JP5141815B1 - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量バランスが良好な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】取付用壁面に設置可能であり、所定の発電装置と商用電力系統との間で電力変換を行うための電力変換用基板およびリアクトルを収納した筐体を備えている。そして、筐体内は、中央室と中央室を挟む第1の側室および第2の側室とに区画され、中央室にリアクトルが配設されている。また、第1の側室および第2の側室のいずれか一方に電力変換用基板が配設され、他方には、少なくとも電力変換用基板に対する入力端子および出力端子を備えた外部接続端子台が配設されている。また、リアクトルとしては、昇圧用のリアクトルと、高調波抑制用のリアクトルのいずれか一方または両方を備えている。
【選択図】図2

Description

開示の実施形態は、電力変換装置に関する。
近年、太陽光などから得られるエネルギを供給するシステムの開発がなされている。太陽光などで発電された電力を一般家庭で利用するには、発電された直流電力を交流電力に変換して供給する電力変換装置が必要となる。
かかる電力変換装置として、例えば、太陽光電池にて発電された直流電力を昇圧回路にて昇圧した後、昇圧された直流電力をインバータ回路により交流電源系統の交流電力と略同一の交流電力に変換する、いわゆるパワーコンディショナが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2011−160568号公報
しかし、従来の電力変換装置では、壁掛型の一般家庭用とするには、壁掛けに適した構成について未だ改善の余地があった。
すなわち、特許文献1の電力変換装置をはじめとする従来の構成では、ケーシングに収納されて電力変換装置を構成する部品の中で、比較的に重量物であるリアクトルがケーシングの片側に配設されている。そのため、重心が一方の端部側に偏ってしまい、壁に掛けられた状態が不安定になり易かった。
実施形態の一態様は、壁掛けに適した電力変換装置を提供することを目的としている。
実施形態の一態様に係る電力変換装置は、取付用壁面に設置可能であり、所定の発電装置と商用電力系統との間で電力変換を行うための電力変換用基板およびリアクトルを収納した筐体を備えている。そして、筐体内は、中央室と当該中央室を挟む第1の側室および第2の側室とに区画され、前記中央室は、金属製の隔壁により区画され、鉛直方向の排熱流路を有する風洞として構成されている。そして、当該中央室に前記リアクトルが配設されるとともに、前記第1の側室および前記第2の側室のいずれか一方に前記電力変換用基板が配設され、他方には、少なくとも前記電力変換用基板に対する入力端子および出力端子を備えた外部接続端子台と、フィルタ基板とが配設される。そして、主回路の配線を、前記外部接続端子台の入力端子を起点として、前記電力変換用基板で折り返し、前記外部接続端子台の出力端子に至るまで、前記筐体内を一往復させた配線としている
実施形態の一態様によれば、重心が中央に寄ることになり、バランスを崩すことのない壁掛けに適した電力変換装置を提供することができる。
図1は、本実施形態に係る電力変換装置の使用状態を示す説明図である。 図2は、同電力変換装置の筐体の内部レイアウトを示す模式的説明図である。 図3は、同電力変換装置における第1基板の回路図である。 図4は、同電力変換装置の一部分解斜視図である。 図5は、同電力変換装置の分解斜視図である。 図6Aは、本実施形態に係る電力変換装置の正面図である。 図6Bは、同電力変換装置の左側面図である。 図6Cは、同電力変換装置の右側面図である。 図6Dは、同電力変換装置の平面図である。 図6Eは、同電力変換装置の底面面である。 図7は、同電力変換装置の斜視図である。 図8Aは、図6Aの一部省略A−A拡大断面図である。 図8Bは、図6Aの一部省略B−B拡大断面図である。 図9は、本実施形態に係る電力変換装置の筐体の一部を切欠した説明図である。 図10は、同電力変換装置の筐体における上面カバーの説明図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示する電力変換装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
