JPH078847Y2 - ディーゼルエンジンの始動予熱装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの始動予熱装置

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JPH078847Y2
JPH078847Y2 JP10254188U JP10254188U JPH078847Y2 JP H078847 Y2 JPH078847 Y2 JP H078847Y2 JP 10254188 U JP10254188 U JP 10254188U JP 10254188 U JP10254188 U JP 10254188U JP H078847 Y2 JPH078847 Y2 JP H078847Y2
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JP
Japan
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time
water temperature
relay
key switch
energization
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JP10254188U
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松岡  功
正司 川上
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NGK Spark Plug Co Ltd
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ディーゼルエンジンに装着されるグロープラ
グの通電制御に係わり、特にエンジン冷却水温に応じて
グロープラグの温度が適性制御できるようにした始動予
熱装置に関する。
[従来の技術] 従来、第12図に示すように、ディーゼルエンジンの始動
予熱装置Nは、水温センサ100と、グロープラグ200の通
電用のリレー300と、該リレー300の通電を制御する通電
制御コントローラ400と、キースイッチ500とを備える。
通電制御コントローラ400は、前記キースイッチ500をグ
ロー側に投入後、グロープラグ200の印加電圧に応じた
初期リレー通電時間(電圧12.8V時、T2=3.3秒)でもっ
てグロープラグ200を急速予熱させ、該予熱完了時に表
示手段(図示せず)を作動させるとともに前記初期リレ
ー通電時間を含んで決定された設定時間の間(T5=15秒
間)初期リレー通電時間終了時よりリレー300を繰返しO
FF・ONさせて(OFF時間T4=1.7秒、ON時間T3=6.7秒)
グロープラグ200の保温を行い、キースイッチ500がスタ
ータ側(ST)に保持されるクランキングの際にはその間
引き続いて繰返しOFF・ONさせ(第14図のグロー温度特
性230参照)、冷却水温が設定値以下(水温30℃)の場
合アフターグロー(T6=15秒間)として、さらに引き続
いて前記繰返しOFF・ONを行う(第13図のグロー温度特
性210参照)ように制御している。ここでキースイッチ5
00をスタータ側にせずグロー側のまま放置した場合(点
線で示す)はグロー温度特性220、240となる。
[考案が解決しようとする課題] しかるに、このような始動予熱装置では、以下述べる欠
点があった。
(ア)クランキングとアフターグロー中との通電が同一
時間の繰返されるOFF時間とON時間に設定されているた
め、エンジン始動後のアフターグロー中のグロープラグ
温度が高くなってしまい短時間のアフターグローしかで
きない。
(イ)初期リレー通電時間の経過後のリレーOFF・ON回
数が多いため耐久性(第15図を参考)に劣る。
(ウ)アフターグロー時間が水温により連続的に可変さ
れないので、寒冷時や臨界温度(始動装置Nにおいては
水温30℃以下)近傍での効率に劣る。
本考案の目的は、簡単な構成で、且つ、低温時のアフタ
ーグローを長時間行えるとともに耐久性に優れるディー
ゼルエンジンの始動予熱装置の提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、エンジンの冷却
水温を検出する水温センサと、キースイッチと、グロー
プラグと、リレーと、クランキングタイミングを報知す
る表示手段と、前記キースイッチをグロー側に投入後、
グロープラグの印加電圧に応じた初期リレー通電時間
(T2)でもってグロープラグを急速予熱させ、該予熱完
了時に表示手段を作動させるとともに前記初期リレー通
電時間(T2)を含んで決定された設定時間(T5)の間初
期リレー通電時間(T2)終了時よりリレーを繰返しOFF
(T4時間)・ON(T3時間)させてグロープラグの保温
(T5時間に相当)を行い、キースイッチがスタータ側
