JP5135760B2 - 分散剤とその製造方法 - Google Patents
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また、酸性の官能基としてリン酸エステルを有する分散剤は、例えば特許文献5(特開昭63−248864)などに記載されている。これらは高い分散能力を持ち合わせ、ある程度少ない使用量で低粘度で安定な分散体をつくることができる。
〔一般式(3)中、
Y1は、炭素原子数1〜20、酸素原子数0〜12、窒素原子数0〜3からなる1価の末端基、
X2は、−O−、−S−、−N(Rb)−(ただし、Rbは水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基)であり、
X3は、−OC(=O)−、−OC(=O)CH2−、−N(Rc)C(=O)−、または−N(Rc)C(=O)CH2−(ただし、Rcは水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基)であり、
G1は、−R11O−で示される繰り返し単位であり、
G2は、−C(=O)R12O−で示される繰り返し単位であり、
G3は、−C(=O)R13C(=O)−OR14O−で示される繰り返し単位であり、
R11は炭素原子数2〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、又は炭素原子数3〜8のシクロアルキレン基であり、
R12は炭素原子数1〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、又は炭素原子数4〜8のシクロアルキレン基であり、
R13は炭素原子数2〜6の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、炭素原子数2〜6の直鎖状若しくは分岐状のアルケニレン基、炭素原子数3〜20のシクロアルキレン基、又は炭素原子数6〜20アリーレン基であり、
R14は、−CH(R15)−CH(R16)−の構造で示され、
R15とR16は、どちらか一方が水素原子であり、もう一方が炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数2〜20のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、アルキル(炭素原子数1〜20)オキシメチレン基、アルケニル(炭素原子数2〜20)オキシメチレン基、アリール(炭素原子数6〜20、ハロゲン原子で置換されていても良い)オキシメチレン基、N−メチレン−フタルイミド基であって、
R17は、上記R11、−C(=O)R12または−C(=O)R13C(=O)−OR14−であり、m1は0〜100の整数、m2は0〜60の整数、m3は0〜30の整数、ただしm1+m2+m3は1以上100以下であり、m1とm3がともに0であることはなく、m2とm3がともに0であることもなく、
一般式(3)中の繰り返し単位G1〜G3順序はどのようなものでも良く、また、ランダム型又はブロック型のどちらでも構わない。〕
従来からカルボキシル基を有する樹脂は非常に多く存在するにも関わらず、一般的にあまり高い分散性を発現していないが、この理由としては、次のことが考えられる。これらの樹脂おいて、カルボキシル基が樹脂1分子中では複数ある場合もあるが、ランダムに離れて配置されており、顔料への吸着の際にも、それぞれのカルボキシル基が別個に吸着すると考えられる。一方、本発明の分散剤は、有機化合物残基(a)のように、ひとつの化合物残基に2つ以上のカルボキシル基が結合しているため、顔料への吸着の際にも、2つ以上のカルボキシル基が同時に吸着するなど、特有の吸着が考えられる。
一般式(2)
Bの好ましい形としては、下記一般式(3)で表される。
一般式(3)
Y1は、炭素原子数1〜20、酸素原子数0〜12、窒素原子数0〜3からなる1価の末端基、
X2は、−O−、−S−、−N(Rb)−(ただし、Rbは水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基)であり、
X3は、−OC(=O)−、−OC(=O)CH2−、−N(Rc)C(=O)−、または−N(Rc)C(=O)CH2−(ただし、Rcは水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基)であり、
G1は、−R11O−で示される繰り返し単位であり、
G2は、−C(=O)R12O−で示される繰り返し単位であり、
G3は、−C(=O)R13C(=O)−OR14O−で示される繰り返し単位であり、
R11は炭素原子数2〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、又は炭素原子数3〜8のシクロアルキレン基であり、
R12は炭素原子数1〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、又は炭素原子数4〜8のシクロアルキレン基であり、
