JP5163810B2 - 内燃機関におけるリーク機構診断装置 - Google Patents
内燃機関におけるリーク機構診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5163810B2 JP5163810B2 JP2011509343A JP2011509343A JP5163810B2 JP 5163810 B2 JP5163810 B2 JP 5163810B2 JP 2011509343 A JP2011509343 A JP 2011509343A JP 2011509343 A JP2011509343 A JP 2011509343A JP 5163810 B2 JP5163810 B2 JP 5163810B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- pressure
- diagnosis
- leak
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 78
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 64
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 295
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 102
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 56
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 40
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 25
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 230000008569 process Effects 0.000 description 33
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 31
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/3809—Common rail control systems
- F02D41/3836—Controlling the fuel pressure
- F02D41/3863—Controlling the fuel pressure by controlling the flow out of the common rail, e.g. using pressure relief valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/042—Introducing corrections for particular operating conditions for stopping the engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/22—Safety or indicating devices for abnormal conditions
- F02D41/221—Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of actuators or electrically driven elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/021—Engine temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
このような状況が発生すると、診断装置では、高圧燃料系での温度低下が生じる直前状態において高圧燃料系の燃料圧力が低下していないことによりリーク機構は異常であると診断していても、その後に高圧燃料系の温度低下により燃料圧力低下現象が生じると、リーク機構が正常に燃料リークできる状態に戻ったと誤診し、診断精度が悪化するおそれがある。
そして内燃機関が駆動停止の場合には、高圧燃料ポンプによる燃料圧送もなされないことから、リーク機構がリーク機能を果たした場合は高圧燃料経路内の燃料圧力は低下するが、このようなリーク機構による燃料リークが生じていなくても低温化に伴って高圧燃料経路内の燃料圧力は低下して行くことになる。
上記第1の態様において、前記内燃機関の駆動停止状態とは、少なくとも、前記高圧燃料ポンプが燃料圧送を停止し、かつ前記燃料噴射弁を含む複数の燃料噴射弁のいずれもが燃料噴射を停止している状態である。このような内燃機関の駆動停止状態にてリーク機構によるリーク時の異常及び正常を診断する際に、前述のごとく所定時間を設定することで異常及び正常の診断精度を高めることができる。
前記診断部は前記温度検出部が検出する前記冷却水温と前記外気温との一方又は両方が低いほど、前記所定時間を短くする。
ところが、或る程度の時間が経過すると、上述したごとくの低温化により、高圧燃料経路内の燃料圧力はリーク機構が燃料リークを行っていなくても、あたかも燃料リークしているかのごとくの低下レベルとなる。
図1は、本発明が適用された内燃機関(ここではガソリンエンジンの例を示す)の燃料系とその制御系のブロック図である。この内燃機関は車両駆動用であり、内燃機関、燃料系及び制御系は車両に搭載されている。この車両はハイブリッド車両であり、内燃機関と共に電動モータを備えている。
高圧燃料ポンプ18は、内燃機関の出力を利用して駆動されるものである。ここでは内燃機関のカムシャフトの回転に連動してポンプカム18aが回転し、この回転によりポンプシリンダ18b内にてプランジャ18cが往復運動する。このことにより電磁開閉弁18dを介して高圧側燃料供給経路16から高圧燃料ポンプ18内に低圧燃料を吸入し、かつ加圧により高圧化した燃料を、吐出通路18eへ高圧燃料として吐出している。この吐出量は電磁開閉弁18dの開閉デューティにより調節される。尚、高圧燃料ポンプ18において、高圧側燃料供給経路16側には、圧力脈動を抑制するパルセーションダンパー18fが設けられている。
内燃機関が駆動停止状態となって高圧燃料ポンプ18が電磁開閉弁18dの開放状態を継続している場合には、高圧燃料ポンプ18内は高圧側燃料供給経路16に開放されて低圧化する。したがってリリーフ弁26は開弁し、高圧デリバリパイプ22,23の高圧燃料をリークする。このことで、内燃機関の駆動停止時には、高圧デリバリパイプ22,23内の燃料圧力を2MPaに低下させることができる。
