JP5120048B2 - マンコンベアの機器搬出支援装置 - Google Patents

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Description

この発明は、マンコンベアの機械室内に設けられている制御盤等の機器を搬出するマンコンベアの機器搬出支援装置に関するものである。
マンコンベアにおいては、制御盤は、上部機械室に設けられることが多い。かかる制御盤には、運転速度の制御を行うためにインバータ、コンバータ、リアクトル、回生抵抗等が追加されることがある。かかるインバータ等は、保守作業のスペースを圧迫する。また、制御盤は、重量物である。このため、保守の度に、制御盤を機械室から搬出することは、作業時間の増加に繋がる。
そこで、機械室内から制御盤を上昇させるものが提案されている。これにより、制御盤の搬出の容易化が図られる(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−49467号公報
しかし、特許文献1記載のものは、制御盤を完全に機械室上方まで荷重をかけて搬出することができないものであった。このため、制御盤を機械室外に搬出する場合は、さらに、複数の作業員で持ち上げる必要があり、作業性に問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、マンコンベアの機器を機械室から搬出する際の作業性を向上するマンコンベアの機器搬出支援装置を提供することである。
この発明に係るマンコンベアの機器搬出支援装置は、マンコンベアの機器を機械室から搬出する場合に、前記機器が前記機械室よりも上方に移動されるまで、前記機器に鉛直上向きの荷重をかける鉛直荷重発生装置と、前記機器に連結され、前記機器の鉛直方向の移動に追従して、鉛直方向に伸縮し、前記機器が前記機械室よりも上方に移動された場合に、前記機器を回転支持し、前記機械室外側へ水平方向に案内するガイド材と、を備えたものである。
この発明に係るマンコンベアの機器搬出支援装置は、マンコンベアの機器を機械室から搬出する場合に、前記機器が前記機械室よりも上方に移動されるまで、前記機器に鉛直上向きの荷重をかける鉛直荷重発生装置、を備え、前記鉛直荷重発生装置は、前記機器を支持した支持台と、前記支持台に、一端側が連結されたロープと、前記ロープが巻き掛けられた滑車と、前記ロープの他端側に連結され、自重により、前記ロープの他端側に、鉛直下向きの荷重をかけた錘と、通常時は、前記錘の下方への移動を規制し、要時は、前記移動の規制を解放するストッパと、を備えたものである。
この発明によれば、マンコンベアの機器を機械室から搬出する際の作業性を向上することができる。
この発明を実施するための最良の形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における機器搬出支援装置が利用されるマンコンベア全体を示す縦断側面図である。図2は図1の上部機械室を示す拡大図である。
図1において、1はマンコンベアのトラスである。このトラス1は、建築物の隣接階に跨って設けられる。2aは上部機械室である。2bは下部機械室である。これらの機械室2a等の上面には、それぞれ開口部(図示せず)が設けられる。これらの開口部には、マンコンベアの乗降口床面(図示せず)が開閉自在に設けられる。そして、これらの開口部の下方の機械室2a等には、それぞれ、マンコンベアの機器3が設けられる。より具体的には、機器3は、制御盤等の重量物である。これらの機器3により、マンコンベアの動作、制御が行われる。また、機械室2a等内には、機器搬出支援装置(図1においては、図示せず)が設けられる。この機器搬出支援装置は、乗降口床面に、上方から遮蔽されている。
次に、図2を用いて、機器搬出支援装置の詳細を説明する。
図2に示すように、機器搬出支援装置は、鉛直荷重発生装置4を備える。鉛直荷重発生装置4は、支持台5、ロープ6、滑車7、止め具8、駆動部9からなる。なお、ロープ6は、チェーンであっても構わない。支持台5は、機器3を下方から支持する。ロープ6は、一端が支持台5に連結される。滑車7は、ロープ6が巻き掛けられる。止め具8は、ロープ6の他端が連結される。そして、止め具8は、機械室2a等の底面に固定される。
駆動部9は、下方から滑車7を支持する。具体的には、駆動部9は、ガスシリンダ、オイルダンパ等からなる。即ち、駆動部9は、滑車7に鉛直上向きの荷重をかけるものである。この駆動部9には、支持台5、ロープ6、滑車7を介して、機器3から鉛直下向きの荷重を受ける。かかる荷重により、駆動部9は、鉛直方向上向きの反力を発生する。かかる反力により、駆動部9は、機器3を機械室2a等から搬出する場合に、機器3が機械室2a等よりも上方に移動されるまで、機器3に鉛直上向きの荷重をかける。なお、駆動部9が発生させる荷重は、機器3の重量以下の値からなる。より具体的には、当該荷重は、機器3の重量から0kg重以上30kg重以下の任意の値を差し引いた値からなる。
