JP3719059B2 - 産業車両の車体構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークリフトに代表されるような産業車両の車体構造に関し、特に車体後部にカウンタウエイトを備えていて且つフロントピラーやリアピラーおよびヘッドガード等を主要素とするキャビンがその下方の車体フレームに対しインシュレータ等を介してフローティング可能に弾性支持されたタイプの産業車両の車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
オペレータへの音や振動の伝達を抑制してその乗り心地を改善するために、運転席となるキャビンをその下方の車体フレームに対してフローティング可能に弾性支持させたいわゆるキャビンフローティングタイプの産業車両が例えば実開平1−106375号公報、実開平1−108884号公報および特開平5−294256号公報等において知られている。
【0003】
これらの産業車両では、一般的にキャビン自体が車体前後方向に伸びる左右のキャブサイドロアメンバーやフロントピラー、リアピラー、ヘッドガードおよびインストルメントパネル等から形成されていることから、上記キャブサイドロアメンバーを支持部として例えば前後四つのインシュレータ(防振マウント)を介してキャビンをその下方の車体フレームに弾性支持させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなキャビンフローティングタイプの産業車両では、キャビン自体がフローティングするが故にその剛性を高める上で左右のリアピラー同士をリアクロスメンバーを介して相互に連結するのが有効であるとされている。
【0005】
その一方、車体後部にカウンタウエイトを搭載したフォークリフト等の産業車両の特殊性として、カウンタウエイトの直前位置にラジエータが配置されていて、冷却ファンの回転によって生じた冷却風をラジエータを通過させた上で、最終的にはカウンタウエイトに開口形成した空洞部を冷却風通路として有効利用して車両後方側に放出するようにしており、例えば特開平7−205667号公報では冷却性能の改善のためにカウンタウエイトとラジエータとの間に整流板を配置した構造となっている。
【0006】
したがって、上記のようにキャビン自体の剛性向上を目的としてリアクロスメンバーを配置した場合には、該リアクロスメンバーと整流板とが直接干渉することになるだけでなくリアクロスメンバーによって冷却風流路の一部が遮られることになるためにその両立が難しく、なおも改善の余地を残している。
【0007】
本発明は以上のような課題に着目してなされたもので、ラジエータとカウンタウエイトとの間での冷却風の通風性能および整流効果を阻害することなく、キャビンフローティングタイプの産業車両についてリアクロスメンバーの配置によるキャビン自体の剛性向上を実現した車体構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、車体前後方向に伸びる左右のキャブサイドロアメンバーとフロントピラーおよびリアピラーにて形成されたキャビンがその下方の車体フレームに対してフローティング可能に弾性支持されたタイプの産業車両であって、左右のリアピラー同士をカウンタウエイトとラジエータとの間に配設されるリアクロスメンバーを介して相互に連結し、このリアクロスメンバーがラジエータ後方側の冷却風流路を遮ることがないように該リアクロスメンバーの長手方向中央部を上方に向けて屈曲させるとともに、前記リアクロスメンバーとカウンタウエイトとの間には上記冷却風流路の少なくとも上部および左右両側部を取り囲むようなかたちで軟質の吸音材を介装したことを特徴としている。
【0009】
上記吸音材は単に吸音効果を発揮するだけでなく整流板としての機能を併せ持つものであり、例えばウレタンフォームやスポンジゴム等の比較的厚めのものを用いるのが望ましい。
【0010】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明における左右のフロントピラー同士がインストルメントパネルを介して相互に連結されていることを特徴としている。
【0011】
