JP5154319B2 - セラミック・グロー・プラグの加熱方法およびグロー・プラグ制御装置 - Google Patents

セラミック・グロー・プラグの加熱方法およびグロー・プラグ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5154319B2
JP5154319B2 JP2008175558A JP2008175558A JP5154319B2 JP 5154319 B2 JP5154319 B2 JP 5154319B2 JP 2008175558 A JP2008175558 A JP 2008175558A JP 2008175558 A JP2008175558 A JP 2008175558A JP 5154319 B2 JP5154319 B2 JP 5154319B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
glow plug
transition
time
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008175558A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009013983A (ja
Inventor
ケルンヴァイン マルクス
シュトックル ヨルク
オーラフ トーター ドクター
ルアン ガングフア
ロットナー マルク
Original Assignee
ボルクヴァルナー ベルー ジステームズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ボルクヴァルナー ベルー ジステームズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical ボルクヴァルナー ベルー ジステームズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Publication of JP2009013983A publication Critical patent/JP2009013983A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5154319B2 publication Critical patent/JP5154319B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
    • F02P19/021Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/20Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
    • F02D2041/202Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the control of the circuit
    • F02D2041/2051Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils characterised by the control of the circuit using voltage control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
    • F02P19/021Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
    • F02P19/022Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls using intermittent current supply

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Spark Plugs (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