次に、保守時に、機器3を機械室2a等から搬出する方法を説明する。
まず、機械室2a等の開口部から、床面が取り外される。その後、作業員が、機器3を引き上げる。このとき、駆動部9は、機器3が機械室2a等よりも上方に移動されるまで、機器3に鉛直上向きの荷重をかけている。そして、機械室2a等外まで上昇された機器3は、作業員により、所定の作業場所まで、搬出される。
以上で説明した実施の形態1によれば、駆動部9は、機器3が機械室2a等よりも上方に移動されるまで、機器3に鉛直上向きの荷重をかけている。このため、容易に、機器3を機械室2a等の外へ搬出できる。また、当該荷重は、機器3の重量以下の値からなる。このため、機器3の上昇防止のためのストッパ等を設ける必要がない。
さらに、当該荷重は、機器3の重量から0kg重以上30kg重以下の任意の値を差し引いた値からなる。一人の作業員でも、機器3を機械室2a等より上方に移動させることができる。即ち、機器3の搬出時における作業性が向上する。このため、機械室2a等内に機器3の保守作業スペースを別に確保する必要がない。即ち、機械室2a等の小型化、ひいては、マンコンベア全体の小型化が可能となる。
加えて、駆動部9は、乗降口床面に、上方から遮蔽される。このため、乗降口床面を取り外すだけで、機器3の搬出ができる。即ち、短時間での機器3の搬出が可能となる。また、駆動部9は、機械室2a等内に着脱自在に設けられる。このため、上部機械室2a及び下部機械室2bにそれぞれ機器搬出支援装置を設置する必要がない。即ち、要時にのみ、機器搬出支援装置を機械室2a等に取り付ければよい。このため、機器搬出支援装置の費用を抑えることができる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の正面図である。図4はこの発明の実施の形態2における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の平面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態2における機器搬出支援装置の主な特徴は、実施の形態1における機器搬出支援装置に固定ブラケット10及びガイドレール11を付加した点である。図において、固定ブラケット10は、駆動部9を機械室2a等に対して着脱自在に固定する。また、ガイドレール11は、少なくとも一本からなる。そして、ガイドレール11は、機器3を鉛直方向に案内する。なお、止め具8は、固定ブラケット10に固定される。
以上で説明した実施の形態2によれば、ガイドレール11が機器3を鉛直方向に案内する。このため、機器3は、鉛直方向に円滑に移動される。即ち、機器3の搬出が容易になる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の縦断側面図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態3における機器搬出支援装置は、実施の形態1における機器搬出支援装置に、ガイド材12を付加したものである。このガイド材12は、機器3に連結され、機器3の鉛直方向の移動に追従して、鉛直方向に伸縮するものである。即ち、ガイド部材12は、通常、機械室2a等内に収まる高さとなっている。
以上で説明した実施の形態3によれば、機器3が機械室2a等よりも上方に移動された場合でも、ガイド材12により、水平方向の移動が規制される。このため、より安定して、機器3を機械室2a等よりも上方へ移動できる。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の縦断側面図である。なお、実施の形態3と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態4における機器搬出支援装置は、実施の形態3における機器搬出支援装置と略同様である。ただし、実施の形態4におけるガイド材12は、機器3が機械室2a等よりも上方に移動された場合に、機器3を回転支持する。そして、ガイド材12は、機器3を機械室2a等外側へ水平方向に案内する。これにより、機器3は、近傍の床面に移動される。
以上で説明した実施の形態4によれば、機器3を機械室2a等上方から機械室2a等外側へ水平方向に移動させる場合も、作業性が向上する。なお、ガイド材12は、支持台5
のみを支持する構成としてもよい。即ち、機器3を、支持台5及びガイド材12とは完全に分離させることで、より作業性が向上する。
実施の形態5.
