JP5251649B2 - スポット溶接用チップ取り外し装置 - Google Patents
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Description
図1、図2、図3はそれぞれ、本発明の実施の形態に係るスポット溶接用チップ取り外し装置1の平面図、側面図、側断面図である。
図4Aは、スポット溶接用ガンを装着した多関節ロボットを示した図であり、図4Bはチップを説明するための図である。チップ取り外し装置1は、多関節ロボットに装着されたスポット溶接用ガンに嵌着されたチップを、多関節ロボットの動作を利用して、取り外す装置である。以下では、図4A、図4Bを用いて、多関節ロボット、スポット溶接用ガン、チップの構成を説明する。
以下、チップ取り外し装置1によるチップ取り外し動作について説明する。図5A〜図5Eは、チップ取り外し動作を順に説明するための図であり、チップ取り外し装置1及びスポット溶接用ガン105の側面及び平面を示した図である。また、図6及び図7は、チップ取り外し動作中のチップ取り外し装置1の挟持部21の詳細な動作を説明するための図である。また、図8は、チップ取り外し装置1によるチップ取り外しの様子を模式的に示した図である。また、図9、図10は、チップ取り外し装置1によるチップ取り外し後の動作を説明するための図である。以下、これらの図を用いつつ本実施の形態に係るチップ取り外し手順を説明する。
先ず、多関節ロボット100を制御し、図5Aに示すように上側のチップ106を挟持部21に対向させる位置まで移動させる。より詳しくは、挟持部21の噛合片22とクランプ片23との間のスペースにチップ106が対向するようにチップ106を移動させる。
次に、多関節ロボット100を制御し、図5Bに示すようにチップ106を直線移動(第1の直線移動)させ(図5B、矢印A方向)、挟持部21の噛合片22とクランプ片23との間のスペースに進入させる。この際、チップ106は、噛合片22とクランプ片23との間のスペースに受け入れられ、クランプ片23が図6に示すように回動することになる。すなわち、ここでは、チップ106がクランプ片23の短辺部23Bにおける正面側当接部23Cと当接して押圧し、クランプ片23が回動する(図5B又は図6、矢印B)。そして、クランプ片23がその長辺部23Aの内側の側方側当接部23Dによりチップ106を側方から噛合片22の噛み込み部22Cに押し当てる(図6、矢印C)。ここで、可動板14はベース板10の長手方向への移動をボルトストッパ10A、ボールプランジャ19により規制されているため、チップ106は自身の直線移動に伴う力により側方側当接部23Dにより噛合片22に押し当てられ、噛合片22及びクランプ片23と係合することになる。
次に、多関節ロボット100を制御し、図5Cに示すようにチップ106の現在位置から水平面において側方(図5C、矢印D)に直線移動(第2の直線移動)させる。すなわち、噛合片22とクランプ片23との間のスペースにチップ106を進入させた際の方向(第1の直線移動)と直交する方向において、ベース板10から逃げる方向にチップ106を直線移動させる。本実施の形態では、この動作により、先ずボールプランジャ19による係合状態を解除し、可動板14の回動及び並進移動を許容する。そして、この動作で、チップ106を噛合片22とクランプ片23とで挟持する。
次に、多関節ロボット100を制御し、図5Dに示すようにチップ106を現在の位置から上方向の移動を伴いつつ直線移動(第3の直線移動)させる(図5D、矢印F)。ここで、可動板14及びそれに一体的に設けられた挟持部21は、チップ106の移動により、チップ106を挟持しながら回転及び移動することになる。すなわち、可動板14及び挟持部21とチップ106との相対位置に変更はないが、可動板14及び挟持部21は全体として回転を伴う動作をする。これにより、チップ106は可動板14及び挟持部21により回転させられながら、上方向の移動を伴いつつ直線移動する。
図9は、挟持部21からチップ106を取り外し、挟持部21を原点復帰、すなわちボールプランジャ19の係合状態に戻すための動作を説明するための図である。
次に、スポット溶接用ガン105における上側及び下側のチップ106を取り外した後は、新たなチップを取り付ける。図10は、新たなチップを取り付ける際の動作を説明するための図である。
10 ベース板
10A 位置決め用ボルトストッパ
11 支持体
12 ストッパ板
13 ボルト
14 可動板
14A 切欠き
15 長孔
16 軸
17、18 貫通孔
19 ボールプランジャ
20 嵌合穴
21 挟持部
