JP5152036B2 - 吸気マニホールド及び吸気装置 - Google Patents

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この発明は、吸気マニホールド及び吸気装置に関する。特に、V型エンジンに使用する吸気マニホールド及び吸気装置に関する。
車両のエンジンに使用する吸気装置として、ブローバイガス通路が、吸気マニホールドに取り付けられたものが知られている。ブローバイガス通路は、エンジンのクランクケース内に流入したブローバイガスを吸気マニホールドの各分岐管に導く。ブローバイガス通路内でブローバイガス中の水分が凍結すると、ブローバイガス通路が塞がれクランクケースの内圧が上昇しエンジンの動作に悪影響が及ぶ場合も考えられる。そこで、凍結防止のための手段が取られている(特許文献1―3参照)。
また、V型エンジンの吸気装置として、吸気マニホールドの吸気集合室(コレクタ室)から各分岐管が逆U字状に湾曲してエンジン吸気ポートに延びるものがある(特許文献4参照)。ここで、吸気マニホールドの吸気集合室から各分岐管への吸気効率がエンジンの動作に影響する。
特開2005−113844号公報 特開2004−106429号公報 特開2004−316501号公報 特開2008−297919号公報
しかし、特許文献1−3の従来技術では、凍結防止手段として、ブローバイガス通路を吸気マニホールドのブランチ部で覆うなどしているが、構成が複雑となる。従って、吸気マニホールドにおいて、ブローバイガス通路に対する簡易な構造の凍結防止手段を設け、吸気マニホールドの性能を向上させる必要があった。
また、特許文献4の従来技術では、吸気装置の吸気マニホールドの吸気集合室から各分岐管への吸気効率を向上させ、吸気マニホールドの性能を向上させる余地があった。
本発明は、エンジン動作を良好とするよう、吸気マニホールドの性能を向上することを目的とする。
本発明は、所定のスラント角度で車両に搭載されるV型エンジンと組み合わされ、前記V型エンジンのクランクケース内のブローバイガスを導くブローバイガス通路が取り付けられる吸気マニホールドを提供する。吸気マニホールドは、スロットルチャンバに接続して、前記スロットルチャンバからの空気を供給する湾曲した吸気共通通路と、前記V型エンジンの上方に配置され、前記吸気共通通路に接続する吸気集合室と、前記吸気集合室内で開口する下方の入口から吸入した空気を、上方に導き旋回させて下方のエンジン気筒にそれぞれ供給する複数の分岐管と、前記ブローバイガス通路と各分岐管との間の接続部と、を備える。前記吸気マニホールドが前記V型エンジンに組み合わされた場合に、少なくとも一つの前記接続部が、車両前方から見て前記吸気共通通路の投影面内に収まるように、前記吸気共通通路のスロットルチャンバ側の端部の高さを前記接続部の最高位置より高くすることを特徴とする。
本発明によれば、吸気マニホールドの性能を向上できる。
エンジンに使用される吸気装置を示す概略構成図である。 吸気マニホールドの端面図である。 吸気マニホールドの側面図である。 吸気マニホールドの正面図である。 吸気マニホールドの一部を切欠いた正面図である。 吸気マニホールドの一部を切欠いた斜視図である。
図1は、本実施形態に係る吸気装置1を示す概略図である。吸気装置1は、吸気マニホールド3、吸気ダクト5、スロットルチャンバ7、エアクリーナ9等を含む。吸気装置1は、車両に搭載されるV型エンジン11に空気を供給する。本実施形態では、V型エンジン11は、8気筒であるが、これに限定されるものではない。V型エンジン1は、所定のスラント角度θ(例えば、1.5度から4.5度)をもって車両前後方向Yに対して傾斜させて、車両のエンジンルームに縦置きで搭載される。車両外部の空気は、エアクリーナ9を通して吸気ダクト5に流入し、スロットルチャンバ7に導入される。その後、スロットルチャンバ7から吸気マニホールド3に空気が流入する。スロットルチャンバ7内には空気の流量を調整するスロットル弁(図示せず)が配置される。
