JP3101334B2 - 自動二輪車用排気装置 - Google Patents

自動二輪車用排気装置

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JP3101334B2
JP3101334B2 JP03035575A JP3557591A JP3101334B2 JP 3101334 B2 JP3101334 B2 JP 3101334B2 JP 03035575 A JP03035575 A JP 03035575A JP 3557591 A JP3557591 A JP 3557591A JP 3101334 B2 JP3101334 B2 JP 3101334B2
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利正 中川
守 金子
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車の主として
4サイクルエンジン用排気装置に関し、特に排気管に接
続された膨張室部分を何らかのカバーで覆う場合の構造
の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の排気装置として、従来から
シリンダヘッドに接続された排気管の後端に第1,第2
膨張室を順に接続したものがある。また特に不整地走行
を目的にした自動二輪車場合は、上記排気管及び両膨張
室を車体側方の上部に配置するのが一般的である。とこ
ろで上記排気装置は表面温度が比較的高くなり易いこと
から、特に上記のように排気装置を上部に配置した場合
は、何らかの保護カバーが必要となる。そこでこのカバ
ーを備えた自動二輪車の排気装置として、従来、例えば
車体カバーの後端に排気装置カバー部を後方に延長形成
し、該カバー部で上記膨張室を覆うようにしたものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の排
気装置の場合、車体カバーに一体形成された排気装置カ
バー部で車体フレームに固定された排気装置の膨張室を
覆うようにしているので、つまり排気装置とは本来配置
位置上の関連性のない車体カバーの一部で膨張室を覆う
ようにしているので、両者の干渉を防止するために、カ
バー部を膨張室からある程度車幅方向に離して配置する
必要があり、そのため車幅が広くなる問題がある。また
上記車体カバーは樹脂製であり、一般に剛性が低いため
走行振動による振れが大きく、この点からも上記隙間を
大きくする必要があり、車幅が大きくなり易い。本発明
は上記従来の状況に鑑みてなされたもので、車幅の拡大
を抑制しながら膨張室部分を覆うことができる自動二輪
車用排気装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、エンジンに接
続された排気管を車体の側方上部にて後方に延長すると
ともに、該排気管に第1,第2膨張室を接続してなる自
動二輪車の排気装置において、上記第1膨張室を、外側
面及び内側面が略平坦に形成された箱状の前部と該箱状
から円形に形状変化している後部とを有するものとし、
上記第2膨張室を円筒状で前端に小径部が形成されたも
のとし、該小径部に上記後部が接続されており、上記第
1膨張室の前部の上側部分を、サイドカバーの後端に一
体形成された排気装置カバー部で覆い、上記第2膨張室
及び該第2膨張室と上記第1膨張室との接続部を隙間を
開けて金属製プレートからなるプロテクタで囲むととも
に該プロテクタを第2膨張室に固定し、さらに該プロテ
クタに多数の放熱用小孔を形成し上記プロテクタの前部
の上側部分に上記排気装置カバー部の後端を略面一に重
ね合わせ、上記プロテクタの前部の下側部分と上記接続
部との間に走行風導入隙間が形成されていることを特徴
としている。
【0005】
【作用】本発明に係る自動二輪車の排気装置によれば、
第2膨張室に固定したプロテクタを大型化することによ
って該第2膨張室の略全領域及び少なくとも第1膨張室
との接続部部分を覆ったので、つまり覆うための部材を
覆われる部材自体に固定したので、従来の車体カバーで
覆う場合のような問題を発生させることなくプロテクタ
と膨張室との隙間を狭く設定することができ、従って排
気装置を覆うことにより車幅が拡大する問題を回避でき
る。またプロテクタの前部の下側部分と接続部との間に
走行風導入隙間を形成したので、走行風が上記導入隙間
からプロテクタと第2膨張室との隙間に進入し、放熱用
小孔から排出され、上記接続部及び第2膨張室の冷却性
を確保できる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図6は本発明の一実施例による自動二輪
車の排気装置を説明するための図であり、図1,図2は
それぞれその側面図,平面図、図3,図4はそれぞれエ
アベント部分の側面図,平面図、図5は冷却装置部分の
正面図、図6は該実施例装置を備えた自動二輪車の側面
図である。
【0007】図において、1は本実施例装置を備えた自
動二輪車であり、これの車体フレーム2はいわゆるダイ
ヤモンドタイプのものであり、ヘッドパイプ2aに1本
のメインフレーム2bの前端を接続し、該メインフレー
ム2bの後端にシートステー2c及びシートレール2f
を接続するとともに、該両部材をバックステー2gで接
続し、さらに上記ヘッドパイプ2aにダウンチューブ2
eを接続した構造になっている。
【0008】上記ヘッドパイプ2aによって、前輪3を
下端で軸支する前フォーク4が左右に操向自在に軸支さ
れており、該前フォーク4の上端には操向ハンドル5が