図7はこの発明の実施の形態5における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の縦断側面図であって、機器が機械室よりも上方に移動された状態を示す図である。図8は図7相当図であって、機器が機械室内に配置されている状態を示す図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態5においては、実施の形態1〜実施の形態4と鉛直荷重発生装置4の機構が異なるものである。以下、実施の形態5における鉛直荷重発生装置4を説明する。
鉛直荷重発生装置4は、支持台13、ロープ14、第1滑車15、止め具16、第2滑車17、錘18、ストッパ19からなる。支持台13は、機器3を下方から支持する。ロープ14は、一端が支持台13に連結される。第1滑車15は、ロープ14が巻き掛けられる。止め具16は、ロープ14の他端が連結される。そして、止め具16は、機械室2a等の上面に固定される。
第2滑車17は、ロープ14の他端側に吊り下げられる。錘18は、第2滑車17に吊り下げられる。この錘18は、自重により、ロープ14の他端側に、鉛直下向きの荷重をかける。ストッパ19は、錘18の下方に設けられる。そして、ストッパ19は、通常時、錘18の下方への移動を規制する。一方、ストッパ19は、要時に、当該移動の規制を解放する。
かかる構成の機器搬出支援装置においては、通常時、錘18は、機械室2a上方に配置される。そして、要時に、錘18の移動の規制が解放される。かかる状態で、作業員が、機器3を機械室2a等よりも上方に移動する。
以上で説明した実施の形態5によれば、ガスシリンダ等の倒れ留めが不要となり、機器搬出支援装置の簡素化が図られる。
この発明の実施の形態1における機器搬出支援装置が利用されるマンコンベア全体を示す縦断側面図である。 図1の上部機械室を示す拡大図である。 この発明の実施の形態2における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の正面図である。 この発明の実施の形態2における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の平面図である。 この発明の実施の形態3における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の縦断側面図である。 この発明の実施の形態4における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の縦断側面図である。 この発明の実施の形態5における機器搬出支援装置が利用される上部機械室の縦断側面図であって、機器が機械室よりも上方に移動された状態を示す図である。 図7相当図であって、機器が機械室内に配置されている状態を示す図である。
符号の説明
1 トラス、 2a 上部機械室、 2b 下部機械室、 3 機器、
4 鉛直荷重発生装置、 5 支持台、 6 ロープ、 7 滑車、 8 止め具、
9 駆動部、 10 固定ブラケット、 11 ガイドレール、 12 ガイド材、
13 支持台、 14 ロープ、 15 第1滑車、 16 止め具、
17 第2滑車、 18 錘、 19 ストッパ

Claims (6)

  1. マンコンベアの機器を機械室から搬出する場合に、前記機器が前記機械室よりも上方に移動されるまで、前記機器に鉛直上向きの荷重をかける鉛直荷重発生装置
    前記機器に連結され、前記機器の鉛直方向の移動に追従して、鉛直方向に伸縮し、
    前記機器が前記機械室よりも上方に移動された場合に、前記機器を回転支持し、前記機械室外側へ水平方向に案内するガイド材と、
    を備えたことを特徴とするマンコンベアの機器搬出支援装置。
  2. マンコンベアの機器を機械室から搬出する場合に、前記機器が前記機械室よりも上方に移動されるまで、前記機器に鉛直上向きの荷重をかける鉛直荷重発生装置、
    を備え、
    前記鉛直荷重発生装置は、
    前記機器を支持した支持台と、
    前記支持台に、一端側が連結されたロープと、
    前記ロープが巻き掛けられた滑車と、
    前記ロープの他端側に連結され、自重により、前記ロープの他端側に、鉛直下向きの荷重をかけた錘と、
    通常時は、前記錘の下方への移動を規制し、要時は、前記移動の規制を解放するストッパと、
    を備えたことを特徴とするマンコンベアの機器搬出支援装置。
  3. 前記荷重は、前記機器の重量以下の値からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のマンコンベアの機器搬出支援装置。
  4. 前記荷重は、前記機器の重量から0kg重以上30kg重以下の任意の値を差し引いた値からなることを特徴とする請求項記載のマンコンベアの機器搬出支援装置。
  5. 前記鉛直荷重発生装置は、前記機械室内に設けられ、乗降口床面に、上方から遮蔽されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のマンコンベアの機器搬出支援装置。
  6. 前記鉛直荷重発生装置は、前記機械室内に着脱自在に設けられたことを特徴とする請求項5記載のマンコンベアの機器搬出支援装置。
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