JP5123034B2 - 溶接用電極チップの取り外し装置 - Google Patents

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本発明は、シャンクにテ―パ嵌合されている溶接用電極チップを該シャンクから取り外す装置に関するものである。
従来、シャンクにテ―パ嵌合されている溶接用電極チップを該シャンクから取り外す装置であって、前記シャンクの大径部と電極チップとの隙間でシャンクの端面及び電極チップの端面にそれぞれ当接される略半円状の爪を備えたチップ抜き取り板を取り外し装置の先端側に配置し、前記電極チップの端面を爪により電極チップの軸線方向に加圧することにより電極チップをシャンクから取り外す装置がある(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2005ー40830号公報。 特許第3892816号公報。
ところで、従来技術の特許文献1記載のような装置では、チップ抜き取り板の爪により電極チップを抜き取るのに重積された両抜き取り板間の間隔を拡げるため、クサビや該クサビを作動させるため動力を用いているが、このような動力式では装置を作動させるために電源やエア―等の配線,配管が必要であり、設置や運用の上に不便であり、また動力を発生させるための装置(エアシリンダ―,ギヤ―ドモ―タ―,制御装置等)が高価であり、取り外し装置の価格が高価になる虞がある。
また、特許文献2記載のような装置では、操作レバ―を用いて回動ア―ムにより両抜き取り板間の間隔を拡げるようにしているが、この場合には、操作レバ―を操作する作業員の熟練と過分な労力を必要とするものであり、省力化及び完全な自動化ができないものである。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電極チップ取り外し装置を無動力化して、電極チップを抜き取るようにし、確実なチップの抜き取り及び装置の完全自動化が可能な溶接用電極チップの取り外し装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明における溶接用電極チップの取り外し装置は、シャンクにテ―パ嵌合されている溶接用電極チップを該シャンクから取り外す装置であって、前記シャンクの大径部と電極チップとの隙間でシャンクの端面及び電極チップの端面にそれぞれ当接される略半円状の爪を備えたチップ抜き取り板を取り外し装置の先端側に配置し、前記電極チップの端面を爪により電極チップの軸線方向に加圧することにより電極チップをシャンクから取り外す装置において、前記抜き取り板をベ―スプレ―トに立設された支柱に上下スライド可能に重積挿通し、両抜き取り板の各外表面にスプリングを当接させ、前記抜き取り板を前記ベ―スプレ―トの両側面に枢軸された揺動ア―ムの自由端側に配置し、各揺動ア―ムの自由端側に前後にピンを突設し、前記各チップ抜き取り板の側面に前記ピンの移動用溝を形成し、前記揺動ア―ムとチップ抜き取り板を前記ピンを移動用溝に挿着して接続したことを特徴とするものである。
また、前記揺動ア―ムの枢軸点と自由端側のピンとの間に揺動ア―ムのストッパーを設けたことを特徴とするものである。
本発明においては、抜き取り板をベ―スプレ―トに立設された支柱に上下スライド可能に重積挿通し、両抜き取り板の各外表面にスプリングを当接させ、前記抜き取り板を前記ベ―スプレ―トの両側面に枢軸された揺動ア―ムの自由端側に配置し、各揺動ア―ムの自由端側に前後に突設したピンを、抜き取り板の側面に形成したピンの移動用溝に挿着したので、溶接ガンのシャンクを抜き取り板に対して移動させることでシャンクに取り付けられている電極チップは取り外されることから、溶接用電極チップの取り外し装置を無動力化して、確実なチップの抜き取り及び装置の完全自動化が可能な溶接用電極チップの取り外し装置となる。
また、前記揺動ア―ムの枢軸点と自由端側のピンとの間に揺動ア―ムのストッパーを設けた場合には、溶接用電極チップの取り外し作業中に揺動ア―ムが過分に揺動して抜き取り板の上下スライドが過剰となりスプリングを損傷させるようなことなく、抜き取り板は正確に動作できることから、電極チップの取り外し作業も迅速にできる溶接用電極チップの取り外し装置となる。