まず、本実施形態に係る電力変換装置の概略について、図1〜図3を用いて説明する。図1は実施形態に係る電力変換装置1の使用状態を示す説明図、図2は電力変換装置1の筐体10の内部レイアウトを示す模式的説明図、図3は電力変換装置1における電力変換用基板の回路図である。
本実施形態に係る電力変換装置1は、所定の取付用壁面200に設置される壁掛けタイプとして構成されている。すなわち、電力変換装置1は、例えば、家屋内の取付用壁面200に、取付ベース板120を介して保持可能に構成されている。なお、電力変換装置1を図示するに際し、図4〜図10においては、電力変換装置1の背面には上述の取付ベース板120が設けられた状態を示す。
図1に示すように、取付用壁面200に取付けられる電力変換装置1は、直流電力の発電手段である太陽光電池パネル2と入力ケーブル3を介して接続する一方、交流電力の交流電源40と単相三線の出力ケーブル4を介して接続している。なお、太陽光電池パネル2は、太陽光を受けて直流電力を発生する複数の太陽電池セルにより構成されており、例えば、家屋の屋根などに設けられる。
また、電力変換装置1は、向かって右側の筐体側面に出力端子であるコンセント410を設けており、このコンセント410にコード420を繋ぐことによって、例えば、停電時にも電気器具430に電力を供給することができる。なお、以下において、電力変換装置1の各構成要素の相対的な位置関係を説明する場合、上下、左右、及び前後あるいは手前側、奥側で方向を示す場合があるが、各方向の基準となるのは、電力変換装置1を壁掛けし、正対した状態とする。
こうして、電力変換装置1は、太陽光電池パネル2が太陽光を受けて発電した直流電力を交流電力に変換し、変換した交流電力を交流電源40や電気器具430に供給することができる。
本実施形態に係る電力変換装置1は、上述したように、取付用壁面200に設置可能であり、取付用壁面200に設置するための筐体10を備えている。そして、図2に示すように、筐体10の内部には、パワー基板となる電力変換用基板6およびリアクトル7を収納している。
電力変換用基板6は、所定の発電装置である太陽光電池パネル2と、交流電源40や電気器具430などの商用電力系統との間で電力変換を行う。リアクトル7は、電力変換用基板6に供給される直流電力を昇圧するとともに、電力変換用基板6で発生する高調波の外部流出を抑制する機能を有する。
本実施形態に係る電力変換装置1では、リアクトル7として、図2に示すように、直流リアクトル71と交流リアクトル72を備えている。そして、直流リアクトル71により、電力変換用基板6の第1の基板(以下、「第1基板61」とする)に供給される直流電力を必要に応じて昇圧し、交流リアクトル72により、第1基板61で発生する高調波の外部流出を抑制している。なお、図2においては、便宜上、直流リアクトル71が交流リアクトル72よりも上方に位置しているかのように示したが、本実施形態に係る電力変換装置1では、後述するように、直流リアクトル71を交流リアクトル72よりも下側に配置している(図4および図5を参照)。
また、電力変換用基板6は、後述するように、主回路平滑コンデンサ610およびスナバ回路(図示せず)を設けた第1基板61、主回路平滑コンデンサ610およびスナバ回路と電気的に接続されたスイッチング素子601〜606(図3を参照)を有するパワーモジュール600、およびスイッチング素子601〜606を制御するスイッチング素子制御回路を設けた第2の基板(以下、「第2基板62」とする)とを備えている。
さらに、図2に示すように、筐体10内には、電力変換用基板6に対する入力端子および出力端子を備えた外部接続端子台9と、フィルタ基板8とを配設している。フィルタ基板8には電力変換用基板6で発生する高周波ノイズを除去する出力側ノイズフィルタ81および入力側ノイズフィルタ82が設けられている。
こうして、太陽光電池パネル2で発電された直流電力は、筐体10の一側端面に設けられた外部接続端子台9の入力端子を経由してフィルタ基板8の入力側ノイズフィルタ82から主回路平滑コンデンサ610が配設された平滑部に至る。そして、平滑部から後述するマトリクスコンバータ回路を構成するスイッチング素子601〜606を備えたパワーモジュール600に至り、交流電力に変換される。その後、直流から変換された交流電力は、高調波抑制用の交流リアクトル72を通り、出力側ノイズフィルタ81を介して、やはり筐体10の一側端面に設けられた外部接続端子台9に設けられた交流電源40やコンセント410に供給される。