固着されている。なお、36は速度計用ケーブル、37
はブレーキ装置の油圧ホース、49はクラッチケーブル
である。また上記シートステー2cの下端に一体形成さ
れたリヤアームブラケット2dによって、後輪6を後端
で軸支するリヤアーム7が上下に揺動自在に枢支されて
いる。
【0009】また上記メインフレーム2b,シートステ
ー2c,及びダウンチューブ2eで囲まれた空間内にエ
ンジンユニット8が懸架支持されており、またメインフ
レーム2bの上側に燃料タンク9が、シートレール2f
の上側にはシート10がそれぞれ搭載されている。また
上記シート10の後方にはキャリア54が配設されてい
る。このキャリア54は、本体部55の前部に後席乗員
が手で持つためのタンデムグリップ55aを形成してな
るもので、さらに該キャリア54の下部内側には小物入
れ63が取り付けられている。なお62はリヤフェンダ
である。
【0010】また上記ヘッドパイプ2aより前側部分は
カウリング18で囲まれており、該カウリング19の上
側には乗員の顔面部分への走行風を抑制するための透明
プレートからなるスクリーン19が取り付けられてい
る。また上記燃料タンク9の前部下方にはフロントカバ
ー20が配設されており、該カバー20は上記ダウンチ
ューブ2eの前側に配置されたラジエータ25を左,右
側方から覆っている。さらにまた上記シート10の左,
右下方部分はサイドカバー21で覆われている。
【0011】上記エンジンユニット8は水冷式4サイク
ル単気筒型のものであり、クランクケース11の上壁前
部にシリンダブロック12,シリンダヘッド13,及び
ヘッドカバー14を積層締結した構造のものである。な
お、8aはクランクケース11の下面を保護するアンダ
ーガードである。また上記クランクケース11の右側壁
前部には冷却水ポンプ29が配設されている。該ポンプ
29の吐出口は、給水ホース30dで上記シリンダボデ
ィ12に形成された給水口に接続されており、上記シリ
ンダヘッド13に形成された排水口は中間ホース30
a,30bを介して上記ラジエータ25の給水側タンク
部25aに接続されている。このラジエータ25の排水
側タンク部25bは戻りホース30cによって上記冷却
水ポンプ29の吸込口に接続されている。上記戻りホー
ス30cは上記ダウンチューブ2eと上記シリンダボデ
ィ12との間を車幅方向に横断しており、この横断部分
には耐熱カバー30eが装着されている。また上記ラジ
エータ25は、正面から見て右側に偏位させて配置され
た電動ファン27を有する略長方形状のもので、パイプ
を大略C字状に曲げ加工してなる支持フレーム26内を
介して車体フレーム2に懸架支持されている。まここの
支持フレーム26の正面から見て左縁とラジエータ25
との間に冷却水補給用リザーブタンク28が配設されて
いる。
【0012】また上記シリンダヘッド13の後壁に形成
された吸気口には気化器15が接続されており、これの
吸込口にはエアクリーナ16の二次側ダクト16cが接
続されている。このエアクリーナ16は、車両前方に向
かって開口する一次側ダクト16aをその上面に有し、
内部にエレメント16bを有する箱状のもので、上記シ
ートステー2c,シートレール2f,及びバックステー
2gで囲まれた三角形空間内に配置されている。また上
記エアクリーナ16の右側部には吸気騒音を軽減するた
めのチャンバ16fが接続されている。また上記エアク
リーナ16の下部にはバッテリケース16dが一体形成
されており、該ケース16d内にはバッテリ17が配置
されている。
【0013】上記気化器15には、左,右一対のエアベ
ントホース22,23が接続されている。このエアベン
トホース22,23は気化器15のフロート室内にエア
クリーナ16の吸込口付近の圧力を導入するとともに、
オーバーフローした燃料を所定位置に導くためのもので
ある。上記各エアベントホース22,23は、T型ジョ
イントを介して上側ホース22a,23aと、下側ホー
ス22b,23bに分岐されており、上側ホース22
a,23aはシートステー2c,シートレール2fの内
側を通って、上記エアクリーナ16の一次側ダクト16
a部分を囲む外壁16e内に導かれ、該ダクト16aの
外面に固定されている。また上記下側ホース22b,2
3bは上記シートステー2cの内側を通って路面近傍に
導かれており、その下端分には逆止弁24が設けられて
いる。この逆止弁24は、通常は閉となって外気の進入
を防止し、かつ該部分にオーバーフローした燃料が溜ま
るとその自重で開くようになっている。
【0014】また上記シリンダヘッド13の前側壁に形
成された左,右の排気口には排気装置31の左,右の排
気管32a,32bが接続されている。この両排気管3
2a,32bはシリンダボディ12の右方で1本の合流
管32cに接続されている。この合流管32cの後端に
は第1膨張室33,及び第2膨張室34が接続されてお
り、該両膨張室33,34に形成されたブラケット33
c,34bが上記車体フレーム2の後部にボルト締め固
定されている。上記第1膨張室33は、その前部33a
の外側,及び内側面が略平坦に形成された箱状のもので
あり、また上記第2膨張室34は円筒状のものである。
また上記第1膨張室33の後部33bは上記第2膨張室
34の円筒形状に合うように上記箱状から漸次円形に形
状変化しており、上記第2膨張室34の前端に形成され
た小径部34aに接続されている。
【0015】そして上記第1膨張室33の前部33aの
上側部分は、サイドカバー21の後端に一体形成された
排気装置カバー部21aで覆われている。また上記第2
膨張室34の後端部を除く部分,及び該第2膨張室34
