JP2017037338A - 登記識別情報保護シール - Google Patents

登記識別情報保護シール Download PDF

Info

Publication number
JP2017037338A
JP2017037338A JP2016209038A JP2016209038A JP2017037338A JP 2017037338 A JP2017037338 A JP 2017037338A JP 2016209038 A JP2016209038 A JP 2016209038A JP 2016209038 A JP2016209038 A JP 2016209038A JP 2017037338 A JP2017037338 A JP 2017037338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification information
registration identification
adhesive layer
seal
protection seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016209038A
Other languages
English (en)
Inventor
誠二郎 今井
Seijiro Imai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Njk Co Ltd
Original Assignee
Njk Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Njk Co Ltd filed Critical Njk Co Ltd
Priority to JP2016209038A priority Critical patent/JP2017037338A/ja
Publication of JP2017037338A publication Critical patent/JP2017037338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

【課題】登記識別情報通知書記載の登記識別情報を有効に隠蔽・保護するとともに、登記識別情報保護シールを何度も貼り替えても、登記識別情報が読み取り不能になることのない登記識別情報保護シールを提供する。
【解決手段】登記識別情報保護シールを少なくとも保護シール層、粘着剤層、非粘着層の3層で構成し、登記識別情報保護シールの少なくとも登記識別情報に接触する部分に非粘着層を設けるとともに、粘着剤層には非粘着層の外形に沿って切り込みを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、登記識別情報通知書に記載された登記識別情報を隠匿・保護するための登記識別情報保護シールに関する。
不動産の登記識別情報は、登記済証に代えて発行される、アラビア数字その他の符号の組み合わせからなる12桁の符号である。登記識別情報は、不動産及び登記名義人となった申請者ごとに定められ、登記名義人となった申請者のみに通知されるものである。登記識別情報は、その提供者が登記名義人本人であることを登記所に確認させるための暗証番号のようなものとされている。従って、登記識別情報の12桁の符号を示せば、不動産の所有者として登録申請を行うことができ、登記識別情報を第三者に盗み見られないよう厳重に保管・管理する必要がある。
現在、登記識別情報通知書により登記識別情報が通知される。図9は登記識別情報通知書700の見本である。登記識別情報710は登記識別情報通知書700の下部に12桁の符号720とQRコード730とで記載されている。登記識別情報通知書700は、登記識別情報710の上に目隠しシール740を貼って申請者に交付される(以下シール方式という)。この目隠しシール740は一度剥がすと再度貼り付けることができないため、登記識別情報710の隠蔽・保護が図られる。今後、登記識別情報通知書は、シール方式を改め、図10に示す折り込み方式(登記識別情報810を記載した部分が隠れるよう、A4サイズの用紙(登記識別情報通知書800)の下部の折り込み部840を折り込んで当該登記識別情報810を被覆し、その縁をのり付けする方法)に変更される。
登記識別情報を確認する場合、シール方式では、目隠しシール740を剥がし、登記識別情報110を読み取る。折り込み方式では、折り込んだ部分に設けたミシン目から折り込み部分840を切り剥がし、登記識別情報810を確認する。いずれの方式においても、一度でも登記識別情報を確認すると登記識別情報を再度隠蔽・保護することができず、第三者に容易に盗み見られる状態になってしまう。上記状態になった登記識別情報通知書の登記識別情報記載部分に貼り付けて登記識別情報を隠蔽・保護するための登記識別情報保護シールが提案されている。当該登記識別情報保護シールも、一度剥がしてしてしまうと貼り直しができないシールである。
図11は従来の登記識別情報保護シール900を示したものである。この登記識別情報保護シール900を、例えば、図9に示す登記識別情報通知書700の目隠しシール740を剥した後の登記識別情報710記載部分に粘着剤層920を介して貼り付ければ、登記識別情報710を隠蔽・保護することができる。登記識別情報保護シール900は保護シール層910と粘着剤層920とで構成される。粘着剤層920は保護シール層910に対する部分と、登記識別情報通知書700に貼り付けられる部分とでは性質が異なり、保護シール層910に対する部の粘着力は非常に弱く、登記識別情報保護シール900を剥がすと保護シール層910のみが剥離し、粘着剤層920は登記識別情報通知書700に残留する。粘着剤層920と保護シール層910との粘着力は弱く、保護シール層910を一度剥がしてしまうと再度貼り直すことができないようになっている。
司法書士、銀行などでは登記識別情報を何度も使用する場合がある。その都度、前記登記識別情報保護シール900を剥がして登記識別情報710を確認し、その後新しい登記識別情報保護シール900を登記識別情報通知書700の登記識別情報710記載部分に貼り付けて登記識別情報710を隠蔽・保護する作業を行う。図12は登記識別情報保護シール900を何度も貼り付け、剥離を繰り返した後の登記識別情報通知書700の登記識別情報710記載部分の断面を模式的に現したものである。図12に示すように、粘着剤層910が何層にもわたって堆積していることが分かる。粘着剤層910が着色されていたり透明度が低い場合、粘着剤層910が多数積層すると登記識別情報710が読み取れなくなる場合がある。