上述してきた電力変換装置1の特徴的な構成は、図2に示すように、横長の略矩形形状とした筐体10内を、中央室13と当該中央室13を挟む第1の側室(以下「第1側室11」とする)および第2の側室(以下「第2側室12」とする)とに区画し、中央室13に、電力変換装置1において相対的に重量物であるリアクトル7を配設した点にある。
すなわち、本実施形態におけるリアクトル7は、前述したように、昇圧用としての直流リアクトル71と、高調波抑制用の交流リアクトル72とを備えている。これら直流リアクトル71および交流リアクトル72からなるリアクトル7の重量は、電力変換装置1の全体重量の30〜40%を占めている。かかる重量物であるリアクトル7を、筐体10の略中央に配置して重量バランスを良好にしている。
かかる構成により、電力変換装置1としての重量バランスが改善され、図1に示すように、取付用壁面200に設置した状態であっても、その姿勢が安定する。すなわち、取付用壁面200に取付ベース板120を取付けているビスなどの固定具に対しても、局部的に荷重が集中することが抑制され、電力変換装置1を壁面にしっかりと保持することができる。
また、本実施形態に係る電力変換装置1は、図2に示すように、第1側室11に電力変換用基板6を配設している。そして、第2側室12に、外部接続端子台9と、電力変換用基板6で発生する高周波ノイズを除去する出力側ノイズフィルタ81および入力側ノイズフィルタ82を有するフィルタ基板8とを配設している。したがって、外部接続端子台9の入力端子を起点として、電力変換用基板6で折り返し、外部接続端子台9の出力端子に至るまで、筐体10内を一往復するだけで主回路の配線が完結するシンプルな配線によって、主回路部分の電気的な接続が可能となっている。すなわち、省配線化が可能となり、電力変換装置1の小型軽量化を図ることが可能となる。
なお、ここでは、第1側室11を中央室13の左側、第2側室12を中央室13の右側としたが、これらは入れ替えても構わない。また、電力変換用基板6と、外部接続端子台9およびフィルタ基板8は、収納する室を入れ替えてもよく、第1側室11に外部接続端子台9およびフィルタ基板8を、第2側室12に電力変換用基板6を配設してもよい。
以上のように、本実施形態に係る電力変換装置1は、筐体10を長手方向に3室(第1側室11、中央室13、第2側室12)に区画し、中央室13に重量物であるリアクトル7を配設する。そして、これを挟むように両側に形成した第1側室11および第2側室12のいずれか一方に、リアクトル7よりも軽量な電力変換用基板6を配設し、他方に、少なくともやはりリアクトル7よりも軽量な外部接続端子台9やフィルタ基板8を配設した構成とするのである。
なお、第1側室11に配設した電力変換用基板6の第1基板61は、マトリクスコンバータ回路を構成する複数のスイッチング素子601〜606(図3を参照)を備えたパワーモジュール600と接続され、太陽光電池パネル2によって発電された直流電力を交流電力に変換する電力変換部を構成している。また、第1基板61には、主回路平滑コンデンサ610が設けられている。
さらに、第1側室11には、上述した第1基板61および第2基板62に加え、主制御回路を設けた主制御基板63を配設している。なお、この主制御基板63についても、第2側室12に配設して構わない。
また、第2側室12には、操作スイッチ21,22及び液晶表示部23が設けられた入出力基板20を配設している(図4および図9を参照)。
なお、第1基板61の背面側には、パワーモジュール600が近接して配置されており、このパワーモジュール600は、図3に示すように、複数のスイッチング素子601〜606を備えた回路を有する。
第2基板62のスイッチング素子制御回路(図2を参照)は、スイッチング素子600〜606を制御する。なお、図3においては交流リアクトル72を省略している。
ここで、図4および図5を参照しながら、筐体10の内部構成について、より具体的に説明する。図4および図5は、電力変換装置1の分解斜視図である。
