JP5163869B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車に関し、特に、自動二輪車のテールライト装置の周辺に関する。
従来の自動二輪車としては、テールライト装置の主レンズの下部に、例えば、合成樹脂製の透明板からなるライセンスプレート照射用レンズを設け、このライセンスプレート照射用レンズを通過する光源の光により、車両の後端部に配置されるライセンスプレートを照明する構造が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−166937号公報
ところで、上記した特許文献1に記載の自動二輪車では、後方且つ上方に向かって傾斜して延びるテールライト装置のテールライトレンズの下面に連なるように配置される透明板からなるライセンスプレート照射用レンズを設けるため、このライセンスプレート照射用レンズを通過する光が車両後方から見えてしまうので、この光を遮蔽するためにテールライト装置の下部に車体カバーを設ける必要があった。また、ライセンスプレート照射用レンズを平面で構成するため、デザインの自由度が制約されていた。
本発明は、上記した課題に鑑みてなされたもので、その目的は、テールライト装置の下部に車体カバーを設けることなく、ライセンスプレート照射用レンズを通過する光を車両後方から見えなくすることができ、テールライト装置のデザインの自由度を向上することができる自動二輪車を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、車車体後部を覆うリヤカウルと、リヤカウルの後端部に配置され後方に主レンズを備えるテールライト装置と、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、リヤフェンダに設けられるライセンスプレートと、を備える自動二輪車において、テールライト装置は、主レンズに、ライセンスプレートに光源の光を導くライセンスプレート照射口と、ライセンスプレート照射口に配置されるライセンスプレート照射用レンズと、を備え、主レンズの下面には、上方に向かって入り込むと共に、前壁が後方且つ上方に傾斜するように形成されるライセンスプレート照射口である凹部が形成され、リヤフェンダにはリフレクタが取り付けられ、ライセンスプレートはリフレクタよりも上方に取り付けられ、ライセンスプレート照射用レンズは、車両後方視において、主レンズの後面の下縁の円弧形状に略一致する形状に形成され、円弧形状の領域に収まるように配置されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加えて、凹部の前端縁は、リヤカウルの開口縁近傍に配置されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明の構成に加えて、テールライト装置のリフレクタの下部の折り返し部は、ライセンスプレート照射口の前端部近傍に重なるように配置されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれかに記載の発明の構成に加えて、ライセンスプレート照射用レンズは、多面又は曲面で形成されることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれかに記載の発明の構成に加えて、主レンズは、マフラーを擬似した形状をなし、略円筒状でリヤカウルよりも主レンズの下面が後方に膨出するように形成されることを特徴とする。
請求項1に記載の自動二輪車によれば、テールライト装置は、主レンズに、ライセンスプレートに光源の光を導くライセンスプレート照射口と、ライセンスプレート照射口に配置されるライセンスプレート照射用レンズと、を備え、主レンズの下面には、上方に向かって入り込むと共に、前壁が後方且つ上方に傾斜するように形成されるライセンスプレート照射口である凹部が形成されるため、ライセンスプレート照射用レンズが凹部の内側に配置されるので、テールライト装置の下部に車体カバーを設けることなく、ライセンスプレート照射用レンズを通過する光を車両後方から見えなくすることができる。また、凹部の前壁が後方且つ上方に傾斜するため、ライセンスプレート照射用レンズからの照射範囲を前方に広げることができる。これにより、ライセンスプレートを前方に配置することができ、ひいてはリヤフェンダの後端部を前方に配置することができる。
また、請求項1に記載の自動二輪車によれば、ライセンスプレート照射用レンズは、車両後方視において、主レンズの後面の下縁の円弧形状に略一致する形状に形成され、円弧形状の領域に収まるように配置されるため、主レンズの後面からライセンスプレート照射用レンズが透けて見えるのを防止することができる。また、照射される光が円弧方向に沿って車両左右方向に投光することができるので、照射範囲が幅方向に広がり、ライセンスプレートを有効に照射することができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、凹部の前端縁が、リヤカウルの開口縁近傍に配置されるため、車両後方視において、凹部の前端縁がリヤカウルの開口縁とほぼ一致する。これにより、凹部の前端縁を目立たなくすることができるので、自動二輪車の外観性を向上することができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、テールライト装置のリフレクタの下部の折り返し部が、ライセンスプレート照射口の前端部近傍に重なるように配置されるため、ライセンスプレート照射口の前端部より前方には光が透過しないので、凹部の前端縁で透過光が屈折せず、前端縁を目立たなくすることができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、ライセンスプレート照射用レンズは、多面又は曲面で形成されるため、テールライト装置の形状に合わせてライセンスプレート照射用レンズを形成することができる。これにより、テールライト装置のデザインの自由度を向上することができる。