吸気マニホールド3は、V型エンジン11と組み合わされ、V型エンジン11の上方において、V型エンジン11のバンク間に気筒列の方向に延在する。なお、気筒列方向は、スラント角度θが小さいため、ほぼ車両の前後方向Yとなる。吸気マニホールド3は、湾曲した吸気共通通路31、吸気共通通路31から空気が流入する吸気集合室(コレクタ室)32、吸気集合室32から空気が流入する八つの分岐管(ブランチ部)33を備える。吸気共通通路31は、スロットルチャンバ7に接続して、スロットルチャンバ7からの空気が供給される。吸気集合室32は、V型エンジン11上方において配置され、吸気共通通路31に接続する。
各分岐管33は、エンジン11の一つの気筒に接続する。分岐管33は、車両の前方から見て、右側にずれた分岐管33aと左側にずれた分岐管33bを含む。右側の分岐管33aは、V型エンジン11の右側の気筒に空気を供給する。左側の分岐管33bは、V型エンジン11の左側の気筒に空気を供給する。分岐管33aは、吸気集合室32に開口した入口34aを有する。分岐管33bは、吸気集合室32に開口した入口34bを有する。分岐管の下向きの入口34a、34bは、下向きのベルマウスからなる。これにより、入口34a、34bは、吸気集合室32の底面に当たって反射した空気流を受け易くなっている。
分岐管33は、吸気集合室32をほぼ囲むような態様で、吸気集合室32の長手方向Xに略垂直な面内で逆U字状に旋回する形状を有する。各分岐管33a、33bは、吸気集合室32内で開口する下方の入口34a、34bから吸入した空気を、上方に導き旋回させて下方のエンジン気筒に供給する。吸気集合室32の空気は、分岐管の入口34a、34bで吸入され、分岐管33a、33bを通って下方のエンジン吸気ポート12に流れる。
また、吸気共通通路31には、キャニスター16からパージコントロールバルブ17、パージガス通路18を通って燃料を含んだパージガスが流入する。パージガスが、吸気集合室32と分岐管33を通過してエンジン11に導入される。そして、パージガス中の燃料はエンジン11で燃焼される。吸気共通通路31や吸気集合室32において、パージガスとスロットルチャンバ7から供給された吸入空気とが混合される。
図2は、吸気マニホールド3を上方から見た端面図である。吸気共通通路31は、車両の前方から見て右側に反れるように湾曲している。図2において、各分岐管の入口34a、34bのベルマウスの位置は、点状の円で示されている。車両の前方から見て左側の入口34aの列は、右側の入口34aの列に比較して、吸気共通通路31の方にずれて、吸気共通通路側に位置する。
吸気マニホールド3は、クランクケース13内のブローバイガスを、各分岐管33に導くブローバイガス通路36が取り付けられる。ブローバイガスは、エンジン11のカム室14を通って、ブローバイガス通路36に流れる。ブローバイガスは、ブローバイガス通路36から各分岐管33を通って、エンジン11に入る。そして、ブローバイガス中の未燃焼の炭化水素はエンジン11で燃焼される。
吸気共通通路31のスロットルチャンバ側の端部(スロットルチャンバ搭載端部)39は、ブローバイガス通路36の車両前方への延長線上にほぼ位置する。ブローバイガス通路36と各分岐管33との間の接続部37を介して、各分岐管33はブローバイガス通路36に連通する。ブローバイガス通路36は、接続部37への共通管路になっている。
図3は、吸気マニホールド3を側面から見た側面図である。V型エンジン11が、所定のスラント角度θで傾斜させて車両に搭載されるため、吸気マニホールド3も、車両前後方向Yに対して所定のスラント角度θだけ傾斜する。吸気集合室32の長手方向Xと車両前後方向Yの角度は、スラント角度θに略等しい。
右側のブローバイガス通路36の接続部37は、湾曲した吸気共通通路31により、車両前方から見て隠れており、車両走行時に冷気が直接的に当たらない(図3の一点鎖線参照)。即ち、車両前方から見て、接続部37は、吸気共通通路31の投影面内に収まる(図1も参照)。より好ましくは、右側ブローバイガス通路36も、車両前方から見て、吸気共通通路31の投影面内に収まるようにする。このようにするため、吸気共通通路31においてスロットルチャンバ7が搭載される端部39の高さが、接続部37の最高位置38の高さより高くなっている。ここで、高さは、吸気マニホールド3の底面ではなく、車両の前後方向Yに沿った水平面40を基準面にして測られる。吸気共通通路31の端部39の高さは、スラント角度θの分だけ高くすることができる。