図4に示すように、電力変換装置1の外観を形成する上述してきた筐体10は、正面視で横長の略矩形形状に形成されている。そして、かかる筐体10は、前面に開口部100aを有する略矩形箱状の箱型ケーシング100と、開口部100aに対して絶縁板150を介して取り外し自在に取付けられた前面パネル110とを有する。
すなわち、図4および図5に示すように、第1側室11内において、背面側にパワーモジュール600が配設された第1基板61と、第2基板62と、主制御基板63とが、所定間隔をあけて重なるように奥側から順次配設されている。
なお、本実施形態においては、電力変換部がマトリクスコンバータ回路によって構成される例について説明したが、マトリクスコンバータ回路に限らず、インバータ回路と昇圧チョッパ回路によって構成されてもよい。
図5に示すように、箱型ケーシング100の背面には、ヒートシンク630が取り付けられており、ヒートシンク630に、基板固定座620を介して第1基板61を取り付けている。また、第1基板61の背面側に配設されたパワーモジュール600をヒートシンク630に当接させ、スイッチング素子601〜606で発生する熱を逃がすことにより、蓄熱されることを防止している。なお、基板固定座620には、パワーモジュール600が収容される矩形開口621が形成されている。
また、ヒートシンク630には、フィン高さを必要以上に高くすることなく冷却効率を高めることができるように、複数の波形フィン632が形成されている。また、ヒートシンク630は、中央室13まで伸延するヒートシンク延在部633が形成されている。そして、ヒートシンク延在部633がリアクトル7と当接するようにしている。
このように、第1基板61と第2基板62、および第2基板62と主制御基板63とが、第1側室11内に所定間隔をあけて前後方向に並設されている。そして、スイッチング素子601〜606は、それぞれ、第1基板61に設けられた端子を介してピン状の導体であるスタッキングコネクタ640により、第2基板62のスイッチング素子制御回路と電気的に接続されている。
したがって、基板間を最短に接続することが可能となり、配線が短くなることでノイズなどの発生を抑制することができる。しかも、第1側室11に、第1基板61、第2基板62および主制御基板63を重なるように配置することで、筐体10内の省スペース化を実現できる。
すなわち、第2基板62のスイッチング素子制御回路からは、スイッチング素子601〜606に出力される信号を高精度で伝送するために、ノイズの影響を避ける必要がある。そのため、第1基板61と第2基板62との距離はできるだけ短い方が好ましい。しかし、一方では、スイッチング素子601〜606で発生する熱が第2基板62のスイッチング素子制御回路に伝播されることを抑制する必要がある。
そこで、本実施形態では、上述したように、第1基板61と第2基板62とを離隔させ、かつ両者をスタッキングコネクタ640により接続している。したがって、ノイズの発生の抑制および熱の影響の回避の両方を実現することができる。また、スタッキングコネクタ640を用いて省配線化が図れるため、電力変換装置1の小型化にも寄与することができる。
ところで、図5に示すように、第1基板61の下部には主回路平滑コンデンサ610が設けられている。筐体10の下部は、底面板103に形成したスリット群103aに近接しており、筐体10の内部において比較的に低温になりやすいため、熱による寿命への悪影響を可及的に及ぼさないようにしている。なお、筐体10の上面板102には、底面板103のスリット群103aに対向してスリット群102aが形成されている。また、底面板103の一部は切欠され、ケーブル挿通用ブッシュ107を嵌装した端子部カバー106が設けられている。
また、図4に示すように、前面パネル110および絶縁板150を取り外すと、第2側室12には、入出力基板20とサージ抑制基板30とが開口部100aから露呈する。
そして、入出力基板20およびサージ抑制基板30とから所定距離だけ離間した奥側にフィルタ基板8が配設されている(図5を参照)。
すなわち、図4および図5に示すように、第2側室12内において、奥側にフィルタ基板8を配設し、所定間隔をあけて重なるように入出力基板20およびサージ抑制基板30を配設している。
