JP5136794B2 - 車両の遮熱カバー構造 - Google Patents

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本発明は、フロアパネルのトンネル部内の上下に配されたプロペラシャフトと排気管との間に遮熱カバーを配設して成る車両の遮熱カバー構造に関するものである。
自動車等の車両には、従来、エンジンルーム後方のフロアパネルに上方へ突出するトンネル部を車両前後方向に沿って形成し、該トンネル部内に、後輪に駆動力を伝達するプロペラシャフトとエンジンから車両後方へ延びる排気管を配設したものがある。この場合、排気管からの熱によってフロアパネルが加熱されないよう、排気管はプロペラシャフトの下方に配設されることが多い。又、排気管からプロペラシャフトへの熱伝達を遮断するために遮熱カバー(ヒートプロテクタ)がプロペラシャフトと排気管との間に配設されている。
フロアパネルのトンネル部内にプロペラシャフトと排気管を上下に配設して成る車両のフロア遮熱板構造として、特許文献1には、プロペラシャフトと排気管(エキゾーストチューブ)との間に遮熱板を配設するとともに、該遮熱板の排気管側の面に排気管側に突出する曲面部を形成する構成が提案されている。このフロア遮熱板構造によれば、遮熱板の曲面部で排気管からの輻射熱が外向きに拡散反射されるため、排気管からの輻射熱が効率良く遮断され、プロペラシャフトのセンタベアリング付近の熱輻射による加熱を防ぐことができる。
ところで、上記遮熱カバーは非常に大型となるため、これを鋼板によって構成した場合にはその重量が大きくなってしまう。このため、近年は遮熱板を厚さが0.3mm以下のアルミ製の薄板を積層して成る材料で構成して軽量化を図るようにしている。
特開平10−119827号公報
しかしながら、遮熱カバーの車幅方向中央部はトンネル部の上面壁から離れた位置にあるため、遮熱カバーを強度の低いアルミ製の薄板を積層して成る材料で構成した場合には、車両走行中にフロアパネルの下方を流れる風によって遮熱カバーの前端部が振動して車両の空気抵抗が増加するという問題があった。
又、上述のように遮熱板の前端部が走行風によって振動した場合、該遮熱板の取付部に発生する応力が大きくなって遮熱板の耐久性が低下するという問題が発生する。このため、防振ゴムを介して遮熱板を車体に弾性支持する等の対策が必要となり、構造が複雑化するという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、遮熱カバーを軽量なアルミ製の薄板で構成した場合に該遮熱カバーの走行風による振動を防いで車両の走行性と耐久性の向上を図ることができる車両の遮熱カバー構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、フロアパネルに上方へ突出するトンネル部を車両前後方向に沿って形成し、該トンネル部内にプロペラシャフトと排気管を上下に配設し、アルミ製の薄板によって構成された遮熱カバーを前記プロペラシャフトと前記排気管との間に配設し、該遮熱カバーの遮熱部によって前記排気管の上方及び車幅方向両側方を囲むとともに、該遮熱部の車幅方向両側部に形成された左右一対のフランジ部によって当該遮熱カバーを車体下部に固定して成る車両の遮熱カバー構造において、前記遮熱カバーの前記遮熱部の前端部周縁に、該前端部周縁に沿って車幅方向に前記フランジ部まで延びる補強板を取り付け、該補強板を車体下部に固定したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記補強板を鋼板によって構成し、該補強板を前記遮熱カバーの上面に取り付けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記遮熱カバーの高さを該遮熱カバーの車両前方に配設されたクロスメンバの高さと略同じに設定するとともに、その横断面を前記クロスメンバの外形形状に沿う形状としたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、遮熱カバーの前端部周縁が補強板によって補強されるため、該遮熱カバーの走行風による振動が防がれ、車両の走行抵抗が低減して走行性が高められるとともに、振動によって遮熱カバーの取付部に発生する応力が低減して該遮熱カバーの耐久性が高められる。
