JP5118916B2 - シート束類断裁装置及び製本装置 - Google Patents
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Description
更に本発明は、シート束を位置決めセットする束送り機構をシート束の天地姿勢を偏向するグリップ機構でシート束のセット位置を所定位置に位置決めすることによって簡単な構造で位置調整することが可能なシート束断裁装置の提供をその課題としている。
画像形成装置Aは、図1に示すように複写機、プリンタ、印刷機など種々の構造のものが採用可能であるが静電印刷装置を図示する。この画像形成装置Aはケーシング1内に給紙部2と、印字部3と、排紙部4と制御部とが内蔵されている。給紙部2にはシートサイズに応じた複数のカセット5が準備され、制御部から指示されたサイズのシートが給紙経路6に繰り出される。この給紙経路6にはレジストローラ7が設けられ、シートを先端揃えした後所定のタイミングで下流側の印字部3に給送する。
次に、図2に基づいて画像形成装置Aに付設された製本装置Bについて説明する。この製本装置Bはケーシング30内に印刷シートを束状に集積して部揃えする集積部40と、この集積部40からのシート束に接着糊を塗布する接着剤塗布手段55と、接着剤を塗布されたシート束に表紙シートを綴じ合わせる表紙綴じ手段60とから構成されている。
各シートの搬送経路について説明すると、上記ケーシング30内には画像形成装置Aの排紙口14に連なる搬入口31aを有する搬入経路31が設けられ、この搬入経路31から中紙搬送経路32と表紙搬送経路34が経路切換フラッパ36を介して連結されている。そして中紙搬送経路32には集積部40を介して製本経路33が連接され、表紙搬送経路34には後処理経路38が連設されている。製本経路33は略々鉛直方向に装置を縦断する方向に、表紙搬送経路34は略々水平方向に装置を横断する方向に配置されている。
前記中紙搬送経路32の排紙口32bに配置された集積トレイ41は排紙口32bからのシートを束状に積載収納する。図2に示すように集積トレイ41は略々水平姿勢に配置されたトレイ部材で構成され、その上方には正逆転ローラ42aと搬入ガイド42bが設けられている。そして排紙口32bからの印刷シートを搬入ガイド42bで集積トレイ41上に案内し、正逆転ローラ42aで収納する。この正逆転ローラ42aは正回転で印刷シートを集積トレイ41の先端側に移送し、逆回転でトレイ後端(図2右端)に配置された規制部材43にシート後端を突き当て規制する。また集積トレイ41には図示しないシートサイド整合手段が設けられトレイ上に収納した印刷シートの両側縁を基準位置に幅寄せ整合する。このような構成で中紙搬送経路32からの印刷シートは集積トレイ41上に順次積み上げられ束状に部揃えされる。
前記製本経路33には上記集積トレイ41からシートを下流側の接着剤塗布位置Eに移送するグリップ搬送手段47が配置されている。このグリップ搬送手段47は図2に示すように集積トレイ41に集積したシート束を水平姿勢から鉛直姿勢に偏向し、このシート束を略々鉛直方向に配置された製本経路33に沿って接着剤塗布位置Eに搬送セットする。このため、集積トレイ41は集積位置(図2実線)から引き渡し位置(図2破線)に移動し、この引き渡し位置で準備されたグリップ搬送手段47にシート束を引き渡すようになっている。
前記製本経路33の接着剤塗布位置Eには接着剤塗布手段55が配置されている。この接着剤塗布手段55は図3(a)に示すように熱溶融性の接着剤を収容する糊容器56と、塗布ロール57と、ロール回転モータMRとで構成されている。糊容器56は液状接着剤収容室(以下液剤収容室という)56aと固形接着剤収容室(以下固形剤収容室という)56bに区割され、液剤収容室56aには塗布ロール57が回転自在に組み込まれている。また液剤収容室56aには接着剤の残量を検出する糊センサ56Sが配置されている。図示の糊センサ56Sは接着剤の温度センサを兼用し、液剤収容室56a内の液化した接着剤の温度を検出するのと同時に接着剤に浸された部位の温度差によって接着剤の残量を検出する。また、糊容器56には電熱ヒータなどの加熱手段50が埋設してある。そしてこの糊センサ56Sと加熱手段50は後述する制御CPU75に結線され、液剤収容室56a内の接着剤を所定の溶融温度に温度調整する。また上記塗布ロール57は耐熱性の多孔質材で構成され、糊を含侵してロール周囲に糊の層が盛り上がるように構成されている。
