JP5113588B2 - 封緘シール - Google Patents

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Description

本発明は、容器に付けられるバーコード等の識別情報を隠蔽する封緘シールであって、特に一度剥がすと元に戻せないように層間剥離してプライバシー保護を図るのに適した封緘シールに関する。
臨床検査などのための検査用試料は、医療技術者によって、医療機関において採取され、容器に収容されて、検査する場所に移動、移送又は輸送される。血液のような液体試料は、採血管と称する容器に収容され、検査機関へと運ばれるのが一般的である。
当該検査試料が容器内に採取されるあるいは採取されたときは、いつも試料の提供者が適切に識別されていることが非常に重要である。
次に、検査機関は、当該検査試料に関しその指示された検査を行ない、そして、検査結果を医療機関へと報告する。結果の報告を受け取った病院などの医療機関は、通常は、それぞれ個々の試料容器毎の、それを識別する情報と検査結果とを突き合わせて診断等に利用することとなる。
かくして、多数の、検査対象試料と検査対象個人間で、1対1の対応をとるためには、両者に夫々識別情報を有するラベルを付与することが有益である。
ところで、ヒト遺伝子解析や生体試料検査により得られる情報は、個人を対象とした特定的な情報を含むものであり、例えばその提供者やその血縁者などの遺伝的素因を明らかにし、その取扱次第によっては、様々な倫理的、法的又は社会的問題を招く可能性があるという側面を持っている。
そこで、最近、ヒトの尊厳及び人権に配慮する観点から、十分に個人のプライバシーを保護できる様な方策が強く求められるに至っている(「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針(平成13年3月文部科学省・厚生労働省・経済産業省告示第1号)」及び平成13年4月2日付け医政発第390 号厚生労働省医政局長通知「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針の施行等について」参照) 。
こうした観点から、検査用試料の採取時や病院などの医療機関内で個人のプライバシー保護に十分に配慮できる場所では、被検者と検査用試料との間でその試料の取り違いミスなどの誤りの発生を起こし難く且つその対応関係の保持が十分に確保できる一方で、外部検査機関への持ち出しの際には、検査用試料の匿名化を簡単且つ確実に図ることができるような方策が強く求められている。
特開2003−098967号公報
本発明は、こうした生体検査を行なう医療、保険衛生分野において、採血、検尿等に使用される検体用容器等に付与するに好適な封緘シールであって、倫理上の問題に十分対処可能で、プライバシー保護に対応できる封緘シールを提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、本発明が採用する構成の特徴は、支持層と、第1の粘着剤と、脆質層と、第2の粘着剤と、剥離紙と、がこの順に積層され、隠蔽対象である記録面を隠蔽する封緘シールであって、前記第1の粘着剤は、前記支持層と前記脆質層とを貼着し、前記第2の粘着剤は、前記脆質層と前記剥離紙とを仮着し、前記脆質層の一部には、第1の粘着剤と剥離不可能に貼着する文字・図形・記号などの形状をなす型抜き部が形成され、前記脆質層の前記型抜き部と前記第2の粘着剤の層間には、前記型抜き部を前記第2の粘着剤から剥離可能にするために第2の粘着剤の粘着力を弱めるワックス層が設けられ、前記剥離紙には、封緘シールの貼り付け時に記録面を読み取り不能に覆い隠し、かつ、封緘シールを剥離したとき前記脆質層の一部が記録面に付着しないように、前記剥離紙を貫通する切り込みを形成したことにある。
また、前記剥離紙と前記第2の粘着剤との間には、封緘シールの剥離時に、前記脆質層の一部が記録面に付着しないように、前記第2の粘着剤の一部を覆う非粘着層を記録面の外方を取り囲むように設けることもできる。
