JP3180250B2 - セラミックグロープラグの通電制御装置 - Google Patents

セラミックグロープラグの通電制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディーゼルエンジンの始動補助装置に関す
る。
[従来の技術] 第8図、第9図に示すように、グロープラグ100と温
度検出抵抗200とスイッチング素子300とを直列接続し、
素子300の導通時における抵抗200および温度検出素子40
0の各出力に基づき、グロープラグ100の温度の上限値11
0でスイッチング素子300を遮断し、温度検出素子400に
より検出される温度に対応した時間500経過後にスイッ
チング素子300を導通する処理回路600を備えるグロープ
ラグの通電制御装置が知られている(特開昭61−25971
号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、上記通電制御装置はつぎの様な欠点を有し
ている。
(ア)ランプ等がちらつく。また、昇温後の温度が数十
度変化する。
(イ)各気筒ごとのグロープラグの温度を個々に制御で
きない。
(ウ)スイッチング素子300のオンオフ時に高周波のノ
イズが多く発生する。
(エ)グロープラグ100の耐久性が悪く、消費電力も多
い。
(オ)セラミックグロープラグを用い急速昇温をさせる
とクラックが発生する。
本発明の目的は上記欠点を解決したセラミックグロー
プラグの通電制御装置の提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を採用
した。
(1)セラミックグロープラグの通電制御装置は、バッ
テリーに、電気発熱体をセラミック焼結体に埋設したセ
ラミック発熱体を有するセラミックグロープラグと、温
度変化による抵抗値がほぼ一定である抵抗体と、温度制
御回路が出力する制御信号の入力により導通する半導体
スイッチ素子とを直列に電気接続し、前記半導体スイッ
チ素子の導通時における前記抵抗体の両端の電圧とグロ
ープラグの両端の電圧との比が設定値になるように、前
記制御信号のデューティを制御するセラミックグロープ
ラグの通電制御装置において、前記半導体スイッチ素子
の前記制御信号の周期を10ヘルツ以上100ヘルツ以下と
し、更に、前記半導体スイッチ素子と前記温度制御回路
との間に波形整形回路を設けて、前記半導体スイッチ素
子の立ち上がり及び立ち下がり時間を0.1ミリセカンド
以上2ミリセカンド以下とした。
(2)セラミックグロープラグの通電制御装置は、バッ
テリーに、電気発熱体をセラミック焼結体に埋設したセ
ラミック発熱体を有するセラミックグロープラグと、温
度変化により抵抗値がほぼ一定である抵抗体と、温度制
御回路が出力する制御信号の入力により導通する半導体
スイッチ素子とを直列に電気接続し、前記半導体スイッ
チ素子の導通時における前記抵抗体の両端の電圧とグロ
ープラグの両端の電圧との比が設定値になるように前記
制御信号のデューティを温度制御回路で制御する通電系
統を各気筒毎に装着したグロープラグに見合う数だけ用
意し、各通電系統の前記半導体スイッチ素子の前記制御
信号の周期は10ヘルツ以上100ヘルツ以下とし、更に、
前記半導体スイッチ素子と前記温度制御回路との間に波
形整形回路を設けて、前記半導体スイッチ素子の立ち上
がり及び立ち下がり時間を0.1ミリセカンド以上2ミリ
セカンド以下とし、各グロープラグへの通電を時分割し
た。
(3)セラミックグロープラグの通電制御装置は、上記
(1)または(2)の構成に加え、前記セラミックグロ
ープラグの温度を第1の設定温度に維持するために要す
る前記グロープラグの前記消費電力が第1の電力値以下
になったら、上記維持温度を第1の設定温度より低く設
定した第2の設定温度に変更し、この第2の設定温度状
態で前記セラミックグロープラグの通電制御を行い、維
持温度を保つために要する前記グロープラグの前記消費
電力が第2の電力値以上になったらセラミックグロープ
ラグの維持温度を再び第1の設定温度に戻す。
(4)セラミックグロープラグの通電制御装置は、上記
(1)または(2)または(3)の構成に加え、前記セ
ラミックグロープラグの急速昇温時に、前記制御信号の