(ST)に保持されるクランキングの際にはその間引き続
いて繰返しOFF(T4時間)・ON(T3時間)させ、冷却水
温が設定値以下の場合アフターグロー(T6時間に相当)
として、さらに引き続いて前記繰返しOFF(T4時間)・O
N(T3時間)を行うように制御している通電制御コント
ローラとを備えてなるディーゼルエンジンの始動予熱装
置において、前記通電制御コントローラは、前記冷却水
温に応じクランキングタイミングを表示手段で報知し
(t1時間に相当)、前記冷却水温が設定値を越える場合
は、前記初期リレー通電時間(T2)を0(t2時間)と
し、キースイッチがスタータ側に保持される際のみ前記
繰返しリレー通電がなされ、該リレー通電をON(t3時
間)・OFF(t4a時間)の順で行うとともにON時間(t3)
を印加電圧に応じて決め、前記冷却水温が設定値未満の
場合で、(ア)キースイッチがグロー側に放置されてい
ると、前記設定時間(T5)を冷却水温に応じて決められ
る(t5時間に相当)とともにこの設定時間(t5)の間リ
レー通電をOFF(t4b時間)・ON(t3時間)させてグロー
プラグの保温を行いエンジン始動待機となり、(イ)キ
ースイッチがスタータ側に投入されると、再びグロー側
に戻された時点より冷却水温に応じ、連続的に可変され
て決まるアフターグロー時間(t6に相当)の間OFF(t4b
時間)・ON(t3時間)リレー通電がなされ、各場合にお
ける前記保温(t5時間に相当)またはアフターグロー中
(t6時間に相当)の、繰返しOFF時間(t4b)をクランキ
ング中のOFF時間(t4a)より長く、且つ、一定値に設定
した構成を採用した。
[作用および考案の効果] 本考案のディーゼルエンジンの始動予熱装置は、上記手
段に示される構成により次の作用および効果を奏する。
アフターグロー中のグロープラグの温度をクランキン
グ中のグロープラグの温度より下げることができる。よ
って寒冷時にも長時間のアフターグローが行いやすくな
り、またアフターグロー時間が水温により連続的に可変
できる。
リレーOFF・ONの1サイクルの時間を延ばすことがで
き、リレーOFF・ON回数の減少が図れる。よって予熱装
置は耐久性に優れる。
予熱装置は簡素なシステム構成となるので低コストで
ある。
[実施例] つぎに本考案の第1実施例を第1図〜第11図に基づき説
明する。
本考案のディーゼルエンジンの始動予熱装置Aは、水温
センサ1と、キースイッチ2と、グロープラグ3と、該
グロープラグ3への通電を行うリレー4と、予熱完了
(クランキングタイミング)を知らせる表示ランプ5
と、前記リレー4の通電を制御する通電制御コントロー
ラ6とからなる。
水温センサ1は、エンジン冷却水中に配され、水温の上
昇に比例して抵抗値が減少するサーミスタである。
キースイッチ2は、OFF側とグロー側21(ON)とスター
タ側22(ST)の各接点を有し、支点側はバッテリー23
(電圧12Vタイプ)のプラス側に接続されている。
グロープラグ3はセラミック焼結体中に発熱線を埋設し
たクイックタイプのものであり、4本1組がエンジンの
副燃焼室内に取付けられる。時間−温度特性として通電
後1秒で500℃、4秒で1000℃まで昇温するものを用い
ている。
リレー4はコイル部41に電圧が印加されると接点42がON
となり前記グロープラグ3に通電が行われる。
表示ランプ5は12Vの電球であり点灯−消灯によりクラ
ンキングタイミングを報知している。
通電制御コントローラ6は、第2図に示す如く、ランプ
タイマ部61と、水温カット部62と、スタータリセット信
号発生部63と、プリグロータイマ部64と、チョッピング
タイマ部65と、アフターグロータイマ部66と、保温タイ
マ部67とからなる。
ランプタイマ部61は、入力端が前記水温センサ1に接続
され、該水温センサ1が検知した水温により、ランプ駆
動回路51を介し表示ランプ5に接続され、第3図に示す
ように、ランプ5が消灯するまでの時間t1を決めてい
る。
水温カット部62は、入力端が前記水温センサ1に接続さ
れ、水温が50℃を越えると論理0となる出力をORゲート
71の一方に入力している。
スタータリセット信号発生部63は、入力端が前記キース
イッチ2のスタータ側22に接続され、スイッチ2がグロ
ー側21からスタータ側22に投入され、クランキングが開
始されると出力端に論理1のリセット信号を発生させ
る。この信号はORゲート71の他方に入力していると同時
にアフターグロータイマ部66をリセットし、さらに保温
タイマ部67をチャージアップしている。
プリグロータイマ部64は、入力端がグロープラグ3の非
接地側31に接続されグロープラグ3に印加される電圧を
検出し、第4図に示す初期リレー通電時間t2を有するグ
ロータイマ特性を得ている。また一方の出力端はORゲー
ト70の一端に、他方の出力端はチョッピングタイマ部65
の入力端のひとつに接続されている。
チョッピングタイマ部65は、予熱完了後の繰返されるON