本発明は、セラミック・グロー・プラグの加熱方法および該方法を実行するためのグロー・プラグ制御装置に関する。
エンジンを始動させるためには、1000℃から1300℃の典型的な操作温度まで、できるだけ速やかにグロー・プラグを加熱しなければならない。加熱処理の間に操作温度を超えた場合、グロー・プラグは、損耗の増大を被り、極端な場合には、損傷する場合すらあり得る。温度超過を避けるため、加熱処理の間にグロー・プラグに加えられる電圧を徐々に減少させることが知られている(MTZ61,200,10)。
非常に有望な潜在的可能性にもかかわらず、セラミック・グロー・プラグは、これまでのところ、期待される長い耐用年数を実現していない。
本発明の目的は、可能な限り低い負荷の下でその操作温度まで可能な限り速やかにセラミック・グロー・プラグを加熱できる方法を示し、それにより加熱によるその耐用年数の減少をできる限り小さくすることである。
本発明に従って、請求項1に記載の特徴を備えた方法によりこの目的が達成される。さらに、操作中にグロー・プラグを加熱する該方法を実行するように設計された請求項15に記載のグロー・プラグ制御装置を使用して、この目的が達成される。
先行技術の加熱処理においては、グロー・プラグの温度の超過を防ぐため、加熱処理の間、加えられる電圧を段階的に低下させ、その結果、電圧は、加熱処理中に時間平均的に減少する。驚くことに、セラミック・グロー・プラグ、特に外部加熱のグロー・プラグの耐用年数は、全く反対のことを行うこと、即ち加電圧を増加させることにより、増加させることができる。これは、本発明に従えば、加熱処理の開始時において、電圧の加電圧平均が、経過した加熱時間に過比例的に増大するからである。
好ましくは、最大0.3秒、好ましくは最大0.2秒、特に最大0.1秒の実行時間間隔中の電圧の加電圧平均は、経過した加熱時間に関して過比例的に増大するはずである。
例示として示すと、加熱処理の開始時に連続的に電圧を増大させることができる。好ましくは、電圧は段階的に増大し、これによりそのような場合、その段階の高さは時間の増大とともに増大し、及び/又はその段階の幅は時間の増大とともに減少する。これにより、電圧の推移は、加熱段階の間、時間平均的な形で、過比例的に増大する結果を生じる。
先行技術においては、加熱処理の開始時に、車両の電気系統の全電圧が典型的にはグロー・プラグに加えられるが、本発明による場合はまず、基準値として例えば6ボルトのかなり低い開始電圧を加えることが好ましい。基準値から始まって、次に最大値まで電圧を増大させるが、この最大値は、車両の電気系統の公称値である場合がある。基準値は、好ましくは、少なくとも4ボルト、特に少なくとも5ボルトである。好ましくは、処理の開始時において、例えば始動サイクルによってゼロからの一回の急上昇で基準値に駆動され到達する。
セラミック・グロー・プラグに耐用年数に関する本発明による方法の驚くほど良好な効果は、局部的な電流路がセラミック・グロー・プラグのセラミック導体中に生じるという事実に帰することができ、これは、過剰な電圧を加えるときに、おそらくは局部的な過熱、従ってグロー・プラグの損傷をもたらし得るものである。温度によって電気抵抗が加熱処理中に増大し、その結果、できる限り速やかに望ましい操作温度まで加熱するために、原材料を損傷せずに電圧を増大させることもできる。特に加熱処理の開始時がグロー・プラグの耐用年数にとって重要であると思われる。可能な限り最も速やかな加熱を達成するため、加熱段階の間、本発明により徐々に最大限まで電圧を増大させることができ、最大限に達した後、最終的に、望ましい操作温度を維持するのに十分なより小さい値まで、遅らせて電圧を減少させることができる。
上述のように、加熱処理の開始時に徐々に電圧を増大させることができる。好ましくは、電圧は、連続する時間において増大する前に、最大0.4秒の時間、特に最大0.2秒の間、特に好ましくは最大0.1秒の時間、一定のままである。
カー・バッテリーの電圧は、好ましくは、短い時間スライス中にパルス幅変調法で加えられ、その結果、その時間中の推移が階段関数、折れ線の進路または例えば放物線状であり、時間平均的な方式において経過した加熱時間に対して過比例的に増大する実効電圧が生み出される。パルス幅変調法により提供される実効電圧を、しばしば単に電圧という。
実効電圧の連続的増大は、時間スライスの幅、すなわち電圧が加えられる時間の長さΔt1を増大させることにより、及び/又はこれらの時間スライス相互間の時間の長さΔt2を減少させることにより、パルス幅変調の方法により達成することができる。時間tにおける実効電圧は、Δt1+Δt2の長さを有しtに中心がある時間中の加えられた電圧に対する加電圧平均として計算することができる。
始動電圧から始まって、連続的または半連続的な方法で実効電圧を増大させることにより、特に良好な結果を得ることができる。例えば、経時的な電圧の推移は、折れ線の推移に近い場合がある。折れ線がより多くの中間点を持つほど、電圧の増加はより均一となる。折れ線の推移は、好ましくは少なくとも5個の中間点、特に少なくとも8個の中間点、特に好ましくは12個の中間点を有する。電圧の推移が連続微分可能関数に近づき、電圧の推移の時間導関数が厳密に単調な形で増大する場合、これは特に有利である。例えば、実効電圧は、放物線状の増大を示してもよい。
本発明に記載のグロー・プラグ制御装置は、グロー・プラグの加熱のため本発明に記載の方法を実行するように設計される。好ましくは、グロー・プラグ制御装置は、加熱処理の間に辿る電圧の推移に関するプログラムされた曲線の少なくとも5個の中間点が記憶されるメモリを有する。特に好ましくは、プログラムされた曲線の少なくとも8個の中間点が記憶される。
本発明の一層の詳細および利点を、実施形態の形で、添付の図面を参照することにより、説明する。
図1は、秒単位の時間tに対するボルト単位の実効電圧Ueffの推移を示す。モーターの始動のための操作温度までセラミック・グロー・プラグを加熱するため、電圧がセラミック・グロー・プラグに加えられる。加熱処理の開始時に、現在通常は約12Vである車両の電気系統の電圧よりも小さい始動電圧として、実効電圧が加えられる。ゼロより大きい始動電圧が基準値として選択され、好ましくは急上昇して始動電圧に到達する。
これにより、モーターの始動のための操作温度までセラミック・グロー・プラグを加熱する方法が実現する。この方法の間、可変電圧がグロー・プラグに加えられる。基準値から始動して、最大値に到達するまで、電圧は、経過した加熱時間に対して過比例的に増大する。
図1においては、実効電圧Ueffが6ボルトの基準値から約11ボルトの最大値まで放物線状に増大することが示される。電圧の推移は、プログラムされた曲線Ueff(t)=4.6(V/s)xt+2.6(V/s)xt+6Vをたどる。該式において、時間tは、sと略される秒を単位として代入される。Ueff(t)は、時間の関数としてグロー・プラグに加えられる実効電圧である。
所定の実効電圧Ueffは、パルス幅変調法を使用して、グロー・プラグ制御装置によりグロー・プラグに加えられる。
パルス幅変調法において、車両の電力供給は、短時間に電圧パルスの形でグロー・プラグに加えられる。電圧パルスの持続時間およびパルス相互間の中断の持続時間が実効電圧を決定する。例えば、実効電圧は、加えられた電圧の加電圧平均として計算することができる。この平均は、電圧パルスの持続時間Δt1とグロー・プラグが電源から切断される連続する時間Δt2との合計である時間に対して計算される。電源の電圧が概ね一定であるとみなして、時間Δt1+Δt2における実効電圧Ueffは、以下のとおりとなる。
Ueff=(U・Δt1)/(Δt1+Δt2)
(ここで、Uは車両電源の電圧値を表す。)
図2は、図1で示される実効電圧の結果的な推移に加えて、パルス幅変調法により加えられた電圧パルスを示す。電圧パルスの持続時間Δt1は、過比例的な形で、すなわち比例的な形よりも早く、時間の増大とともに増大する。電圧パルス相互間の中断の持続時間Δt2は、これに応じて、Δt1とΔt2の合計が一定となるように減少する。
電圧パルスの持続時間とグロー・プラグが車両の電源から切断される連続する時間との合計は、示された実施例において0.1秒である。電圧パルスの開始は、図2中では図の上端の破線により強調される。時間Δt1+Δt2を通じて平均して加えられた電圧は、水平の線まで、時間0.05s(秒)、0.15s、0.25s、0.35s、0.45s、および0.55sにおける点に関して図2中に示される。従って、水平の線は、時間0.05s、0.15s、0.25s、0.35s、0.45s、および0.55s後の実効電圧を示す。
描かれた電圧の推移は、その耐用年数を損なわないグロー・プラグの迅速な加熱を容易にする。最大の実効電圧がグロー・プラグに加えられた直後に、グロー・プラグは、その運転温度に達する。最大の実効電圧は通常、車両の電源の公称電圧であるが、それより小さい場合もある。操作温度に到達した後、実効電圧は、操作温度を維持するのに十分な値まで低下させてもよい。実効電圧の低下は、段階的または連続的に行うことができる。
図3は、グロー・プラグが本発明の方法により加熱された後の実効電圧の推移の実施例を図示する。図3の左半分は、図1で示した実効電圧の推移である。図3の右半分は、どのようにして実効電圧が操作温度を維持するのに十分な値まで段階的に低下するかを示す。横座標上の目盛りは、図3の左半分よりも図の右半分の方が大きい。
加熱処理中のセラミック・グロー・プラグの実効電圧の推移の実施例を示す。 図1で示される実効電圧の結果的な推移とともに、パルス幅変調法により加えられた電圧パルスを示す。 その操作温度までグロー・プラグを加熱する間の実効電圧の推移、および操作温度に到達した後の実効電圧の推移の実施例を示す。