デューティを制限した。
[作用および発明の効果] 請求項1について 最初はセラミックグロープラグが冷えており、グロー
プラグの両端の電圧と抵抗体の両端の電圧との比が所定
値になっていないので、デューティが大きい制御信号を
温度制御回路は送出する。グロープラグが昇温するとグ
ロープラグの抵抗値は上昇し、制御信号のデューティは
小さくなる。
制御信号の周期が10ヘルツ以上100ヘルツ以下であ
り、セラミックグロープラグの熱時定数より十分小さ
い。このため、制御温度幅が殆ど無くなる。なお、周期
が10ヘルツ未満であるとバッテリー電圧が変動する。ま
た、100ヘルツを越えるとスイッチングノイズが増大す
る。
更に、半導体スイッチ素子と温度制御回路との間に波
形整形回路を設けて、半導体スイッチ素子の立上りおよ
び立下り時間を0.1ミリセカンド以上2ミリセカンド以
下としているのでスイッチングノイズが少ない。0.1ミ
リセカンドより早くすると高周波ノイズが多くなる。2
ミリセカンドより遅くすると半導体スイッチに過大な負
担がかかる。
請求項2について 温度制御回路で制御する通電系統を各気筒毎に装着し
たグロープラグに見合う数だけ用意している。このた
め、請求項1の効果の他に、各気筒のセラミックグロー
プラグの温度制御が個別にできる。
時分割でセラミックグロープラグに通電しているので
短時間に大電流が流れずバッテリーを痛め難い。
請求項3について セラミックグロープラグの消費電力を、通電時間、休
止時間、及びバッテリ電圧に基づいて検出したエンジン
運転状態を把握し、高い温度が必要でない時にはプラグ
温度を下げるため、セラミックグロープラグの耐久性の
向上が図れ、且つ消費電力の低減が図れる。
請求項4について 急速昇温時において、セラミックグロープラグにクラ
ックが発生することが防止できる。
[実施例] つぎに、本発明のセラミックグロープラグの通電制御
装置の第1実施例を第1図〜第4図に基づき説明する。
通電制御装置Aは、バッテリー1に、セラミックグロ
ープラグ2と、抵抗体3と、FET4とを直列に電気接続し
てなる。また、FET4には温度制御回路5が接続されてい
る。
バッテリー1は電圧24Vの鉛蓄電池である。
セラミックグロープラグ2は、電気発熱体である例え
ば、タングステンコイル或いはタングステン合金コイル
をセラミック焼結体である窒化珪素質セラミックに埋設
したセラミック発熱体を有し、急速昇温が可能なグロー
プラグである。なお、熱時定数は3秒である。
抵抗体3は、常温のグロープラグ2の抵抗値の約10%
の抵抗値(0.1Ω〜0.2Ω)を有し、通電により温度が上
昇しても抵抗値がほぼ一定の抵抗である。
FETはMOS形であり、ゲート41には制御信号50が入力さ
れる。
温度制御回路5は、制御部51とFET駆動部52とからな
り、前記FET4の導通時における抵抗体3の両端の電圧31
とグロープラグ2の両端の電圧21との比が設定値になる
ように前記制御信号50のデューティを制御している。な
お、制御信号50の周期Tは33Hzで一定である。
つぎに、通電制御装置Aの作動を第2−a図および第
2−b図とともに説明する。
第2−b図は制御信号50のパルスオン時間のバッテリ
ー電圧特性を示しており、斜線領域内でパルスのオン時
間が変化する。
また、MAX“ON"ラインはプラグに供給される電力の最
大値(一定)を決定しており、バッテリー電圧に依存せ
ず最大供給電力は一定値である。
第2−a図、昇温過渡期(a)においてFET4には、MA
X“ON"ライン特性で決定されるデューティ制御信号50が
入力され、セラミックグロープラグ2は急速昇温する。
昇温時間は、バッテリー電圧に関係なく一定時間とな
る。
温度維持時間(b)においてFET4には、プラグ抵抗値
が一定となるようなデューティの制御信号50が入力さ
れ、グロープラグには所定温度22(1100℃)を保つ。
更に、本実施例では、第3図及び第4図に示す様に、
温度制御回路5とFET4との間に波形整形回路54を入れて
いる。これにより、第4図の(d)に示す制御信号50の
波形を(e)の様に整形して、FET4の立上りおよび立下
り時間を、各々1msにしている。
本構成の採用によりスイッチングノイズの発生が著し
く減少する。このため、自動車用ラジオ等に影響を与え
