JP5139632B2 - 水性塗料組成物の製造方法 - Google Patents
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・主鎖が実質的にビニル系重合体からなる合成樹脂エマルション(A)とアミン化合物(B)からなる主材に対して、一般式(1)で示されるオルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(C)、有機金属化合物(D)およびポリオキシアルキレン基含有化合物(E)を配合してなる水性塗料用組成物の製造方法。
Si−(OR)4・・・・一般式(1)
(式中、Rは同じかまたは異なり炭素数1〜4のアルキル基である) (請求項1)。
・前記エマルション(A)100重量部に対して、オルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(C)を0.1から100重量部配合してなることを特徴とする請求項1に記載の水性塗料用組成物の製造方法(請求項2)。
・前記エマルション(A)が分子内に加水分解性基に結合したケイ素基を少なくとも1つ有する合成樹脂であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法(請求項3)。
・前記有機金属化合物(D)が有機錫化合物であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法(請求項4)。
・前記アミン化合物(B)がアルカノールアミン化合物または3級アミン化合物であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法(請求項5)。
・前記有機金属化合物(D)が一般式(2)で示される含硫黄有機錫化合物であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
(R1)(R2)Sn(S−R3)(S−R4)・・・一般式(2)
(式中、R1、R2は同じかまたは異なり炭素数1〜8の直鎖あるいは分岐したアルキル基、R3、R4は直鎖あるいは分岐した炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基から選ばれる炭化水素基である)(請求項6)。
・さらに必要に応じて、(F)カルボジイミド化合物が配合されてなる請求項1〜6いずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法(請求項7)。
・前記(C)成分と(D)成分と(E)成分および/または(F)成分を予め混合してなる混合物を前記(A)および(B)成分からなる組成物に配合してなることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。(請求項8)。
本発明の合成樹脂エマルション(A)成分は、その主鎖が実質的にビニル系単量体及び必要に応じてその他単量体を共重合した主鎖からなる。
上記のように得られたアルコキシシリル基含有アクリル系エマルジョンは、本発明のアルコキシシラン化合物の加水分解・縮合を促進する化合物(D)成分が混合された場合、架橋反応が進行し、耐水性・耐候性が良好な塗膜となる。
ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリアリルシアヌレート、アリル(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼン、ジアリルフタレートなどの重合性の不飽和結合を2つ以上有する単量体を使用することも可能である。この場合、生成した粒子内部に架橋を有する構造となり、形成した塗膜の耐水性が向上する。
本発明における(B)成分であるアミン化合物としては、特に制限はないが、可使時間と塗膜親水性の観点から、塩基性度のあまり高くないものが良く、3級アミン化合物やアルカノールアミン化合物が好ましく、特にオルガノシリケートとの混和性、相溶性からアルカノールアミン化合物が好ましい。塩基性度の高いアミン化合物の場合には、オルガノシリケート化合物の縮合反応が急激に進行し、可使時間と塗膜親水性のバランスが崩れることがある。アルカノールアミン化合物の具体例としては、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、ジメチルプロパノールアミン等が挙げられる。
本発明で使用可能なオルガノシリケート化合物(C)としては、加水分解性珪素基を含有する化合物であり、下記一般式(1)として現される化合物又はその部分分解縮合物である。
Si−(OR)4・・・・一般式(1)
(式中Rは同じか又は異なり炭素数1〜4のアルキル基である)
具体的化合物としては、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトラ−n−プロポキシシラン、テトラ−i−プロポキシシラン、テトラ−n−ブトキシシラン、テトラ−i−ブトキシシラン、テトラ−t−ブトキシシラン及びそれらの部分加水分解・縮合物が例示できる。中でもメチルシリケート51、エチルシリケート45、エチルシリケート40、エチルシリケート48(以上、コルコート(株)製)、シリケート45、シリケート40(以上、多摩化学工業(株)製)が望ましい。上記化合物は1種単独でもよく、2種以上を併用しても良い。