請求項2記載の発明によれば、遮熱カバーの前端部周縁が強度の高い鋼板製の補強板によって補強されるため、該遮熱カバーの走行風による振動が一層効果的に防がれる。又、補強板を遮熱カバーの上面に取り付けたため、該補強板が道路に対面することがなく、道路には遮熱カバーのアルミ製の内面が対面する。このため、積雪時に道路に散布される融雪塩が補強板に付着しにくくなり、補強板の防錆力が高められ、塩害による遮熱カバーの腐食が防がれてその耐久性の向上が図られる。
請求項3記載の発明によれば、遮熱カバーの高さを該遮熱カバーの車両前方に配設されたクロスメンバの高さと略同じに設定するとともに、その横断面をクロスメンバの外形形状に沿う形状としたため、走行風がクロスメンバによって遮られて遮熱カバーに直接当たる量が少なくなるとともに走行風の乱れが抑えられ、遮熱カバーの走行風による振動が一層効果的に防がれる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る遮熱カバー構造を備えた車両前部の透視的側面図、図2は同車両前部の底面図、図3は図2の要部拡大詳細図、図4は車両のフロアトンネル部内の遮熱カバー周辺の構成を示す部分側面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は遮熱カバーの斜視図、図7は図6のB−B線拡大断面図である。
図1に示す車両1の前部にダッシュパネル2とボンネットフード3によって画成されたエンジンルーム4には、駆動源であるエンジン5が搭載されており、該エンジン5の下端側方には変速機6が取り付けられ(図2参照)、同エンジン5の下部後部にはトランスファ7が取り付けられている。そして、トランスファ7からはプロペラシャフト8が車両後方に向かって延びており、エンジン5の駆動力は変速機6及びトランスファ7を経て左右の前輪9に伝達されるとともに、トランスファ7及びプロペラシャフト8を経て左右の後輪(不図示)に伝達される。
又、図1に示すように、エンジン5の上部後方には吸気マニホールド10が配置されており、エンジン5の前面から下方へと延びる排気マニホールド11は、エンジン5の前方に配設された触媒コンバータ12に接続されている。そして、触媒コンバータ12からは排気管13が車両後方に向かって延びており、この排気管13の途中にはフレキシブルチューブ14と触媒コンバータ15が接続されている。
ところで、フロアパネル16の車幅方向中央には、上方へ突出するトンネル部16Aが車両前後方向に沿って形成されており、図5に示すように、トンネル部16Aは下方が開口する横断面略U字状の空間を形成している。そして、このトンネル部16Aの内部には、図1及び図5に示すように、車両前後方向に延びる前記プロペラシャフト8と排気管13が上下に且つ車幅方向にオフセットして(上下に重ならないように)配設されている。
他方、図2に示すように、車両1の前方下部には左右一対のサイドメンバ17が配設されており、これらのサイドメンバ17の前端部と後部にはフロントクロスメンバ18とリヤクロスメンバ19が横架されており、これらのサイドメンバ17とフロントクロスメンバ18及びリヤクロスメンバ19は矩形枠状のフレームを構成している。そして、左右一対のサイドメンバ17の各後端には三角枠状のブラケット20がブッシュ21(図1参照)を介してボルト22(図3参照)によって弾性的に取り付けられている。
而して、本実施の形態では、図1〜図3及び図5に示すように、フロアパネル16のトンネル部16Aの内部に上下に配設されたプロペラシャフト8と排気管13との間には遮熱カバー23が配設されている。この遮熱カバー23は、軽量なアルミ製の薄板を積層して成る材料によって横断面逆U字状に成形されており、図6に示すように、その幅方向中央には、排気管13の上方及び車幅方向両側方を囲む遮熱部23Aが形成され、該遮熱部23Aの車幅方向両側部には、車両前後方向に延びる左右一対のフランジ部23Bが形成されている。ここで、遮熱カバー23の左右の各フランジ部23Bには3つの取付孔23a,23b,23cが長手方向に適当な間隔で形成されている。又、図4及び図5に示すように、遮熱カバー23の高さは該遮熱カバー23の車両前方に横架された前記リヤクロスメンバ19の高さと略同じに設定されるとともに、その横断面はリヤクロスメンバ19の外形形状に沿う形状とされている。
又、本実施の形態では、図6及び図7に示すように、遮熱カバー23の遮熱部23A上面の前端部周縁には、該前端部周縁に沿って車幅方向に左右のフランジ部23Bまで延びる鋼板製の補強板24がリベット止めによって取り付けられている。そして、補強板24の左右と遮熱カバー23の左右のフランジ部23Bの前端には前記取付孔23aが形成されており、該補強板24の左右は、取付孔23aに挿通するボルト25(図3及び図5参照)によって遮熱板カバー23の左右のフランジ部23Bと共に前記ブラケット20に取り付けられている。尚、遮熱カバー23の左右の前端以外の他の各2点は、各フランジ部23Bに形成された取付孔23b,23c(図6参照)に挿通する不図示のボルトによって車体下部に固定されている。
