JP5151443B2 - 光走査装置および光走査方法および画像形成装置 - Google Patents
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Description
光走査装置内に設置する回折光学素子をプラスチック材料で形成した場合、上記光走査装置の温度変動による回折光学素子の熱変形により回折格子の格子ピッチが変化して回折光の回折角が変化し、回折光を検出する光検出器から反れてしまうことが考えられる。このため、回折光学素子を「熱変形の極めて小さい光学ガラス」により形成する(特許文献2)ことが考えられるが、このように熱変形の小さい回折格子を用いても、光源における発光波長の変動に起因する回折角変化は避けられない。
「回折光学素子」は、面発光型レーザ光源から放射されるレーザ光束の一部を回折させる。回折光学素子が、「面発光型レーザ光源から放射されるレーザ光束の一部を回折させる」とは、回折光学素子に入射するレーザ光束の全部が回折されるのではなく、一部は0次光として回折されること無く回折光学素子を透過し、他の部分が回折作用を受けて回折されることを意味する。
このようにすると、後述するように回折光学素子の材料選択の自由度、あるいは回折光学素子に対する面発光型レーザ光源の選択の自由度が大きい。
図1(a)に「回折光学素子」の1形態例を示す。
回折光学素子1は、透明な平行平板の片面に「表面レリーフ型」の回折格子1Aが形成されたものである。回折格子の断面形状は図示の如く「矩形波形状」であり、図の如く格子ピッチ:P、ライン幅:Lを定めると、フィルファクタ:F=L/P=0.5である。
sinθ+mλ/P=sinθm (1)
で与えられる。
この式から分かるように、回折角:θmはパラメータ:λ/Pに依存する。
「使用環境温度範囲」は上の説明における「光走査装置の温度変化範囲」に相当する。
P′=P(1+αΔT) (2)
となることを実験により確かめた。
=λ(1+Δλ・ΔT/λ)
=λ(1+βΔT) (3)
この式における「β=Δλ/λ(1/℃)」が「波長変化率(単位波長当たりの波長の変化)」である。
sinθ+mλ′/P′=sinθm′ (4)
となる。
sinθ+mλ(1+βΔT)/P(1+αΔT)=sinθm′ (5)
が得られる。この式(5)の左辺第2項において、
γ=(1+βΔT)/(1+αΔT) (6)
と書けば、式(5)は、
sinθ+mγλ/P=sinθm′ (7)
となる。
これから、780nm〜850nmの範囲に発光波長:λを持つ面発光型レーザ光源の波長変化率:βは、
β=5.9×10−5〜7.7×10−5 (8)
の範囲に分布することが分かる。
これらの数値から、プラスチックの線膨張率:αの分布する範囲は、面発光型レーザの波長変化率:βの分布する範囲と略等しく、従って、例えば、ある面発光型レーザ光源を選択したとき、その波長変化率:βと略等しい線膨張率:αを持つプラスチック材料を選択して回折光学素子を製造することにより、回折角に対する温度変化の影響を有効に軽減もしくは回避することが可能である。
m(γ−1)λ/P=sinθm′−sinθm (8)
が得られる。使用する面発光型レーザ光源と「回折光学素子の材質」が決まれば式(6)の「γ」が決まる。このとき、回折角:θmの変化、即ち、式(8)右辺は「回折次数:mに比例」する。従って、γ≠1(α≒β)であるときには、温度変化の影響による回折角の変化は回折の次数:mが小さいほど小さくなる。
従って、請求項3のように「回折光検知用光検出器により検出される回折光」は、回折光学素子による−1次回折光であることが好ましい。このようにすることにより「回折光学素子の材料選択の自由度、あるいは回折光学素子に対する面発光型レーザ光源の選択の自由度」が大きくなる。
図1(a)の回折光学素子1において、回折格子1Aが、P=0.75μm、L=0.3μm、即ち、F=0.4の周期構造を持つ表面レリーフ型である場合を想定し、基準温度における発光波長:λ=0.78μmの「面発光型レーザ光源からのレーザ光束」を、入射角:θ=45°で入射させるものとする。
回折光学素子1を形成するプラスチック材質の線膨張率:α=7×10−5(1/℃)とすると、温度変化:ΔT=30℃を受けた格子ピッチは「P′=0.75158μm」になる。
従って、温度変化:ΔT=30℃が生じたときの−1次回折光の回折角:θ−1′は、θ−1′=−19.445°となり、温度変化による実質的な回折角変化を生じていない(θ−1≒θ−1′)。このとき、波長変化率:β=Δλ/λ=7.05×10−5(1/℃)となり「α≒βの関係」を満足している。
溶融石英材料の線膨張率:α=5×10−7(1/℃)、端面発光型レーザ光源の波長変化:Δλ=0.2nm/℃を用いると、温度変化:ΔT=30℃が生じたときの格子ピッチ:P′=0.7500μm、変化した波長:λ′=0.786μmとなり、―次回折光の回折角:θ−1′=−19.930°となり、基準温度における回折角に対して0.486°も変化することになる。
