JP2017217293A - 湾曲管構造および内視鏡 - Google Patents

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【課題】 安価な部品構成とし、製造時の工数を減らすことができ、製造コストを低減する湾曲管構造の提供。【解決手段】 湾曲管構造30は、所定の隙間を有して配列された複数の湾曲駒31と、所定の隙間を少なくとも跨ぐように配設され、複数の湾曲駒31を連結する弾性変形自在な連結部材33と、具備する。【選択図】図3

Description

本発明は、湾曲部内に配設される湾曲管構造および、この湾曲管構造が湾曲部に配設された内視鏡に関する。
近年、被検体内に挿入される医療機器、例えば内視鏡は、医療分野および工業分野において広く利用されている。
特に、医療分野において用いられる内視鏡は、細長い挿入部を被検体となる体腔内に挿入することによって、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じて内視鏡が具備する処置具の挿通チャンネル内に挿入した処置具を用いて各種処置をしたりすることができる。
このような従来の内視鏡の挿入部には、被検体への挿入性を向上するために湾曲自在な湾曲部が設けられた構成が周知である。
内視鏡の湾曲部内には、一般的に、例えば、特許文献1に開示されるような複数の湾曲駒が連設された湾曲管が内蔵されており、これら複数の湾曲駒の隣接するもの同士を回動自在に連結させる構造が用いられている。
さらに、近年では、Ni−Tiなどの超弾性合金から形成された筒状体に複数のスリットを設けた湾曲管構造も登場している。
特開2001−104239号公報
しかしながら、従来のような複数の湾曲駒を回動自在に連結する湾曲管構造では、各湾曲駒の形状が複雑であり部品単価が高くなると共に、それぞれ隣接する駒同士を連結する際の工数がかかるため、製造コストが高くなってしまうという問題がある。
また、Ni−Tiなどの超弾性合金を用いた湾曲管構造では、超弾性合金自体が高価であるため、製造コストが高くなってしまうという課題がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、安価な部品構成とし、製造時の工数を減らすことができ、製造コストを低減する湾曲管構造および内視鏡を提供することを目的とする。
本発明における一態様の湾曲管構造は、所定の隙間を有して配列された複数の湾曲駒と、
前記所定の隙間を少なくとも跨ぐように配設され、前記複数の湾曲駒を連結する弾性変形自在な連結部材と、具備する。
本発明における一態様の内視鏡は、所定の隙間を有して配列された複数の湾曲駒と、
前記所定の隙間を少なくとも跨ぐように配設され、前記複数の湾曲駒を連結する弾性変形自在な連結部材と、を備えた湾曲管構造が内蔵された湾曲部を具備する。
本発明によれば、安価な部品構成とし、製造時の工数を減らすことができ、製造コストを低減する湾曲管構造および内視鏡湾曲管構造および内視鏡を提供できる。
本発明の一態様の内視鏡の構成を示す斜視図 同、挿入部の先端部分を示す斜視図 同、湾曲管構造を示す斜視図 同、湾曲駒を示す斜視図 同、複数の湾曲駒を並設した状態を示す斜視図 同、湾曲管構造を示す部分断面図 同、第1の変形例の湾曲管構造を示す断面図 同、第2の変形例の湾曲駒を示す斜視図 同、第2の変形例の複数の湾曲駒を並設した状態を示す斜視図 同、第3の変形例の湾曲管構造を示す斜視図
以下、本発明について説明する。なお、以下の説明において、各実施の形態に基づく図面は、模式的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、夫々の部分の厚みの比率などは現実のものとは異なることに留意すべきであり、図面の相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
先ず、図面に基づいて本発明の一態様の内視鏡を説明する。
図1は、本発明の一態様の内視鏡の構成を示す斜視図、図2は挿入部の先端部分を示す斜視図、図3は湾曲管構造を示す斜視図、図4は湾曲駒を示す斜視図、図5は複数の湾曲駒を並設した状態を示す斜視図、図6は湾曲管構造を示す部分断面図である。
図1に示すように、本実施形態の電子内視鏡(以下、単に内視鏡と称す)1は、細長管状に形成される挿入部2と、この挿入部2の基端に連設される操作部3と、この操作部3から延設される内視鏡ケーブルであるユニバーサルコード4と、このユニバーサルコード4の先端に配設される内視鏡コネクタ5などによって主に構成されている。
挿入部2は、先端側から順に、先端部6、本実施の形態の内視鏡湾曲部としての湾曲部7、可撓管部8が連設されて形成され可撓性を備えた管状部材である。このうち、先端部6には、内部に撮像手段を備えた図示しない撮像装置である撮像ユニット、図示しない照明手段などが収納配置されている。
なお、内視鏡1は、電子内視鏡に限定されることなく、撮像ユニットを備えていないイメージガイドファイバーが挿入部2に配設されたファイバースコープでもよい。
湾曲部7は、後述する湾曲管構造が内蔵されており、操作部3の操作部材のうち後述する湾曲レバー13の回動操作によって上下2方向(UP−DOWN)へと能動的に湾曲させ得るように構成される機構部位である。
なお、湾曲部7は、このタイプのものに限定されることはなく、上下方向に加えて左右方向をも含めた四方向(上下左右の操作によって軸回りの全周方向、UP−DOWN/RIGHT−LEFT)、または上方(UP方向)のみに湾曲し得るタイプのものであっても良い。
可撓管部8は、受動的に可撓可能となるように柔軟性を持たせて形成される管状部材である。この可撓管部8の内部には、後述する処置具挿通チャンネルのほか、先端部6に内蔵される撮像ユニットから延出し、さらに操作部3からユニバーサルコード4の内部へと延設される後述の各種信号線、光源装置からの照明光を導光し先端部6から出射させるための後述するライトガイドなどが挿通している(何れも不図示)。
操作部3は、先端側に設けられ可撓管部8の基端を覆って可撓管部8と接続される折れ止め部9と、この折れ止め部9に連設され使用者が内視鏡1を使用する時に手によって把持する把持部10と、この把持部10の外表面に設けられる各種内視鏡機能を操作する操作手段と、処置具挿通部11と、吸引バルブ15などによって構成される。
操作部3に設けられる操作手段としては、例えば湾曲部7の湾曲操作を行う湾曲レバー13、送気送水操作または吸引操作、撮像手段、照明手段などの各対応する操作を行うための複数の操作部材14などがある。
処置具挿通部11は、各種の処置具(不図示)を挿入する処置具挿通口を備え、操作部3の内部で、分岐部材を介して処置具挿通チャンネルに連通する構成部である。
この処置具挿通部11には、処置具挿通口を開閉するための蓋部材であって、この処置具挿通部11に対して着脱自在(交換可能)に構成される鉗子栓12が配設されている。
ユニバーサルコード4は、挿入部2の先端部6から、この挿入部2内部を挿通して操作部3に至り、さらに操作部3から延出する各種信号線などを内部に挿通すると共に、光源装置(不図示)のライトガイドを挿通し、さらに送気送水装置(不図示)から延出される送気送水用チューブを挿通する複合ケーブルである。
内視鏡コネクタ5は、外部機器のビデオプロセッサ(不図示)との間を接続する信号ケーブルが接続される電気コネクタ部16を側面部に有すると共に、外部機器である光源装置との間を接続する後述のライトガイドバンドルおよび電気ケーブル(不図示)が接続される光源コネクタ部17と、外部機器の送気送水装置(不図示)からの送気送水用チューブ(不図示)を接続する送気送水プラグ18などを有して構成されている。
次に、本実施の形態の内視鏡1の挿入部2の先端部分の構成について説明する。
挿入部2の先端部6は、金属、硬質樹脂などから形成された略円柱形状の硬性枠である先端硬質部21を有している。この先端硬質部21は、先端面に観察窓22、ここでは2つの照明窓23および処置具チャンネルの開口部24が配設されている。
