JP2010053829A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブローバイ通路の凍結を抑制する。
【解決手段】本発明は、内燃機関の吸気通路に還流させるブローバイガスが流れるブローバイ通路の構造であって、シリンダヘッドに設けられる吸気マニホールド接続部12と、吸気マニホールド接続部12の外周表面に形成されるブローバイガス流入口125cと、吸気マニホールド接続部12の内部を貫通する吸気通路123の内周面に形成されてブローバイガス入口125cよりも重力方向下方に形成されるブローバイガス放出口125dと、を連通するブローバイ内部通路125と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】本発明は、内燃機関の吸気通路に還流させるブローバイガスが流れるブローバイ通路の構造であって、シリンダヘッドに設けられる吸気マニホールド接続部12と、吸気マニホールド接続部12の外周表面に形成されるブローバイガス流入口125cと、吸気マニホールド接続部12の内部を貫通する吸気通路123の内周面に形成されてブローバイガス入口125cよりも重力方向下方に形成されるブローバイガス放出口125dと、を連通するブローバイ内部通路125と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は内燃機関の吸気装置に関する。
従来の内燃機関の吸気装置として、ブローバイガスを吸気通路に還流させるブローバイ通路を備えるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−113844号公報
しかしながら、前述した従来の内燃機関の吸気装置は、車両走行風にさらされるブローバイ通路を吸気マニホールドの吸気ブランチに接続してブローバイガスを還流させていた。そのため、発泡ウレタンなどの保温剤やエンジンカバーによってブローバイ通路を遮熱しなければ、特に極寒地での走行時などにブローバイ通路が凍結するという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであり、ブローバイ通路を遮熱することなく、ブローバイ通路の凍結を抑制することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、内燃機関(2)の吸気通路に還流させるブローバイガスが流れるブローバイ通路の構造であって、シリンダヘッド(4)に設けられる吸気マニホールド接続部(12)と、前記吸気マニホールド接続部(12)の外周表面に形成されるブローバイガス流入口(125c)と、前記吸気マニホールド接続部(12)の内部を貫通する吸気通路(123)の内周面に形成されて前記ブローバイガス入口(125c)よりも重力方向下方に形成されるブローバイガス放出口(125d)と、を連通するブローバイ内部通路(125)と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、シリンダヘッドに設けられる吸気マニホールド接続部の内部にブローバイ内部通路を形成した。シリンダヘッドからの伝熱によって、走行中に吸気マニホールド接続部の温度がマイナスとなることはない。またブローバイ通路の放出口が流入口よりも重力方向下側に形成されるので、エンジン停止後においても、余熱があるうちにブローバイガス中の水分は吸気通路へ自然に流れ落ちる。したがって、ブローバイ通路を遮熱することなく、ブローバイ通路の凍結を抑制することができる。
以下、図面等を参照して本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態によるブローバイ通路構造を適用するエンジン2の縦断面図である。
図1は、本発明の第1実施形態によるブローバイ通路構造を適用するエンジン2の縦断面図である。
エンジン2は、シリンダブロック3と、その頂部を覆うシリンダヘッド4とを備える。
シリンダブロック3には、シリンダ31が形成される。シリンダ31には、ピストン32が摺動自在に設けられる。シリンダブロック3とシリンダヘッド4とピストン32とによって、ペントルーフ形の燃焼室33が形成される。
シリンダヘッド4は、吸気ポート41と、排気ポート42と、吸気弁43と、排気弁44と、燃料噴射弁45と、点火栓46と、を備える。
吸気ポート41は、燃焼室33に空気及び燃料の混合気を導入するための流路であり、一端がシリンダヘッド4の端面に開口し、他端が燃焼室33の一方の傾斜面に開口する。排気ポート42は、燃焼室33で発生した排ガスを排出するための流路であり、燃焼室33の他方の傾斜面に開口する。
吸気弁43は、ピストン32の上下動に応じて、吸気ポート41の開口を開閉する。排気弁44は、ピストン32の上下動に応じて、排気ポート42の開口を開閉する。
燃料噴射弁45は、吸気ポート41の開口へ向けて燃料を噴射する。
点火栓46は、燃焼室33の頂壁中心に設けられ、燃料噴射弁45から噴射された燃料と吸気との混合気を着火する。
図2は、エンジン2の斜視図である。
