JP5132103B2 - 内視鏡用ガイドチューブ及び内視鏡装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る内視鏡用ガイドチューブは、内視鏡の挿入部が挿通され、少なくとも先端側に湾曲した湾曲形状部を有するチューブ部材を備え、該チューブ部材が、前記湾曲形状部の湾曲形状に成形された薄肉の樹脂からなり、前記チューブ部材の最外層として配されている曲げ形状保持層と、少なくとも前記湾曲形状部において前記チューブ部材の最内層に配され、金属部材が結び目を形成して編みこまれた編状管からなる応力緩和層と、を備え、前記編状管の前記結び目が径方向内方に向かって突出されていることを特徴とする。
また、湾曲形成部に内視鏡の挿入部を挿通させる際に、応力緩和層と内視鏡の挿入部とが当接しても、摺動抵抗を従来よりも軽減することができる。
また、編状管の一部に集中して外力を受けても、容易に弾性変形するので、発生した応力を好適に分散させることができる。
この発明は、湾曲形成部に内視鏡の挿入部を挿通させる際に、応力緩和層と内視鏡の挿入部とが当接しても、摺動抵抗を従来よりも軽減することができる。
この発明は、加熱前に所望の形状に湾曲形状部を湾曲させ、その後に湾曲形状部を加熱することによって、チューブ部材の変形を抑えて湾曲状態を保持させることができる。
この発明は、チューブ部材に内視鏡の挿入部を挿通させた後、所定の形状に挿入部を湾曲して発熱部を発熱させることによって、湾曲形状部を形成することができる。従って、挿入部によって形成された湾曲状態を挿入部がなくても保持することができる。
この発明は、湾曲形状部の湾曲形状をより好適に保持することができる。
この発明は、湾曲形状部の湾曲状態が緩和する方向に湾曲形状部を曲げたり、湾曲形状部をさらに湾曲させたりしても、板ばね部材の弾性力によって、元の湾曲状態に容易に戻すことができる。
この発明は、編状管又はコイル管の一部に集中して外力を受けても、容易に弾性変形するので、発生した応力を好適に分散させることができる。
この発明は、チューブ部材に所望の湾曲状態に湾曲した湾曲形状部が設けられた内視鏡用ガイドチューブに、挿入部を容易に挿通させることができる。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、図1に示すように、細長で可撓性を有する挿入部2を備える内視鏡3と、内視鏡3で観察した画像を表示させる表示部5を有する装置本体6と、可撓性を有して内視鏡3の挿入部2が内部に挿通される内視鏡用ガイドチューブ7とを備えている。
内視鏡用ガイドチューブ7は、図2に示すように、内視鏡3の挿入部2が挿通され、先端側に湾曲した湾曲形状部9が形成されたチューブ部材10を備えている。このチューブ部材10は、例えば、ジェットエンジンのアクセスポート等の検査孔LHに内視鏡3の挿入部2を挿入するため、ジェットエンジン周囲の配管類の隙間から挿入できるように、かつ、検査孔LHよりも長くなるように、挿入部2に対して所定の長さとなっている。
編状管12は、金属部材15が編みこまれて構成されている。そのため、図示しない結び目が径方向内方に向かって突出しており、挿入部2との接触面積を低減して挿入部2の表面との摩擦力を低減する構造となっている。編状管12の先端には、網目の解れを防ぐための先端側はんだ部16Aが設けられている。
パイプ部材13は、編状管12と略同一の内外径で形成されており、先端が編状管12の基端と基端側はんだ部16Bを介して接続されている。
まず、図3に示すように、互いに接続された略直線状の編状管12及びパイプ部材13の外周に熱収縮チューブ11を被せた状態のものを用意する。
この成形型18の溝18Bにチューブ部材10を湾曲させながら嵌合させる。なお、この際に、チューブ部材10が折れてつぶれないように注意する。
そして、ヒータ電源20のスイッチ20AをONとして線状ヒータ18Aに電源供給して所定の温度に加熱する。
このとき、熱収縮チューブ11が径方向内方に収縮し、溝18Bに沿うようにしてチューブ部材10に湾曲形状部9が形成され、通常の状態として湾曲状態が維持される。
このとき、熱収縮チューブ11が径方向内方に収縮し、芯金部22の湾曲部25Aに沿うようにしてチューブ部材10に湾曲形状部9が形成される。
なお、湾曲形状部9の曲率を別のものに変えて成形する場合には、別の曲率にて形成された湾曲部29Aを有する芯金部29と交換して、上述の操作を実施する。