このような間欠運転制御により内燃機関の駆動停止が生じた場合に、ECU30は燃圧センサ22bが検出する燃料圧力pfの挙動に基づいて、リリーフ弁26によるリーク時の異常及び正常を診断するリーク機構診断処理を実行している。
図4のタイミングチャートは、高圧燃料ポンプ18が駆動を停止してもリリーフ弁26の開弁が困難となる異常を生じており、このことにより高圧デリバリパイプ22,23内が2MPaを越えていてもリーク機能を正常に果たせない場合の例を示している。
図4の例では、燃料圧力pfは、機関駆動停止(タイミングt10)から少なくとも所定時間内(タイミングt10〜t12)は高圧状態(pf>Px)を維持しており、この間に異常カウンタはカウントアップされて、その値は閾値Ceに達する(タイミングt11)。このことからECU30は異常との診断データを内部メモリに記憶する。
(1)内燃機関が駆動停止状態にある場合、すなわち少なくとも高圧燃料ポンプ18が燃料圧送を停止し、かつ燃料噴射弁10a,11a,22a,23aのいずれもが燃料噴射を停止している状態である場合は、燃料噴射弁10a,11a,22a,23aによる燃料噴射は全くなされず内燃機関からは燃焼による発熱が生じない。このため高圧デリバリパイプ22,23内の燃料は放熱に伴い低温化する。
[実施の形態2]
本実施の形態では外気温THAと冷却水温THWとにより所定時間を変更する。このために、ECU30は前記図2の処理の代わりに、図5に示すリーク機構診断実行制御処理を周期的に実行する。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので、図1も参照して説明する。
図7のタイミングチャートは、リリーフ弁26のリーク異常の例であるが、外気温THA及び冷却水温THWが低いことにより、所定時間設定マップMAPawから設定された所定時間が、前記図4に示した例よりも短くされた例を示している。
(1) 前記実施の形態1の効果を生じると共に、一律に所定時間を設定しているのではなく、上述したごとく冷却水温THWと外気温THAとの両方に応じて所定時間の長さを調節している。このことから、図7にて説明したごとく、リリーフ弁26に対する異常及び正常の診断精度を更に高めることができる。
本実施の形態では、ECU30は前記図2の処理の代わりに、図8に示すリーク機構診断実行制御処理を周期的に実行する。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので、図1も参照して説明する。
リリーフ弁26が異常によりリーク機能を果たせない場合を、図10のタイミングチャートに示す。ここで機関駆動停止時(t40)には外気温THA≧Tx及び冷却水温THW≧Tyであるとすると(S302でNO)、リーク機構診断は実行可能である。
リリーフ弁26が異常によりリーク機能を果たせない状態において、機関駆動停止当初から外気温THA<Txである場合を図11に示す。このような場合は、機関駆動停止当初(t50)からリリーフ弁26に対する異常及び正常の診断は停止されることになる。
(1)上述したごとく外気温THAと冷却水温THWとのいずれかが、それぞれの所定温度Tx,Tyよりも低い場合には、最初から診断自体を停止することから、図9〜11にて説明したごとく、リリーフ弁26に対する誤診断を防止でき、異常及び正常の診断精度を高めることができる。
・前記各実施の形態ではハイブリッド車両における間欠運転制御時でのリリーフ弁の異常及び正常診断について述べたが、少なくとも、高圧燃料ポンプによる燃料圧送が停止され、かついずれの燃料噴射弁も燃料噴射が停止されている状態ならば、他の機関駆動停止状態においても前述したリーク機構診断実行制御処理を同様に実行することができる。
Claims (3)
- 高圧燃料ポンプから燃料噴射弁に至る高圧燃料経路と、前記高圧燃料経路内の燃料をリークすることで前記高圧燃料経路内の燃料圧力を減圧させるリーク機構とを備えた内燃機関におけるリーク機構診断装置であって、
前記高圧燃料経路に配置されて同高圧燃料経路内の燃料圧力を検出する燃料圧力検出部と、
前記燃料圧力検出部により検出される燃料圧力に基づいて前記リーク機構による燃料リーク時の異常及び正常を診断する診断部と、
内燃機関の冷却水温と外気温との一方又は両方を検出する温度検出部と、
を備え、前記診断部は前記内燃機関の駆動停止状態が継続している期間が所定時間を経過した後は前記診断を行わないとともに、前記温度検出部が検出する前記冷却水温と前記外気温との一方又は両方に応じて前記所定時間の長さを調節し、
前記内燃機関の駆動停止状態とは、少なくとも、前記高圧燃料ポンプが燃料圧送を停止し、かつ前記燃料噴射弁を含む複数の燃料噴射弁のいずれもが燃料噴射を停止している状態であることを特徴とするリーク機構診断装置。 - 請求項1に記載のリーク機構診断装置において、前記診断部は前記温度検出部が検出する前記冷却水温と前記外気温との一方又は両方が低いほど、前記所定時間を短くすることを特徴とするリーク機構診断装置。
- 請求項1又は2に記載のリーク機構診断装置において、前記診断部は、前記内燃機関の駆動停止状態が継続している期間の開始から所定時間内に前記燃料圧力検出部により検出される燃料圧力がリーク機構による燃料リークに対応した低圧レベルにならない場合にはリーク機構が異常であると診断し、この異常であるとした診断後に燃料圧力が前記低圧レベルになったとしても前記所定時間が経過した後である場合にはリーク機構が正常であると診断しないことを特徴とするリーク機構診断装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2010/068360 WO2012053055A1 (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 内燃機関におけるリーク機構診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5163810B2 true JP5163810B2 (ja) | 2013-03-13 |
JPWO2012053055A1 JPWO2012053055A1 (ja) | 2014-02-24 |
Family
ID=45932915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011509343A Expired - Fee Related JP5163810B2 (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 内燃機関におけるリーク機構診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8613218B2 (ja) |
JP (1) | JP5163810B2 (ja) |
CN (1) | CN102667120B (ja) |