エンジン2は、直列4気筒エンジンであって、吸気側を車両前方に、排気側を車両後方に向けた横置き姿勢で車両のエンジンルームに搭載される。
吸気装置1は、吸気マニホールド11と、吸気マニホールドアダプタ12と、ブローバイホース13と、を備える。
吸気マニホールド11は、吸気コレクタ111と、吸気ブランチ112と、を備える。
吸気コレクタ111は、外部から取り込まれた空気を一旦貯蔵する。吸気コレクタ111は、ヘッドカバー21の上方に位置する。
吸気ブランチ112は、吸気コレクタ111から4本に分岐し、それぞれがエンジン2の車両前方の上方を囲うように湾曲しながら延びて、吸気マニホールドアダプタ12に接続する。
吸気マニホールドアダプタ12はアルミ製であり、一端にシリンダヘッド接続用フランジ121を、他端に吸気マニホールド接続用フランジ122を備える。シリンダヘッド接続用フランジ121は、シリンダヘッド4の側面に形成されて各シリンダ31へ連なる4つの吸気ポート41が直列に開口している吸気装置取付座面にボルト固定される。吸気マニホールド接続用フランジ122は、吸気ブランチ112の端部に形成された吸気マニホールドアダプタ接続用フランジ113にボルト固定される。
ブローバイホース13は、燃焼室33からクランクケース内に吹き抜けるブローバイガスを吸気通路に戻すための外部通路である。ブローバイホース13は、エンジン2の車両前方の上方をヘッドカバー21に沿って湾曲しながら延び、途中で4本に分岐する。分岐後、各ブローバイホース13は吸気ブランチ112の間を通って、吸気マニホールドアダプタ12の内部に形成される4本のブローバイ内部通路125(図3及び図4参照)に接続する。
続いて図3及び図4を参照して、吸気マニホールドアダプタ12の構成について詳しく説明する。
図3は、吸気マニホールドアダプタの背面図である。なお、理解を容易にするため、吸気マニホールド11及びブローバイホース13を併せて図示した。
吸気マニホールドアダプタ12は、連通路123と、気流制御装置124と、ブローバイ内部通路125と、を備える。
連通路123は、吸気通路の一部を構成し、吸気マニホールド11と吸気ポート41とを連通する。
気流制御装置124は、燃焼室内で混合気の燃焼を促進させる縦方向の吸気渦流(以下「タンブル流」という)を発生させる。気流制御装置124は、タンブルコントロールバルブ(以下「TCV」という)124aと、TCVモータ124bと、を備える。
TCV124aは、各連通路123に設けられ、各連通路123を開閉する。各TCV124aは、一本の弁軸によって支持される。各TCV124aの先端側(弁軸に支持された根元の反対側)には、所定の開高面積を有する切欠き部124cが形成される。
TCVモータ124bは、弁軸を回転させることで全てのTCV124aを同時に開閉する。TCVモータ124bによってTCV124aが閉じられると、燃焼室内に強いタンブル流が発生する。
ブローバイ内部通路125は、ブローバイガスを吸気系に戻すための内部通路であり、各連通路123に対応して4本設けられる。ブローバイ内部通路125は、第1通路125aと、第2通路125bと、を備える。
第1通路125aについては、図4を参照して説明する。図4は、吸気マニホールドアダプタの側面透視図である。図4についても、理解を容易にするため、吸気マニホールド11及びブローバイホース13を併せて図示した。
図4に示すように、第1通路125aは、吸気マニホールド接続用フランジ122からシリンダヘッド接続用フランジ121に向けてドリル加工によって形成される。第1通路125aは、吸気マニホールド接続用フランジ122からシリンダヘッド接続用フランジ121に向かうにつれて重力方向下側に傾斜している。
第1通路125aの径は、ブローバイホース13の径よりも細い。これは、ブローバイホース13はブローバイガスの凍結を抑制するため、できるだけ径を太くしてブローバイガスの流量を増やしたいという要求がある。一方でブローバイ内部通路125は、吸気通路の一部を構成する連通路123に開口しているため、気筒間連通による出力低下を抑制するため、できるだけ細くしたいという要求があるためである。
また、吸気マニホールド11のアダプタ接続用フランジ113と、吸気マニホールドアダプタ12の吸気マニホールド接続用フランジ122とは、ブローバイホース開口端13aの最下面及び第1通路開口端125cの最下面の高さが同じになるように接続される。
再び図3を参照して、第2通路125bについて説明する。
図3に示すように、第2通路125bは、連通路123から第1通路125aの終端に向けてドリル加工によって形成され、連通路123と第1通路125aとをつなぐ。第2通路125bは、第1通路側から連通路側に向かうにつれて重力方向に傾斜している。第2通路125bと連通路123との開口部となる第2通路開口端125dは、TCV124aが閉じたときにTCV124aに形成された切欠き部124cが位置する部分に位置する。
次に、本実施形態による吸気装置1の作用効果について説明する。
吸気側を車両前側として車両に横置きするエンジンの場合、ブローバイホース13を流れるブローバイガスが車両走行風の影響を受けやすくなるため、ブローバイガスの温度が低下しやすい。そのため、従来では凍結対策として、エンジンカバーや発泡ウレタンなどでブローバイホース13を保温していたので、コスト高となっていた。
