JP5117772B2 - 切削装置 - Google Patents

切削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5117772B2
JP5117772B2 JP2007170109A JP2007170109A JP5117772B2 JP 5117772 B2 JP5117772 B2 JP 5117772B2 JP 2007170109 A JP2007170109 A JP 2007170109A JP 2007170109 A JP2007170109 A JP 2007170109A JP 5117772 B2 JP5117772 B2 JP 5117772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck table
cutting
wafer
suction
vibration damping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007170109A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009010160A (ja
Inventor
正視 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2007170109A priority Critical patent/JP5117772B2/ja
Publication of JP2009010160A publication Critical patent/JP2009010160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5117772B2 publication Critical patent/JP5117772B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、半導体ウエーハや光デバイスウエーハ等の被加工物を切削する切削装置に関する。
半導体デバイス製造工程においては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に配列されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって複数の領域が区画され、この区画された領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハを分割予定ラインに沿って切断することによりデバイスが形成された領域を分割して個々の半導体チップを製造している。また、サファイヤ基板の表面に窒化ガリウム系化合物半導体等が積層された光デバイスウエーハも分割予定ラインに沿って切断することにより個々の発光ダイオード、レーザーダイオード、CCD等の光デバイスに分割され、電気機器に広く利用されている。
上述したウエーハのストリートに沿った切断は、通常切削装置によって行われている。この切削装置は、ウエーハ等の被加工物を保持する保持面を備えたチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削するた切削ブレードを備えた切削手段と、チャックテーブルと切削手段とを相対的に移動せしめる切削送り手段と、切削手段をチャックテーブルの保持面に対して垂直方向に移動せしめる切り込み送り手段と、を具備している。切削手段は、回転スピンドルと該回転スピンドルに装着された切削ブレードおよび回転スピンドルを回転駆動する駆動手段を備えたスピンドルユニットを含んでいる。このような切削装置においては、切削ブレードを20000〜40000rpmの回転速度で回転しつつ、切削ブレードを所定量切り込み送りした後、切削ブレードとチャックテーブルに保持された被加工物を相対的に切削送りする。(例えば、特許文献1参照。)
特開2004−142086号公報
上述した切削装置においては高速で回転する切削ブレードによる振動が被加工物を介してチャックテーブルに伝達し、チャックテーブルが共振することがある。この結果、ウエーハ等の被加工物の厚みが100μm以下と薄くなると、切削面に欠けが発生してデバイスの品質を低下させるという問題がある。また、裏面にダイアタッチフィルムといわれる接着フィルムを装着したウエーハの場合には、厚みが300μm程度であっても切削面に欠けが発生する。このような現象は、切削手段を2基配設し2つの切削ブレードによってチャックテーブルに保持された被加工物を同時に切削するように構成した所謂2スピンドル切削装置において顕著に現れる。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、チャックテーブルの振動を抑制することができる切削装置を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、被加工物を保持するチャックテーブルと該チャックテーブルを支持する支持基台とを有するチャックテーブル機構と、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削手段と、を具備する切削装置において、