Claims (18)

  1. 電圧の加電圧平均が経過した加熱時間に比例的によりも早く増大することを特徴とする、セラミック・グロー・プラグに可変電圧を加えることによるそのグロー・プラグの加熱の方法。
  2. 電圧の増大が基準値から開始することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 電圧がパルス幅変調法により提供される実効電圧であることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の方法。
  4. 加熱処理の間、電圧が、最大0.4秒の時間、一定のままであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 電圧が連続的に増大することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 電圧が段階的に増大することを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記段階の高さが時間の増大とともに増大することを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 前記段階の幅が時間の増大とともに減少することを特徴とする、請求項6または7に記載の方法。
  9. 電圧が最大限まで増大し、最大限まで到達した後、最終的に遅れてより低い値まで減少することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
  10. 最大0.3秒の実行時間間隔中の電圧の加電圧平均が、経過した加熱時間に対して比例的によりも早く増大することを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の方法。
  11. 基準値が少なくとも4ボルトであることを特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
  12. 方法の開始時に、基準値がゼロから基準値への一回の急上昇により設定されることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  13. 電圧が放物線状に増大することを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の方法。
  14. 電圧の推移が、厳密に単調な増加を示す時間導関数を有することを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の方法。
  15. 電圧の推移が折れ線の推移であることを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
  16. 折れ線の推移が少なくとも5個の中間点を有することを特徴とする、請求項1〜15のいずれかに記載の方法。
  17. グロー・プラグの加熱のためにグロー・プラグ制御装置が請求項1〜16のいずれかに記載の方法を実行するように配置されることを特徴とする、グロー・プラグ制御装置。
  18. グロー・プラグ制御装置のメモリ中に、加熱処理中の電圧推移のプログラムされた曲線の少なくとも5個の中間点が記憶されることを特徴とする、請求項17に記載のグロー・プラグ制御装置。
JP2008175558A 2007-07-06 2008-07-04 セラミック・グロー・プラグの加熱方法およびグロー・プラグ制御装置 Expired - Fee Related JP5154319B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102007031943 2007-07-06
DE102007031943.8 2007-07-06
DE102007038131.1 2007-08-13
DE102007038131A DE102007038131B3 (de) 2007-07-06 2007-08-13 Verfahren zum Aufheizen einer keramischen Glühkerze und Glühkerzensteuergerät