請求項2のように「表面レリーフ型の回折格子」を形成する場合は「プラスチック材料の表面に直接、表面レリーフ型の回折格子形状を形成できる」ため、異材質や位相分布の維持といった問題がなく、プラスチックへの形状転写に優れたナノインプリント法などの適用が可能でありコスト的なメリットも大きい。
|α―β|<0.3×10−5(1/℃)
であることが好ましい。
カップリングレンズ21は、この例においては、面発光型レーザ光源20から放射されたレーザ光束を略平行光束に整形するが、これに限らず「弱い発散性」あるいは「弱い収束性」の光束に整形するようにしてもよい。
走査結像光学系28を介して主走査方向の有効走査領域外に向かうレーザ光束は「表面レリーフ型の回折格子」を有するプラスチック製の回折光学素子33に入射し、副走査方向(図3の上下方向)において2つの光ビームC1、C2に分離される。
光ビームC1は回折光学素子33による「−1次回折光」であり、光ビームC2は回折されない「0次透過光」である。これら光ビームC1、C2は、副走査方向に離れて配置された2つの光検出器34−1、34−2によって各々検出される。
光検出器34−1、34−2は、図のごとく副走査方向(図の上下方向)に離されて配置される。光検出器34−1、34−2はそれぞれ、光ビームの光強度を光電変換する受光部35−1、35−2を備えている。2つの光検出器34−1、34−2は素子として同一のものであるが「配置の向き」が互いに異なる。
この光走査装置は、面発光型レーザ光源10と、カップリングレンズ11と、アパーチャ12と、シリンドリカルレンズ13と、光偏向手段14と、2つのレンズにより構成される走査結像光学系16と、同期検知用光検出器17と、反射ミラー18と、導光光学系19と、回折光検知用光検出器20Aと、回折光学素子21Aと、図示されない処理装置等を有する。
レーザプリンタ100は、光走査装置900、感光体ドラム901、帯電チャージャ902、現像ローラ903、トナーカートリッジ904、クリーニングブレード905、給紙トレイ906、給紙コロ907、レジストローラ対908、転写ローラ911、定着ローラ909、排紙ローラ912、排紙トレイ910等を有する。
感光体ドラム901を時計回りに等速回転させつつ、帯電チャージャ902により感光体ドラム901の表面を均一に帯電させ、光走査装置900による光走査を行って画像書込みを行い「静電線像」を形成する。光走査装置900による画像書込みは「パソコン等の上位装置からの画像情報に基づいてレーザ光束を変調して光走査する」ことにより行われる。
10A 面発光型レーザ光源
Claims (5)
- レーザ光源からのレーザ光束を光偏向手段により偏向させ、走査結像光学系により被走査面上に光スポットを形成して光走査を行う光走査装置であって、
レーザ光源として面発光型レーザ光源を用いるとともに、この面発光型レーザ光源から放射されるレーザ光束の一部を回折させる回折光学素子と、この回折光学素子により回折された回折光を検出する回折光検知用光検出器とを有し、
上記回折光学素子は、光走査装置の温度変化範囲内における線膨張率:αが、上記温度変化範囲内における上記面発光型レーザ光源の発光波長の波長変化率:βに略等しいプラスチック材料により形成され、
上記回折光学素子が、光走査開始側の有効走査領域外において、面発光型レーザ光源からのレーザ光束を、0次透過光と−1次回折光との2つの光ビームに分岐させ、これら分岐した光ビームの、一方を光走査開始の同期検知に供するとともに、他方を走査線の副走査方向の位置の検出に用いることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1記載の光走査装置において、
回折光学素子が、平行平板状のプラスチック基板の片面に表面レリーフ型の回折格子が形成されたものであることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1または2記載の光走査装置において、
回折光検知用光検出器により検出される回折光が、回折光学素子による−1次回折光であることを特徴とする光走査装置。 - レーザ光源からのレーザ光束を光偏向手段により偏向させ、走査結像光学系により被走査面上に光スポットを形成して光走査を行う光走査方法であって、
請求項1〜3の任意の1に記載の光走査装置を用い、回折光検知用光検出器により検出される回折光の回折角が、光走査装置の温度変化範囲内で実質的に変化しないようにして光走査を行うことを特徴とする光走査方法。 - 請求項1〜3の任意の1に記載の光走査装置を用いた画像形成装置。
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