該チャックテーブルは、上面に設けられ被加工物を吸引保持する吸引保持部と、下面中央部に設けられ該支持基台によって支持される被支持部とを具備し、
該チャックテーブルの下面における該被支持部を囲繞する領域に振動減衰手段が配設されており、
該振動減衰手段は、該チャックテーブルと固有振動数が異なる制振プレートと、該制振プレートを該チャックテーブルの下面に接合する粘弾性接着剤からなっている、
ことを特徴とする切削装置が提供される。
上記粘弾性接着剤は、硬度がショア硬度60以下であることが望ましい。
本発明による切削装置によれば、チャックテーブルにはチャックテーブルと固有振動数が異なる制振プレートと、該制振プレートを該チャックテーブルの下面に接合する粘弾性接着剤からなる振動減衰手段が設けられているので、切削ブレードによる切断時に切削ブレードの回転による振動が被加工物を介してチャックテーブルに伝達されが、チャックテーブルに伝達された振動は振動減衰手段によって減衰せしめられる。従って、チャックテーブルが共振することがないため、チャックテーブルに保持された被加工物の振動が抑制されるので、切断面に生ずる欠けを減少することができる。
以下、本発明に従って構成された切削装置の好適な実施形態について、添付図面を参照して、更に詳細に説明する。
図1には、本発明に従って構成された切削装置の斜視図が示されている。図示の実施形態における切削装置は、略直方体状の装置ハウジング2を具備している。この装置ハウジング2内には、被加工物を保持するチャックテーブル機構3が切削送り方向である矢印Xで示す方向に移動可能に配設されている。チャックテーブル機構3について、図2を参照して説明する。
図示の実施形態におけるチャックテーブル機構3は、被加工物を保持するチャックテーブル4と、該チャックテーブル4を支持する支持基台5を具備している。チャックテーブル4は、ステンレス鋼等の金属材によって円板状に形成されており、上面に設けられ被加工物を吸引保持する吸引保持部41と、下面中央部に設けられ支持基台5によって支持される被支持部42を備えている。吸引保持部41には円形の嵌合凹部411が形成されており、この嵌合凹部411の底面外周部に環状の載置棚412が設けられている。そして、嵌合凹部411に無数の吸引孔を備えたポーラスなセラミックス等からなる多孔性部材によって形成された吸着チャック413が嵌合される。また、チャックテーブル4には、上記嵌合凹部411に開口するとともに被支持部42に開口する連通路43が設けられている。このように構成されたチャックテーブル4には、下面における被支持部42を囲繞する領域に振動減衰手段44が設けられている。振動減衰手段44は、図示の実施形態においてはチャックテーブル4と固有振動数が異なるセラミックス板からなる制振部材441と、制振部材441をチャックテーブル4の下面に接合する粘弾性接着剤442からなっている。なお、粘弾性接着剤442は、硬度がショア硬度60以下であることが望ましく、ウレタン等のゴム製接着剤を用いることができる。
上記支持基台5は、ステンレス鋼等の金属材によって円柱状に形成されており、上面に上記チャックテーブル4の被支持部42を支持する支持部51を備えており、この支持部51には環状の溝511が設けられている。また、支持基台5には、上記チャックテーブル4に設けられた連通路43と連通する吸引通路52と、支持部51に設けられた環状の溝511と連通する吸引通路53が形成されている。なお、吸引通路52および吸引通路53は、吸引手段6に接続されている。吸引手段6は、吸引源61と、該吸引源61と吸引通路52および吸引通路53とを接続する吸引パイプ62および63と、吸引パイプ62および63のそれぞれ配設された常閉式の電磁開閉弁64および65とからなっている。従って、支持基台5の支持部51上にチャックテーブル4の被支持部42を載置し、電磁開閉弁65を附勢(ON)すると、吸引源61から吸引パイプ63、吸引通路53および環状の溝511を通して支持部51に負圧が作用し、チャックテーブル4が支持基台5の支持部51上に吸引保持される。また、電磁開閉弁64を附勢(ON)すると、吸引源61から吸引パイプ62、吸引通路52および連通路43を通してチャックテーブル4の嵌合凹部411に負圧が作用し、この結果、無数の吸引孔を備えた吸着チャック413の上面である保持面に負圧が作用せしめられる。また、支持基台5の上部には、径方向に突出してクランプ支持部54が設けられており、このクランプ支持部54の上面に4個のクランプ7が適宜の固定手段によって取付けられている。このように構成された支持基台5は、図示しない回転駆動機構によって回転せしめられるように構成されている。