WO (1) | WO2012053055A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5988031B2 (ja) * | 2012-11-05 | 2016-09-07 | 三菱自動車工業株式会社 | 高圧ポンプの異常判定装置 |
JP6098344B2 (ja) * | 2013-05-13 | 2017-03-22 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料供給装置 |
US9663096B2 (en) * | 2015-02-20 | 2017-05-30 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and systems for mitigating fuel injector leak |
JP6217680B2 (ja) | 2015-03-26 | 2017-10-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
DE102015220098B3 (de) * | 2015-10-15 | 2017-02-16 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben einer Brennkraftmaschine mit einem Hochdruck-Kraftstoffeinspritzsystem |
JP6439739B2 (ja) * | 2016-04-19 | 2018-12-19 | トヨタ自動車株式会社 | 燃圧センサ診断装置 |
FR3050486B1 (fr) * | 2016-04-25 | 2018-05-04 | Continental Automotive France | Procede de limitation de fuite de carburant d'un injecteur apres l'arret moteur par refroidissement force du rail d'injection |
JP6714537B2 (ja) * | 2017-04-24 | 2020-06-24 | 株式会社デンソー | 高圧燃料供給システムのリリーフ弁判定装置 |
US10352266B2 (en) * | 2017-05-11 | 2019-07-16 | Ford Global Technologies, Llc | Method of fuel injection control in diesel engines |
DE102019101135A1 (de) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine mit einem Kraftstoffeinspritzsystem |
CN113482823B (zh) * | 2021-07-02 | 2023-03-03 | 东风商用车有限公司 | 诊断燃油喷射系统故障的方法、装置和具有该装置的汽车 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007558A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 燃料供給装置における電磁リリーフ弁の診断装置 |
JP2008019833A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Hitachi Ltd | 燃料供給装置の診断装置 |
JP2009270511A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Toyota Motor Corp | 燃料システムの異常診断装置および異常診断方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2174137T3 (es) * | 1996-01-19 | 2002-11-01 | Fiat Ricerche | Metodo y unidad de diagnostico de fugas de un sistema de inyeccion de alta presion de un motor de combustion interna. |
US5685268A (en) * | 1996-05-20 | 1997-11-11 | Siemens Automotive Corporation | Fuel leakage detector system |
JP2001207928A (ja) * | 2000-01-25 | 2001-08-03 | Denso Corp | 内燃機関の燃料供給量制御装置 |
GB2366598A (en) * | 2000-09-07 | 2002-03-13 | Cummins Engine Co Ltd | Detecting leakage in the fuel rail of an i.c. engine |
IT1321068B1 (it) * | 2000-11-14 | 2003-12-30 | Fiat Ricerche | Metodo di diagnosi di perdite in un impianto di iniezione a collettore comune di un motore a combustione interna. |
DE10318647B4 (de) * | 2003-04-24 | 2005-04-28 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen einer Einspritzeitdauer von Kraftstoff durch ein Einspritzventil |
US7111605B2 (en) * | 2003-07-11 | 2006-09-26 | Cummins, Inc. | System for modifying fuel pressure in a high-pressure fuel injection system for fuel system leakage testing |
US7197918B2 (en) * | 2003-08-14 | 2007-04-03 | International Engine Intellectual Property Company, Llc | Apparatus and method for evaluating fuel injectors |
US7337652B2 (en) * | 2003-10-22 | 2008-03-04 | Caterpillar Inc. | Fuel system with leak location diagnostic features and component for same |