したがって、請求項1に記載の発明では、キャブサイドロアメンバーやフロントピラー等とともにキャビンを形成しているリアピラー同士を車幅方向に延在することになるリアクロスメンバーにて相互に結合することにより、フローティング自由度を持たせつつキャビン自体の剛性が高められる。特に、請求項2に記載の発明のように、左右のリアピラー同士がリアクロスメンバーにて相互に結合されているだけでなく、左右のフロントピラー同士がインストルメントパネルを介して相互に結合されていると、キャビン自体の剛性向上効果が一段と顕著となる。
【0012】
同時に、リアクロスメンバーを屈曲させていることにより、ラジエータ後方側の冷却風流路を遮ることなくリアクロスメンバー本来の機能を発揮させることができる一方、リアクロスメンバーとカウンタウエイトとの間に設けた吸音材が吸音効果とともに冷却風の整流機能を発揮する。すなわち、吸音材によってエンジン騒音が吸音されるとともに、上記整流機能のためにエンジンルームへの熱気戻り現象が防止され、エンジン冷却性能が向上することになる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明における産業車両がカウンタウエイト上にLPGボンベが搭載されたLPG仕様のものであって、前記LPGボンベからエンジンに燃料を供給するためのLPG配管を、前記リアクロスメンバーの長手方向中央部を上方に向けて屈曲させることにより生じた左右の空間を利用して配索したことを特徴としている。
【0014】
したがって、この請求項3に記載の発明では、LPG仕様であるが故に付帯することになるLPG配管を上記リアクロスメンバーの左右の上部空間を利用して配索することでそのスペース効率が改善される。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、ラジエータとカウンタウエイトとの間に配置されたリアクロスメンバーが冷却風通風性能を阻害することなく左右のリアピラー同士を連結しているので、キャビンにフローティング機能を発揮させながらキャビン自体の剛性を向上させることができ、請求項2に記載の発明のように同時に左右のフロントピラー同士がインストルメントパネルにて連結されているとその剛性向上効果が一段と顕著となる。その上、吸音材がエンジン音の吸音効果とともにラジエータ側からの冷却風の整流効果を発揮するので、オペレータの耳元に及ぼす騒音や外部に及ぼす騒音が抑制されて全体の低騒音化を実現でき、さらに上記整流効果のためにエンジンルーム側への熱気戻り現象が防止されてエンジン冷却性能が大幅に向上する効果がある。
【0016】
特に、上記リアクロスメンバーとカウンタウエイトとの間に配置した吸音材が整流効果を発揮することにより、それ以外の整流板や熱気戻り防止板等を廃止してコストダウンを図ることができ、また、吸音材は上記フローティング機能に基づくキャビンとカウンタウエイトとの間の相対変位を吸収しつつカウンタウエイトやリアクロスメンバーとの間の隙間を埋めているので、上記冷却性能および吸音性能の向上に一層貢献できる効果がある。
【0017】
請求項3に記載の発明によれば、上記リアクロスメンバーを屈曲させたことによって生ずる左右の空間を有効利用してLPG配管を配索しているため、スペース効率の向上とともに、LPG仕様故に付帯することになる配管を車両上部の比較的高い位置に配置できるようになり、例えばラジエータの上側に配置されることになるラジエータカバーを取り外すだけで配管の点検や整備等を行えることからその整備性,作業性等も併せて改善できる効果がある。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1〜6は本発明に係る車体構造の好ましい第1の実施の形態してフォークリフトの車体構造を示す図であって、特に図1は車体フレーム1単体の状態を、図2はキャビン7単体の状態をそれぞれ示している。
【0019】
図1に示すように、フォークリフトの車体骨格部材である車体フレーム1は、車体前後方向に延びてボックス断面形状を有する左右一対のサイドフレーム2,2と、これらサイドフレーム2,2同士を連結しているフロントクロスメンバー3およびカウンタウエイトブラケット4等から形成され、この車体フレーム1の上には四隅のマウントブラケット5に装着されることになるインシュレータ(防振マウント)6を介して後述するキャビン7がフローティング可能に弾性支持されることになる。
【0020】