請求項に記載の自動二輪車によれば、主レンズは、マフラーを擬似した形状をなし、略円筒状でリヤカウルよりも主レンズの下面が後方に膨出するように形成されるため、マフラーを擬似した形状でスポーティーな外観を得ることができると共に、主レンズに凹部を容易に形成することができる。
以下、本発明に係る自動二輪車の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとし、以下の説明において、前後、左右、上下は、運転者から見た方向に従い、前方をFr、後方をRr、左側をL、右側をR、上方をU、下方をD、として示す。
図1に示すように、本実施形態の自動二輪車10は、ヘッドパイプ11から後方且つ下方に延びる左右一対のメインフレーム12と、ヘッドパイプ11に回動可能に支持されるフロントフォーク13と、フロントフォーク13の下端部に回転可能に支持される前輪WFと、フロントフォーク13の上端部に取り付けられる操舵用のハンドル14と、メインフレーム12の下方に取り付けられるエンジン15と、メインフレーム12の後端部に連結されるピボットプレート16と、ピボットプレート16に揺動可能に支持されるスイングアーム17と、スイングアーム17の後端部に回転可能に支持される後輪WRと、メインフレーム12の後方上部に連結され後方且つ上方に延びるシートフレーム18と、ピボットプレート16に連結され後方且つ上方に延び、その後端部がシートフレーム18と接合されるリヤサブフレーム19と、リヤサブフレーム19とスイングアーム17とを揺動可能に連結するクッションユニット20と、を備える。
また、自動二輪車10は、図2及び図3に示すように、車体後部を覆うリヤカウル21と、リヤカウル21の後端部に設けられるテールライト装置50と、後輪WRの上方を覆うリヤフェンダ22と、リヤフェンダ22に設けられるライセンスプレート23と、を備える。
なお、図1中の符号24はウィンドスクリーン、25はヘッドライト、26はフロントカウル、27はフロントサイドカウル、28はサイドカウル、29は燃料タンク、30は運転者シート、31は同乗者シート、32はグラブレール、33はフロントフェンダ、34は排気管、35はマフラー、36はリヤウィンカ、37はリフレクタ、38はメインステップ、39はピリオンステップである。
テールライト装置50は、図4〜図7に示すように、主として、車両側に固定されるケース51と、ケース51により前部開口が閉塞される主レンズ52と、ケース51に装着される照明装置(光源)53と、主レンズ52の下面に上方に向かって入り込むように形成される凹部54と、凹部54の上面に形成され、ライセンスプレート23に照明装置53の光を導くライセンスプレート照射口55と、ライセンスプレート照射口55に取り付けられるライセンスプレート照射用レンズ56と、を備える。
照明装置53は、図5に示すように、ケース51に嵌め付けられるソケット53aと、ソケット53aから前方に延び、車両に搭載される不図示の灯火器制御装置に電気的に接続されるコネクタ53bと、ソケット53aに取り付けられるストップライトバルブ53cと、を備える。なお、図2及び図3に示す一点鎖線はストップライトバルブ53cの照射光を表している。
そして、本実施形態では、図4及び図6に示すように、ライセンスプレート照射用レンズ56は、車両後方視において、主レンズ52の後面の下縁の円弧面57に略一致する形状に形成され、この円弧面57の領域Xに収まるように配置される。
また、本実施形態では、図4に示すように、凹部54の前壁54aは、後方且つ上方に向かって傾斜するように形成される。また、凹部54は、前方が後方より上方に入り込むように形成される。なお、図4及び図5に示す一点鎖線の斜線部分は凹部54の範囲を表している。
また、本実施形態では、図4及び図5に示すように、凹部54の前端縁54bは、リヤカウル21の開口縁21aの近傍に配置される。
また、本実施形態では、図5に示すように、テールライト装置50のケース51の内側面にはリフレクタ58が形成されており、このリフレクタ58の下部の折り返し部58aは、ライセンスプレート照射口55の前端部近傍に上下方向に重なるように配置される。
また、本実施形態では、図5〜図7に示すように、ライセンスプレート照射用レンズ56は、合成樹脂製の透明板からなり、複数の曲面を連続させることにより滑らかな曲線で形成される。なお、ライセンスプレート照射用レンズ56は、複数の角度の平面を連続させることにより多面で形成されていてもよい。
また、本実施形態では、図3及び図6に示すように、主レンズ52は、マフラーを擬似した形状をなし、略円筒状でリヤカウル21よりも主レンズ52の下面が後方に膨出するように形成される。ここで、マフラーを擬似した形状とは、主レンズ52の外周がマフラーを擬似し、主レンズ52の後面の中心に設けられる円形52aがマフラーの出口を擬似しているところである。