R13は炭素原子数2〜6の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、炭素原子数2〜6の直鎖状若しくは分岐状のアルケニレン基、炭素原子数3〜20のシクロアルキレン基、又は炭素原子数6〜20アリーレン基であり、
R14は、−CH(R15)−CH(R16)−の構造で示され、
R15とR16は、どちらか一方が水素原子であり、もう一方が炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数2〜20のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、アルキル(炭素原子数1〜20)オキシメチレン基、アルケニル(炭素原子数2〜20)オキシメチレン基、アリール(炭素原子数6〜20、ハロゲン原子で置換されていても良い)オキシメチレン基、N−メチレン−フタルイミド基であって、
R17は、上記R11、−C(=O)R12または−C(=O)R13C(=O)−OR14−であり、
m1は0〜100の整数、m2は0〜60の整数、m3は0〜30の整数、ただしm1+m2+m3は1以上100以下であり、m1とm3がともに0であることはなく、m2とm3がともに0であることもなく、
一般式(5)中の繰り返し単位G1〜G3順序はどのようなものでも良く、また、ランダム型又はブロック型のどちらでも構わない。〕
m1とm3が共に0である場合は、結晶性が高くなる傾向にあり、ハンドリングが困難になる可能性がある。また、他の樹脂との相溶性も悪くなる傾向にある。G1、G2、G3の2つ以上の構造を併用したものの方が好ましい。これは、構造の異なる部位が結合したものの方が結晶性が低くなり、他の樹脂との相溶性も良くなる傾向にあるためである。
次に、一般式(1)で示される分散剤の製法に関して説明する。
一般式(1)で示される分散剤は、水酸基を有する樹脂を製造する第一の工程とトリカルボン酸無水物を反応させる第二の工程とから製造することができる。
第一の工程に関して説明する。
エチレン性不飽和二重結合を有するモノアルコールを使用する場合に使用される重合禁止剤としては、ハイドロキノン、メチルハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、p−ベンゾキノン、2,4−ジメチル−6−t−ブチルフェノール、フェノチアジン等が好ましく、これらを単独もしくは併用で0.01%〜6%、好ましくは、0.05%〜1.0%の範囲で用いる。
次に第二の工程に関して説明する。
本発明に使用する顔料は、インキ等に使用される種々の顔料が使用できる。有機顔料としては溶性アゾ顔料、不溶性アゾ顔料、フタロシアニン顔料、キナクリドン顔料、イソインドリノン顔料、イソインドリン顔料、ペリレン顔料、ペリノン顔料、ジオキサジン顔料、アントラキノン顔料、ジアンスラキノニル顔料、アンスラピリミジン顔料、アンサンスロン顔料、インダンスロン顔料、フラバンスロン顔料、ピランスロン顔料、ジケトピロロピロール顔料等があり、さらに具体的な例をカラーインデックスのジェネリックネームで示すと、ピグメントブラック7、ピグメントブルー15,15:1,15:3,15:4,15:6,60、ピグメントグリーン7,36,ピグメントレッド9,48,49,52,53,57,97,122,144,146,149,166,168,177,178,179,185,206,207,209,220,221,238,242,254,255、ピグメントバイオレット19,23,29,30,37,40,50、ピグメントイエロー12,13,14,17,20,24,74,83,86,93,94,95,109,110,117,120,125,128,137,138,139,147,148,150,151,154,155,166,168,180,185、ピグメントオレンジ13,36,37、38,43,51,55,59,61,64,71,74等があげられる。
熱、撹拌した。固形分測定により98%が反応し、数平均分子量は、1000であった。
(合成例10〜15、19、20)合成例1と同様の装置、および触媒、反応操作にて、表1にあるような組成で反応させて、S10〜S15、S19、S20の各分散剤を得た。ただし、合成例10では日本油脂製PP-500(片末端がメタクリル酸で変性されたポリプロピレンオキサイドであり、プロピレンオキサイドが平均で9量体となっている)を用いた。また、合成例20に関しては、トリカルボン酸無水物ではなく、無水コハク酸を使用し、表1にある組成で反応させ分散剤を得た。また、合成例14に関しては、以下のような合成を行なった。
(合成例14)
ガス導入管、温度計、コンデンサー、攪拌機を備えた反応容器に、1−ドデカノール62g、ε−カプロラクトン285g、触媒としてモノブチルスズ(IV)オキシド0.1部を仕込み、窒素ガスで置換した後、120℃で4時間加熱、撹拌した。固形分測定により98%が反応したことを確認した。この後、無水コハク酸33.3g、2−エチルヘキシルグリシジルエーテル61.4g、およびN,N−ジメチルベンジルアミン2.0gを加え80℃で8時間反応させた。この反応物の数平均分子量は1700、重量平均分子量は2260であった。