このようにして、凍結により閉塞しやすいブローバイガス通路36の接続部37は、断熱材やエンジンカバーで覆う等の特別な対策なしで、コストや重量を増加させず氷結を防止できる。なお、複数の接続部37のうち一つでも、吸気共通通路31の投影面内に収まるようにしておけばよい。他の接続部も車両走行時に冷気が当たり難くなり、凍結防止が可能になるためである。
なお、左側のブローバイガス通路36の接続部37は、他の手段により凍結を防止するようにしてよい。
吸気共通通路31は、スロットルチャンバ側の端部39から降下して吸気集合室32への入口43に至る。端部39の入口41から流入した空気は、吸気共通通路31を通って、降下しながら吸気集合室32の入口43に入る。
図3の点線の囲みは、各分岐管の入口34a、34bの位置を示す。吸気集合室32への入口43の中心は、吸気マニホールド3の縦方向Zに関して、各分岐管の入口34a、34b(ベルマウス)より低い位置にある。これにより、空気流が吸気集合室32の底面に当たって反射して、分岐管の下向きの入口34a、34bが空気流を受け易くなる。従って、各分岐管への吸気効率が大きくなり、エンジン出力が大きくなる。
図4は、吸気マニホールド3の正面図を示す。図5は、吸気マニホールド3の吸気集合室32の入口43を示す図である。なお、吸気マニホールド3は、スラント角度θだけ傾いているため、図5において、4つのベルマウスがずれて重なったように見えている。車両前方にあるベルマウスほど、上側に見えている。
吸気共通通路31は、仕切り板45により、外周側の通路31aと内周側の通路31bに分割されている(図2参照)。外周側の通路31aは、内周側の通路31bよりも分岐管の入口に近くなっている。即ち、外周側の通路31aの出口と分岐管34aの入口との間の距離は、内周側の通路31bの出口と分岐管34bの入口との間の距離より短い。このため、図4、図5のように、外周側の通路31aの方が、内周側の通路31bより低い位置で、吸気集合室32に接続する。即ち、吸気集合室32の入口43の位置が、外周側の通路31aの側で、内周側の通路31bの側より低い位置にある。また、外周側の通路31aの傾斜が、内周側の通路31bの傾斜より急になる。
これにより、外周側の通路31aからの空気流は、通路出口から近い位置で、吸気集合室32の底面に当たって反射し(図3の点線)、内周側の通路31bからの空気流は、通路出口から離れた位置で、吸気集合室32の底面に当たって反射する(図3の実線)。これにより、さらに、反射した空気流を下向きの入口34a、34bに入り易くする。
図6は、吸気マニホールド3の一部を切欠いた斜視図である。吸気共通通路31の通路壁が切欠かれ、吸気共通通路31の内部が示されている。
通常、吸気マニホールド3は、上側マニホールド部分3aと下側マニホールド部分3bを組み合わせて製造される。このため、仕切り板45も、上側マニホールド部分3aに属する上側部分45aと下側マニホールド部分3bに属する下側部分45bを組み合わせて作製される。そして、仕切り板45には、上側部分45aと下側部分45bとが完全には接しないようにして、上側部分45aと下側部分45bの合わせ部にスリット47が設けられている。これにより、スリット47は、吸気マニホールド3の製造時に上側マニホールド部分3aと下側マニホールド部分3bを組み合わせるだけで、簡単に形成される。スリット47の幅は、特に限定されないが、例えば1mm程度である。
スリット47の存在により、吸気共通通路31の空気流れに、仕切り板45に沿って流れないような剥離流が発生する。これにより、キャニスター16から吸気共通通路31に流入するパージガスが、スロットルチャンバ7から供給された吸入空気とよく混合して均一になるようになる。そして、パージガス中の燃料が、エンジン11でよく燃焼できるようになり、不均一の場合よりエンジン動作が向上する場合がある。