まず、図6に示すように、チューブ部材10に直線状芯金CBを挿通し、図7に示すように、湾曲形状部9を含めてチューブ部材10全体を直線状にする。このとき、湾曲形状部9に曲げ応力が発生するが、編状管12が合わせて弾性変形するので、曲げ応力が周囲に分散され、湾曲形状部9が屈曲せずに変形する。
チューブ部材10から直線状芯金CBを抜去したとき、湾曲形状部9が再び湾曲して元の状態に戻る。この状態の内視鏡用ガイドチューブ7に、図10に示すように、内視鏡3の挿入部2を挿通する。
その後、所定の観察を行う。そして、内視鏡用ガイドチューブ7から挿入部2を抜去し、さらにチューブ部材10を検査孔LHから抜去して、検査を終了する。
さらに、加熱前に所望の形状に湾曲形状部9を湾曲させ、その後に湾曲形状部9を加熱することによって、チューブ部材10の変形を抑えて湾曲状態を保持させることができる。
一方、チューブ曲げ加工装置23によれば、さらに芯金部22にチューブ部材10を挿通した状態で加熱することによって、所望の湾曲状態に湾曲した湾曲形状部9を容易に作製することができる。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、図11に示すように、本実施形態に係る内視鏡装置30において内視鏡用ガイドチューブ31のチューブ部材32には、パイプ部材13が配されていない点である。
検査孔LHが直線状に延びている場合には、第1の実施形態と同様の方法によって挿入することにより、同様の作用を奏する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置35において内視鏡用ガイドチューブ36のチューブ部材37の編状管38が、図16に示すように、湾曲形状部39のみならず、パイプ部材13の代わりにチューブ部材37の基端側まで延びて設けられているとした点である。
この内視鏡装置35及び内視鏡用ガイドチューブ36によれば、第2の実施形態と同様の作用・効果を奏することができる。特に、編状管38がパイプ部材13の代わりにチューブ部材37の基端側まで延びて配されているので、チューブ部材37の基端側の可撓性と耐久性とを向上することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第4の実施形態と第3の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置40において内視鏡用ガイドチューブ41のチューブ部材42が、湾曲形状部43の湾曲状態を補強する板ばね部材(湾曲維持部)45を備えているとした点である。
まず、略直線状の編状管38の外周面に板ばね部材45を装着する。そして、板ばね部材45を含めて編状管38の外周全体に熱収縮チューブ11を被せる。この時点で、すでにチューブ部材42の先端側が湾曲状態となっている。
この内視鏡装置40及び内視鏡用ガイドチューブ41によれば、熱収縮チューブ11だけでなく、板ばね部材45と合わせて湾曲形状部43の湾曲形状をより好適に保持することができる。また、湾曲形状部43の湾曲状態が緩和する方向に湾曲形状部43を曲げたり、湾曲形状部43をさらに湾曲させたりしても、板ばね部材45の弾性力によって、元の湾曲状態に容易に戻すことができる。そのため、図示しない内視鏡の挿入部を挿入する際、図示しない壁にチューブ部材42を押付けて湾曲形成部の剛性を確保することなく、空間に浮かんだ状態でも剛性を確保することができる。従って、挿入部の挿入時の力量を確保することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第1の参考例と第1の実施形態との異なる点は、本参考例に係る内視鏡装置50において内視鏡用ガイドチューブ51のチューブ部材52が、図20に示すように、編状管12の代わりにコイル管53を備えているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、チューブ部材52に図示しない直線状芯金を挿通し、湾曲形状部56を含めてチューブ部材52全体を直線状にする。このとき、湾曲形状部56に曲げ応力が発生するが、コイル管53が合わせて弾性変形するので、曲げ応力が周囲に分散され、湾曲形状部56が屈曲せずに変形する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第5の実施形態と第3の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置60において内視鏡用ガイドチューブ61のチューブ部材62の湾曲形状部63に、図22に示すように、チューブ用ヒータ(発熱部)65が設けられているとした点である。