サージ抑制基板30は、バリスタとアレスタとを互いに独立した状態で一まとめにして配置しており、かかるサージ抑制基板30を前面パネル110に近接する位置に配設したことで、交換も容易となっている。
また、図4に示すように、前面パネル110および絶縁板150を取り外した場合、中央室13を覆う金属製の前側リアクトルカバー73が開口部100aから露呈する。
すなわち、中央室13は、図4および図5に示すように、金属製の前側リアクトルカバー73、左側リアクトルカバー74および右側リアクトルカバー75、さらには、ヒートシンク延在部633をそれぞれ隔壁として、第1側室11および第2側室12に対して区画されている。
つまり、これら前側リアクトルカバー73、左側リアクトルカバー74および右側リアクトルカバー75、さらには、ヒートシンク延在部633によって囲まれることにより、図2に示すように、中央室13は風洞700を形成している。
そして、風洞700の内部には、筐体10の底面板103に形成されたスリット群103aから上面板102に形成されたスリット群102aに向かって鉛直方向の排熱流路701が形成される(図2を参照)。
かかる風洞700の内部に、直流リアクトル71が下側に、交流リアクトル72が上側になるように配設している。したがって、風洞700として構成された中央室13に配設されたリアクトル7は、排熱流路701の中途に配設されることになって、効果的に冷却される。また、直流リアクトル71および交流リアクトル72は、風洞700の一部を構成するヒートシンク延在部633に直接取り付けられている。したがって、より冷却効果が高まる。
このように、筐体10内にヒートシンク630を配設し、このヒートシンク630に、発熱しやすいリアクトル7と電力変換用基板6とを当接させているため、筐体10内の温度上昇を効果的に抑制することが可能となる。また、風洞700を金属板により形成しているので、リアクトル7からの放射ノイズによる影響を可及的に回避でき、第1側室11や第2側室12に配設した電力変換用基板6、主制御基板63やフィルタ基板8などのような電気部品の信頼性が向上する。
ところで、同じ電力変換装置1に備えられる直流リアクトル71と交流リアクトル72とでは、直流リアクトル71の方が重い。したがって、相対的に重たい直流リアクトル71を下側に配設したことにより、中央室13内だけに限っても重量バランスは良好である。
ところで、図4において、符号650は第2基板固定座を、符号201は主制御基板固定座を、符号301はサージ抑制基板固定座を示している。また、図5において、符号370はフィルタ基板固定座を示している。各固定座はそれぞれ樹脂製として軽量化が図られている。また、かかる各固定座を用いることにより、各基板の組み付けを容易化している。
次に、図6〜図10を参照しながら、電力変換装置1の外観形状について説明する。図6Aは、本実施形態に係る電力変換装置1の正面図、図6Bは同左側面図、図6Cは同右側面図、図6Dは同平面図、図6Eは同底面面であり、また、図7は電力変換装置1の斜視図である。また、図8Aは図6AのA−A拡大断面図であり、図8Bは図6AのB−B拡大断面図である。また、図9は電力変換装置1の筐体10の一部を切欠した説明図、図10は電力変換装置1の筐体10における上面板カバー15の説明図である。
電力変換装置1の外観を呈する筐体10は金属板より形成されており、図6および図7に示すように、前面に開口部100aを有する箱型ケーシング100と、開口部100aに取付けられた前面パネル110とを有する。
図6Aに示すように、前面パネル110には、中央右側位置に操作スイッチ21,22及び液晶表示部23が設けられた操作部112が設けられている。
操作スイッチ21,22は、図9に示すように、前面パネル110の裏側に配設された入出力基板20に、液晶表示部23を構成する7セグメントディスプレイ23aと共に設けられている。なお、7セグメントディスプレイ23aは、前面パネル110の液晶表示部23に臨むように入出力基板20から突出させた状態で支持されている。
また、前面パネル110は、金属板により形成されており、全体的に丸みを帯びた形状とするとともに、図8Aおよび図8Bに示すように、その略中央を水平方向に延在するリブ111を形成している。リブ111は、凸部が内側に向くように深絞り加工されたもので、正面視で左側から右側にかけて狭幅リブ部111a(図8A)が形成され、操作部112が設けられる領域には広幅リブ部111b(図8B)が形成されている。