図示の実施形態におけるチャックテーブル機構3は、チャックテーブル4の下側周囲を覆うカバーテーブル8を具備している。このカバーテーブル8は、中央部に開口81が形成されており、この開口81の周縁に上方に突出するフランジ部82が設けられている。このフランジ部82がチャックテーブル4のクランプ支持部54の下端部に形成されたスカート部541の内側に位置付けられる。このように構成されたカバーテーブル8は、図示しない支持部材によって図2に示す状態で支持される。
図1に戻って説明を続けると、図示の実施形態における切削装置は、上記チャックテーブル機構3のチャックテーブル4に保持された被加工物を切削する切削手段としてのスピンドルユニット9を具備している。スピンドルユニット9は、図示しない移動基台に装着され割り出し方向である矢印Yで示す方向および切り込み方向である矢印Zで示す方向に移動調整されるスピンドルハウジング91と、該スピンドルハウジング91に回転自在に支持された回転スピンドル92と、該回転スピンドル92の前端部に装着された切削ブレード93を具備している。このように構成された切削手段としてのスピンドルユニット9は、図示しない割り出し送り手段によって図1において矢印Yで示す割り出し送り方向に移動せしめられるとともに、図示しない切り込み送り手段によって図1において矢印Zで示す切り込み送り方向に移動せしめられるようになっている。
図示の実施形態における切削装置は、上記チャックテーブル4上に保持された被加工物の表面を撮像し、上記切削ブレード93によって切削すべき領域を検出するための撮像手段11を具備している。この撮像手段11は、顕微鏡やCCDカメラ等の光学手段からなっている。また、切削装置は、撮像手段11によって撮像された画像を表示する表示手段12を具備している。
上記装置ハウジング2におけるカセット載置領域13aには、被加工物を収容するカセットを載置するカセット載置テーブル13が配設されている。このカセット載置テーブル13は、図示しない昇降手段によって上下方向に移動可能に構成されている。カセット載置テーブル13上には、被加工物としてのウエーハWを収容するカセット14が載置される。カセット14に収容されるウエーハWは、例えば半導体ウエーハであり、シリコン基板の表面に格子状のストリートが形成され、この格子状のストリートによって区画された複数の矩形領域にデバイスが形成されている。このように形成されたウエーハWは、環状のフレームFに装着された保護テープTの表面に裏面が貼着された状態でカセット14に収容される。
また、図示の実施形態における切削装置は、カセット載置テーブル13上に載置されたカセット14に収容されているウエーハW(環状のフレームFに保護テープTを介して支持されている状態)を仮置きテーブル15に搬出するとともに切削加工後のウエーハをカセット14に搬入する搬出・搬入手段16と、仮置きテーブル15に搬出されたウエーハWを上記チャックテーブル4上に搬送する第1の搬送手段17と、チャックテーブル4上で切削加工されたウエーハWを洗浄する洗浄手段18と、チャックテーブル4上で切削加工された被加工物Wを洗浄手段18へ搬送する第2の搬送手段19を具備している。
図示の実施形態における切削装置は以上のように構成されており、以下その作動につい主に図1を参照して説明する。
カセット載置テーブル13上に載置されたカセット14の所定位置に収容されているウエーハWは、図示しない昇降手段によってカセット載置テーブル13が上下動することにより搬出位置に位置付けられる。次に、搬出・搬入手段16が進退作動して搬出位置に位置付けられたウエーハWを仮置きテーブル15上に搬出する。仮置きテーブル15に搬出されたウエーハWは、第1の搬送手段17の旋回動作によって上記チャックテーブル4の吸着チャック413上に搬送される。チャックテーブル4の吸着チャック413上にウエーハ10が載置されたならば、図2に示す吸引手段6の電磁開閉弁64を附勢(ON)する。電磁開閉弁64が附勢(ON)されると、上述したように吸引源61から吸引パイプ62、吸引通路52および連通路43を通してチャックテーブル4の嵌合凹部411に負圧が作用し、無数の吸引孔を備えた吸着チャック413の上面である保持面に負圧が作用せしめられる。この結果、チャックテーブル4の吸着チャック413上に載置されたウエーハWは、吸着チャック413上に吸引保持される。また、ウエーハWを保護テープTを介して支持する環状のフレームFは、上記クランプ7によって固定される。このようにしてウエーハWを保持したチャックテーブル4は、撮像手段11の直下まで移動せしめられる。チャックテーブル4が撮像手段11の直下に位置付けられると、撮像手段11によってウエーハWに形成されているストリートが検出され、スピンドルユニット9を割り出し方向である矢印Y方向に移動調節してストリートと切削ブレード93との精密位置合わせ作業が行われる。