上記構成により、封緘シールを被貼り付け面から剥そうとすれば、必ず脆質層が破れたり欠損した形跡が被貼り付け面および封緘シールの双方に残るので、何らかの剥離行為のあった事実が判明し、強力な抑止力となる。
ここで、剥離紙に形成した切り込み、または非粘着層は、脆質層が破壊してその一部が記録面に付着しないように、第2の粘着剤の一部を覆うことにより、封緘シールの貼付面には剥離した形跡を残すが、記録面には脆質層の破片が付着しないので、正規の検査機関等における検査時には記録面の記録を確実に読み取ることができる。
本発明によると、生体検査を行なう医療、保険衛生分野において、採血、検尿等に使用される検体用容器等に付与するのに好適で、倫理上の問題に十分対処可能で、プライバシー保護に対応できる封緘シールが提供できる。
以下、図面に基づき本発明を具体的に説明する。図1ないし図8は本発明にかかる封緘シールの第一の実施の形態を表している。封緘シール1は、支持層2、脆質層3、及び剥離紙4を積層状に貼り合わせた構造をし、さらに支持層2の脆質層3と反対側の面には記録部5が設けられている。
支持層2は、脆質層3を支持するためのものであり、一方の面に塗布した第1の粘着剤6によって脆質層3に剥離不可能に貼着されている。また、脆質層3の第1の粘着剤6とは反対側の面には封緘シールを被貼り付け面に貼り付けるための第2の粘着剤7が塗布されている。
封緘シールの第2の粘着剤7が塗布されている面には剥離紙4が貼着され、第2の粘着剤7により目的としない場所に貼り付いたり、第2の粘着剤7に埃等が付着して粘着力が低下したりするのを防いでいる。剥離紙4は、例えばシリコン処理された紙で成形されており、第2の粘着剤7の粘着力を低下させることなく支持層2から容易に剥すことができる。
脆質層3には、文字・図形・記号などの形状をなす型抜き部8が形成され、該型抜き部8の第2の粘着剤7側に粘着力を弱めるワックス層9を介すことによって剥離可能に貼着されている。剥離紙4の表面には剥離効果を高めるポリエチレンやシリコーンのコート層10が形成されている。また、剥離紙4には、剥離紙4を厚み方向に貫通する切り込み11が形成されている。
次に、この封緘シール1の使用方法について説明する。図3における符号12は検体が収納される採血管等の容器で、該容器12には識別情報を付与するラベル13が貼付されている。
まず、図4のように封緘シール1の剥離紙4を切り込み11の外側から剥し、支持層2の第2の粘着剤7が塗布されている面を被貼り付け面側にして、封緘シール1を容器12上のラベル13に跨がる状態で貼り付ける。このとき、中央側の剥離紙4は切り込み11により第2の粘着剤7上に残り、ラベル13を覆うことにより、封緘シール1の剥離時に脆質層3に損傷を与えるのを防止できる(図5)。
次に、検査機関等で正規の手続きを経てラベル13を読み取る際には、容器12から封緘シール1を剥し取る(図6)。
脆質層3は金属箔や金属蒸着フィルムなどの薄く脆弱なものであるうえに、型抜き部8がワックス層9を介して第2の粘着剤7と接しているから、剥離紙4を剥し取って対象物に貼り付けた状態から剥し取ると、脆質層3は型抜き部8で簡単に欠損し、欠損した脆質層3は支持層2と被貼付面の双方に、元に戻せない状態で付着する(図7、図8)。
したがって、封緘シール1を被貼り付け面から剥そうとすれば、必ず脆質層3が破れたり欠損した形跡が残るので、何らかの剥離行為のあった事実が判明し、協力な抑止力となる。
次に、図9は第二の実施の形態を示し、本実施の形態の特徴は、剥離紙4への切り込み11を、ラベル13を跨ぐように、支持層2の二辺の縁に沿って形成したことにある。本実施の形態によっても上述したのとほぼ同様の作用効果を奏するものの、本形態によれば、隠蔽される記録部(ラベル13)を覆うように封緘シール1を貼り付けるのが容易となる。