このように、本実施形態に係る電力変換装置1は、全体的に丸みを帯びさせるとともに、リブ111を設けることにより、形状的に最も目に留まり易い前面パネル110のデザイン性を意匠的にも良好にするとともに、剛性についても低コストで向上させている。
かかる前面パネル110が取り付く箱型ケーシング100は、背面板101、上面板102、底面板103、左側面板104及び右側面板105を有する略矩形の箱体から形成されている。そして、図6Bに示すように、左側面板104の下部で、やや前面パネル110側に寄った位置に左側取っ手130が設けられている。また、図6Cに示すように、右側面板105の上部で、やや背面側に寄った位置に右側取っ手140が設けられている。そして、右側取っ手140の下方位置にコンセント410が設けられている。
このように、本実施形態に係る電力変換装置1は、箱型ケーシング100の両側壁をなす左側面板104と右側面板105とに、互いに対角位置となるように、左側取っ手130および右側取っ手140からなる一対の取っ手部が設けられている。したがって、通常の電力変換装置のように、取っ手部が左右対称に設けられているのに比べ、持ち運びおよび壁掛けする作業に適した構成となっている。
取っ手部を互いに対角位置とした効用をより具体的に説明する。本実施形態に係る電力変換装置1は、十数Kgの重さがある。このような重量物を壁に設置する場合、例えば、収納箱から取り出す場合、左側取っ手130および右側取っ手140のいずれかが作業者の手前に位置することになるため、箱からの取り出しも行いやすい。そして、壁に設置するために持ち上げる際にも、一方の手が下方に位置して電力変換装置1を深く抱き上げる状態となり、一気に上方へ持ち上げやすくなっている。
また、箱型ケーシング100の上面板102及び底面板103は、図10および図6Eに示すように、多数のスリット群102a,103aが形成されている。
多数のスリット群102a,103aは、筐体10内に収納される主要部品である電力変換用基板6やリアクトル7から発せられる熱を逃がすために形成されており、底面板103のスリット群103aから入気させて上面板102のスリット群102aから排気するようにしている。このとき、気流の一部は、ヒートシンク630の波形フィン632の間を通過し、波形フィン632を介してヒートシンク630から熱を奪っていく。
上面板102の上には、さらに樹脂製の上面板カバー15が設けられている。この上面板カバー15にも、多数のカバースリット群121が形成されている。しかも、かかるカバースリット群121の各スリットを、上面板102のスリット群102aのスリットと一部重複するように形成し、排気に支障をきたすことなく、異物が侵入することも防止している。
このように、本実施形態に係る電力変換装置1は、異物侵入防止機能を備え、かつ重量がいたずらに増加することのないように樹脂性とした上面板カバー15を装着している。したがって、塵などが筐体10の内部に侵入することを可及的に防止し、かつ、上面板102のスリット群102aなどが塵などで塞がることを防止している。そのため、底面板103のスリット群103aからの空気の流れが阻害されず、円滑に排気可能となって、筐体10の内部温度の上昇を抑制することができる。
以上、説明してきたように、本実施形態に係る電力変換装置1によれば、筐体10を、長手方向に、第1側室11、中央室13および第2側室12に区画し、中央に位置する中央室13に重量物であるリアクトル7を配設している。したがって、重量バランスが著しく改善され、安定した状態で取付用壁面200に設置することが可能となる。
また、第1側室11に配設した電力変換用基板6は高温となるが、中央室13を挟み、第1側室11から離隔した第2側室12にフィルタ基板8や外部接続端子台9を配設したため、フィルタ基板8や外部接続端子台9を熱から守ることが可能となっている。そして、中央室13は風洞700が形成されているため、これを挟んで形成された第1側室11および第2側室12も効果的な冷却が可能となる。
また、第1基板61、第2基板62および主制御基板63間を接続する配線長さも可及的に短くできるため、ノイズの発生を防止することができる。