本発明は、上記従来の不都合を改善するために案出されたものであり、登記識別情報通知書記載の登記識別情報を有効に隠蔽・保護するとともに、登記識別情報が読み取り不能になることのない登記識別情報保護シールを提供することを目的とするものである。
本発明の登記識別情報保護シールは、登記識別情報通知書の登記識別情報が記載されている部分に貼り付けて登記識別情報を隠蔽・保護するための、一度剥がすと再度貼り直しできない登記識別情報保護シールであって、前記登記識別情報保護シールは少なくとも保護シール層、粘着剤層、非粘着層で構成され、前記登記識別情報保護シールの少なくとも前記登記識別情報に接触する部分には前記非粘着層が設けられているとともに、前記粘着剤層には前記非粘着層の外形に沿って切り込みが設けられていることを特徴とするものである。本発明は、前記登記識別情報通知書に対して非粘着性である台紙上に粘着剤層、保護シール層が形成され、前記台紙側から前記台紙と前記粘着剤層に前記非粘着層の外形形状である閉曲線の切り込みが形成され、前記切り込み内側の台紙が前記非粘着層を形成することを特徴とするものである。本発明は、前記非粘着層は、前記登記識別情報が記載されている部分を囲む矩形形状であることを特徴とするものである。本発明は、前記非粘着層は、前記登記識別情報が記載されている部分を囲む任意の多角形形状であることを特徴とするものである。本発明は、前記非粘着層は、コーナー部にR面取りなどの面取りがされていることを特徴とするものである。
本発明では、第三者に盗み見られないよう厳重に保管・管理する必要がある登記識別情報を隠蔽・保護できるとともに、何度も登記識別情報保護シールの貼り付け・剥離作業を行っても登記識別情報が読み取り不能とならない。
登記識別情報保護シールの実施例を示す図である。 登記識別情報保護シールの使用例を示す図である。 図2の登記識別情報記載部分の断面図である。 登記識別情報保護シールを剥がした時の図である。 登記識別情報保護シールを何度も剥がした時の図である。 登記識別情報保護シールの他の実施例を示す図である。 登記識別情報保護シールの他の実施例を示す図である。 登記識別情報保護シールの他の実施例を示す図である。 シール方式の登記識別情報通知書の見本である。 折り込み方式の登記識別情報通知書の見本である。 従来の登記識別情報保護シールの図である。 従来の登記識別情報保護シールを何度も剥がした時の図である。
以下、この発明に係わる登記識別情報保護シールの実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。説明は折り曲げ方式による登記識別情報通知書を例にとって行う。図1は登記識別情報保護シールの1実施例を示す正面図および下面図、図2は登記識別情報保護シールを登記識別情報通知書の登記識別情報記載部分に貼り付ける様子を示したもの、図3は図2の登記識別情報記載部分の断面図、図4は登記識別情報保護シールを剥がした時の登記識別情報通知書の状態を示したもの、図5は何度も新しい登記識別情報保護シールを貼り付け、剥離した後の登記識別情報通知書の登記識別情報が記載されている部分の断面図である。図1に示すように、登記識別情報保護シール100は、保護シール層110と粘着剤層120、及び、非粘着層130で構成する。非粘着層130は貼り付け対象である登記識別情報通知書200に対して粘着しないものである。図1下方の下面図に示すように、粘着剤層120の内側には、略矩形の非粘着層130が設けられている。
登記識別情報通知書200を開封し登記識別情報210を確認した後、図2に示すように登記識別情報通知書200の登記識別情報記載部の上部に、登記識別情報保護シール100を貼り付けることで、登記識別情報210を再度隠蔽・保護することができる。その際、非粘着層130の内側に登記識別情報210が位置するように、任意の位置決め手段により位置決めを行う。これにより、登記識別情報210記載部分には粘着剤層が付着することが無い。
司法書士、銀行などでは登記識別情報210を何度も使用する場合がある。その都度、登記識別情報保護シール100を剥がして登記識別情報210を確認し、その後新しい登記識別情報保護シール100を登記識別情報通知書200の登記識別情報210記載部分に貼り付けて登記識別情報210を隠蔽・保護する作業を行う。登記識別情報保護シール100の粘着剤層120は、保護シール層110側の粘着力は弱く、貼り付ける登記識別情報通知書200側の粘着力は強くされているので、登記識別情報保護シール100を剥がすと、粘着剤層120は登記識別情報通知書200に転写される。また、登記識別情報210の上には、非粘着層130が位置し、かつ、粘着剤層120には切り込み140が設けられているので、非粘着層130及び切り込み140の内側にある粘着剤層120は保護シール層110に粘着したまま剥ぎ取られる。結果、図4に示すように、登記識別情報210記載部分を囲むように粘着剤層120が登記識別情報通知書200に転写され、登記識別情報210記載部分には粘着剤層120は転写されない。
粘着剤層120は厚さが薄く、かつ、弾力性に富むので完全に切り込みを入れることが困難であるため、保護シール層110のみ剥ぎ取られることがあるが、非粘着層130及び切り込み140の内側にある粘着剤層120はその部分を手でこすることで簡単に取り除くことができる。
一度剥がした登記識別情報保護シール100の保護シール層110は、再度貼り直すことができないので、登記識別情報210を第三者に容易に盗み見られることを防止できる。
登記識別情報210を何度も使用すると上記作業を繰り返すこととなるため、図5に示すように粘着剤層120が積み上がることになるが、登記識別情報210の上には粘着剤層120が堆積しないので、たとえ粘着剤層120が着色されていたり、透明度が低い物質で構成されていたとしても、登記識別情報210が判読不能になることがない。
図6は、登記識別情報保護シール100の他の実施形態を示したものである。非粘着(登記識別情報通知書に粘着しない)材質で形成された台紙150の上に保護シール層110と粘着剤層120で形成された保護シールが複数貼り付けられており、台紙150と粘着剤層には閉曲線の切り込み140が形成されている。台紙150の切り込み140の内側部分は前記非粘着層130に相当し、台紙150から保護シール部を剥ぎ取ると、図1に示す保護シール層110、粘着剤層120、非粘着層130の3層からなる登記識別情報保護シール100を得ることができる。
非粘着層130の形状は、図7に示すような任意の多角形としても良い。また、図8に示すようにコーナー部にR面取りなどの面取りを施しても良い。
100,900 登記識別情報保護シール
110,910 保護シール層
120,920 粘着剤層
130 非粘着層
140 切り込み
150 台紙
200,700,800 登記識別情報通知書
210,710,810 登記識別情報
220,720 符号
230,730 QRコード