JP4407611B2 (ja) | 2005-10-06 | 2010-02-03 | 株式会社デンソー | 燃料噴射制御装置 |
JP4329084B2 (ja) * | 2005-11-04 | 2009-09-09 | 株式会社デンソー | 蓄圧式燃料システムの制御装置 |
JP4552837B2 (ja) * | 2005-11-22 | 2010-09-29 | 日産自動車株式会社 | 蒸発燃料処理装置のリーク診断装置 |
US20090250038A1 (en) * | 2008-04-07 | 2009-10-08 | Wenbin Xu | Flow sensing fuel system |
US7762234B2 (en) * | 2008-04-22 | 2010-07-27 | Ford Global Technologies, Llc | Fuel delivery system diagnostics after shut-down |
-
2010
- 2010-10-19 US US13/254,002 patent/US8613218B2/en active Active
- 2010-10-19 JP JP2011509343A patent/JP5163810B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-10-19 CN CN201080007264.XA patent/CN102667120B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2010-10-19 WO PCT/JP2010/068360 patent/WO2012053055A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007558A1 (ja) * | 2005-07-13 | 2007-01-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 燃料供給装置における電磁リリーフ弁の診断装置 |
JP2008019833A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Hitachi Ltd | 燃料供給装置の診断装置 |
JP2009270511A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Toyota Motor Corp | 燃料システムの異常診断装置および異常診断方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8613218B2 (en) | 2013-12-24 |
CN102667120A (zh) | 2012-09-12 |
JPWO2012053055A1 (ja) | 2014-02-24 |
US20120090391A1 (en) | 2012-04-19 |
CN102667120B (zh) | 2016-01-20 |
WO2012053055A1 (ja) | 2012-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5163810B2 (ja) | 内燃機関におけるリーク機構診断装置 | |
JP4355346B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4407611B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP5282779B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
US20040007209A1 (en) | Fuel injection control apparatus of cylinder injection type internal combustion engine | |
JP2005337031A (ja) | 筒内燃料噴射式内燃機関の高圧燃料系異常診断装置 | |
JP5126102B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
US10072622B2 (en) | Controller for internal combustion engine and control method therefor | |
JP2010169022A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP2011185158A (ja) | 内燃機関の高圧燃料供給システムの異常診断装置 | |
JP2013231362A (ja) | 燃料圧力制御装置 | |
JP2005009398A (ja) | 内燃機関の高圧燃料供給システムの異常診断装置 | |
JP2012229623A (ja) | 内燃機関の高圧燃料供給装置 | |
JP5370685B2 (ja) | 筒内噴射式内燃機関の燃料供給システムの故障診断装置 | |
CN108386286B (zh) | 内燃机的燃料喷射装置 | |
JP2011032870A (ja) | 燃圧保持機構の異常診断装置 | |
JP2005344521A (ja) | 内燃機関の燃料供給系異常診断装置 | |
JP5832344B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
JP6439739B2 (ja) | 燃圧センサ診断装置 | |
JP2010216282A (ja) | 内燃機関用燃料噴射装置 | |
JP7468330B2 (ja) | 燃圧センサの異常診断装置 | |
JP4120624B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
US20050056089A1 (en) | Air transfer apparatus and control method of air transfer apparatus | |
JP2007040226A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP2007218208A (ja) | 燃料噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121203 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5163810 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |