JP5168644B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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また、請求項2の発明は、無端移動する表面に潜像を担持する複数の潜像担持体、それら潜像担持体上の潜像を互いに異なる色に現像する複数の現像手段、及びそれら潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段を有する作像手段と、無端移動体の表面を無端移動させつつ、それぞれの潜像担持体の表面に形成された可視像を、該無端移動体の表面、あるいは該表面に保持される記録部材に重ね合わせて転写する転写手段と、該作像手段を制御する作像制御手段とを備え、該作像制御手段が、各色の可視像についてそれぞれ、該無端移動体の表面上における理論上の位置ズレ量である理論ズレ量を所定の演算式に基づいて算出し、算出結果に基づいて各色の可視像の重ね合わせズレ量を把握し、把握結果に基づいて作像動作中における該潜像書込手段の潜像書込条件を補正して重ね合わせズレ量を低減する書込条件補正処理を実施し、且つ、複数の該潜像担持体に互いに異なる色のズレ検知用可視像を形成して該無端移動体の表面に転写した後、該無端移動体の表面上における各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、像検知手段によって検知したタイミングに基づいて正規位置からの位置ズレ量を実ズレ量として算出し、該実ズレ量と上記理論ズレ量との比較に基づいて演算式を補正する演算式補正処理を所定のタイミングで実施するものである画像形成装置において、上記演算式として、各色の可視像について、作像動作時間の増加に伴う上記理論ズレ量の増加量を求めるための「増加量=係数B(1−exp(−係数A×作像動作時間))」という第1式と、作像停止時間の増加に伴う上記理論ズレ量の低下量を求めるための「低下量=係数B(exp(−係数A×動作停止時間))」という第2式とを用い、上記書込条件補正処理にて、該第1式による増加量の算出結果と、該第2式による低下量の算出結果と、上記潜像書込条件の補正による位置ズレ補正量とに基づいて、各色の可視像の重ね合わせズレ量を把握し、且つ、上記演算式補正処理にて、各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、上記潜像書込手段によって潜像の書込を開始してから、上記像検知手段によってズレ検知用可視像を検知するまでの時間と、所定の基準時間との比較に基づいて上記実ズレ量を算出し、且つ上記演算式補正処理にて、各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、上記潜像書込手段によって潜像の書込を開始してから、上記像検知手段によってズレ検知用可視像を検知するまでの時間と、所定の基準時間との比較に基づいて上記実ズレ量を算出し、算出結果と上記理論ズレ量との比較に基づいて上記係数Bを補正する処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、上記書込条件補正処理を書込条件第1補正処理として実施する他に、上記無端移動体の表面上のズレ検知用可視像を上記像検知手段によって検知したタイミングに基づいて該ズレ検知用可視像の正規位置からのズレ量を算出し、この算出結果に基づいて上記潜像書込条件を補正する書込条件第2補正処理も実施し、該書込条件第1補正処理と書込条件該第2補正処理とを状況に応じて使い分け、且つ、第2補正処理を実施した後には、上記第1式に用いる作像動作時間と、上記第2式に用いる動作停止時間とをそれぞれゼロにリセットする処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、複数枚の記録部材に対して画像を連続して形成する連続プリント動作の命令がなされ、且つ、該連続プリント動作における出力枚数が所定枚数以上である場合に、上記書込条件第2補正処理を実施してから該連続プリント動作を実行し、その後に上記演算式補正処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、これらの発明においては、例えばユーザーのもとで初期運転が行われるときなど、所定のタイミングで、演算式補正処理を実施する。そして、この演算式補正処理にて、各色のズレ検知用可視像を実際に無端移動体の表面上に形成し、それらを像検知手段で検知したタイミングに基づいて、各色の実際の位置ズレ量を検出する。この実際の位置ズレ量と、演算式に基づいて算出した位置ズレ量との比較に基づいて、演算式を個々の個体に見合った適切なものに補正する。これにより、個々の個体において、それぞれ書込条件補正処理で演算式によって位置ズレ量を適正に算出することで、書込条件補正処理の実施によって色ズレ量を確実に低減することができる。