作用効果
本実施形態によれば、吸気マニホールドとV型エンジン11とが組み合わされた場合に、吸気共通通路31のスロットルチャンバ側の端部の高さが接続部37の最高位置より高くなる。そして、少なくとも一つの接続部37が、車両前方から見て吸気共通通路の投影面内に収まるようにする。従って、ブローバイガス通路36と各分岐管33との間の接続部37は、吸気共通通路31が妨げとなって車両走行時に冷気が直接的に当たらなくなり、凍結が防止できる。
吸気共通通路31に接続する吸気集合室32の入口43の中心位置は、各分岐管33の入口より低い位置にある。これにより、空気流は、吸気集合室32の底面に当たって反射して、分岐管の下方の入口34a、34bが、空気流を受け易くなる。従って、各分岐管への吸気効率が大きくなり、エンジン出力が大きくなる。
吸気共通通路31は、内部を二つの通路に分割する仕切り板45を有し、分岐管の入口により近い一方の通路(外周側の通路31a)が、他方の通路(内周側の通路31b)に比べて低い位置で吸気集合室32に接続される。これにより、吸気集合室32の底面で反射した空気流が、さらに、分岐管33の下方の入口34a、34bに入り易くなる。
仕切り板45が、上側部分45aと下側部分45bからなり、上側部分と下側部分の間にスリット47を備える。これにより、簡単に形成できるスリット47により剥離流が発生し、キャニスター16から吸気共通通路31に流入するパージガスが、吸入空気とよく混合するようになる。
本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
1 吸気装置
3 吸気マニホールド
7 スロットルチャンバ
11 V型エンジン
31 吸気共通通路
32 吸気集合室
33 分岐管
33a 右側分岐管
33b 左側分岐管
34a、34b 入口
36 ブローバイガス通路
37 接続部
39 端部
43 吸気集合室入口
45 仕切り板
47 スリット

Claims (5)

  1. 所定のスラント角度で車両に搭載されるV型エンジンと組み合わされ、前記V型エンジンのクランクケース内のブローバイガスを導くブローバイガス通路が取り付けられる吸気マニホールドにおいて、
    スロットルチャンバに接続して、前記スロットルチャンバからの空気を供給する湾曲した吸気共通通路と、
    前記V型エンジンの上方に配置され、前記吸気共通通路に接続する吸気集合室と、
    前記吸気集合室内で開口する下方の入口から吸入した空気を、上方に導き旋回させて下方のエンジン気筒にそれぞれ供給する複数の分岐管と、
    前記ブローバイガス通路と各分岐管との間の接続部と、を備え、
    前記吸気マニホールドが前記V型エンジンに組み合わされた場合に、少なくとも一つの前記接続部が、車両前方から見て前記吸気共通通路の投影面内に収まるように、前記吸気共通通路のスロットルチャンバ側の端部の高さを前記接続部の最高位置より高くすることを特徴とする吸気マニホールド。
  2. 前記吸気共通通路に接続する前記吸気集合室の入口の中心位置を、各分岐管の入口より低くすることを特徴とする、請求項1に記載の吸気マニホールド。
  3. 前記吸気共通通路は、内部を二つの通路に分割する仕切り板を有し、
    前記分岐管の入口により近い一方の通路が、他方の通路に比べて低い位置で前記吸気集合室に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の吸気マニホールド。
  4. 前記仕切り板が、上側部分と下側部分からなり、
    前記上側部分と前記下側部分の間にスリットを備えることを特徴とする、請求項1に記載の吸気マニホールド。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一つに記載の吸気マニホールドを備えた吸気装置。
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