時間t3(第5図に示す)および、保温とアフターグロー
中の繰返されるOFF時間t4bとクランキング中の繰返され
るOFF時間t4a(第6図に示す)を決めている。チョッピ
ングタイマ部65の二つめの入力端にはグロープラグ3に
印加される電圧が入力され、三つめの入力端には前記ス
タータリセット信号発生部63のリセット信号が入れられ
ている。出力端はORゲート70の他端に接続されている。
ここで、t3はグロープラグ3に印加される電圧に依存し
て決められ、t4bとt4aは電圧に関係なく、それぞれ3
秒、2秒に設定されている。
アフターグロータイマ部66は、前記スタータリセット信
号発生部63の信号を受けるとアフターグロータイマ部66
はリセットされ、キースイッチ2がスタータ側22からグ
ロー側21へ戻された時点より作動が開始され、水温に応
じて決められた(第7図に示す)アフターグローを行う
時間t6の間、論理1となりORゲート72の一端に入力して
いる。
保温タイマ部67は、前記スタータリセット信号発生部63
のリセット信号を受けるとチャージアップされる。故に
キースイッチ2がグロー側21で放置される時、t5の間
(第8図に示す)、論理1となりORゲート72の他端に入
力している。
ORゲート70、71、72の出力端はANDゲート73の異なる入
力端にそれぞれ接続され、該ANDゲート73の出力端はリ
レー駆動回路74を介しリレー4に接続されている。
つぎに本考案のディーゼルエンジンの始動予熱装置Aの
作動説明を第9図〜第11図に示す動作チャート図に基づ
き説明する。
第9図は水温50℃未満で、キースイッチ2をグロー側21
に放置して、スタータ側22に入れなかった場合の動作チ
ャート図である。
グロープラグ3への印加電圧(バッテリー23の電気量に
より変わる)に応じて、初期リレー通電時間t2の間、リ
レー4がONとなり、グロープラグ3へ通電が行われる。
t2の終了後、チョッピングタイマ部65が作動を開始す
る。この作動は、t4bの繰返されるOFF状態を3秒とし、
t3の繰返されるON状態を第5図に示すチョッピングタイ
マ特性の時間で決めている。保温を保持する時間t5は、
第8図に示す保温タイマ特性で決めている。
第10図は水温50℃未満で、キースイッチ2を、表示ラン
プ5が消灯した後、スタータ側22に入れ、クランキング
をした場合の動作チャート図である。
アフターグロー中の繰返されるOFF時間t4bは3秒間で、
クランキング中の繰返されるOFF時間t4aは2秒間となっ
ている。クランキング後t6間アフターグローが行われ
る。ここでt4a<t4bであるためアフターグロー中のプラ
グ3の温度32をクランキング中のプラグ3の温度33と比
較して下げることができる。
第11図は冷却水温が50℃を越えた場合で、キースイッチ
2を、表示ランプ5が消灯した後、スタータ側22に入
れ、クランキングをした場合の動作チャート図である。
ここでt5およびt6はともに0である。
本考案のディーゼルエンジンの始動予熱装置Aは、つぎ
の作用および効果を有する。
第9図に示すように表示ランプ5が消灯して、始動タ
イミングをのがしてもt5の間、3秒間OFF(t4b)−t3の
繰返しにより保温が保持されこの間の始動性が確保され
る。またバッテリー23あがりも防げる。
第10図に示すように、アフターグロー中の繰返される
OFF時間、3秒間(t4b)をクランキング中の繰返される
OFF時間、2秒間(t4a)より長く設定したので、アフタ
ーグロー中のグロープラグ3の温度の過昇温を招かず長
時間のアフターグローが得られる。また、リレーOFF・O
Nの1サイクルの時間を延ばすことができ、リレーOFF・
ON回数が減り、接点42の劣化が起き難い。
第11図に示すように、水温が高いときは、初期リレー
通電時間t2と、アフターグローを行う時間t6は0として
いるので無駄な電力を使わず、また、リレー4の接点42
の劣化も妨げる。
本考案は、上記実施例以外に次の実施態様を含む。
a.バッテリー23の電圧は、12Vの他6V、24V等でも良く、
各素子をバッテリー23の電圧に合うものを使用すれば良
い。
b.グロープラグ3はクイックタイプの他、メタルタイプ
を使用しても良い。
c.表示手段として表示ランプ5の代わりに、LEDなどで
文字や図形で表示したり、音声合成用のICなどで発声さ
せて報知させても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は、本考案のディーゼルエンジンの始動
予熱装置の第1実施例を示す。 第1図は、その装置のシステム構成を示す結線図、第2
図は、その装置の通電制御コントローラの動作ブロック
図、第3図は、その装置のランプタイマ部のt1のランプ
タイマ特性を示すグラフ、第4図は、その装置のプリグ
ロータイマ部のt2のタイマ特性を示すグラフ、第5図は
その装置のチョッピングタイマ部の繰返されるON時間t3