一方、キャビン7は、図2に示すように、先に述べたサイドフレーム2と同様に車体前後方向に延在する左右一対のキャブサイドロアメンバー8,8と、左右各一対のフロントピラー9,9およびリアピラー10,10のほか、それら各ピラー9,10の上に載置されるヘッドガード11等から形成されていて、各ピラー9,10の下端部が左右で独立しているキャブサイドロアメンバー8を母体としてこれに結合されているとともに、各ピラー9,10の上端部がヘッドガード11にて相互に結合されている。そして、フロントピラー9,9同士はそれらの間に架橋的に配置されるインストルメントパネル12を介して相互に連結されているとともに、リアピラー10,10同士は同じくそれらの間に架橋的に配置されるリアクロスメンバー13を介して相互に連結されている。これにより、キャビン7は三次元の構造体として単独で必要充分な剛性を有していて、図1にも示すように上記キャブサイドロアメンバー8を支持部としてインシュレータ6を介し車体フレーム2にフローティング可能に弾性支持される。
【0021】
なお、左右のキャブサイドロアメンバー8には、サイドフレーム2側のステップ部15に対応して凹欠部14が形成されている。
【0022】
図3は上記リアピラー10,10同士を連結しているリアクロスメンバー13の詳細を、また図4,5,6はそのリアクロスメンバー13とカウンタウエイト16およびラジエータ17等との相互位置関係をそれぞれ示しており、一般的にカウンタウエイト16の前方側にラジエータ17と冷却ファン18とが互いに重なり合うように配置されていて、エンジン19駆動の冷却ファン18により生起されてラジエータ17を通過した冷却風(冷却風の流れを図4,6に符号Fで示す)がカウンタウエイト16に開口形成された空洞部20を冷却風通路としてその後方側に放出されるようになっているとともに、空洞部20内には同時にマフラー31が収容される。
【0023】
一方、図3に示すようにリアクロスメンバー13は双方のリアピラー10に架橋的にまたがるような長さを有しているとともに、その両端部がボルト21にて各リアピラー10側の背面の取付ブラケット22に固定されている。
【0024】
そして、図4のほか図5,6に示すように、上記リアピラー10とラジエータ17および冷却ファン18の相互位置関係からして上記リアクロスメンバー13はラジエータ17とカウンタウエイト16との間のラジエータ17寄りの位置にて車幅方向に横断するような配置となることから、このリアクロスメンバー13が冷却ファン18による冷却風流路を妨げることがないようにリアクロスメンバー13自体の中央部を上方に向けて略クランク状に屈曲させてある。
【0025】
また、上記のように車幅方向に横断することになるリアクロスメンバー13とカウンタウエイト16との間にはなおも図4に示す隙間Gが形成されていて、このままでは冷却風の一部が再びエンジンルーム側に回り込んでしまういわゆる熱気戻り現象が生じるおそれがあることから、図3,4のほか図5,6に示すように上記隙間Gを埋めるべくリアクロスメンバー13とカウンタウエイト16との間には発泡ウレタンフォームあるいはスポンジゴム等からなる軟質の吸音材23を配置して、整流板としての機能を併せ持たせてある。
【0026】
より詳しくは、角柱形状の中央素片23aと略三角形状をなす左右の側部素片23bを接着剤等により貼り合わせて平面視および正面視(背面視)にて略コ字状をなす吸音材23を形成し、この吸音材23の中央素片23aをリアクロスメンバー13とカウンタウエイト16の空洞部20の前端縁との間に挟み込ませるとともに側部素片23bの外側面を空洞部20の縦壁面に沿わせながら空洞部20内に臨ませて例えば接着等により固定し、結果としてラジエータ17からカウンタウエイト16の空洞部20に向かう冷却風流路のうち前記空洞部20の幅寸法に相当する部分であって且つ上記隙間Gに相当する部分では、吸音材23による略コ字状の隔壁構造をもって少なくともその流路の上面部および左右両側部を取り囲むようにしてある。
【0027】
なお、図4から明らかなように、上記ラジエータ17やリアクロスメンバー13および吸音材23等は、それらの上部側にエンジンフード24と隣接配置されることになる着脱可能なラジエータカバー25によって隠蔽される。
【0028】
したがって、本実施の形態によれば、キャビン7の構成要素である左右のリアピラー10,10同士を相互に連結するリアクロスメンバー13を冷却風流路を妨げないように屈曲させて設けたことによって、フローティング機能を有するキャビン7の高剛性化が図れることはもちろんのこと、そのリアクロスメンバー13とカウンタウエイト16との間に配置された吸音材23が両者の隙間を埋めながら整流板としての機能を発揮することから、エンジン騒音等が吸音材23によって吸収されて低騒音化が図れるようになるとともに、エンジンルーム側への熱気戻り現象等が防止されてエンジンの冷却性能も併せて改善されるもとになる。