上記製本経路33の表紙綴じ位置Fには表紙綴じ手段60が配置されている。この表紙綴じ手段60は図4に示すように背当プレート61と背折プレート62と折ロール63で構成される。この表紙綴じ位置Fには前述の表紙搬送経路34が配置され、画像形成装置A又はインサータ装置26から表紙シートを給送する。そこで背当プレート61は表紙シートをバックアップする板状部材で構成され、製本経路33に進退自在に配置されている。この背当プレート61に支持された表紙シートShに(中紙)シート束S2が逆T字状に接合される。そこで上記背折プレート62は左右一対のプレス部材で構成され、逆T字状に接合された表紙シートの背部を背折り成形するため、図示しない駆動手段で互いに接近及び離反するように構成されている。また上記折ロール63は背折り成形されたシート束を挟圧して折り仕上げする一対のローラで構成されている。
上記折ロール63の下流側にはシート束を断裁位置Gに位置決めセットするシート束送り手段64と、シート束の周縁を断裁する断裁手段65が配置してある。図示のシート束送り手段64はシート束の天地方向を偏向する束姿勢偏向手段64で構成されている。この束姿勢偏向手段64は表紙綴じ位置Fから表装されたシート束を所定姿勢に偏向して下流側の断裁位置Gに給送する。
上記束姿勢偏向手段64の下流側には断裁手段65が配置されている。この断裁手段65は図4に示すようにシート束の断裁縁を刃受部材66に押圧支持する断裁縁プレス手段65bと、断裁刃ユニット65aで構成されている。この断裁縁プレス手段65bは後述する刃受部材66にシート束の断裁縁を押圧して保持するプレス機構で構成され、シート束を押圧する加圧部材65bと、この加圧部材に加圧力を付与する付勢手段(不図示)で構成されている。付勢手段は図示しない駆動手段によってシート束と直交する方向に加圧部材(加圧手段)を付勢するスプリングで構成されている。上記断裁刃ユニット65aは平刃状の断裁刃65xと、これを駆動するカッタモータ(駆動手段)Mcとから構成されている。このような構成の断裁手段65により、冊子状に製本処理されたシート束の背部を除く周縁を所定量裁断して切り揃える。
刃受部材66は断裁刃65xとシート(束)を挟んで対向配置され、装置フレーム(不図示)に固定されている。この刃受部材66はシートの中央部を支持するシート中央受面66aと、断裁刃65xの刃先を受ける刃受面66bと、切断縁受面66cを備える。この各受面は互いに連続して同一平面を形成するように構成される。そこで切断線X−Xの上方に位置するシート中央受面66aと、切断線X−Xの下方に位置する断裁縁受面66cは導電性材料で構成され、切断線X−Xで断裁刃の刃先を受ける刃受面66bは非導電性の材料で構成されている。
図示のシート束は前述したように表紙シートShにくるみ製本する関係で背綴じ端縁が膨出する。このため上述の刃受部材66と加圧部材65bとは、その少なくとも一方にシート束の背綴じ端縁を支持する位置に凹陥溝65y(66y)が形成され、この凹陥溝65y(66y)にシート束の背綴じ端縁が没入するようにしてある。つまり、断裁位置Gでシート束を挟圧支持する刃受部材66と加圧部材65bには、その両方又は一方にシート束の背部端縁(肩部)に適合する凹陥溝65y(66y)が設けられている。そしてこの凹陥溝65y(66y)はシートサイズに応じてシート束の左右に1つずつ、或いは複数形成されている。図5に示す装置は加圧部材65bに凹陥溝65yが左右にそれぞれ2個、合計4個所に形成されている。
本発明は上述のように凹陥溝66yを形成した刃受部材66にシート束をセットする際に、この凹陥溝66yとシート束の背部端縁が一致するように前述のシート束送り手段(束姿勢偏向手段;以下同様)64を次のように構成することを特徴としている。
まず、加圧部材65bにはシートサイズに応じて複数の凹陥溝65yが形成してある。そして前記シート束送り手段64にはシート束は表紙綴じ位置Fから背部端縁を下側に図7(a)の状態で給送される。そこで束姿勢偏向手段64は前記昇降モータMaによってシート束を把持するニップ位置(図7(a)に示すLa、Lb、Lc)をシートサイズに応じて選択する。このニップ位置選択は上記昇降モータMaを制御する制御手段(後述の制御CPU75)で行う。
上述のように、本発明は断裁位置Gにシート束を位置決めセットするシート束送り手段64でシート束の背部端縁を切断方向に位置移動自在に構成し、加圧部材65bの凹陥溝65yと背部端縁とを一致させることを特徴としている。この他、凹陥溝を刃受部材66の刃受面66bに形成し、この刃受面66bをシートサイズに応じて切断線方向に移動自在に構成することも可能であり、これを図8に基づいて説明する。
上記断裁位置Gの下流側には排紙ローラ(排紙手段)67と収納スタッカ68が配置されている。この収納スタッカ68は図2に示すようにシート束を立位姿勢で収納するようになっている。そしてこの収納スタッカ68は図1に示すようにケーシング30に引き出し状に配置され、装置フロント側(図1紙面手前側)に引き出し可能に構成されている。装置フロント側に引き出した状態で上面方向から使用者が視認できるようになっている。尚図示68Sfは満杯検出センサであり、収納スタッカ68に収納されるシート束の満杯状態を検出して、オペレータにその除去を警告する。