たり、温度制御回路5の誤作動を招いたりすることは無
い。
通電制御装置Aは以下の効果を奏する。
スイッチング周期をグロープラグ2の熱時定数より十
分小さくしているので、急速昇温後、グロープラグ2の
温度は所定温度22でほぼ一定となる。
ヘッドランプ、ルームランプ等にちらつきは認められ
ず、スッチングノイズは極めて少ない。
つぎに、本発明のセラミックグロープラグの通電制御
装置の2実施例を第5図及び第6図に基づき説明する。
通電制御装置Bは、温度制御回路5で制御する通電系
統を、各気筒(4気筒)に装着したセラミックグロープ
ラグ2に見合う数である4系統用意し、時分割ユニット
53により、第6図に示すように、各グロープラグ2への
通電を時分割にしている。なお、制御信号50の周期Tは
33Hzで一定である。
通電制御装置Bは以下の作用効果を奏する。
各気筒のセラミックグロープラグ2は通常、昇温特性
のばらつきや装着した気筒の状態等により各々、一定時
間経過後における温度は異なるものである。しかし、本
実施例では個々のグロープラグ2について温度制御を行
っているので、各気筒内の温度をほぼ同一的に昇温させ
たり、維持させたりすることができる。
通電制御装置Aに比べ、FET4の負担が1/4に減少す
る。
グロープラグ2の断線や異常が検知し易い。
つぎに、本発明のセラミックグロープラグの通電制御
装置の第3実施例を第7図に基づき説明する。
本実施例では、温度制御回路(図示せず)の制御はつ
ぎの様に行われる。
第7図に示すように、セラミックグロープラグ2の温
度を第1の設定温度23に維持するために要するグロープ
ラグ2の消費電力が第1の電力値W1以下になったら、上
記維持温度を第1の設定温度23より低く設定した第2の
設定温度24に変更する。
この第2の設定温度状態でセラミックグロープラグ2
の通電制御を行い、維持温度を保つために要するグロー
プラグ2の消費電力が第2の電力値W2以上になったらセ
ラミックグロープラグ2の維持温度を再び第1の設定温
度23に戻す。
なお、グロープラグ2の消費電力の算出は、通電時
間、休止時間、及びバッテリー電圧に基づいて行う。
本実施例の構成を採用すれば、エンジン運転状態を把
握して高い温度が必要でない時はグロープラグの温度を
下げ、セラミックグロープラグ2は余裕をもって発熱
し、耐久性が向上できる。また、消費電力が低減でき
る。
つぎに、本発明のセラミックグロープラグの通電制御
装置の第4実施例を第2−b図に基づき説明する。
本実施例では、セラミックグロープラグ2の昇温過渡
時にプラグに供給することができる電力の最大値をMAX
“ON"ライン特性に示すデューティでバッテリ電圧に依
存せず一定にしてしかも3秒間で0℃から900℃に達す
る昇温スピードを越えないような電力にする構成を採用
しており、これにより、セラミック焼結体にクラックが
入ることはない。
本発明は、上記実施例以外につぎの実施態様を含む。
a.半導体スイッチ素子は、MOS形FET以外に、接合形FE
T、接合形トランジスタ、サイリスタ等でも良い。
b.半導体スイッチの立ち上りおよび立ち下り時間は範囲
内で各々異なっていても良い。
c.全請求項において、設定値はエンジンの運転状態に応
じて変えるようにしても良い。
d.本明細書において、電気発熱体をセラミック焼結体に
埋設したという表現は、電気発熱体がセラミック焼結体
の表面に露出している場合も含む。e.セラミックグロー
プラグの電気発熱体はモリブデン、タンタル、導電性セ
ラミック等の発熱体材料でも良く、セラミック焼結体は
窒化アルミニウム、サイアロン、アルミナ等のセラミッ
ク材料でも良い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の第1実施例を示す。 第1図は通電制御装置の簡略電気配線図、第2−a図は
経過時間とグロープラグ温度およびデューティ比の異な
る制御信号の様子を示し、第2−b図はパルスオン時間
のバッテリ電圧特性を示す説明図である。 第3図は波形整形回路の要部説明図、第4図は制御信号
が波形整形される様子を示す説明図である。 第5図及び第6図は本発明の第2実施例を示す。 第5図は通電制御装置の簡略電気配線図、第6図は時分