図2は、実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。このプリンタは、筺体1と、この筺体1から引き出し可能な給紙カセット2とを備えている。筺体1の中央部には、イエロー(Y),シアン(C),マゼンダ(S),ブラック(K)の各色のトナー像(可視像)を形成するためのプロセスユニット3Y,3C,3M,3Kを備えている。以下、各符号の添字Y,C,M,Kは、それぞれイエロー,シアン,マゼンダ,ブラック用の部材であることを示す。
図9は、実施形態に係るプリンタの中間転写ベルト20を示す拡大斜視図である。中間転写ベルト20の周方向における所定の位置には、基準目印20aが設けられている。この基準目印20aは、ベルトにおける上述した第1光学センサ(137)による被検箇所よりもベルト幅方向の外側の箇所に設けられている。よって、基準目印20aの上にシェブロンパッチPVや後述するテストパターンが形成されることはない。
位置ズレの増加量=係数B(1−exp(−係数A×プリント動作時間))
以下、この式を動作中ズレ増加量計算式という。
位置ズレ量の低下量=係数B(exp(―係数A×停止時間))
以下、この式を停止中ズレ低下量計算式という。
[第1変形例]
第1変形例に係るプリンタにおいては、演算式補正処理によって各色の動作中ズレ増加量計算式や停止中ズレ低下量の計算式の係数Bを補正したら、その後は、200プリント毎の実ズレ量補正処理の実施をとり止める。実ズレ量補正処理については、電源ON時の立ち上がり動作時にだけ行う。これにより、予定のジョブを全て終えると、累積プリント枚数にかかわらず直ちに次のプリント命令を待機することが可能になるので、ジョブ間で実ズレ量補正処理を実施してユーザーを待たせてしまうようなことがなくなる。
第2変形例に係るプリンタにおいては、目印検知センサ139を具備していない。このため、基準目印20aと、テストパターンTPの各色トナー像との距離に基づく各色の位置ズレ量の測定を行うことができない。その代わりに、テストパターンTPにおける各色トナー像の位置ズレ量として、理論絶対位置からの位置ズレ量を測定する。この理論絶対位置は、テストパターンTPにおける各色トナー像について、感光体に対する光書込を開始したタイミングに基づいて決定されるものである。それぞれの光書込開始タイミングに対して、各色でそれぞれ固有の時間を加算した値(以下、理論絶対位置時間という)が理論絶対位置に対応する。光書込開始タイミングから、それに対応するトナー像を光学センサユニット136によって実際に検知するまでの時間が、前述の理論絶対位置時間からずれていれば、そのズレ量は位置ズレ量を反映していることになる。そこで、制御部は、テストパターンTPにおける各色トナー像にそれぞれ対応する光書込開始タイミングに基づいて、それぞれに対応する理論絶対位置時間を順次算出する。そして、光書込開始タイミングと理論絶対位置時間とを組み合わせてRAMに記憶していく。その後、光学センサユニット136によって各色のトナー像をそれぞれ検知すると、そのタイミングと光書込開始タイミングとに基づいて、書込開始から検知までに要した実際の時間である実位置タイミングを求める。そして、各色についてそれぞれ、理論絶対位置時間と実位置タイミングとの差に基づいて、実ズレ量を求める。
5:転写ユニット(転写手段)
10Y,C,M,K:感光体(潜像担持体)
12Y,C,M,K:現像装置(現像手段)
20:中間転写ベルト(無端移動体)
20a:基準目印
136:光学センサユニット(像検知手段)
139:目印検知センサ(目印検知手段)
PV:シェブロンパッチ(ズレ検知用可視像)
TP:テストパターン(ズレ検知用可視像)
Claims (4)
- 無端移動する表面に潜像を担持する複数の潜像担持体、それら潜像担持体上の潜像を互いに異なる色に現像する複数の現像手段、及びそれら潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段を有する作像手段と、無端移動体の表面を無端移動させつつ、それぞれの潜像担持体の表面に形成された可視像を、該無端移動体の表面、あるいは該表面に保持される記録部材に重ね合わせて転写する転写手段と、該作像手段を制御する作像制御手段とを備え、該作像制御手段が、各色の可視像についてそれぞれ、該無端移動体の表面上における理論上の位置ズレ量である理論ズレ量を所定の演算式に基づいて算出し、算出結果に基づいて各色の可視像の重ね合わせズレ量を把握し、把握結果に基づいて作像動作中における該潜像書込手段の潜像書込条件を補正して重ね合わせズレ量を低減する書込条件補正処理を実施し、且つ、複数の該潜像担持体に互いに異なる色のズレ検知用可視像を形成して該無端移動体の表面に転写した後、該無端移動体の表面上における各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、像検知手段によって検知したタイミングに基づいて正規位置からの位置ズレ量を実ズレ量として算出し、該実ズレ量と上記理論ズレ量との比較に基づいて演算式を補正する演算式補正処理を所定のタイミングで実施するものである画像形成装置において、
上記無端移動体の表面の無端移動方向における所定位置に付した基準目印を検知する目印検知手段を設けるとともに、