図10は第三の実施の形態を示し、本実施の形態の特徴は、剥離紙4への切り込み11を囲むように、支持層2のラベル13を跨ぐ部分に、透明な窓部14を形成したことにある。本実施の形態によっても上述した第二の実施の形態とほぼ同様の作用効果を奏する。
図12は、剥離紙4に切り込み11を形成するのに替えて、剥離紙4と第2の粘着剤7との間に封緘シールの剥離時に、脆質層3の一部が記録面13に付着しないように、第2の粘着剤7の一部を覆う非粘着層としてのフィルム15を介挿したものである。当該フィルム15は粘着性のない定型性のあるものならプラスチックフィルムでもよいし、乾燥や硬化したニス(ワニス)等の塗布膜でもよい。本実施の形態においても、非粘着層の形状は上述した他の実施形態のように変形が可能である。
本発明の封緘シールは、上記実施の形態に示すような長方形の形状に限定されるものではなく、その他の形状であってもよい。
また、剥離紙4を剥し取るときに脆質層3に触れずに剥離紙4をつかむことができるように、剥離紙4を脆質層3の外周縁に対して一部分だけ張り出して形成してもよいし、支持層2の外周縁の少なくとも一部を剥離紙4よりも張り出して形成してもよい。
本発明の第一の実施の形態を示す封緘シールの正面図である。 図1中の矢示II-II方向の断面図である。 封緘シールを検体の容器に貼付する手順を説明するための図である。 封緘シールを検体の容器に貼付する手順を説明するための図である。 封緘シールを検体の容器に貼付する手順を説明するための図である。 封緘シールを検体の容器から剥離した状態を示す説明図である。 剥離後の封緘シールを示す正面図である。 剥離後の記録面(ラベル13)を示す説明図である。 第二の実施の形態を示す図1と同様の正面図である。 第三の実施の形態を示す図1と同様の正面図である。 図10中の矢示XI-XI方向の断面図である。 第四の実施の形態を示す封緘シールの断面図である。
符号の説明
1 封緘シール
2 支持層
3 脆質層
4 剥離紙
第2の粘着剤
8 型抜き部
9 ワックス層
11 切り込み
12 容器
15 フィルム(非粘着層)

Claims (2)

  1. 支持層と、第1の粘着剤と、脆質層と、第2の粘着剤と、剥離紙と、がこの順に積層され、隠蔽対象である記録面を隠蔽する封緘シールであって、
    前記第1の粘着剤は、前記支持層と前記脆質層とを貼着し、
    前記第2の粘着剤は、前記脆質層と前記剥離紙とを仮着し、
    前記脆質層の一部には、第1の粘着剤と剥離不可能に貼着する文字・図形・記号などの形状をなす型抜き部が形成され、
    前記脆質層の前記型抜き部と前記第2の粘着剤の層間には、前記型抜き部を前記第2の粘着剤から剥離可能にするために第2の粘着剤の粘着力を弱めるワックス層が設けられ、
    前記剥離紙には、封緘シールの貼り付け時に記録面を読み取り不能に覆い隠し、かつ、封緘シールを剥離したとき前記脆質層の一部が記録面に付着しないように、前記剥離紙を貫通する切り込みを形成したことを特徴とする封緘シール。
  2. 支持層と、第1の粘着剤と、脆質層と、第2の粘着剤と、剥離紙と、がこの順に積層され、隠蔽対象である記録面を隠蔽する封緘シールであって、
    前記第1の粘着剤は、前記支持層と前記脆質層とを貼着し、
    前記第2の粘着剤は、前記脆質層と前記剥離紙とを仮着し、
    前記脆質層の一部には、第1の粘着剤と剥離不可能に貼着する文字・図形・記号などの形状をなす型抜き部が形成され、
    前記脆質層の前記型抜き部と前記第2の粘着剤の層間には、前記型抜き部を前記第2の粘着剤から剥離可能にするために第2の粘着剤の粘着力を弱めるワックス層が設けられ、
    前記剥離紙と前記第2の粘着剤との間には、封緘シールの剥離時に、前記脆質層の一部が記録面に付着しないように、前記第2の粘着剤の一部を覆う非粘着層を記録面の外方を取り囲むように設けたことを特徴とする封緘シール。
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