内視鏡用ガイドチューブ61は、図23に示すように、チューブ部材62の基端に接続されたヒータ電源供給部66を備えている。ヒータ電源供給部66には、スイッチ66Aが設けられている。チューブ用ヒータ65とヒータ電源供給部66とは、図示しない電線部によって接続されている。
まず、略直線状の編状管38の先端側の所定の範囲にチューブ用ヒータ65を巻回する。そして、図24に示すように、チューブ用ヒータ65を含めて編状管38の外周全体に熱収縮チューブ33を被せる。
この内視鏡装置60及び内視鏡用ガイドチューブ61によれば、チューブ部材62に内視鏡3の挿入部2を挿通させた後、所定の形状に挿入部2を湾曲させてチューブ用ヒータ65を発熱させることによって、湾曲形状部63を形成することができる。従って、挿入部2によって形成された湾曲状態を挿入部2がなくても保持することができる。なお、予め曲がった形状の芯金を内視鏡用ガイドチューブ61に挿入し、チューブ用ヒータ65を発熱させ、湾曲形成部63を形成した後に、挿入部2を挿入しても構わない。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第6の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、図25に示すように、本実施形態に係る内視鏡装置70において内視鏡用ガイドチューブ71のチューブ部材72の基端側に、別の湾曲形状部73が形成されているとした点である。
内視鏡用ガイドチューブ71は、さらに、チューブ部材72上を進退自在に移動するように設けられた円筒状のスライド部材75を備えている。スライド部材75の長手方向の長さは、湾曲形状部9,73の長さよりも長くなるように、かつ、チューブ部材72の中央の直線状部分の長さよりも短くなるようになっている。
次に、本実施形態に係る内視鏡装置70及び内視鏡用ガイドチューブ71の作用について説明する。
まず、湾曲形状部9が湾曲した状態で使用する場合には、スライド部材75をチューブ部材72の基端に移動して、図26に示すように、基端側の湾曲形状部73を直線状にする。このとき、湾曲形状部73がもとの形状に戻ろうとして曲げ応力が発生するが、スライド部材75は直線状態が維持される。そのため、ガイド部材75とチューブ部材72との間に摩擦力が発生し、スライド部材75の位置が保持される。一方、湾曲形状部73が変形した際に、編状管38が合わせて弾性変形するので、曲げ応力が周囲に分散され、湾曲形状部73が屈曲せずに変形する。
一方、湾曲形状部73が湾曲した状態で使用する場合には、スライド部材75をチューブ部材72の先端に移動して、図27に示すように、先端側の湾曲形状部9を直線状にする。このとき、湾曲形状部9に曲げ応力が発生するが、編状管38が合わせて弾性変形するので、曲げ応力が周囲に分散され、湾曲形状部9が屈曲せずに変形する。
その後は、湾曲形状部73側を先端側として図示しない検査孔に挿入して使用する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第7の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置80において内視鏡用ガイドチューブ81が、湾曲形状部9の湾曲状態を補強して維持させるためのワイヤ部材(湾曲維持部)82をさらに備えているとした点である。
カシメ部材83は、内視鏡用ガイドチューブ81を検査孔LHに挿入した際に、ワイヤ固定部85の係合溝85Aと係合可能な長さでワイヤ部材82の一端から離間した位置に配されている。
次に、本実施形態に係る内視鏡装置80及び内視鏡用ガイドチューブ81の作用について説明する。
まず、ワイヤ部材82をワイヤ固定部85から離間させた状態で、第1の実施形態と同様に、チューブ部材10に図示しない直線状芯金を挿通し、湾曲形状部9を含めてチューブ部材10全体を直線状にする。このとき、図示しない編状管が合わせて弾性変形するので、曲げ応力が周囲に分散され、湾曲形状部9が屈曲せずに変形する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の参考例と第7の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置90において内視鏡用ガイドチューブ91のワイヤ部材92が、先端コマ部材93に接続されているとした点である。
熱収縮チューブ98は、湾曲形状部99のみに配されている。