なお、湾曲部7には、外周を覆うように湾曲ゴムが被覆されており、この湾曲ゴムが先端部6と可撓管部8のそれぞれの端部分に糸巻接着などにより水密に固定されている。また、湾曲部7内には、図示しない複数の湾曲駒が連設された後述の湾曲管構造が内蔵されている。
次に、湾曲部7内に設けられる湾曲管構造について以下に説明する。
本実施の形態の湾曲管構造30は、図3に示すように、所定の隙間を有して複数の湾曲駒31が略等間隔で配設された湾曲駒群を有し、ポリプロピレン、ゴムなどの柔軟な樹脂から形成された連結部材である帯状の芯部33が隣接する湾曲駒31の所定の隙間を跨ぐようにして複数の湾曲駒31が連結されている。
なお、ここでの芯部33は、湾曲管構造30の長手方向に沿った複数の湾曲駒31の左右方向との両側部に配設されている。
湾曲駒31は、ステンレスなどの金属または硬質樹脂によってリング状に形成されており、図4に示すように、図示しない湾曲操作ワイヤが配置される内径方向に向けて凹部状に形成されたワイヤ受け部である2つのストリングガイド32が中心の点対称位置に配設されている。
さらに、各湾曲駒31は、ストリングガイド32に対して、略90°回転させた外周略中央部分に保持部としての2つの孔部34が穿孔されている。
また、各湾曲駒31は、金属の場合にはプレス成型または硬質樹脂の場合にはモールド成型されることで安価に製造されている。
これら複数の湾曲駒31は、図5に示すように、ストリングガイド32および孔部34が長手方向に沿って列置するように、所定の隙間を有して並設され、図3に示したように芯部33が一列に配列された各孔部34に沿った方向にインサート成型されている。即ち、複数の湾曲駒31は、並べられた状態から両側部分に芯部33が一体成型される。
また、芯部33は、図6に示すように、各湾曲駒31の孔部34に埋入し、各湾曲駒31の外周部および内周部に所定の厚さを有して形成されている。
このように、各湾曲駒31に芯部33が埋入する保持部としての孔部34を設けることで、複数の湾曲駒31へ芯部33を一体化するインサート成型時に複数の湾曲駒31の周方向の回転を規制することができる。
さらに、芯部33が保持部としての孔部34に埋入することで、複数の湾曲駒31と芯部33の接合強度を増大させることができる。
以上のように構成された湾曲管構造30は、複数の湾曲駒31の所定の隙間を埋める芯部33の繋ぎ目が弾性変形することで、従来のように複数の湾曲駒31を可動させることができ湾曲部7の湾曲機能が行える。これにより、内視鏡1の湾曲部7は、従来どおりに湾曲自在な構成となる。
以上の説明により、本実施の形態の内視鏡1は、湾曲部7内に配設される湾曲管構造30の複数の湾曲駒31をインサート成型により一体化した帯状の芯部33によって連結するため、従来に比して組み付け時の工数が低減し製造コストを低減することができる。
さらに、湾曲管構造30は、プレス成型またはモールド成型された管状の複数の湾曲駒31が用いられており、部品コストも抑えられるため、製造コストを低減することができる。なお、複数の湾曲駒31が樹脂製であれば、芯部33を2色成型することもできる。
以上の説明により、湾曲部7に内蔵される湾曲管構造30を備えた内視鏡1は、安価な部品構成とし、製造時の工数を減らすことができ、製造コストを低減することができる構成となる。
(第1の変形例)
図7は、第1の変形例の湾曲管構造を示す断面図である。
湾曲管構造30は、図7に示すように、複数の湾曲駒31に湾曲操作ワイヤ37を挿通保持するワイヤ受け部であるストリングガイド36を内周部に設けてもよい。なお、ストリングガイド36は、図7に示すように管状部材を湾曲駒31の内周面に半田等で接合してもよいし、プレス成形などにより湾曲駒の一部を内周側に変形させてワイヤ37を挿通可能な孔を形成してもよい。
(第2の変形例)
図8は、第2の変形例の湾曲駒を示す斜視図、図9は複数の湾曲駒を並設した状態を示す斜視図である。
湾曲管構造30の複数の湾曲駒31は、図8および図9に示すように、孔部34が1つ形成され、その孔部34に対して中心点対称の位置に芯部33が埋入する保持部としてのスリット35が形成された構成としてもよい。