上述の製本装置Bには後処理装置Cが配置され、この後処理装置Cは前記表紙搬送経路34に連なる後処理経路38が設けられ、この後処理経路38にステイプルユニット、パンチユニット、スタンプユニットなどの後処理機器が配置され、画像形成装置Aからの印刷シートを、表紙搬送経路34を介して受け取り、この印刷シートにステイプル処理、パンチ処理、捺印処理を施し排紙トレイ37に搬出する。また、このような後処理を施すことのない画像形成装置Aからのシートを排紙トレイ37に収納するようになっている。
次に上述の装置に於ける制御手段の構成を図10に基づいて説明する。同図は制御ブロック図であり、図1に示すような画像形成装置Aと製本装置Bとを連結したシステムでは、例えば画像形成装置Aに備えられた制御CPU70にコントロールパネル71と、モード設定手段72を設ける。そして製本装置Bの制御部には制御CPU75を設け、この制御CPU75は製本処理実行プログラムをROM76から呼び出して製本経路33における各処理を実行する。
B 製本装置
C 後処理装置
E 接着剤塗布位置
F 表紙綴じ位置
G 断裁位置
31 搬入経路
32 中紙搬送経路
33 製本経路
34 表紙搬送経路
37 排紙トレイ
40 集積部
41 集積トレイ
47 グリップ搬送手段
55 接着剤塗布手段
60 表紙綴じ手段
64 束姿勢偏向手段(シート束送り手段)
64a グリップ回転部材
64b 可動グリップ回転部材
65 断裁手段
65b 断裁縁プレス部材(加圧部材)
65x 断裁刃
65y 凹陥溝
66 刃受部材
66y 凹陥溝
67 排紙ローラ(排紙手段)
68 収納スタッカ
70 制御CPU(装置本体)
75 制御CPU(製本装置)
Claims (5)
- シート束を所定の断裁位置に位置決めセットするシート束送り手段と、
上記断裁位置に配置され、平刃形状の刃先を有する断裁刃と、
上記シート束を挟んで上記断裁刃と対向配置された刃受部材と、
上記刃受部材にシート束を加圧保持する断裁縁プレス手段と、
上記断裁刃を待機位置と切断位置との間で往復動する駆動手段と、
を備えたシート束断裁装置であって、
前記刃受部材と前記断裁縁プレス手段には、少なくとも一方に前記断裁刃の切断方向に沿って所定数の凹陥溝が設けられ、
上記シート束送り手段は、
上記断裁位置にシート束を位置決めする際にシート束背部の端縁位置を上記断裁刃の長手方向である切断方向に調整可能に構成され、上記シート束を背部端縁が上記凹陥溝に位置するようにセットする、ことを特徴とするシート束断裁装置。 - 前記シート束送り手段は、
シート束を把持して旋回動するグリップ回転部材と、
上記グリップ回転部材を回転動する駆動手段と、
上記グリップ回転部材と上記駆動手段を制御する制御手段と、
を有し、
上記制御手段は、
上記グリップ回転部材でシート束を把持した後、このシート束を旋回動して前記断裁位置にセットするように構成され、
上記グリップ回転部材でシート束を把持する位置を調整することによってシート束の背部端縁を前記刃受部材の所定位置に位置決めする、ことを特徴とする請求項1に記載のシート束断裁装置。 - 前記制御手段は、前記グリップ回転部材を把持したシート束を旋回動させて天部、地部、小口部を順次前記断裁位置に位置決めセットすることを特徴とする請求項2に記載のシート束断裁装置。
- シート束を所定の断裁位置に位置決めセットするシート束送り手段と、
上記断裁位置に配置され、平刃形状の刃先を有する断裁刃と、
上記シート束を挟んで上記断裁刃と対向するように配置された刃受部材と、
上記断裁刃を待機位置と切断位置との間で往復動する駆動手段と、
を備えたシート束断裁装置であって、
上記刃受部材は、上記断裁刃の長手方向である切断方向に少なくとも1つの凹陥部を有する刃受面が形成され、
上記刃受面は、上記断裁刃の切断方向に移動可能に構成されると共にシフト手段を備え、
上記シフト手段は、上記シート束送り手段で位置決めセットされるシート束の背部端縁が上記凹陥部に位置するように上記刃受面を位置移動することを特徴とするシート束断裁装置。 - 請求項1乃至4の何れかの項に記載のシート束断裁装置と、
束状に部揃いされたシート束の背部端面を綴じ合わせる製本綴じ手段と、
上記製本綴じ手段で綴じ合わされたシート束の周縁を断裁揃えするシート束断裁装置と、を備えたことを特徴とする製本装置。
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