抜き取り板をベ―スプレ―トに立設された支柱に上下スライド可能に重積挿通し、両抜き取り板の各外表面にスプリングを当接させ、前記抜き取り板を前記ベ―スプレ―トの両側面に枢軸された揺動ア―ムの自由端側に配置し、各揺動ア―ムの自由端側に前後に突設したピンを抜き取り板の側面に形成したピンの移動用溝に挿着することにより、抜き取られるべき電極チップを備えた溶接ガンが移動されて、電極チップとシャンクとの間の隙間に抜き取り板の両爪が納まるように位置された状態で、更に該溶接ガンの移動により揺動ア―ムが枢軸を枢支点として回動して、両抜き取り板の間の間隔を拡げて電極チップが自動的にシャンクから抜き取られる。
そして、抜き取られるべき電極チップを備えた溶接ガンが移動されて、電極チップとシャンクとの間の隙間に両爪が納まるように位置させ、電極チップを抜き取り作業を行い、電極チップの抜き取り後に溶接ガンを電極チップの取り外し装置から離脱させるまでの溶接ガンの移動制御は、ロボットの制御機構内にティ―チングしロボットの制御で行わせることで、電極チップの取り外し装置の完全自動化が可能である。
図1ないし図4は本発明に係る実施例1の溶接用電極チップの取り外し装置に関するものであり、図1は要部平面図、図2はその正面図、図3は図1のA―A断面図、図4はその作動説明図である。
図において、1は溶接用電極チップの取り外し装置の全貌を示すものであり、該溶接用電極チップの取り外し装置1のベ―スプレ―トは上板2,下板3および側板4からなり、断面コ字状に形成されている。
5はその先端に略半円状の爪6を、7はその先端に略半円状の爪8を、それぞれ備えたチップ抜き取り板であり、チップ抜き取り板5で爪6の後部には孔9が、チップ抜き取り板7で爪8の後部には孔10が穿設されており、また該チップ抜き取り板5にはその側面で下方にピンの移動用溝11,11が、チップ抜き取り板7にはその側面で上方にピンの移動用溝12,12が、それぞれ形成されている。
13は、ベ―スプレ―トを構成する上板2と下板3の間に立設された支柱であり、該支柱13には前記チップ抜き取り板5と7とが孔9,10を介して上下スライド可能に重積挿通されている。また、チップ抜き取り板5の上外表面と上板2との間にはスプリング14が、チップ抜き取り板7の下外表面と下板3との間にはスプリング15が、支柱13のまわりにそれぞれ張設されている。
16は、ベ―スプレ―トを構成する側板4の中央部に例えばピンを枢軸点17として枢軸点17によって回動自在に枢軸された揺動ア―ムであり、該揺動ア―ム16,16の前方である各自由端側には前記移動用溝11,12に向けて突出する前ピン18と後ピン19とが前後に間隔をおいて取り付けられている。
なお、前記前ピン18と後ピン19とは、前後に連結されて1つの突設部材として構成してもよい。
以上のような構成からなる溶接用電極チップの取り外し装置において、抜き取られるべき電極チップ20を備えた溶接ガンが例えばロボットにより図1の左側より矢印イのように該電極チップの取り外し装置1に向け移動されて、電極チップ20とシャンク21との間の隙間に抜き取り板の両爪6,8が納まるように位置された状態とする。この時点では、揺動ア―ム16,16はほぼ水平状態にあってピン18,19は前後に水平状態で移動用溝11,12内に納まり、チップ抜き取り板5と7は重積状態で支柱13のほぼ中央に位置し、両スプリング14,15が釣り合ってチップ抜き取り板5と7を保持している。(図4では実線で示した)。
次いで、ロボットにより溶接ガンを上方もしくは下方に直線運動させることによりシャンク21で重積状態のチップ抜き取り板5,7の下面もしくは上面が押され、重積状態のチップ抜き取り板5,7は上方もしくは下方に移動し、該チップ抜き取り板5,7の上方もしくは下方に移動の伴い揺動ア―ム16,16の自由端側は上方もしくは下方に押され、該揺動ア―ム16,16は枢軸点17を支軸として傾斜状態となる。
この揺動ア―ム16の傾斜状態では、揺動ア―ム16の自由端側の前ピン18と後ピン19も同じ傾斜状態となり、前ピン18と後ピン19との間には上下方向に高さの差が生じ、この高さの差がチップ抜き取り板5とチップ抜き取り板7の重積を解き、両チップ抜き取り板5,7は水平状態に維持されたまま、両者間の間隔が拡げられることになり、チップ抜き取り板5,7間の間隔が拡げられることにより爪6と爪8によってシャンク21から電極チップ20は離脱される。(図4では仮想線で示した)。
このように、電極チップ20のシャンク21からの離脱,即ち、電極チップ20の取り外しでは、ロボットへのティ―チングで溶接ガンを適宜移動させる制御のみで、チップの取り外し装置1は無人化されて該チップの取り外し装置1を作動させるため、チップの取り外し装置1に電動やエア―等の配線,配管を必要とせず、チップ抜き取り板5,7の間隔は無理なく平行して相互に拡げられて、シャンク21からの電極チップ20の取り外しが確実に行われる。
しかも、電極チップ20は上向き或は下向きにチップ抜き取り板5,7にセットできるので、例えば、シャンク21に下向きの電極チップ20を抜き取った後にシャンク21に上向きの電極チップ20を抜き取るようにすることもでき、さらには、チップの取り外し装置1はチップの取り外し作業が重力に影響されることがないことから、チップの取り外し装置1自体を縦向き或は横向きのどちらでも使用することができ、前記ロボットへのティ―チングも容易になる。
なお、本発明に係る溶接用電極チップの取り外し装置を定置式の溶接ガンに適用する場合等では、該電極チップの取り外し装置をロボットに取り付けて、該ロボットにより電極チップの取り外し装置を溶接ガン側に導くようにロボットを制御すればよい。
前記電極チップ20の取り外し作業中に揺動ア―ム16が枢軸点17を支軸として揺動するものであるが、この揺動運動が慣性等により過剰に行われと、スプリング14或はスプリング15に過負荷が掛かりスプリング14或はスプリング15を損傷するおそれがある。
そこで、図1,図3に示すように、揺動ア―ム16の枢軸点17と自由端側のピン18,19との間に揺動ア―ム16のストッパ―22を設けたものである。このストッパー22は両揺動ア―ム16,16の間にそれぞれボルト23で固定された円柱状の当接部材24等で構成され、該ストッパ―22は揺動ア―ム16,16が所定の位置に回動したときにベ―スプレ―トの側板4の側面に前記当接部材24が当接して、揺動ア―ム16,16がそれ以上に回動しようとするのを抑制することになる。
したがって、揺動ア―ム16と連動関係にあるチップ抜き取り板5とチップ抜き取り板7の上下動は所定の範囲に納まり、スプリング14或はスプリング15に過負荷が掛かることはない。
なお、このストッパ―22が、両揺動ア―ム16,16の内側面に当接部材24の各端面がそれぞれ接するような構成とされている場合には、揺動ア―ム16の枢軸点17にゆるみがでて、揺動ア―ム16,16の自由端の間隔が変動しようとすることがあっても、この間隔が変動がストッパ―22によって抑制されることになり、揺動ア―ム16の自由端は安定して揺動することができ、結果的にチップ抜き取り板5,7の横振れも防止できて爪6,8による電極チップ20の取り外しがより確実にできるものである。
図1は本発明に係る溶接用電極チップ取り外し装置の要部平面図である。 図2はその正面図である。 図3は図1のA―A断面図である。 図4はその作動説明図である。
符号の説明
1 溶接用電極チップの取り外し装置
2,3,4 ベ―スプレ―ト
5,7 チップ抜き取り板
6,8 爪
11,12 ピンの移動用溝
13 支柱
14,15 スプリング
16 揺動ア―ム
17 枢軸点
18,19 ピン
20 電極チップ
21 シャンク
22 ストッパ―

Claims (2)

  1. シャンクにテ―パ嵌合されている溶接用電極チップを該シャンクから取り外す装置であって、前記シャンクの大径部と電極チップとの隙間でシャンクの端面及び電極チップの端面にそれぞれ当接される略半円状の爪を備えたチップ抜き取り板を取り外し装置の先端側に配置し、前記電極チップの端面を爪により電極チップの軸線方向に加圧することにより電極チップをシャンクから取り外す装置において、前記チップ抜き取り板をベ―スプレ―トに立設された支柱に上下スライド可能に重積挿通し、両チップ抜き取り板の各外表面にスプリングを当接させ、前記チップ抜き取り板を前記ベ―スプレ―トの両側面に枢軸された揺動ア―ムの自由端側に配置し、各揺動ア―ムの自由端側に前後にピンを突設し、前記各チップ抜き取り板の側面に前記ピンの移動用溝を形成し、前記揺動ア―ムとチップ抜き取り板を前記ピンを移動用溝に挿着して接続したことを特徴とする溶接用電極チップの取り外し装置。
  2. 前記揺動ア―ムの枢軸点と自由端側のピンとの間に揺動ア―ムのストッパーを設けたことを特徴とする請求項1記載の溶接用電極チップの取り外し装置。
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