本実施形態によれば、シリンダヘッド4に接続される吸気マニホールドアダプタ12の内部にブローバイ内部通路125を設け、そのブローバイ内部通路125にブローバイホース13を接続した。吸気マニホールドアダプタ12は、シリンダヘッド4からの伝熱により極寒地走行中でもマイナスとなることはない。そのため、ブローバイ内部通路125を流れるブローバイガス中の水分が凍結することはないので、凍結対策としてカバーなどの追加が不要となる。したがって、コストを抑えることができる。
また、ブローバイ内部通路125を設けた分だけブローバイホース13を短くすることができる。そのため、ブローバイガスがブローバイホース13を流れている間の温度低下を抑えることができる。さらに、ブローバイホース13を吸気マニホールド11に接続する場合と比べてレイアウト上の自由度が大きくすることができる。
また、ブローバイ内部通路125を、第1通路開口端125cから第2通路開口端125dに向かうにつれて重力方向に傾斜するように形成した。つまり、第1通路開口端125cよりも第2通路開口端125dを重力方向下側に形成した。これにより、エンジン2の運転時及び停止時を問わず、ブローバイガス中の水分又は油分が重力によって連通路123に自然に流れ落ちる。したがって、ブローバイ内部通路125の凍結を抑制することができる。
また、ブローバイ内部通路125の径をブローバイホース13の径よりも細くした。これにより、ブローバイガスの凍結を抑制しつつ、エンジン2の出力低下を抑制できる。さらに、ブローバイ内部通路125は、シリンダヘッド4に接続される吸気マニホールドアダプタ12の内部に形成されているため、シリンダヘッド4からの伝熱によって、径を細くしてもブローバイガスの凍結を抑制できる。
また、吸気マニホールド11の吸気マニホールドアダプタ接続用フランジ113と、吸気マニホールドアダプタ12の吸気マニホールド接続用フランジ122とは、ブローバイホース13の開口端13aの最下面及び第1通路開口端125cの最下面の高さが同じになるように接続した。これにより、第1通路125aの径をブローバイホース13の径より細くしても、最下面同士が接続されているためブローバイガス中の水分又は油分がスムーズに流れ、吸気マニホールドアダプタ接続用フランジ113と吸気マニホールド接続用フランジ122との接続面に溜まるのを抑制できる。
また、吸気マニホールドアダプタ12に設けたTCV124aの先端に切欠き部124cを形成し、その切欠き部124cにブローバイ内部通路125を開口させた。切欠き部124cには、TCV124aが閉じられているときも吸気が流れる。したがって、TCV124aの開閉によらず、ブローバイ内部通路125を通って連通路123に還流したブローバイガスを吸気と均一に混ぜることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態を、図5を参照して説明する。本実施形態は、ブローバイ内部通路125の構造を変更した点で第1実施形態と相違する。以下、その相違点を中心に説明する。なお、以下に示す各実施形態では前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を用いて重複する説明を適宜省略する。
次に、本発明の第2実施形態を、図5を参照して説明する。本実施形態は、ブローバイ内部通路125の構造を変更した点で第1実施形態と相違する。以下、その相違点を中心に説明する。なお、以下に示す各実施形態では前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を用いて重複する説明を適宜省略する。
図5は、本実施形態による吸気マニホールドアダプタ12の斜視図である。
吸気ポートの形状によっては、第1実施形態のように、各TCV124aの切欠き部124cを同じ位置に設けるよりも、隣り合うTCV124aの切欠き部124cが左右対称となるようにした方が良い場合がある。
そこで、そのような場合には、図5に示すように、各第1通路125aから隣り合う連通路123に開口する2本の第2通路125bをドリル加工で形成することができる。これにより、吸気ポートの形状に応じて最適なタンブル流を発生させつつ、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば上記各実施形態では、ブローバイ内部通路125の第2通路125bを吸気マニホールドアダプタ12の内部にドリル加工によって形成したが、吸気マニホールドアダプタ12のシリンダヘッド接続用フランジ121のエンドミル(吸気装置取付座面との接触面)に半円状の溝を掘ることによって形成してもよい。
また、吸気マニホールドアダプタ12をアルミ製としたが、樹脂製としてもよい。この場合、成型によってブローバイ内部通路125を形成すればよい。
また、吸気マニホールドアダプタ12は、吸気マニホールド11又はシリンダヘッド4と一体形成してもよい。
1 吸気装置
2 エンジン(内燃機関)
4 シリンダヘッド