22 噛合片
22A 基端側辺部
22B 先端側辺部
22C 噛み込み部
23 クランプ片
23A 長辺部
23B 短辺部
23C 正面側当接部
23D 側方側当接部
100 多関節ロボット
101 基部
102 第一アーム
103 第二アーム
104 第三アーム
105 スポット溶接用ガン
106 チップ
107 シャンク
108 チップホルダ
109 チップセンサ
Claims (8)
- スポット溶接用ガンに嵌着されたチップを取り外すためのチップ取り外し装置であって、
ベース板に立設された軸を隙間をもたせて挿通させるガイド孔を有し、前記ベース板に対して回動可能であるとともに、前記ガイド孔の範囲内で前記ベース板に沿って移動可能な可動板と、
前記可動板を前記ベース板の所定の位置で係脱可能に係止する係止手段と、
前記可動板に一体的に設けられ、前記スポット溶接用ガンに嵌着されたチップを挟持する挟持手段と、を備え、
前記スポット溶接用ガンに嵌着された前記チップの所定経路の移動に応じて、前記挟持手段で該チップを挟持しながら回転させて、該チップを前記スポット溶接用ガンから取り外すことを特徴とするスポット溶接用チップ取り外し装置。 - 前記挟持手段は、前記可動板に固定支持された噛合片と、前記可動板に回動可能に支持されたクランプ片とを含み、前記噛合片と前記クランプ片との間にスペースを形成し、前記噛合片と前記クランプ片とを協働させて、前記スペースにおいて前記チップを噛合保持することを特徴とする請求項1項に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。
- 前記クランプ片は、略L字形状を呈し、前記スポット溶接用ガンに伴い直線移動され、前記噛合片と前記クランプ片との間にスペースに進入した前記チップと当該略L字形状の短辺部で当接して回転し、当該略L字形状の長辺部で前記チップを前記噛合片に押圧し、
前記噛合片の前記チップとの当接部分には刃状部位が形成されており、該刃状部位は、前記チップが前記噛合片と前記クランプ片との間の前記スペースに進入した方向に向けて傾斜して形成されることを特徴とする請求項2に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。 - 前記チップはロボットにより移動され、
当該スポット溶接用チップ取り外し装置は、
前記スポット溶接用ガンに伴い第1の直線移動され、前記噛合片と前記クランプ片との間の前記スペースに進入された前記チップを前記挟持手段で係合し、
前記チップが前記第1の直線移動の方向と水平面において直交する方向に向けて第2の直線移動されることで前記係止手段による係止を解除するとともに、前記チップを前記挟持手段で挟持し、
前記チップが上方向又は下方向の移動を伴う前記第2の直線移動の方向と水平面において直交する方向に向けて第3の直線移動されることで、前記挟持手段で前記チップを挟持しながら回転させて、前記チップを前記スポット溶接用ガンから取り外すことを特徴とする請求項3に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。 - 前記係止手段は、前記可動板の前記所定の位置からの前記第1の直線移動方向上の移動を規制するストッパと、前記可動板が前記ストッパにより移動を規制された状態を保持する保持手段とで構成されることを特徴とする請求項4に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。
- 前記保持手段は、前記ベース板と前記可動板との間に設けられた、ボールプランジャと該ボールプランジャのボール部分を嵌合する凹部とで構成されることを特徴とする請求項5に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。
- 前記噛合片は、略鉤形状を呈し、当該略鉤形状の基端側を前記可動板に固定支持され、当該略鉤形状の先端側の辺部で前記チップと当接し、
少なくとも前記チップを挟持した際に、前記クランプ片の略L字形状の前記長辺部が前記噛合片の前記先端側の辺部よりも、該辺部の延伸方向において長くなるようにしたことを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。 - 前記可動板の前記軸の軸方向における移動を規制する規制手段を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のスポット溶接用チップ取り外し装置。
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