【0029】
すなわち、図4に示すように、ラジエータ17を通過した冷却風は吸音材23によって整流されて空洞部20からカウンタウエイト16の後方側にスムーズに放出され、隙間Gから放出されることもなければエンジンルーム側に熱気戻り現象として還流してしまうこともない。
【0030】
特に、上記吸音材23はキャビンフローティングタイプ本来のキャビン7とカウンタウエイト16相互間の相対変位を許容しつつ両者等の間の隙間を埋め、しかも整流効果と吸音効果とを発揮することから、従来の整流板や熱気戻り防止板等を廃止することが可能となり、エンジン冷却性能および吸音性能の一層の向上とコストダウンに大きく貢献できることになる。
【0031】
図7,8は本発明に係る車体構造の好ましい第2の実施の形態を示す図で、LPG仕様のフォークリフトに適用したものである。
【0032】
図7,8に示すように、カウンタウエイト16上に搭載されるLPGボンベ26からエンジン側に燃料を供給するにあたり、リアクロスメンバー13の背面側に吸音材23と干渉しないように燃料遮断用のソレノイドバルブ27を固定するともに、このソレノイドバルブ27とエンジンルーム側のベーパーライザー(コンバータ)28とを結ぶLPG配管29を上記リアクロスメンバー13の端部上面の凹部13aを使って配索してある。
【0033】
すなわち、この第2の実施の形態では、リアクロスメンバー13を屈曲させることにより生じた凹部13aの空間を積極的に有効利用してLPG配管29を引き回すようにしたことから、第1の実施の形態のものと同等の機能が発揮されることはもちろんのこと、車両のうち可及的に高い位置にLPG配管29が存在することになり、例えば配管系の点検や整備にあたってラジエータカバー25を外すだけで容易に対応できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい第1の実施の形態を示す図で、フォークリフトの車体フレームとキャビンとの相互関係を示す要部分解斜視図。
【図2】同じくキャビンの構成を示す斜視図。
【図3】図2の要部拡大図。
【図4】フォークリフトの車体後部の断面説明図。
【図5】図4のA−A線に沿う断面説明図。
【図6】図4のB−B線に沿う断面説明図。
【図7】本発明の第2の実施の形態としてLPG仕様のフォークリフトの車体構造を示す説明図。
【図8】図7の背面説明図。
【符号の説明】
1…車体フレーム
2…サイドフレーム
4…カウンタウエイトブラケット
6…インシュレータ(防振マウント)
7…キャビン
8…キャブサイドロアメンバー
9…フロントピラー
10…リアピラー
11…ヘッドガード
12…インストルメントパネル
13…リアクロスメンバー
13a…凹部
16…カウンタウエイト
17…ラジエータ
18…冷却ファン
20…空洞部
23…吸音材
26…LPGボンベ
29…LPG配管
Claims (3)
- 車体前後方向に伸びる左右のキャブサイドロアメンバーとフロントピラーおよびリアピラーにて形成されたキャビンがその下方の車体フレームに対してフローティング可能に弾性支持されたタイプの産業車両であって、
左右のリアピラー同士をカウンタウエイトとラジエータとの間に配設されるリアクロスメンバーを介して相互に連結し、
このリアクロスメンバーがラジエータ後方側の冷却風流路を遮ることがないように該リアクロスメンバーの長手方向中央部を上方に向けて屈曲させるとともに、
前記リアクロスメンバーとカウンタウエイトとの間には上記冷却風流路の少なくとも上部および左右両側部を取り囲むようなかたちで軟質の吸音材を介装したことを特徴とする産業車両の車体構造。 - 左右のフロントピラー同士がインストルメントパネルを介して相互に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の産業車両の車体構造。
- カウンタウエイト上にLPGボンベが搭載されたLPG仕様の産業車両であって、
前記LPGボンベからエンジンに燃料を供給するためのLPG配管を、前記リアクロスメンバーの長手方向中央部を上方に向けて屈曲させることにより生じた左右の空間を利用して配索したことを特徴とする請求項1または2に記載の産業車両の車体構造。
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