その後、切削ブレード93を図1において矢印Zで示す方向に所定量切り込み送りし、切削ブレード93を図3に示すように矢印93aで示す方向に回転させつつ、ウエーハWを吸引保持したチャックテーブル4を矢印X1で示す方向に切削送りすることにより、チャックテーブル4上に保持されたウエーハWは切削ブレード93により所定のストリートに沿って切断される。この切削ブレード93による切断時においては、切削ブレード93の回転による振動がウエーハWを介してチャックテーブル4に伝達される。このチャックテーブル4に伝達された振動は、チャックテーブル4の下面に配設された振動減衰手段44によって減衰せしめられる。即ち、振動減衰手段44は、チャックテーブル4と固有振動数が異なるセラミックス板からなる制振部材441と、制振部材441をチャックテーブル4の下面に接合する粘弾性接着剤442からなっているので、固有振動数の差と粘弾性接着剤442による振動減衰特性により、チャックテーブル4に伝達された振動を減衰せしめる。従って、チャックテーブル4が共振することがないため、チャックテーブル4に保持されたウエーハWの振動が抑制されるので、切断面に生ずる欠けを減少することができる。
以上のようにして、ウエーハWを所定のストリートに沿って切断したら、チャックテーブル4を図1において矢印Yで示す方向にストリートの間隔だけ割り出し送りし、上記切断作業を実施する。そして、ウエーハWの所定方向に延在するストリートの全てに沿って切断作業を実施したならば、チャックテーブル4を90度回転させて、ウエーハWの所定方向と直交する方向に延在するストリートに沿って切削作業を実行することにより、ウエーハWに格子状に形成された全てのストリートが切削されて個々のデバイスに分割される。なお、分割されたデバイスは、保護テープTの作用によってバラバラにはならず、環状のフレームFに支持されたウエーハの状態が維持されている。
次に、ウエーハWを保持したチャックテーブル4は最初にウエーハWを吸引保持した位置に戻される。そして、ウエーハWの吸引保持を解除する。次に、ウエーハWは第2の搬送手段19によって洗浄手段18に搬送される。洗浄手段18に搬送されたウエーハWは、ここで洗浄および乾燥される。このようにして洗浄および乾燥されたウエーハWは、第1の搬送手段17によって仮置きテーブル15に搬出される。そして、ウエーハWは、搬出・搬入手段16によってカセット114の所定位置に収納される。
以上、本発明を1基の切削手段を備えた切削装置に適用した例を示したが、切削手段を2基配設し2つの切削ブレードによってチャックテーブルに保持された被加工物を同時に切削するように構成した所謂2スピンドル切削装置に本発明を適用すれば、上記作用効果が顕著となる。
本発明に従って構成された切削装置の斜視図。 図1に示す切削装置に装備されるチャックテーブル機構の要部断面図。 図1に示す切削装置の切削作業状態を示す説明図。
符号の説明
2:装置ハウジング
3:チャックテーブル機構
4:チャックテーブル
41:チャックテーブルの吸引保持部
413:吸着チャック
42:チャックテーブルの被支持部
44:振動減衰手段
441:制振部材
442:粘弾性接着剤
5:支持基台
51:支持基台の支持部
6:吸引手段
61:吸引源
62,63:吸引パイプ
64,65:電磁開閉弁
7:クランプ
8:カバーテーブル
9:スピンドルユニット
91:スピンドルハウジング
92:回転スピンドル
93:切削ブレード
11:撮像手段
12:表示手段
13:カセット載置テーブル
14:カセット
15:仮置きテーブル
16:搬出・搬入手段
17:第1の搬送手段
18:洗浄手段
19:第2の搬送手段

Claims (2)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと該チャックテーブルを支持する支持基台とを有するチャックテーブル機構と、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを備えた切削手段と、を具備する切削装置において、
    該チャックテーブルは、上面に設けられ被加工物を吸引保持する吸引保持部と、下面中央部に設けられ該支持基台によって支持される被支持部とを具備し、
    該チャックテーブルの下面における該被支持部を囲繞する領域に振動減衰手段が配設されており、
    該振動減衰手段は、該チャックテーブルと固有振動数が異なる制振プレートと、該制振プレートを該チャックテーブルの下面に接合する粘弾性接着剤からなっている、
    ことを特徴とする切削装置。
  2. 該粘弾性接着剤は、硬度がショア硬度60以下に設定されている、請求項記載の切削装置。