以上説明したように、本実施形態の自動二輪車10によれば、テールライト装置50は、主レンズ52に、ライセンスプレート23に照明装置53の光を導くライセンスプレート照射口55と、ライセンスプレート照射口55に配置されるライセンスプレート照射用レンズ56と、を備え、主レンズ52の下面には、上方に向かって入り込むと共に、前壁54aが後方且つ上方に傾斜するように形成されるライセンスプレート照射口55である凹部54が形成されるため、ライセンスプレート照射用レンズ56が凹部54の内側に配置されるので、テールライト装置50の下部に車体カバーを設けることなく、ライセンスプレート照射用レンズ56を通過する光を車両後方から見えなくすることができる。また、凹部54の前壁54aが後方且つ上方に傾斜するため、ライセンスプレート照射用レンズ56からの照射範囲を前方に広げることができる。これにより、ライセンスプレート23を前方に配置することができ、ひいてはリヤフェンダ22の後端部を前方に配置することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ライセンスプレート照射用レンズ56は、車両後方視において、主レンズ52の後面の下縁の円弧面57に略一致する形状に形成され、円弧面57の領域Xに収まるように配置されるため、主レンズ52の後面からライセンスプレート照射用レンズ56が透けて見えるのを防止することができる。また、照射される光が円弧方向に沿って車両左右方向に投光することができるので、照射範囲が幅方向に広がり、ライセンスプレート23を有効に照射することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、凹部54の前端縁54bが、リヤカウル21の開口縁21aの近傍に配置されるため、車両後方視において、凹部54の前端縁54aがリヤカウル21の開口縁21aとほぼ一致する。これにより、凹部54の前端縁54aを目立たなくすることができるので、自動二輪車10の外観性を向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、テールライト装置50のリフレクタ58の下部の折り返し部58aが、ライセンスプレート照射口55の前端部近傍に重なるように配置されるため、ライセンスプレート照射口55の前端部より前方には光が透過しないので、透過光の屈折により凹部54の前端縁54bが目立つことがなく、自動二輪車の外観性を向上することができる。
また、本実施形態の自動二輪車10によれば、ライセンスプレート照射用レンズ56は、多面又は曲面で形成されるため、テールライト装置50の形状に合わせてライセンスプレート照射用レンズ56を形成することができる。これにより、テールライト装置50のデザインの自由度を向上することができる。
さらに、本実施形態の自動二輪車10によれば、主レンズ52は、マフラーを擬似した形状をなし、略円筒状でリヤカウル21よりも主レンズ52の下面が後方に膨出するように形成されるため、マフラーを擬似した形状でスポーティーな外観を得ることができると共に、主レンズ52に凹部54を容易に形成することができる。
本発明に係る自動二輪車の一実施形態を説明するための左側面図である。 図1に示すリヤカウル、リヤフェンダ、テールライト装置の周辺の拡大側面図である。 図1に示すリヤカウル、リヤフェンダ、テールライト装置の周辺を後方から見た図である。 図2のテールライト装置の周辺の拡大側面図である。 図3のA−A線矢視断面図である。 テールライト装置を後方から見た図である。 テールライト装置を後方且つ下方から見た図である。
符号の説明
10 自動二輪車
WF 前輪
WR 後輪
21 リヤカウル
21a 開口縁
22 リヤフェンダ
23 ライセンスプレート
50 テールライト装置
51 ケース
52 主レンズ
53 照明装置(光源)
53a ソケット
53b コネクタ
53c ストップライトバルブ
54 凹部
54a 前壁
54b 前端縁
55 ライセンスプレート照射口
56 ライセンスプレート照射用レンズ
57 円弧面(円弧形状)
58 リフレクタ
58a 折り返し部
X 円弧面の領域

Claims (5)

  1. 車体後部を覆うリヤカウルと、前記リヤカウルの後端部に配置され後方に主レンズを備えるテールライト装置と、後輪の上方を覆うリヤフェンダと、前記リヤフェンダに設けられるライセンスプレートと、を備える自動二輪車において、
    前記テールライト装置は、前記主レンズに、前記ライセンスプレートに光源の光を導くライセンスプレート照射口と、前記ライセンスプレート照射口に配置されるライセンスプレート照射用レンズと、を備え、
    前記主レンズの下面には、上方に向かって入り込むと共に、前壁が後方且つ上方に傾斜するように形成される前記ライセンスプレート照射口である凹部が形成され、
    前記リヤフェンダにはリフレクタが取り付けられ、前記ライセンスプレートは前記リフレクタよりも上方に取り付けられ、
    前記ライセンスプレート照射用レンズは、車両後方視において、前記主レンズの後面の下縁の円弧形状に略一致する形状に形成され、前記円弧形状の領域に収まるように配置されることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記凹部の前端縁は、前記リヤカウルの開口縁近傍に配置されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記テールライト装置のリフレクタの下部の折り返し部は、前記ライセンスプレート照射口の前端部近傍に重なるように配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車。
  4. 前記ライセンスプレート照射用レンズは、多面又は曲面で形成されることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の自動二輪車。
  5. 前記主レンズは、マフラーを擬似した形状をなし、略円筒状で前記リヤカウルよりも前記主レンズの下面が後方に膨出するように形成されることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の自動二輪車。
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