(合成例21)ガス導入管、温度計、コンデンサー、攪拌機を備えた反応容器に、シクロヘキサノン100部を加え、ここに、ブチルメタクリレート10部、ヒドロキシエチルメタクリレート30部、ベンジルメタクリレート25部、メタクリル酸10部、アゾビスイソブチロ二トリル2.5部、シクロヘキサノン125部からなる混合物を95℃で2時間かけて滴下した。反応温度は95℃のまま、滴下終了1時間後、2時間後に、アゾビスイソブチロ二トリルを0.25部とシクロヘキサノン2.5部を加え、5時間で反応を終了させた。固形分測定により95%が反応し、数平均分子量が5000、固形分30%であることを確認した。これをアクリル樹脂A1とする。
合成例10〜15、19、20で得られた分散剤、さらに分散剤であるDisperbyk111(BYK Chemie製)を用い、顔料、溶剤、およびガラスビーズ(0.8mm)を140mlのマヨネーズ瓶に仕込み、スキャンデックスに設置して3時間分散した。配合量は、顔料10.08g、分散剤3.84g、シクロヘキサノン46.08g、 ガラスビーズ60gとした。
(粘度測定)
得られた分散体について、直径60mm、角度0度59分のコーンプレートを用いた、コーンプレート型粘度計で、10rad/秒の回転速度で25℃での粘度を測定した。
(経時保存安定性)
得られた分散体について、40℃のオーブンで1週間保存し、上記同様の方法で粘度を測定し、経時保存前後での粘度の変化率を測定した。
(結晶性)
得られた分散体を5℃で1日保存し、結晶が析出しているかどうか状態を見た。
A:全く析出が見られない。
B:少し析出が見られる
C:非常に多く析出が見られる。
得られた分散体15gに、アクリル樹脂A1を6.4g加え、十分に撹拌した。これをアルミ板にバーコーター#5で塗工して、塗膜のヘイズを測定した。
(耐熱・耐薬品性測定)
上記のアルミ板を180℃で1時間焼き付けた後、濃度5%の食塩水に24時間漬け、塗膜のブリスターを観察した。
Claims (1)
- 下記一般式(1)で示される分散剤。
〔一般式(3)中、
Y1は、炭素原子数1〜20、酸素原子数0〜12、窒素原子数0〜3からなる1価の末端基、
X2は、−O−、−S−、−N(Rb)−(ただし、Rbは水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基)であり、
X3は、−OC(=O)−、−OC(=O)CH2−、−N(Rc)C(=O)−、または−N(Rc)C(=O)CH2−(ただし、Rcは水素原子又は炭素原子数1〜18の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基)であり、
G1は、−R11O−で示される繰り返し単位であり、
G2は、−C(=O)R12O−で示される繰り返し単位であり、
G3は、−C(=O)R13C(=O)−OR14O−で示される繰り返し単位であり、
R11は炭素原子数2〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、又は炭素原子数3〜8のシクロアルキレン基であり、
R12は炭素原子数1〜8の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、又は炭素原子数4〜8のシクロアルキレン基であり、
R13は炭素原子数2〜6の直鎖状若しくは分岐状のアルキレン基、炭素原子数2〜6の直鎖状若しくは分岐状のアルケニレン基、炭素原子数3〜20のシクロアルキレン基、又は炭素原子数6〜20アリーレン基であり、
R14は、−CH(R15)−CH(R16)−の構造で示され、
R15とR16は、どちらか一方が水素原子であり、もう一方が炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数2〜20のアルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、アルキル(炭素原子数1〜20)オキシメチレン基、アルケニル(炭素原子数2〜20)オキシメチレン基、アリール(炭素原子数6〜20、ハロゲン原子で置換されていても良い)オキシメチレン基、N−メチレン−フタルイミド基であって、
R17は、上記R11、−C(=O)R12または−C(=O)R13C(=O)−OR14−であり、m1は0〜100の整数、m2は0〜60の整数、m3は0〜30の整数、ただしm1+m2+m3は1以上100以下であり、m1とm3がともに0であることはなく、m2とm3がともに0であることもなく、
一般式(3)中の繰り返し単位G1〜G3順序はどのようなものでも良く、また、ランダム型又はブロック型のどちらでも構わない。〕
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