12 吸気マニホールドアダプタ(吸気マニホールド接続部)
13 ブローバイホース(ブローバイ外部通路)
33 燃焼室
41 吸気ポート
123 連通路(吸気通路)
124a タンブルコントロールバルブ(気流制御弁)
124c 切欠き部
125 ブローバイ内部通路
125c 第1通路開口端(ブローバイガス流入口)
125d 第2通路開口端(ブローバイガス放出口)
2 エンジン(内燃機関)
4 シリンダヘッド
12 吸気マニホールドアダプタ(吸気マニホールド接続部)
13 ブローバイホース(ブローバイ外部通路)
33 燃焼室
41 吸気ポート
123 連通路(吸気通路)
124a タンブルコントロールバルブ(気流制御弁)
124c 切欠き部
125 ブローバイ内部通路
125c 第1通路開口端(ブローバイガス流入口)
125d 第2通路開口端(ブローバイガス放出口)
Claims (7)
- 内燃機関の吸気通路に還流させるブローバイガスが流れるブローバイ通路の構造であって、
シリンダヘッドに設けられる吸気マニホールド接続部と、
前記吸気マニホールド接続部の外周表面に形成されるブローバイガス流入口と、前記吸気マニホールド接続部の内部を貫通する吸気通路の内周面に形成されて前記ブローバイガス入口よりも重力方向下方に形成されるブローバイガス放出口と、を連通するブローバイ内部通路と、
を備えることを特徴とする内燃機関のブローバイ通路構造。 - 前記ブローバイガス流入口に接続されて、前記シリンダヘッドから還流するブローバイガスが流れるブローバイ外部通路を備え、
前記ブローバイ内部通路の径は、前記ブローバイ外部通路の径よりも細い
ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のブローバイ通路構造。 - 前記ブローバイ外部通路の径よりも細い前記ブローバイ内部通路は、前記ブローバイ外部通路の下端部に接続される
ことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のブローバイ通路構造。 - 前記吸気マニホールド接続部は、先端に所定の切欠き部を備えて閉弁時に燃焼室内で混合気の燃焼を促進させる気流を発生させる気流制御弁を内部に備え、
前記ブローバイガス放出口は、前記気流制御弁の切欠き部に開口する
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1つに記載の内燃機関のブローバイ通路構造。 - 前記気流制御弁の切欠き部の位置を、前記吸気通路の一部を構成する吸気ポートの形状に応じて決定する
ことを特徴とする請求項4に記載の内燃機関のブローバイ通路構造。 - 前記吸気マニホールド接続部は、前記シリンダヘッドに接続されるアルミニウム製の吸気マニホールドアダプタである
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1つに記載の内燃機関のブローバイ通路構造。 - 前記吸気マニホールド接続部は、前記シリンダヘッドに接続される樹脂製の吸気マニホールドアダプタである
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1つに記載の内燃機関のブローバイ通路構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008221886A JP2010053829A (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 内燃機関の吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008221886A JP2010053829A (ja) | 2008-08-29 | 2008-08-29 | 内燃機関の吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012215132A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Keihin Corp | 内燃機関用吸気マニホールド |
KR101225625B1 (ko) | 2011-05-26 | 2013-01-24 | 말레동현필터시스템 주식회사 | 블로바이가스통로를 가진 흡기매니폴드 |
-
2008
- 2008-08-29 JP JP2008221886A patent/JP2010053829A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012215132A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Keihin Corp | 内燃機関用吸気マニホールド |
KR101225625B1 (ko) | 2011-05-26 | 2013-01-24 | 말레동현필터시스템 주식회사 | 블로바이가스통로를 가진 흡기매니폴드 |
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