Claims (5)

  1. 登記識別情報通知書の登記識別情報が記載されている部分に貼り付けて登記識別情報を隠蔽・保護するための、一度剥がすと再度貼り直しできない登記識別情報保護シールであって、前記登記識別情報保護シールは少なくとも保護シール層、粘着剤層、非粘着層で構成され、前記登記識別情報保護シールの少なくとも前記登記識別情報に接触する部分には前記非粘着層が設けられているとともに、前記粘着剤層には前記非粘着層の外形に沿って切り込みが設けられていることを特徴とする登記識別情報保護シール。
  2. 前記登記識別情報保護シールは、前記登記識別情報通知書に対して非粘着性である台紙上に粘着剤層、保護シール層が形成され、前記台紙側から前記台紙と前記粘着剤層に前記非粘着層の外形形状である閉曲線の切り込みが形成され、前記切り込み線の内側の台紙が前記非粘着層を形成することを特徴とする請求項1記載の登記識別情報保護シール。
  3. 前記非粘着層は、前記登記識別情報が記載されている部分を囲む矩形形状であることを特徴とする請求項1乃至2いずれか1記載の登記識別情報保護シール。
  4. 前記非粘着層は、前記登記識別情報が記載されている部分を囲む任意の多角形形状であることを特徴とする請求項1乃至2いずれか1記載の登記識別情報保護シール。
  5. 前記非粘着層は、コーナー部にR面取りなどの面取りがされていることを特徴とする請求項3乃至4いずれか1項記載の登記識別情報保護シール。
JP2016209038A 2016-10-07 2016-10-07 登記識別情報保護シール Pending JP2017037338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016209038A JP2017037338A (ja) 2016-10-07 2016-10-07 登記識別情報保護シール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016209038A JP2017037338A (ja) 2016-10-07 2016-10-07 登記識別情報保護シール