なお、上述してきた電力変換装置1は、リアクトル7として、昇圧用の直流リアクトル71と高調波抑制用の交流リアクトル72とを備える構成としたが、いずれか一方を備える構成であってもよい。
以上、電力変換装置1を、上述してきた実施形態を通して説明したが、さらなる効果や変形例などは、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 電力変換装置
2 太陽光電池パネル(発電装置)
6 電力変換用基板
7 リアクトル
9 外部接続端子台
10 筐体
11 第1側室
12 第2側室
13 中央室
20 入出力基板
30 サージ制御基板
71 直流リアクトル
72 交流リアクトル
61 第1基板(第1の基板:電力変換部)
62 第2基板(第2の基板)
100 箱型ケーシング
100a 開口部
110 前面パネル
130 左側取っ手(取っ手部)
140 右側取っ手(取っ手部)
601〜606 スイッチング素子
640 スタッキングコネクタ(ピン状の導体)
700 風洞
701 排熱流路

Claims (7)

  1. 取付用壁面に設置可能であり、所定の発電装置と商用電力系統との間で電力変換を行うための電力変換用基板およびリアクトルを収納した筐体を備え、
    前記筐体内は、中央室と当該中央室を挟む第1の側室および第2の側室とに区画され、
    前記中央室は、金属製の隔壁により区画され、鉛直方向の排熱流路を有する風洞として構成されており、
    当該中央室に前記リアクトルが配設されるとともに、前記第1の側室および前記第2の側室のいずれか一方に前記電力変換用基板が配設され、他方には、少なくとも前記電力変換用基板に対する入力端子および出力端子を備えた外部接続端子台と、フィルタ基板とが配設され、
    主回路の配線を、前記外部接続端子台の入力端子を起点として、前記電力変換用基板で折り返し、前記外部接続端子台の出力端子に至るまで、前記筐体内を一往復させた配線としている
    ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記リアクトルとして、
    昇圧用のリアクトルと、
    高調波抑制用のリアクトルのいずれか一方または両方を備え
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記電力変換用基板は、
    複数のスイッチング素子を有するパワーモジュールを備え、前記発電装置によって発電された直流電力を交流電力に変換する電力変換部を含む
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
  4. 前記筐体の前記取付用壁面側にヒートシンクを配設し、当該ヒートシンクに前記電力変換用基板および前記リアクトルを当接させた
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の電力変換装置。
  5. 前記電力変換用基板は、
    パワーモジュールを備える第1の基板と、
    前記パワーモジュールの前記複数のスイッチング素子を制御するスイッチング素子制御回路を有する第2の基板と、
    を備え、
    前記第1の基板を前記筐体の前記取付用壁面側に配設する一方、前記第2の基板を、前記第1の基板から前記取付用壁面とは反対側に所定の間隔をあけて重なるように並設し、両基板間を、ピン状の導体により電気的に接続した
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の電力変換装置。
  6. 前記筐体は、
    前記取付用壁面とは反対側に開口部を有する箱型ケーシングと、この箱型ケーシングの前記開口部に取り外し自在に取付けた前面パネルとを有し、
    前記前面パネルと近接する位置にサージ抑制基板が配設されている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の電力変換装置。
  7. 前記箱型ケーシングの両側壁に、互いに対角位置に配置された一対の取っ手部が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の電力変換装置。
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