まず、パイプ部材94、コマ部材96、先端コマ部材93のそれぞれのワイヤ用貫通孔94a,96a,93aにワイヤ部材92が貫通し、板ばね用貫通孔94b,96b,93bに板ばね部材97が貫通した状態とする。そして、湾曲径方向内側にて、パイプ部材94、コマ部材96、先端コマ部材93のそれぞれが連接した状態で、ワイヤ部材92の先端と先端コマ部材93とを固定する。また、湾曲径方向外側では、パイプ部材94、コマ部材96、先端コマ部材93のそれぞれが所定の間隔で離間した状態で板ばね部材97と、先端コマ部材93及び各コマ部材96とを固定する。
まず、第1の実施形態と同様に、チューブ部材95に図示しない直線状芯金を挿通し、湾曲形状部99を含めてチューブ部材95全体を直線状にする。このとき、板ばね部材97が変形するのにつれて、各コマ部材96の湾曲径方向内側が互いに離間するので、これにともなって曲げ応力が周囲に分散され、湾曲形状部99が屈曲せずに変形する。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第8の実施形態と第4の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置100において内視鏡用ガイドチューブ101の板ばね部材102が、熱収縮チューブ11よりも外側に配されているとした点である。板ばね部材102は、チューブ部材10の先端に配された先端口金103に先端が接続されている。
まず、略直線状の編状管12の外周全体に熱収縮チューブ11を被せる。そして先端に先端口金103を装着し、板ばね部材102の先端を接続する。
また、上記第1の参考例では、コイル管53は略円形断面の金属素線53aが巻回されて形成されているとしているが、これに限らず、図36及び図37に示すように、コイル管110の金属素線110aが略矩形断面の平板状のものでも構わない。この場合、湾曲径方向外側における素線間隔を略円形断面の金属素線53aの場合よりも小さくすることができ、熱収縮チューブ11が素線間に挟まってしまうのをより好適に抑えることができる。
2 挿入部
3 内視鏡
7,31,36,41,51,61,71,81,91,101 内視鏡用ガイドチューブ
9,34,39,43,56,63,73,99,105 湾曲形状部
10,32,37,42,52,62,72,95 チューブ部材
11,33,98 熱収縮チューブ(曲げ形状保持層)
12,38 編状管(応力緩和層)
17,23 チューブ曲げ加工装置
18A 線状ヒータ(加熱部)
21 板状ヒータ(加熱部)
22,29 芯金部
45,97,102 板ばね部材(湾曲維持部)
53,110 コイル管
65 チューブ用ヒータ(発熱部)
82,92 ワイヤ部材(湾曲維持部)
93 先端コマ部材(応力緩和層)
96 コマ部材(応力緩和層)
Claims (7)
- 内視鏡の挿入部が挿通され、少なくとも先端側に湾曲した湾曲形状部を有するチューブ部材を備え、
該チューブ部材が、
前記湾曲形状部の湾曲形状に成形された薄肉の樹脂からなり、前記チューブ部材の最外層として配されている曲げ形状保持層と、
少なくとも前記湾曲形状部において前記チューブ部材の最内層に配され、金属部材が結び目を形成して編みこまれた編状管からなる応力緩和層と、
を備え、
前記編状管の前記結び目が径方向内方に向かって突出されていることを特徴とする内視鏡用ガイドチューブ。 - 前記湾曲形状部に発熱部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記曲げ形状保持層とともに前記湾曲形状部の湾曲状態を維持する湾曲維持部を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記湾曲維持部が、板ばね部材であることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記チューブ部材は、先端側および基端側に前記湾曲形状部を有することを特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 前記チューブ部材の外周部上を進退自在に移動して、前記湾曲形状部上に移動した際に前記湾曲形状部を直線状にする円筒状のスライド部材をさらに備えていることを特徴とする請求項5に記載の内視鏡用ガイドチューブ。
- 請求項1から6の何れか一つに記載の内視鏡用ガイドチューブを備えていることを特徴とする内視鏡装置。
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