このような構成とすることで、湾曲駒31を金属板状部材からプレス成型により略円環状に形成することができ、更なる部品コストの低減ができ、より製造コストを低減することができる。
(第3の変形例)
図10は、第3の変形例の湾曲管構造を示す斜視図である。
湾曲管構造30は、図10に示すように、ストリングガイド32を有する一方の湾曲駒31と、ストリングガイド32を有していない円環状の他方の湾曲駒31を交互または数個置きに配列して、湾曲操作ワイヤ37を一方の湾曲駒31のストリングガイド32に沿って円環状の湾曲駒31の内部に通して保持する構成としてもよい。
このような構成とすることで、ストリングガイド32を有していない円環状の湾曲駒31が金属または樹脂のパイプを単にカットするだけでよいため、更なる部品コストの低減ができ、より製造コストを低減することができる。
なお、以上に記載した実施の形態および各変形例の芯部33は、柔軟な樹脂として例示したが、これに限定されることなく弾発性を有する帯状の樹脂または金属としてもよい。
さらに、芯部33は、隣接する湾曲駒31を連結する構成であればよいため、隣接する湾曲駒31の所定の隙間を跨ぐように湾曲管構造30の長手方向に沿って帯状に複数形成された構成としてもよい。
また、以上に記載した実施の形態および各変形例の湾曲管構造30は、勿論、例示した各構成を組み合わせることができることは言うまでもない。
上述の実施の形態に記載した発明は、その実施の形態および変形例に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得るものである。
例えば、実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、述べられている課題が解決でき、述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得るものである。
1…内視鏡
2…挿入部
3…操作部
4…ユニバーサルコード
5…内視鏡コネクタ
6…先端部
7…湾曲部
8…可撓管部
9…折れ止め部
10…把持部
11…処置具挿通部
12…鉗子栓
13…湾曲レバー
14…操作部材
15…吸引バルブ
16…電気コネクタ部
17…光源コネクタ部
18…送気送水プラグ
21…先端硬質部
22…観察窓
23…照明窓
24…開口部
30…湾曲管構造
31…湾曲駒
32,36…ストリングガイド
33…芯部
34…孔部
35…スリット
37…湾曲操作ワイヤ

Claims (7)

  1. 所定の隙間を有して配列された複数の湾曲駒と、
    前記所定の隙間を少なくとも跨ぐように配設され、前記複数の湾曲駒を連結する弾性変形自在な連結部材と、
    具備することを特徴とする湾曲管構造。
  2. 前記複数の湾曲駒は、前記連結部材が埋入する保持部を有していることを特徴とする請求項1に記載の湾曲管構造。
  3. 前記保持部は、前記複数の湾曲駒のそれぞれに穿孔された孔部であることを特徴とする請求項2に記載の湾曲管構造。
  4. 前記保持部は、前記複数の湾曲駒のそれぞれに設けられたスリットであることを特徴とする請求項2に記載の湾曲管構造。
  5. 前記複数の湾曲駒は、湾曲操作ワイヤが配置される内径方向に向けて凹部状に形成されたワイヤ受け部を有していることを特徴とする請求項1に記載の湾曲管構造。
  6. 前記複数の湾曲駒は、湾曲操作ワイヤが配置される内径方向に向けて凹部状に形成されたワイヤ受け部を有する第1の湾曲駒と、前記ワイヤ受け部に沿って配置された前記湾曲操作ワイヤが内部に挿通する円環状の第2の湾曲駒と、が交互または数個置きに配列されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の湾曲管構造。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の湾曲管構造が内蔵された湾曲部を具備することを特徴とする内視鏡。
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