と上記第1膨張室33との接続部つまり上記後部33
b,小径部34a部分はプロテクタ35で囲まれてい
る。このプロテクタ35は金属製プレートからなるもの
で、ボルト35a,35bで上記第2膨張室34及び上
記接続部自体に、若干の隙間をあけて固定されている。
またこのプロテクタ35には多数の放熱用小孔35bが
形成されており、また該プロテクタ35の前部35cの
上側部分上記排気装置カバー部21aと略面一になって
いる。そして上記プロテクタ35の前部35cの下側部
分と上記後部33bと小径部34aとの接続部との間に
は走行風導入隙間が形成されている。
【0016】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例では、金属製プレートからなるプロテクタ
35を大型化することによって第2膨張室34の略全領
域及び第1膨張室33との接続部部分を覆うようにした
ので、車幅の拡大を回避できる。即ち、第2膨張室34
を覆うプロテクタ35を該膨張室34自体に直接取り付
けたので、プロテクタ35と第2膨張室34との隙間を
大きくする必要がなく、従ってそれだけ車幅の拡大を抑
制できる。またプロテクタ35を大型化したので、従来
の車体カバーで膨張室を覆うようにした場合に比べて車
体カバーが小さくて済み、車体カバーの位置合わせが容
易になるとともに、車体カバー成形用の型も小さくて済
む。またプロテクタ35の前部35cの下側部分と、上
記後部33bと小径部34aとの接続部との間に走行風
導入隙間を形成したので、走行風が上記導入隙間からプ
ロテクタ35と第2膨張室34との隙間に進入し、放熱
用小孔35bから排出され、上記接続部及び第2膨張室
34の冷却性を確保できる。
【0017】また上記プロテクタ35で第2膨張室34
及び第1膨張室33の後部33bを含む広い領域を覆っ
たので、第1,第2膨張室33,34の形状が大きく異
なる場合でも外観の低下を回避でき、従って上記両膨張
室33,34の形状に関し、デザイン上の制約を受ける
ことなく、より機能的な形状にすることが可能である。
またプロテクタ35の前部35cをサイドカバー21の
排気装置カバー部21aと略面一にしたので、この点か
らも外観の低下を回避できる。また上記実施例ではエア
ベント22,23を上側ホース22a,23aと、下側
ホース22b,23bに分岐したので、気化器15のフ
ロート室に動圧を導入しながら、オーバーフローした燃
料については車体下方に排出できる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明に係る自動二輪車の
排気装置によれば、第2膨張室及びこれと第1膨張室と
の接続部付近を、該部分に固着されたプロテクタで覆っ
たので、排気装置の後部の大部分を車幅方向の隙間を小
さくしながら覆うことができ、車幅の拡大を抑制できる
効果がある。また本発明では、走行風が、プロテクタの
前部の下側部分と接続部との間の走行風導入隙間からプ
ロテクタと第2膨張室との隙間に進入し、放熱用小孔か
ら排出され、上記接続部及び第2膨張室の冷却性を確保
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による排気装置の側面図であ
る。
【図2】上記排気装置の平面図である。
【図3】上記実施例のエアベント装置部分の側面図であ
る。
【図4】上記アエベント装置部分の平面図である。
【図5】上記実施例の冷却装置部分の正面図である。
【図6】上記実施例装置を備えた自動二輪車の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 自動二輪車 13 シリンダヘッド(エンジン) 31 排気装置 32a,32b 排気管 33 第1膨張室 33b,34a 後部,小径部(接続部) 34 第2膨張室 35 プロテクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−229881(JP,A) 特開 平1−290913(JP,A) 実開 昭56−46484(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62M 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに接続された排気管を車体の側
    方上部にて後方に延長するとともに、該排気管に第1,
    第2膨張室を接続してなる自動二輪車の排気装置におい
    て、上記第1膨張室を、外側面及び内側面が略平坦に形
    成された箱状の前部と該箱状から円形に形状変化してい
    る後部とを有するものとし、上記第2膨張室を円筒状で
    前端に小径部が形成されたものとし、該小径部に上記後
    部が接続されており、上記第1膨張室の前部の上側部分
    を、サイドカバーの後端に一体形成された排気装置カバ
    ー部で覆い、上記第2膨張室及び該第2膨張室と上記第
    1膨張室との接続部を隙間を開けて金属製プレートから
    なるプロテクタで囲むとともに該プロテクタを第2膨張
    室に固定し、さらに該プロテクタに多数の放熱用小孔を
    形成し上記プロテクタの前部の上側部分に上記排気装置
    カバー部の後端を略面一に重ね合わせ、上記プロテクタ
    の前部の下側部分と上記接続部との間に走行風導入隙間
    が形成されていることを特徴とする自動二輪車の排気装
    置。
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