以上のように、本実施の形態では、強度の低いアルミ製の薄板によって構成された遮熱カバー23の前端部周縁が強度の高い鋼板製の補強板24によって補強されるため、該遮熱カバー23の走行風による振動が防がれ、車両1の走行抵抗が低減して走行性が高められるとともに、振動によって遮熱カバー23の取付部に発生する応力が低減して該遮熱カバー23の耐久性が高められる。
又、本実施の形態では鋼板製の補強板24を遮熱カバー23の上面(外周縁)に取り付けたため、該補強板24が道路に対面することがなく、道路には遮熱カバー23のアルミ製の内面が対面する。このため、積雪時に道路に散布される融雪塩が補強板24に付着しにくくなり、該補強板24の防錆力が高められ、塩害による該遮熱カバー23の腐食が防がれてその耐久性の向上が図られる。
更に、本実施の形態では、遮熱カバー23の高さを該遮熱カバー23の車両前方に配設されたリヤクロスメンバ19の高さと略同じに設定するとともに、その横断面をリヤクロスメンバ19の外形形状に沿う形状としたため、図1に矢印にて示す走行風がリヤクロスメンバ19によって遮られて遮熱カバー23に直接当たる量が少なくなるとともに走行風の乱れが抑えられ、遮熱カバー23の走行風による振動が一層効果的に防がれる。
その他、本実施の形態では、図3に示すように、リヤクロスメンバ19の下方を排気管13が通る構成を採用したため、プロペラシャフト8のジョイント8aをリヤクロスメンバ19の上方に配置することができ、排気管13からジョイント8aへの熱伝達をリヤクロスメンバ19によって遮断することができ、ジョイント8aへの熱的悪影響を排除することができる。
本発明に係る遮熱カバー構造を備えた車両前部の透視的側面図である。 本発明に係る遮熱カバー構造を備えた車両前部の底面図である。 図2の要部拡大詳細図である。 車両のフロアトンネル部内の遮熱カバー周辺の構成を示す部分側面図である。 図4のA−A線断面図である。 遮熱カバーの斜視図である。 図6のB−B線拡大断面図である。
符号の説明
1 車両
2 ダッシュパネル
3 ボンネットフード
4 エンジンルーム
5 エンジン
6 変速機
7 トランスファ
8 プロペラシャフト
8a プロペラシャフトのジョイント
9 前輪
10 吸気マニホールド
11 排気マニホールド
12 触媒コンバータ
13 排気管
14 フレキシブルチューブ
15 触媒コンバータ
16 フロアパネル
16A フロアパネルのトンネル部
17 サイドメンバ
18 フロントクロスメンバ
19 リヤクロスメンバ
20 ブラケット
21 ブッシュ
22 ボルト
23 遮熱カバー
23A 遮熱カバーの遮熱部
23B 遮熱カバーのフランジ部
23a〜23c 取付孔
24 補強板
25 ボルト

Claims (3)

  1. フロアパネルに上方へ突出するトンネル部を車両前後方向に沿って形成し、該トンネル部内にプロペラシャフトと排気管を上下に配設し、アルミ製の薄板によって構成された遮熱カバーを前記プロペラシャフトと前記排気管との間に配設し、該遮熱カバーの遮熱部によって前記排気管の上方及び車幅方向両側方を囲むとともに、該遮熱部の車幅方向両側部に形成された左右一対のフランジ部によって当該遮熱カバーを車体下部に固定して成る車両の遮熱カバー構造において、
    前記遮熱カバーの前記遮熱部の前端部周縁に、該前端部周縁に沿って車幅方向に前記フランジ部まで延びる補強板を取り付け、該補強板を車体下部に固定したことを特徴とする車両の遮熱カバー構造。
  2. 前記補強板を鋼板によって構成し、該補強板を前記遮熱カバーの上面に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の車両の遮熱カバー構造。
  3. 前記遮熱カバーの高さを該遮熱カバーの車両前方に配設されたクロスメンバの高さと略同じに設定するとともに、その横断面を前記クロスメンバの外形形状に沿う形状としたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の遮熱カバー構造。
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