本発明における(D)成分である有機金属化合物の具体例としては、例えば、エチルアセトアセテ−トアルミニウムジイソプロピレ−ト、アルミニウムトリス(アセチルアセテート)、アルミニウムトリス(エチルアセトアセテート)、アルミニウムモノアセチルアセトネ−トビス(エチルアセトアセテート)、アルキルアセチルアセテ−トアルミニウムジイソプロピレ−トなどの有機アルミ化合物;有機錫化合物;有機チタネート化合物;有機亜鉛化合物等の有機金属化合物が挙げられる。これらは、単独で用いてもよく、2種以上併用してもよい。
成分が一般式(2)で示される含硫黄有機錫化合物
(R1)(R2)Sn(S−R3)(S−R4)・・・一般式(2)
(式中、R1、R2は同じかまたは異なり炭素数1〜8の直鎖あるいは分岐したアルキル基、R3、R4は直鎖あるいは分岐した炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基などの炭化水素基である)であることが好ましく、具体的にはジブチル錫ビスドデシルメルカプチド、ジオクチル錫ビスドデシルメルカプチドなどが挙げられる。
(D)成分はオルガノシリケート化合物(C)100重量部に対し、0.05〜20重量部配合することができ、好ましくは0.05〜10重量部、更に好ましくは0.1〜10重量部である。配合量が0.05重量部未満では、耐汚染性付与の効果が低く、20重量部を超えると配合物の安定性が低下する。水性塗料に添加した場合に(D)の存在量が多くなり、塗膜の耐候性が低下する。
本発明におけるポリオキシアルキレン基含有化合物(E)は、親水性基部位として機能し、前記(C)および(D)成分を水性塗料中に均一に分散するができる。
上記ポリオキシアルキレン基含有化合物の使用量は、オルガノシリケート化合物(A)100重量部に対し、5〜300部、更には10〜150部が好ましい。
5重量部未満では、耐汚染性付与組成物が水性塗料中に均一に分散せず、形成した塗膜の光沢値が低下し、また、300重量部以上用いた場合、形成した塗膜の初期タック、硬度が低下する傾向がある。
本発明における(F)成分であるカルボジイミド基含有化合物を配合した場合には、塗膜の外観性、光沢を更に向上させることができる。(F)成分としては、例えば、特開平8−59303号記載の水溶性又は自己乳化型カルボジイミド化合物などがあげられる。
オルガノシリケートに脱水作用があるため、通常、汚染付与組成物中では脱水剤は必要としないが、特に水との反応性が高いオルガノシリケートや水溶性および/または水分散製硬化剤を用いる場合には、脱水剤を配合することが好ましい。
本発明における塗料用組成物の配合方法としては、合成樹脂エマルション(A)とアミン化合物(B)からなる水性塗料にオルガノシリケート化合物(C)と有機金属化合物(D)およびポリオキシアルキレン基含有化合物(E)を添加すればよいが、予め(C)成分と(D)成分および(E)成分を混合した後に、塗装直前に水性塗料に添加する方法がよい。この方法では塗料を塗布した際の塗膜の物性変化が少なくて好ましい。また、(C)成分と(D)成分、(E)成分を混合する際に、さらに(F)成分を配合しておくことが特に好ましい。この方法であれば、安定して優れた耐汚染性と高い光沢を有する塗膜を形成させることが可能である。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水164重量部、Newcol−707SF(日本乳化剤(株)製:有効成分30%)1.0重量部、炭酸水素ナトリウム0.05重量部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、表1(A−1)のコア部に示すモノマー混合物のうちの20重量部、t−ブチルハイドロパーオキサイド0.14重量部、Bruggolite FF−6 0.2重量部を添加し、30分間初期重合を行った。上記モノマー混合物の残り180重量部にアデカリアソープSR−1025(旭電化工業(株)製:有効成分100%)11.4重量部、アデカリアソープER−20(旭電化工業(株)製:有効成分75%)1.8重量部および脱イオン水67.3重量部を加え乳化したモノマー乳化液とt−ブチルハイドロパーオキサイド0.17重量部を150分かけて等速追加した。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管および滴下ロートを備えた反応容器に、脱イオン水200重量部、Newcol−707SF(日本乳化剤(株)製)1.0重量部、炭酸水素ナトリウム0.05重量部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ50℃に昇温した。昇温後、表1(A−2)のコア部に示すモノマー混合物のうちの20重量部、t−ブチルハイドロパーオキサイド0.14重量部、Bruggolite FF−6 0.2重量部を添加し、30分間初期重合を行った。上記モノマー混合物の残り260重量部にアデカリアソープSR−1025(旭電化工業(株)製:有効成分100%)16.4重量部、アデカリアソープER−20(旭電化工業(株)製:有効成分75%)2.6重量部、および脱イオン水97.2重量部を加え乳化したモノマー乳化液とt−ブチルハイドロパーオキサイド0.22重量部を210分かけて等速追加した。