上記演算式として、各色の可視像について、作像動作時間の増加に伴う上記理論ズレ量の増加量を求めるための「増加量=係数B(1−exp(−係数A×作像動作時間))」という第1式と、作像停止時間の増加に伴う上記理論ズレ量の低下量を求めるための「低下量=係数B(exp(−係数A×動作停止時間))」という第2式とを用い、上記書込条件補正処理にて、該第1式による増加量の算出結果と、該第2式による低下量の算出結果と、上記潜像書込条件の補正による位置ズレ補正量とに基づいて、各色の可視像の重ね合わせズレ量を把握し、且つ上記演算式補正処理にて、各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、上記像検知手段によるズレ検知用可視像の検知タイミングと、該目印検知手段による該基準目印の検知タイミングとに基づいて上記実ズレ量を算出し、算出結果と上記理論ズレ量との比較に基づいて上記係数Bを補正する処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 無端移動する表面に潜像を担持する複数の潜像担持体、それら潜像担持体上の潜像を互いに異なる色に現像する複数の現像手段、及びそれら潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段を有する作像手段と、無端移動体の表面を無端移動させつつ、それぞれの潜像担持体の表面に形成された可視像を、該無端移動体の表面、あるいは該表面に保持される記録部材に重ね合わせて転写する転写手段と、該作像手段を制御する作像制御手段とを備え、該作像制御手段が、各色の可視像についてそれぞれ、該無端移動体の表面上における理論上の位置ズレ量である理論ズレ量を所定の演算式に基づいて算出し、算出結果に基づいて各色の可視像の重ね合わせズレ量を把握し、把握結果に基づいて作像動作中における該潜像書込手段の潜像書込条件を補正して重ね合わせズレ量を低減する書込条件補正処理を実施し、且つ、複数の該潜像担持体に互いに異なる色のズレ検知用可視像を形成して該無端移動体の表面に転写した後、該無端移動体の表面上における各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、像検知手段によって検知したタイミングに基づいて正規位置からの位置ズレ量を実ズレ量として算出し、該実ズレ量と上記理論ズレ量との比較に基づいて演算式を補正する演算式補正処理を所定のタイミングで実施するものである画像形成装置において、
上記演算式として、各色の可視像について、作像動作時間の増加に伴う上記理論ズレ量の増加量を求めるための「増加量=係数B(1−exp(−係数A×作像動作時間))」という第1式と、作像停止時間の増加に伴う上記理論ズレ量の低下量を求めるための「低下量=係数B(exp(−係数A×動作停止時間))」という第2式とを用い、上記書込条件補正処理にて、該第1式による増加量の算出結果と、該第2式による低下量の算出結果と、上記潜像書込条件の補正による位置ズレ補正量とに基づいて、各色の可視像の重ね合わせズレ量を把握し、且つ、上記演算式補正処理にて、各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、上記潜像書込手段によって潜像の書込を開始してから、上記像検知手段によってズレ検知用可視像を検知するまでの時間と、所定の基準時間との比較に基づいて上記実ズレ量を算出し、且つ上記演算式補正処理にて、各色のズレ検知用可視像についてそれぞれ、上記潜像書込手段によって潜像の書込を開始してから、上記像検知手段によってズレ検知用可視像を検知するまでの時間と、所定の基準時間との比較に基づいて上記実ズレ量を算出し、算出結果と上記理論ズレ量との比較に基づいて上記係数Bを補正する処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記書込条件補正処理を書込条件第1補正処理として実施する他に、上記無端移動体の表面上のズレ検知用可視像を上記像検知手段によって検知したタイミングに基づいて該ズレ検知用可視像の正規位置からのズレ量を算出し、この算出結果に基づいて上記潜像書込条件を補正する書込条件第2補正処理も実施し、該書込条件第1補正処理と書込条件該第2補正処理とを状況に応じて使い分け、且つ、第2補正処理を実施した後には、上記第1式に用いる作像動作時間と、上記第2式に用いる動作停止時間とをそれぞれゼロにリセットする処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
複数枚の記録部材に対して画像を連続して形成する連続プリント動作の命令がなされ、且つ、該連続プリント動作における出力枚数が所定枚数以上である場合に、上記書込条件第2補正処理を実施してから該連続プリント動作を実行し、その後に上記演算式補正処理を実施するように、上記作像制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
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