割の状態を説明する説明図である。 第7図は本発明の第3実施例を示し、経過時間におけ
る、グロープラグの温度およびグロープラグ消費電力を
示すグラフである。 第8図、第9図は従来の通電制御装置の電気回路図およ
び作動説明図である。 図中 1……バッテリー、2……セラミックグロープラ
グ、3……抵抗体、4……FET(半導体スイッチ素
子)、5……温度制御回路、21、31……電圧、23……第
1の設定温度、24……第2の設定温度、50……制御信
号、54……波形整形回路、A、B……通電制御装置、W1
……第1の電力値、W2……第2の電力値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−105971(JP,A) 特開 昭59−96484(JP,A) 特開 昭61−283767(JP,A) 特開 昭59−96486(JP,A) 実開 昭58−57290(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリーに、電気発熱体をセラミック焼
    結体に埋設したセラミック発熱体を有するセラミックグ
    ロープラグと、温度変化による抵抗値がほぼ一定である
    抵抗体と、温度制御回路が出力する制御信号の入力によ
    り導通する半導体スイッチ素子とを直列に電気接続し、 前記半導体スイッチ素子の導通時における前記抵抗体の
    両端の電圧とグロープラグの両端の電圧との比が設定値
    となるように、前記制御信号のデューティを制御するセ
    ラミックグロープラグの通電制御装置において、 前記半導体スイッチ素子の前記制御信号の周期を10ヘル
    ツ以上100ヘルツ以下とし、 更に、前記半導体スイッチ素子と前記温度制御回路との
    間に波形整形回路を設けて、前記半導体スイッチ素子の
    立ち上がり及び立ち下がり時間を0.1ミリセカンド以上
    2ミリセカンド以下としたことを特徴とするセラミック
    グロープラグの通電制御装置。
  2. 【請求項2】バッテリーに、電気発熱体をセラミック焼
    結体に埋設したセラミック発熱体を有するセラミックグ
    ロープラグと、温度変化による抵抗値がほぼ一定である
    抵抗体と、温度制御回路が出力する制御信号の入力によ
    り導通する半導体スイッチ素子とを直列に電気接続し、 前記半導体スイッチ素子の導通時における前記抵抗体の
    両端の電圧とグロープラグの両端の電圧との比が設定値
    になるように前記制御信号のデューティを温度制御回路
    で制御する通電系統を各気筒毎に装着したグロープラグ
    に見合う数だけ用意し、 各通電系統の前記半導体スイッチ素子の前記制御信号の
    周期は10ヘルツ以上100ヘルツ以下とし、 更に、前記半導体スイッチ素子と前記温度制御回路との
    間に波形整形回路を設けて、前記半導体スイッチ素子の
    立ち上がり及び立ち下がり時間を0.1ミリセカンド以上
    2ミリセカンド以下とし、 各グロープラグへの通電を時分割としたことを特徴とす
    るセラミックグロープラグの通電制御装置。
  3. 【請求項3】前記セラミックグロープラグの温度を第1
    の設定温度に維持するために要する前記グロープラグの
    前記消費電力が第1の電力値以下になったら、上記維持
    温度を第1の設定温度より低く設定した第2の設定温度
    に変更し、 この第2の設定温度状態で前記セラミックグロープラグ
    の通電制御を行い、維持温度を保つために要する前記グ
    ロープラグの前記消費電力が第2の電力値以上になった
    らセラミックグロープラグの維持温度を再び第1の設定
    温度に戻すことを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載のセラミックグロープラグの通電制御装置。
  4. 【請求項4】前記セラミックグロープラグの急速昇温時
    に、前記制御信号のデューティを制限したことを特徴と
    する請求項1乃至請求項3の何れかに記載のセラミック
    グロープラグの通電制御装置。
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