すると同時に嵌合する。
また、図6(b)に示すように、刷版100が左上がりの状態で咥え側万力20に送られた場合には、凹溝102のみが基準ピン23に嵌合する。この時、U字溝101は、基準ピン22に対して右方向にズレた状態で当接する。後に、刷版100が進行方向に進むにつれて、回転体25が右回りに回転し、U字溝102が基準ピン22の直線上に移動すると同時に嵌合する。
以上の説明から、本実施形態に係るオフセット印刷機の版万力装置は、刷版に設けられているU字溝が基準ピンの回転体の回転によりスムーズに精度良く基準ピンに嵌合することができるため、刷版の先端やU字溝の変形を防止することができる。
また、基準ピンに回転体を設けたり、基準ピン自体を回転させるといった、簡易な構造であることから、コストを抑えることができ、見当ずれの発生を少なくすることができる。このため、特別なスキルを有する者でなくとも刷版の装着を容易に行うことができる。
1 版胴
2 ブランケット胴
10 咥え尻側万力
11 上歯
12、24 開閉用コロ軸
20 咥え側万力
21 上歯
22、23 基準ピン
25 回転体
25a、26 ベアリング
30 刷版挿入具
31、32 コロ
40 インキローラー群
50 エアシリンダー
51 可動コロ
52 アーム
100 刷版

Claims (4)

  1. 版胴に刷版を装着固定するための咥え側万力と、咥え尻側万力とを有するオフセット印刷機の版万力装置において、
    前記咥え側万力に、前記刷版の先端に有する溝と嵌合する基準ピンが設けられており、
    前記基準ピンには、前記溝が当接した際に該基準ピンの軸を中心に回転する回転体が設けられていることを特徴とするオフセット印刷機の版万力装置。
  2. 刷胴に刷版を装着固定するための咥え側万力と、咥え尻側万力とを有するオフセット印刷機の版万力装置において、
    前記咥え側万力に、前記刷版の先端に有する溝と嵌合する基準ピンが設けられており、
    前記基準ピンは、前記溝が当接した際にその軸を中心に回転可能に軸支されていることを特徴とするオフセット印刷機の版万力装置。
  3. 前記回転体は、ベアリングを内部に有することを特徴とする請求項1記載のオフセット印刷機の版万力装置。
  4. 記基準ピンは、ベアリングにより回転可能に軸支されていることを特徴とする請求項2記載のオフセット印刷機の版万力装置。
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