JP2007170109A 2007-06-28 2007-06-28 切削装置 Active JP5117772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007170109A JP5117772B2 (ja) 2007-06-28 2007-06-28 切削装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007170109A JP5117772B2 (ja) 2007-06-28 2007-06-28 切削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009010160A JP2009010160A (ja) 2009-01-15
JP5117772B2 true JP5117772B2 (ja) 2013-01-16

Family

ID=40324958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007170109A Active JP5117772B2 (ja) 2007-06-28 2007-06-28 切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5117772B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5956112B2 (ja) * 2011-03-10 2016-07-20 株式会社ディスコ 切削装置
JP6063656B2 (ja) * 2012-06-28 2017-01-18 株式会社ディスコ 切削装置のチャックテーブル機構
JP6382039B2 (ja) * 2014-09-04 2018-08-29 Towa株式会社 切断装置並びに吸着機構及びこれを用いる装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6315038Y2 (ja) * 1981-01-21 1988-04-26
JPH05318268A (ja) * 1992-05-20 1993-12-03 Murata Mach Ltd 旋盤におけるタレットの制振装置
JP3849922B2 (ja) * 2001-11-06 2006-11-22 株式会社東京精密 ダイシング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009010160A (ja) 2009-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009043771A (ja) チャックテーブル機構および被加工物の保持方法
TWI246499B (en) Plate-like object carrying mechanism and dicing device with carrying mechanism
JP2011108979A (ja) 被加工物の切削方法
JP5001074B2 (ja) ウエーハの搬送機構
JP6491017B2 (ja) 被加工物の搬送トレー
JP4796249B2 (ja) 板状物の搬送機構および搬送機構を備えたダイシング装置
JP5758111B2 (ja) 切削装置
JP4373736B2 (ja) 加工装置のチャックテーブル
JP5373496B2 (ja) 切削溝検出装置および切削加工機
JP5117772B2 (ja) 切削装置
JP4903445B2 (ja) 切削ブレードの切り込み確認方法
JP4408399B2 (ja) 切削ブレードの製造方法
JP2020108908A (ja) ワークの保持方法及びワークの処理方法
JP6044986B2 (ja) 切削装置
JP5394211B2 (ja) レーザ加工装置
JP4986511B2 (ja) 切削装置
JP2006344630A (ja) 切削装置
JP4373711B2 (ja) 切削方法
JP5570891B2 (ja) 研削装置
JP2008177406A (ja) ウエーハの加工装置
JP3222726U (ja) 切削装置
JP7286233B2 (ja) チップの製造方法
JP5518587B2 (ja) 切削工具の製造方法
JP2022029691A (ja) 洗浄機構および加工装置
JP2014078620A (ja) 搬送機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120417

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5117772

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151026

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250