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015002125U Continuation JP3198385U (ja) 2015-04-10 2015-04-10 登記識別情報保護シール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017037338A true JP2017037338A (ja) 2017-02-16

Family

ID=58046959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016209038A Pending JP2017037338A (ja) 2016-10-07 2016-10-07 登記識別情報保護シール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017037338A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3003597U (ja) * 1994-04-27 1994-10-25 川崎製鉄株式会社 製品貼付用ラベルならびにラベルセット
JPH0784523A (ja) * 1993-07-20 1995-03-31 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽ラベル及び隠蔽ラベル付葉書
JP2007304359A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Sato Corp 隠蔽用ラベル
JP2008040797A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Fujitsu Ltd 目隠しシール
JP2009069393A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Kalbas Japan Ltd 情報保護シール
JP2009244476A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute 封緘シール

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0784523A (ja) * 1993-07-20 1995-03-31 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽ラベル及び隠蔽ラベル付葉書
JP3003597U (ja) * 1994-04-27 1994-10-25 川崎製鉄株式会社 製品貼付用ラベルならびにラベルセット
JP2007304359A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Sato Corp 隠蔽用ラベル
JP2008040797A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Fujitsu Ltd 目隠しシール
JP2009069393A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Kalbas Japan Ltd 情報保護シール
JP2009244476A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Sato Knowledge & Intellectual Property Institute 封緘シール

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"〜今日はこんなことがありました〜(livedoor本店)", ライブドアブログ, JPN6017043278, 30 September 2009 (2009-09-30), ISSN: 0003680176 *

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9583026B2 (en) Secure multilayer label and associated manufacturing method
US3001886A (en) Article incorporating concealed information therewithin
JP4908347B2 (ja) 貼付シート
JP5136022B2 (ja) 開梱確認用の非接触icタグ及び非接触icタグを用いた開梱確認方法
JP4914114B2 (ja) 隠蔽用ラベル
JP3198385U (ja) 登記識別情報保護シール
JP4564379B2 (ja) 保護ラベル付きシート体
JP2005309935A (ja) 貼り換え防止用icラベル
JP2017037338A (ja) 登記識別情報保護シール
JP6035579B2 (ja) 登記識別情報保護シール
JP3198127U (ja) 登記識別情報保護シール
JP3202476U (ja) 登記識別情報保護シール
JP2008211169A (ja) シート状磁性体およびシート状磁性体の製造方法
JP4629503B2 (ja) 情報保護ラベル
RU112479U1 (ru) Устройство для защиты товара от подделки
EP1090774B1 (en) Method and product for protecting the secrecy of messages written on a movable support article, in particular on a sheet of paper cardboard or plastic
RU2477531C1 (ru) Устройство для защиты товара от подделки
JP6212857B2 (ja) カード
KR102657061B1 (ko) 보안 및 정품 라벨 제조 방법
CN212135791U (zh) 一种新型防伪标签
JP2008152500A (ja) 非接触icタグラベル
JP5235009B2 (ja) 遊技機の基板ケース封印シール
JP3881879B2 (ja) 封止用ラベルとその製造方法
JP3190519U (ja) 無断開封抑止機能付カード
US10331905B2 (en) Method and system for protecting patient information on medical prescription labels

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161007

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20161007

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20161007

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20170303

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170411

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170411

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170907

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20170914

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20171110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180406

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180417