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009013983A JP2009013983A (ja) 2009-01-22
JP5154319B2 true JP5154319B2 (ja) 2013-02-27

Family

ID=40031061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008175558A Expired - Fee Related JP5154319B2 (ja) 2007-07-06 2008-07-04 セラミック・グロー・プラグの加熱方法およびグロー・プラグ制御装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8153936B2 (ja)
EP (1) EP2012003B1 (ja)
JP (1) JP5154319B2 (ja)
KR (1) KR101524017B1 (ja)
AT (1) ATE520876T1 (ja)
DE (1) DE102007038131B3 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006016566B4 (de) * 2005-09-22 2008-06-12 Beru Ag Zusammengesetzter Leiter, insbesondere für Glühkerzen für Dieselmotoren
JP2009086963A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Casio Comput Co Ltd 温度制御装置及び温度制御方法
DE102009038098B4 (de) * 2009-08-19 2011-07-07 Beru AG, 71636 Verfahren zum Betreiben einer Glühkerze bei laufendem Motor
US9322384B2 (en) 2010-12-16 2016-04-26 Bosch Corporation Glow plug control drive method and glow plug drive control system
EP2800451A4 (en) 2011-12-27 2016-05-18 Bosch Corp START CANDLE POWER CONTROL DEVICE
US9534575B2 (en) * 2013-07-31 2017-01-03 Borgwarner Ludwigsburg Gmbh Method for igniting a fuel/air mixture, ignition system and glow plug
JP6075247B2 (ja) * 2013-08-29 2017-02-08 マツダ株式会社 グロープラグ制御装置及びグロープラグの温度推定方法
WO2016103683A1 (en) * 2014-12-22 2016-06-30 Sharp Kabushiki Kaisha Content advisory ratings information
US9657707B2 (en) * 2015-04-14 2017-05-23 Sheldon J. Demmons Autonomous glow driver for radio controlled engines

Family Cites Families (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750540Y2 (ja) * 1978-04-04 1982-11-05
JPS5730428Y2 (ja) * 1978-06-30 1982-07-03
AT368419B (de) * 1978-09-19 1982-10-11 Voest Alpine Ag Strangfuehrung fuer stranggiessanlagen
CA1132661A (en) * 1979-02-14 1982-09-28 Rodney Hayden Resistive device sensor
AU546538B2 (en) * 1981-06-30 1985-09-05 Isuzu Motors Ltd. Voltage control device for glow plug
JPS59141770A (ja) * 1983-02-02 1984-08-14 Toyota Motor Corp デイ−ゼルエンジンのグロ−プラグ通電制御装置
JPS6146470A (ja) * 1984-08-11 1986-03-06 Nippon Soken Inc グロ−プラグ通電装置
US4694145A (en) * 1985-02-15 1987-09-15 Allied Corporation Electronic controller for predetermined temperature coefficient heater
US4607153A (en) * 1985-02-15 1986-08-19 Allied Corporation Adaptive glow plug controller
DE3720683A1 (de) * 1987-06-23 1989-01-05 Bosch Gmbh Robert Vorrichtung und verfahren zur ansteuerung und kontrolle von elektrischen verbrauchern, insbesondere gluehkerzen
JP2602677B2 (ja) * 1987-12-17 1997-04-23 自動車機器株式会社 グロープラグの通電制御装置
JP2689330B2 (ja) * 1988-02-17 1997-12-10 自動車機器株式会社 グロープラグの通電制御装置
US4939347A (en) * 1987-12-17 1990-07-03 Jidosha Kiki Co., Ltd. Energization control apparatus for glow plug
JPH078847Y2 (ja) * 1988-08-02 1995-03-06 日本特殊陶業株式会社 ディーゼルエンジンの始動予熱装置
JP2580296B2 (ja) * 1988-11-30 1997-02-12 株式会社ゼクセル 燃焼式ヒータのグロープラグ印加電圧制御装置
JP3180250B2 (ja) * 1990-04-16 2001-06-25 日本特殊陶業株式会社 セラミックグロープラグの通電制御装置
US5075536A (en) * 1990-05-17 1991-12-24 Caterpillar Inc. Heating element assembly for glow plug
US5084606A (en) * 1990-05-17 1992-01-28 Caterpillar Inc. Encapsulated heating filament for glow plug
JPH0436070A (ja) * 1990-05-31 1992-02-06 Kyocera Corp 予熱ヒータの通電制御装置
JPH05106546A (ja) 1991-10-17 1993-04-27 Mazda Motor Corp エンジンのグロープラグ制御装置
DE4333367A1 (de) * 1993-09-30 1995-04-06 Ant Nachrichtentech Sender und Empfänger für ein optisches Nachrichtenübertragungssystem
US5664540A (en) * 1994-12-15 1997-09-09 Isuzu Motors Limited Pre-combustion chamber-type engine
DE19718750B4 (de) * 1996-05-10 2008-12-24 Volkswagen Ag Verfahren und Vorrichtung zur Temperaturmessung von Glühkerzen einer selbstzündenden Brennkraftmaschine
DE19936729C1 (de) * 1999-08-06 2000-11-16 Webasto Thermosysteme Gmbh Verfahren zum Ansteuern eines Glühstifts für das Zünden eines Fahrzeugheizgeräts
DE10028073C2 (de) * 2000-06-07 2003-04-10 Beru Ag Verfahren und Schaltungsanordnung zum Aufheizen einer Glühkerze
JP4449202B2 (ja) * 2000-10-12 2010-04-14 トヨタ自動車株式会社 グロープラグの異常検出装置
DE10147675A1 (de) * 2001-09-27 2003-04-30 Beru Ag Verfahren zum Aufheizen eines elektrischen Heizelementes, insbesondere einer Glühkerze für eine Brennkraftmaschine
JP4219646B2 (ja) * 2002-09-17 2009-02-04 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ通電制御装置
JP2004137983A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Toyota Motor Corp 内燃機関の電気負荷装置通電異常検出方法及び装置
JP3810744B2 (ja) 2003-01-29 2006-08-16 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ通電制御装置及びグロープラグ通電制御方法
KR100668599B1 (ko) * 2005-05-04 2007-01-12 우진공업주식회사 디젤엔진의 예열플러그 제어장치 및 그 방법
EP1929151A1 (de) * 2005-09-21 2008-06-11 Beru Aktiengesellschaft Verfahren zum ansteuern einer gruppe von glühkerzen in einem dieselmotor
US8254161B2 (en) 2008-08-21 2012-08-28 Freescale Semiconductor, Inc. Device that can be rendered useless and method thereof