のタイマ特性を示すグラフ、第6図はその装置のチョッ
ピングタイマ部の繰返されるOFF時間t4b,t4aのタイマ特
性を示すグラフ、第7図はその装置のアフタグロータイ
マ部のt6のタイマ特性を示すグラフ、第8図は保温タイ
マ部のt5のタイマ特性を示すグラフ、第9図はその装置
の水温50℃未満で、キースイッチ6をグロー側に放置し
た場合の動作チャート図、第10図は水温50℃未満での正
規始動の場合の動作チャート図、第11図は水温50℃以上
での正規始動の場合の動作チャート図である。 第12図〜第15図は従来のディーゼルエンジンの始動予熱
装置を示す。 第12図はその装置の構成図、第13図はその装置の水温30
℃以下の時の作動を示す動作チャート図、第14図はその
装置の水温30℃を越える時の作動を示す動作チャート
図、第15図はリレーOFF・ON回数と耐久サイクルを示す
グラフである。 図中 1……水温センサ、2……キースイッチ、3……
グロープラグ、4……リレー、5……表示ランプ(表示
手段)、6……通電制御コントローラ、t1……ランプが
消灯するまでの時間、t2……初期リレー通電時間、t3…
…ON時間、t4a……クランキング中のOFF時間、t4b……
保温およびアフターグロー中のOFF時間、t5……保温を
保持する時間(設定時間)、t6……アフターグローを行
う時間、A……ディーゼルエンジンの始動予熱装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの冷却水温を検出する水温センサ
    と、キースイッチと、グロープラグと、リレーと、クラ
    ンキングタイミングを報知する表示手段と、前記キース
    イッチをグロー側に投入後、グロープラグの印加電圧に
    応じた初期リレー通電時間でもってグロープラグを急速
    予熱させ、該予熱完了時に表示手段を作動させるととも
    に前記初期リレー通電時間を含んで決定された設定時間
    の間初期リレー通電時間終了時よりリレーを繰返しOFF
    ・ONさせてグロープラグの保温を行い、キースイッチが
    スタータ側に保持されるクランキングの際にはその間引
    き続いて繰返しOFF・ONさせ、冷却水温が設定値以下の
    場合アフターグローとして、さらに引き続いて前記繰返
    しOFF・ONを行うように制御している通電制御コントロ
    ーラとを備えてなるディーゼルエンジンの始動予熱装置
    において、 前記通電制御コントローラは、 前記冷却水温に応じクランキングタイミングを表示手段
    で報知し、 前記冷却水温が設定値を越える場合は、前記初期リレー
    通電時間を0とし、キースイッチがスタータ側に保持さ
    れる際のみ前記繰返しリレー通電がなされ、該リレー通
    電をON・OFFの順で行うとともにON時間を印加電圧に応
    じて決め、 前記冷却水温が設定値未満の場合で、(ア)キースイッ
    チがグロー側に放置されていると、前記設定時間を冷却
    水温に応じて決められるとともにこの設定時間の間リレ
    ー通電をOFF・ONさせてグロープラグの保温を行いエン
    ジン始動待機となり、(イ)キースイッチがスタータ側
    に投入されると、再びグロー側に戻された時点より冷却
    水温に応じ、連続的に可変されて決まるアフターグロー
    時間の間OFF・ONリレー通電がなされ、 各場合における前記保温またはアフターグロー中の、繰
    返しOFF時間をクランキング中のOFF時間より長く、且
    つ、一定値に設定したことを特徴とするディーゼルエン
    ジンの始動予熱装置。
JP10254188U 1988-08-02 1988-08-02 ディーゼルエンジンの始動予熱装置 Expired - Lifetime JPH078847Y2 (ja)

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JPH0224080U JPH0224080U (ja) 1990-02-16
JPH078847Y2 true JPH078847Y2 (ja) 1995-03-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101524017B1 (ko) * 2007-07-06 2015-05-29 보그와르너 루트비히스부르크 게엠바흐 세라믹 예열 플러그 가열 방법 및 예열 플러그 제어 유닛

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101524017B1 (ko) * 2007-07-06 2015-05-29 보그와르너 루트비히스부르크 게엠바흐 세라믹 예열 플러그 가열 방법 및 예열 플러그 제어 유닛

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