追加終了後、1時間後重合を行った。さらに、表1(A−2)のシェル部に示すモノマー混合物120重量部にアデカリアソープSR−1025 7.6重量部、アデカリアソープER−20 1.2重量部、および脱イオン水45重量部を加え乳化したモノマー乳化液とt−ブチルハイドロパーオキサイド0.14重量部を、110分かけて等速追加した。追加終了後、1時間後重合を行った。得られた合成樹脂のエマルジョンに炭酸水素ナトリウム1.1重量部を添加後、脱イオン水で固形部50%に調整した(A−2)。
合成した樹脂エマルジョンを用い、表2の顔料ペーストを用いて、表3に示す配合処方(重量部)で塗料を作製した。(AS−1〜5)。
撹拌機、還流冷却器、窒素ガス導入管を備えた容器に表4に示す成分を(E)、(C)、(D)の順序で撹拌しながら、投入した(表4中のその他成分を用いる場合には、(E)成分の後に投入した)。投入終了後、30分撹拌し、表4の硬化剤配合物CT−1〜4を得た。
エチルシリケート40: エチルシリケート部分加水分解縮合物(シリカ残量比率40%)(コルコート(株)製)
ユニオールDB−530:ポリプロピレングリコールビスフェノールAエーテル(日本油脂(株)製)
ユニオックスPKA−5006:メトキシポリエチレングリコールアリルエーテル(日本油脂(株)製)
SR−TPG: ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル(阪本薬品工業(株)製)
カルボジライトV−04B: 水溶性ポリカルボジイミド(日清紡積(株)製)
・塗膜の作製
表3に示す配合にて作製した水性塗料に表4の硬化剤配合物(CT−1〜4)を添加、攪拌し、添加攪拌後すぐ、3時間後、6時間後の塗料をそれぞれ6ミルのアプリケーターでガラス板に塗装し、7日間室温で養生した。表5に物性評価結果を示す。
・塗膜の水接触角の測定
耐汚染性の指標となる塗膜の水接触角を接触角測定機(協和界面科学(株)製:CA−S150型)を用い測定した。評価は、上記作製サンプルを養生後、水に7日間浸漬後に実施した。
−:塗膜にゲル化物が発生し、充分な塗膜が作成できず
・ポットライフ24時間後の塗料状態
上記塗料にアルミホイルを軽くかぶせ、室温にて24時間放置した。放置後の塗料の状態を目視にて観察した。
A:ゲル化している状態
B:増粘が激しく、流動性がほとんどない状態
C:変化がない、あるいはやや増粘した状態であるが、塗装が可能な状態
・60°光沢
上記養生サンプル(添加後すぐ)の60°光沢を光沢計Multi Gross268((株)ミノルタ製)にて測定した。
Claims (8)
- 主鎖がビニル系重合体からなる合成樹脂エマルジョン(A)であって、pHが5〜9の重合中の混合液から得られる合成樹脂エマルジョン(A)とアミン化合物(B)からなる主材に対して、一般式(1)で示されるオルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(C)、有機金属化合物(D)およびポリオキシアルキレン基含有化合物(E)を配合してなる水性塗料用組成物の製造方法。
Si−(OR)4・・・・一般式(1)
(式中、Rは同じかまたは異なり炭素数1〜4のアルキル基である) - 前記エマルジョン(A)100重量部に対して、前記オルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(C)を0.1から100重量部配合してなることを特徴とする請求項1に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
- 前記エマルジョン(A)が分子内に加水分解性基に結合したケイ素基を少なくとも1つ有する合成樹脂であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
- 前記有機金属化合物(D)が有機錫化合物であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
- 前記アミン化合物(B)がアルカノールアミン化合物または3級アミン化合物であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
- 前記有機金属化合物(D)が一般式(2)で示される含硫黄有機錫化合物であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
(R1)(R2)Sn(S−R3)(S−R4)・・・一般式(2)
(式中、R1、R2は同じかまたは異なり炭素数1〜8の直鎖あるいは分岐したアルキル基、R3、R4は直鎖あるいは分岐した炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基から選ばれる炭化水素基である) - さらに、カルボジイミド化合物(F)が配合されてなる請求項1〜6いずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
- 前記(C)成分と前記(D)成分と前記(E)成分とを予め混合してなる混合物を、前記(A)成分に前記(B)成分を混合してなる組成物に配合することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の水性塗料用組成物の製造方法。
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