Also Published As

Publication number Publication date
US20090008378A1 (en) 2009-01-08
KR101524017B1 (ko) 2015-05-29
US8153936B2 (en) 2012-04-10
EP2012003A3 (de) 2010-12-08
KR20090004529A (ko) 2009-01-12
JP2009013983A (ja) 2009-01-22
ATE520876T1 (de) 2011-09-15
DE102007038131B3 (de) 2008-12-24
EP2012003A2 (de) 2009-01-07
EP2012003B1 (de) 2011-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5154319B2 (ja) セラミック・グロー・プラグの加熱方法およびグロー・プラグ制御装置
JP5291007B2 (ja) グロープラグの通電制御方法
JP4944951B2 (ja) ディーゼル機関におけるグロープラグを制御する方法
US6889516B2 (en) Cooling system for motor and cooling control method
CN103380293B (zh) 用于调节预热塞温度的方法和控制设备
JP2010502007A (ja) ダイオードレーザを備えるポンプ光源の駆動方法
JP2011043161A (ja) エンジン作動中におけるグロープラグの作動方法とその方法を実行するグロープラグ制御器
JP5843886B2 (ja) グロープラグ駆動制御装置
JP5948740B2 (ja) 制御部一体型グロープラグとその通電制御方法
CN102171441B (zh) 车辆燃烧发动机的电热塞的控制方法及其控制器
US9386672B2 (en) Method and driving device for running up a discharge lamp
JPS61268874A (ja) デイ−ゼルエンジンの予熱制御装置
JP3666426B2 (ja) 電気湯沸かし器
JP2006073310A (ja) 高圧放電灯点灯装置、および高圧放電灯の点灯制御方法
JP2005022633A (ja) 車両のヒータ装置のイグナイタエレメントの駆動方法
CN112135376B (zh) 磁控管的控制方法和控制装置、变频器及微波烹饪装置
JP2010127580A (ja) 掘りごたつの温度制御方法
JP5446142B2 (ja) 駆動方法及び駆動装置
KR100578363B1 (ko) 냉장고의 제상제어회로
EP0826934B1 (fr) Procédé de régulation de la charge et de la décharge d'appareils de chauffage électrique à accumulation
KR102003678B1 (ko) 차량용 공조장치
EP3321500A1 (en) Process for feeding an engine glowplug
JPH07135789A (ja) モータ制御装置
JP2006010173A (ja) 床暖房用ヒーターへの電源供給方法及びそれを実施するための電流制御装置
JP2003211946A (ja) 車輛用シートヒータ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120417

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120629

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees