JP5135125B2 - 塗布容器 - Google Patents
塗布容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5135125B2 JP5135125B2 JP2008219595A JP2008219595A JP5135125B2 JP 5135125 B2 JP5135125 B2 JP 5135125B2 JP 2008219595 A JP2008219595 A JP 2008219595A JP 2008219595 A JP2008219595 A JP 2008219595A JP 5135125 B2 JP5135125 B2 JP 5135125B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- flow
- flow tube
- overcap
- seal portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
この塗布容器を用いて内容物を塗布する際には、塗布栓の先端部が下方を向くように容器を傾け、先端部を被塗布面に押し当てて塗布栓を中栓に対し容器の内側へ押し込みシール面と被シール面との当接を解除することで、流通孔から内容物を流出させ被塗布面に塗布する。そして、内容物を被塗布面に塗布し終えた後には、塗布栓の先端部の被塗布面への押し当てを解除して、塗布栓に作用する前記容器の外側に向く付勢力によりシール面を被シール面に当接させてシールすることで、内容物の流出を停止する。
本発明に係る塗布容器は、内容物が収容される容器と、前記容器の口部に装着され、内部が前記容器内に連通する流通筒と、前記流通筒内にその軸方向に沿った容器の外側に向けて付勢された状態で配設され、先端部が前記流通筒に形成された流通孔内に該流通筒に対して出没自在に挿通された塗布栓と、を備え、前記塗布栓において前記流通筒内に位置する部分には、前記流通筒内に形成された被シール面に前記軸方向に沿った容器の内側から当接及び離間するシール面が形成された塗布容器であって、前記容器の口部に着脱自在に装着されて、前記流通筒及び前記塗布栓の先端部を覆うオーバーキャップが備えられ、前記オーバーキャップには、前記流通孔を通した前記流通筒の内部と外部との連通を遮断するシール部と、前記塗布栓の先端部に前記軸方向に沿った容器の外側から当接してこの塗布栓を前記軸方向に沿った容器の内側に向けて押下して、前記シール面と前記被シール面との当接を解除する押下部と、が備えられ、前記オーバーキャップを前記容器の口部から取り外す際、前記シール面と前記被シール面とが当接する前に前記シール部による前記流通筒の内部と外部との連通の遮断が解除され、前記シール部は、前記流通筒及び前記容器の少なくとも一方に前記軸方向に沿った容器の外側から当接し、前記シール部は、前記オーバーキャップの天板部の内面に前記軸方向に沿った容器の内側に向けて突設された筒状体とされ、その開口端縁が、前記流通筒における前記流通孔の開口縁部と当接し、前記天板部の内面には、前記シール部と同軸に配置されるとともに前記シール部よりも前記軸方向に沿った容器の内側に突出し、内周面が、前記シール部の外周面全周に亘り連結された筒状の補助シール部が突設され、前記補助シール部のうち、前記シール部よりも前記軸方向に沿った容器の内側に突出する部分内には、前記流通筒が嵌合されていることを特徴とするものである。
また、流通孔を通した流通筒の内部と外部との連通を遮断するシール部が備えられているので、押下部によりシール面と被シール面との当接が解除されているにも関わらず、例えば塗布容器を搬送するために容器を傾けた場合や、塗布容器が不意に転倒した場合等に、内容物が容器の内部から外部に漏出するのを抑制することができる。
以下、本発明に係る第1実施形態の塗布容器を、図1から図3を参照して説明する。
図1は、本発明に係る第1実施形態の塗布容器において、オーバーキャップを容器の口部に装着した状態を示す概略縦断面図である。図2は、図1に示す塗布容器においてオーバーキャップを取り外す過程を示す概略縦断面図である。図3は、図1に示す塗布容器においてオーバーキャップを取り外した状態を示す概略縦断面図である。
流通筒4の外周面における軸線O方向の中間部分には、周方向に沿った環状をなし径方向外側に突出するフランジ部11が形成されている。フランジ部11の外径は、容器2の口部3の外径と同等とされている。また、流通筒4においてフランジ部11よりも下側に位置する下側部分12は、口部3内に嵌合され、フランジ部11の下面は、容器2の口部3の上端縁に当接されている。
また、基部16は、流通筒4内に配設され、この基部16において先端部5に連設された天板部17の外周縁部には、上側から下側へ向かうに連れ漸次拡径すると共に、流通筒4内に形成された被シール面15に下側から当接及び離間するシール面18が形成されている。図示の例では、シール面18及び被シール面15は、軸線O方向に互いに離間している。また、図示の例では、基部16と流通筒4との間には、隙間があいている。また、基部16の内周面は、上側から下側に向かうに連れて漸次拡径している。
また、導入筒部8においてフランジ部20より上側に位置する上側部分21は、流通筒4の下端開口部内に配置され流通筒4に対して軸線O方向に固定されている。図示の例では、前記上側部分21は、流通筒4の下端開口部内に嵌合されることで流通筒4に対して軸線O方向に固定されている。また、導入筒部8の上端縁の内径及び外径は、塗布栓7の基部16の内径及び外径よりそれぞれ大きくなっている。
また、付勢部材9は、軸線O周りに螺旋状に延びる樹脂バネからなり、その上端が塗布栓7の下端縁に連結され、その下端が導入筒部8の上端縁に連結されている。また、付勢部材9と流通筒4の内周面との間には、隙間があいている。また、図示の例では、塗布栓7、付勢部材9及び導入筒部8は、一体に形成されている。
シール部31は、流通筒4及び容器2の少なくとも一方に上側から当接しており、図示の例では、シール部31は、オーバーキャップ10の天板部29の内面に下側に向けて突設された筒状体とされ、その下端縁(シール部の開口端縁)33が、流通筒4における流通孔6の開口縁部34と当接している。図示の例では、シール部31は、軸線Oと同軸に配設され、その内径が流通孔6の内径と同等とされている。また、オーバーキャップ10の天板部29の内面には、軸線Oと同軸に配置された筒状の補助シール部35が突設されており、この補助シール部35の内周面が、シール部31の外周面全周に亘り連結されている。補助シール部35の内周面には、シール部31の下端縁の径方向外縁部から下側へ向かうに連れ漸次拡径すると共に流通筒4のテーパ面14に当接するテーパ面36が形成されている。また、図示の例では、補助シール部35の外径は、オーバーキャップ10の本体部28において押さえ面30よりも上側に位置する部分の内径より小さくなっている。
次いで、オーバーキャップ10を容器2の口部3に装着させる。この際、図2に示すように、まず、押下部32が塗布栓7の先端部5に当接して、シール面18と被シール面15との当接を解除し、更にオーバーキャップ10を口部3に締め込んでいくと、図1に示すように、シール部31の下端縁33と流通筒4における流通孔6の開口縁部34、流通筒4のテーパ面14と補助シール部35のテーパ面36、及びオーバーキャップ10の押さえ面30と流通筒4のフランジ部11の上面がそれぞれ当接することで、容器2の内部と外部との連通が遮断される。
また、流通孔6を通した流通筒4の内部と外部との連通を遮断するシール部31が備えられているので、押下部32によりシール面18と被シール面15との当接が解除されているにも関わらず、例えば塗布容器1を搬送するために容器2を傾けた場合や、塗布容器1が不意に転倒した場合等にも、内容物が容器2の内部から外部に漏出するのを抑制することができる。
また、側面開口部22の開口端縁23の一部が前記曲線部24となっているので、この開口端縁23の全部が、下側に向かうに従い漸次径方向の内側に向けて直線状に延びている場合と比べて、側面開口部22内の内容物に働く凝集力(表面張力)を分散させて弱めることができる。
以上により、内容物を塗布した後に容器2を正立させたときに、導入筒部8内の内容物を容器2内に流れ落とし易くすることが可能となり、この流れ落としに併せて流通筒4内の内容物も導入筒部8を通して容器2内に流れ落とし易くすることができる。従って、流通筒4内に内容物が留まることを抑え、内容物が意図した以上に多量に被塗布面に塗布されてしまうのを抑制することができる。
以上により、塗布栓7の先端部5を被塗布面に押し当てシールを解除して内容物を塗布する際に、内容物が意図した以上に多量に被塗布面に塗布されてしまうのを抑制しつつ、内容物を円滑に流出させることができる。
次に、本発明に係る第2実施形態の塗布容器40を、図4を参照して説明する。
図4は、本発明に係る第2実施形態の塗布容器において、オーバーキャップを容器の口部に装着した状態を示す概略縦断面図である。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
また、規制部43には、その内部と第2流路44とを連通する連通開口45が形成されている。図示の例では、連通開口45は、規制部43の周壁部43bに形成され、軸線O方向に長い長方形状をなしている。また、連通開口45は、前記周壁部43bに、周方向に互いに間隔をあけて複数形成されている。また、連通開口45の上端における軸線O方向の位置は、第2流路44の軸線O方向の中央位置と等しくなっている。また、連通開口45の軸線O回りの大きさW1は、第2流路44の径方向の大きさW2より大きくなっている。
まず、オーバーキャップ10を口部3から取り外し、その後、塗布栓7の先端部5が下方を向くように容器2を傾けて、先端部5を被塗布面に押し当てて塗布栓7を流通筒4に対し容器2の内側へ押し込んで、流通孔6から内容物を流出させ被塗布面に塗布する。この際、塗布栓7の基部16の天板部17が規制部43の上端面に当接して、塗布栓7の先端部5の容器2の内側へ向けた移動が規制される。なお、図示の例では、規制部43の上端面と塗布栓7の基部16の天板部17の下面との間隔の大きさが、流通筒4から突出する塗布栓7の軸線O方向の大きさと同等となっているので、前記先端部5の上端面が流通筒4の上端面(開口縁部34)と軸線O方向において同等の位置で移動が規制される。
また、塗布栓7の先端部5が容器2の内側へ向けて移動したときに、塗布栓7が規制部43に当接して、この移動が規制される。これにより、塗布栓7が過度に軸線O方向に沿った容器2の内側に押し込まれることがなく、塗布栓7の過度の押し込みに起因して例えば内容物が意図した以上に多量に被塗布面に塗布されてしまったり、或いは塗布栓7の先端部5が元の位置に戻らなくなってしまったりするのを抑制することができる。
また、内容物の塗布後に容器2を正立させたときには、第2流路44内の内容物が連通開口45を通して規制部43内に引き込まれるように流入することになり、この流入によって導入筒部41内の内容物を容器2内に押し込ませることで流れ落とし易くすることができる。
また、本実施形態では、規制部43の上端面と塗布栓7の基部16の天板部17の下面との間隔の大きさが、流通筒4から突出する塗布栓7の軸線O方向の大きさと同等となっているとしたが、これに限らない。
次に、本発明に係る第3実施形態の塗布容器50を、図5を参照して説明する。
図5は、本発明に係る第3実施形態の塗布容器において、オーバーキャップを容器の口部に装着した状態を示す概略縦断面図である。
なお、この第3実施形態においては、第2実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
また、塗布栓7と付勢部材52とは別部材であり、付勢部材52は、軸線O回りに螺旋状に延びる金属バネからなると共に、導入筒部51の上端面51aと塗布栓7の下端面との間に介装されている。
また、付勢部材52が金属バネなので、この付勢部材52による付勢力を長期間維持することができる。なお、この塗布容器50では、塗布栓7が押下部32によって下側に向けて押下されており、容器2にオーバーキャップ10が装着されているときには常に付勢部材52に前述した付勢力に抗する力が働いているため、この付勢力が短期間で弱まる恐れがある。
例えば、前記各実施形態では、塗布栓7の先端部5の外周面に軸線O方向に沿って延びる溝5aが周方向に間隔を開け複数形成されているとしたが、溝は前記先端部5の外周面において下側から上側へと内容物を通すように形成されていれば良く、これに代えて、例えば先端部5の外周面に螺旋状の溝を形成したり、周方向に沿って延びる環状の複数の溝を軸線O方向に繋いで形成したりしても構わない。
また、前記各実施形態では、押下部32は、オーバーキャップ10の天板部29に突設されているものとしたが、塗布栓7の先端部5に上側から当接すればよく、例えばオーバーキャップ10の本体部28等に設けても良い。
また、前記各実施形態では、塗布栓7の先端部5の上側部分が、オーバーキャップ10が装着されているときに流通筒4から上側に突出しているとしたが、流通孔6内に流通筒4に対して出没自在に挿通されていれば良く、突出していなくても良い。
2 容器
3 口部
4 流通筒
5 先端部
6 流通孔
7 塗布栓
9、52 付勢部材
10 オーバーキャップ
15 被シール面
18 シール面
31 シール部
32 押下部
33 シール部の下端縁(シール部の開口端縁)
34 流通筒における流通孔の開口縁部
Claims (1)
- 内容物が収容される容器と、
前記容器の口部に装着され、内部が前記容器内に連通する流通筒と、
前記流通筒内にその軸方向に沿った容器の外側に向けて付勢された状態で配設され、先端部が前記流通筒に形成された流通孔内に該流通筒に対して出没自在に挿通された塗布栓と、を備え、
前記塗布栓において前記流通筒内に位置する部分には、前記流通筒内に形成された被シール面に前記軸方向に沿った容器の内側から当接及び離間するシール面が形成された塗布容器であって、
前記容器の口部に着脱自在に装着されて、前記流通筒及び前記塗布栓の先端部を覆うオーバーキャップが備えられ、
前記オーバーキャップには、前記流通孔を通した前記流通筒の内部と外部との連通を遮断するシール部と、前記塗布栓の先端部に前記軸方向に沿った容器の外側から当接してこの塗布栓を前記軸方向に沿った容器の内側に向けて押下して、前記シール面と前記被シール面との当接を解除する押下部と、が備えられ、
前記オーバーキャップを前記容器の口部から取り外す際、前記シール面と前記被シール面とが当接する前に前記シール部による前記流通筒の内部と外部との連通の遮断が解除され、
前記シール部は、前記流通筒及び前記容器の少なくとも一方に前記軸方向に沿った容器の外側から当接し、
前記シール部は、前記オーバーキャップの天板部の内面に前記軸方向に沿った容器の内側に向けて突設された筒状体とされ、その開口端縁が、前記流通筒における前記流通孔の開口縁部と当接し、
前記天板部の内面には、前記シール部と同軸に配置されるとともに前記シール部よりも前記軸方向に沿った容器の内側に突出し、内周面が、前記シール部の外周面全周に亘り連結された筒状の補助シール部が突設され、
前記補助シール部のうち、前記シール部よりも前記軸方向に沿った容器の内側に突出する部分内には、前記流通筒が嵌合されていることを特徴とする塗布容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008219595A JP5135125B2 (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 塗布容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008219595A JP5135125B2 (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 塗布容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010052764A JP2010052764A (ja) | 2010-03-11 |
JP5135125B2 true JP5135125B2 (ja) | 2013-01-30 |
Family
ID=42069108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008219595A Active JP5135125B2 (ja) | 2008-08-28 | 2008-08-28 | 塗布容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5135125B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010100303A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Kitano Seisaku Kk | エア抜き機構付き容器 |
JP5942648B2 (ja) * | 2012-07-06 | 2016-06-29 | 株式会社デンソー | 着脱可能な封止装置 |
JP6147206B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2017-06-14 | 株式会社吉野工業所 | 二重容器 |
US9926109B2 (en) * | 2014-08-15 | 2018-03-27 | The Procter & Gamble Company | Vented cap assembly |
CN110104318B (zh) * | 2019-05-06 | 2023-06-16 | 王崇恩 | 一种液体容器 |
JP7478407B2 (ja) * | 2019-12-11 | 2024-05-07 | キタノ製作株式会社 | 塗布体付き容器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0966959A (ja) * | 1995-08-30 | 1997-03-11 | Lion Corp | 注出中栓容器 |
JP4166462B2 (ja) * | 2001-11-27 | 2008-10-15 | 株式会社吉野工業所 | 液体計量塗布栓 |
-
2008
- 2008-08-28 JP JP2008219595A patent/JP5135125B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010052764A (ja) | 2010-03-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5135125B2 (ja) | 塗布容器 | |
CA2603438C (en) | A cartridge piston | |
EP3412590B1 (fr) | Récipient pour le conditionnement d'un liquide à distributeur goutte à goutte, à déformation réversible par admission d'air | |
JP5314318B2 (ja) | 液体用容器 | |
AU2007256840A1 (en) | Child resistant concentrate cartridge and associated diluting and dispensing container | |
MX2014013229A (es) | Sistema de ventilacion para un dispositivo de pulverizacion alimentado por gravedad. | |
JP2009509797A (ja) | インクボトル用キャップ組立体 | |
JP5216529B2 (ja) | 塗布容器 | |
EP2089289A1 (en) | Improvements in or relating to bottle fitments | |
WO2014115838A1 (ja) | 吐出器 | |
JP2011140330A (ja) | 詰め替え容器 | |
JP4926674B2 (ja) | 詰め替え用容器 | |
JP2019026313A (ja) | 塗布体付き容器 | |
JPH11262704A (ja) | 正倒立両用の液体噴出器 | |
JP6087516B2 (ja) | 塗布液カートリッジ | |
JP5961547B2 (ja) | 詰め替え容器 | |
CN112777123B (zh) | 喷雾泵及液体分配装置 | |
JP2011157084A (ja) | 注出キャップ | |
JP4290297B2 (ja) | 混合型エアゾール用容器 | |
JP6554425B2 (ja) | 吐出器 | |
JP4312882B2 (ja) | エアゾール容器のガス抜き兼用キャップ | |
JP5297794B2 (ja) | 吐出容器 | |
JPH09255021A (ja) | 流体吐出具 | |
JP7556663B2 (ja) | 吐出キャップ | |
EP3991598A2 (en) | A refillable roll-on container for dispensing liquid |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121016 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5135125 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |