JP3881879B2 - 封止用ラベルとその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、台紙上の封止物の略周囲全周を封止する封止用ラベルとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来の封止用ラベルの一例を示す図である。
この封止用ラベル80は、台紙91上の包装物(例えば、カード類)等の封止物92を覆うラベルであって、包装物92の周囲全周を粘着剤で封止するものである。
封止する理由は、様々な場合が考えられるが、例えば、開封して封入物92を取り出す行為自体を『購入する意思表示』として代用することがある。
【0003】
従来の封止用ラベル80は、(1)粘着剤の一部に活版等による印刷によって封止用インキを設けた封止用インキ方式の封止用ラベル80−1と、(2)特殊積層ラベルを用いた封止用ラベル80−2が知られている。この2種類の封止用ラベル80−1,80−2について順次簡単に特徴を説明する。
【0004】
図9は、従来の封止用インキ方式の封止用ラベル80−1を示す図である。
この封止用ラベル80−1は、基材となるフィルム81と、そのフィルム81の下面に成形された粘着材層82と、剥離シート83と、その剥離シート83上に形成された封止用インキ層84とからなる層構成であり、既存の印刷方式で封止用インキ層84を印刷するだけで済み、コストも低いため、現在でも広く利用されているものである。
【0005】
図10は、従来の特殊積層ラベルを用いた封止用ラベル80−2を示す図、図11は、図10の封止用ラベルの製造方法を示す図である。
この封止用ラベル80−2は、基材となるフィルム81と、そのフィルム81の下面に成形された粘着材層82と、剥離シート83と、その剥離シート83上に形成された封止用樹脂層85とからなる層構成である。
【0006】
次いで、図11を参照して、この特殊積層ラベルを用いた封止用ラベル80−2の製造方法について説明する。
工程#(1)では、剥離シート83Aの剥離面側に、ベタツキのない封入物保護用樹脂、例えば、ウレタン系樹脂などを全面に塗布して、封止用樹脂層85Aを設ける。
工程#(2)では、一旦、ハーフカットhc1を入れ、封入物保護用樹脂からなる封止用樹脂層85Aの不要な部分85Bを粕上げして、廃棄する。
【0007】
工程#(3)では、その上に、別ラインで製造しておいた、フィルム81Aと粘着剤層82Aからなる粘着シート86Aを、全面に貼り合わせてラミネートする。
工程#(4)では、封止用樹脂層85を含む状態で、再度、ハーフカットhc2を設け、同様に、不要部分86Bを粕上げして、廃棄する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した2方式の封止用ラベル80は、簡単に言えば、封止用ラベル80−1が低コストであるが低性能あるのに対して、封止用ラベル80−2が高性能であるが高コストであるということになる。この2方式について順を追って説明を加える。
【0009】
前者の封止用インキ方式の封止用ラベル80−1は、前述のとおり、安価であるが、粘着剤の染み出しにより、封入物と粘着してしまうことが発生する場合があり、封入物92の材質や、開封後の用途によっては、不具合である。
【0010】
後者の特殊積層ラベルを用いた封止用ラベル80−2は、製造方法が特殊で高価となるが、封止用ラベル80−1の不具合の解消を目的として考えられたために、粘着剤の染み出しは、ほぼ完璧に抑制することが可能である。
【0011】
しかし、上述したとおり、封止用ラベル80−2は、製造工程が多く、また、抜き型や廃棄する剥離シート(後でラミネートする粘着シートも貼り合わせるまでは剥離シートが不可欠)等の資材を多く必要とする。
また、ハーフカットを同一方向から何回も入れる必要性から、剥離シート自体の強度を確保しなければならず、剥離シート83を厚くする必要が生じ、その点からも無駄が多い。
【0012】
なお、上記2方式の封止用ラベル80は、ラベラと呼ばれる貼付機を使用する場合に、特に有効な方法であって、手で貼り合わせる方法を含めれば、様々な方式が有り得ることは言うまでもない。
【0013】
本発明の目的は、ラベラを使用して機械貼りが可能であって、かつ、封止用インキのような粘着剤の染み出しがなく、特殊積層ラベル並みの機能性を維持しつつ、低コストで高い環境保護を実現する単純な構造からなるラベル基材を使用して高機能で低コストを実現する封止用ラベルとその製造方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、基材層,粘着剤層,剥離シートが順次積層され、封入物を封止する封止用ラベルであって、前記剥離シートの一部が分離されて、この剥離シートを剥離後に前記粘着剤層側に残る残存部を備え、前記残存部の一部分は前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁と重なるか又は前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁よりも外側に延在しており、前記残存部の前記基材層及び前記粘着剤層と重なり合う部分の面積は前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁によって囲まれた部分の面積よりも小さく、かつ前記残存部の前記重なり合う部分の面積は、前記残存部のうち前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁よりも外側に延在する部分の面積よりも大きいことを特徴とする封止用ラベルである。
【0016】
本発明では、前記剥離シートは、少なくとも前記残存部が透明又は半透明である。
【0018】
本発明は、基材層,粘着剤層,剥離シートが順次積層されるラベル基材に、前記基材層側から前記粘着剤層と前記剥離シートとの境界まで第1のハーフカットを形成して該第1のハーフカットで区切られた第1の領域を規定する第1のカット工程と、前記ラベル基材に前記剥離シート側から前記剥離シートと前記粘着財層との境界まで第2のハーフカットを形成して前記第2のハーフカットで区切られた第2の領域を規定する第2のカット工程とを備え、前記第2の領域の一部分は前記第1の領域の外周縁と重なるか又は前記第1の領域の外周縁よりも外側に延在しており、前記第2の領域の前記第1の領域と重なり合う部分は前記第1の領域よりも小さく、かつ前記第2の領域の前記重なり合う部分の面積は、前記第2の領域のうち前記第1の領域の外周縁よりも外側に延在する部分の面積よりも大きいことを特徴とする封止用ラベルの製造方法である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面などを参照しながら、実施の形態をあげ、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明による封止用ラベルの実施形態を示す図、図2は、本実施形態に係る封止用ラベルの製造方法を示す工程図である。
第1実施形態の封止用ラベル10は、図1(b)に示すように、基材層11,粘着剤層12,剥離シート13が順次積層され、封入物を封止するラベルであって、剥離シート13の一部が分離されて、この剥離シート13を剥離後に粘着剤層側に残る残存部13aを備えている。
残存部13a(図形B,第2の領域)は、図1(a)に示すように、基材層11及び前記粘着剤層12の外周部(図形A,第1の領域)より小さく、かつ、その外周部と交差していない。つまり、図形Bは、図形Aに完全に含まれた状態である。
【0021】
この封止用ラベル10は、図2(a)に示すように、基材層11Aと、粘着剤層12Aと、剥離シート13Aが順次積層されてなるラベル基材10Aを用いて製造される。
まず、図2(b)に示すように、剥離シート13A側から設けたハーフカットhcBを形成(第2のカット工程)し、次いで、図2(c)に示すように、基材層11A側より設けたハーフカットhcAを形成する(第1のカット工程)。本実施形態では、従来のようにハーフカットを同じ方向から入れないので、薄いラベル基材10Aを使用することができる。
【0022】
最後に、図2(d)に示すように、基材側の不要部(11B,12B)を粕上げして、封止用ラベル10を得る。
【0023】
このときに、図1に示すように、ハーフカットhcAで区切られた図形Aと、ハーフカットhcBで区切られた図形Bとの関係は、図形Aの方が図形Bより大きく、かつ、図形Aと図形Bの外周部が交差しないことが必要である。
【0024】
図3は、本実施形態に係る封止用ラベルのラベラでの貼り込み状態を示した図、図4は、本実施形態に係る封止用ラベルを用いた最終製品の形態を示した図である。
図3に示すように、ラベラ30は、台紙21に封入物22が所定の間隔で配置された状態でP方向に搬送されてくる。このとき、剥離シート13上に不要な部分が粕上げされた基材層11及び粘着剤層12がQ方向に搬送され、折り返し部で残存部13a(図形B)が抜けた基材層11及び粘着剤層12がR方向に搬送され、不図示の巻取り部に巻き取られる。
【0025】
この結果、図4に示すように、台紙21上の封入物22は、剥離シート13の残存部13aで押さえられ、接着剤層12によって、その周囲全周が台紙21に接着され、封止される。
【0026】
このとき、粘着剤層12と封入物22との間に剥離シート13が存在するので、封入物22側に粘着剤が染み出すことはなく、封入物22を汚損したり、粘着性が弱まる心配もない。
【0027】
本実施形態では、剥離シート13に透明(又は半透明)なシートを使用しているので、封入物22を外から視認できるようになる。
このため、例えば、台紙21や基材層(図形A)11、剥離シート(図形B)13に、『以下の使用承諾をよく読んで、同意いただける場合のみ、開封してください。一旦開封した後での返品・返金はできません。ただし、内容物が不良品の場合は交換に応じます。』というような文言を記載すれば、CD−ROMやICカードに書き込まれるソフトウェア等のデジタルデータを製品とする場合には、顧客がコピーした後で返品するような事態を回避できるため、好適に利用できる。
【0028】
また、本実施形態は、最終製品として剥離シート13の残存部13aが貼り付いたままとなるが、通常の使用目的からすれば、全く問題ない。
逆に、基材層11(図形A)側に、図形Bに近似した形状,サイズでミシン等で切り込みを設けておけば、開封後に、当該部分をラベルとして使用することができる。例えば、封入物11がカードの場合に、カードにサインを記入した後で、そのラベルを貼り付けて、偽造や改竄を防止する保護シートにする、という機能を付加することもできる。
【0029】
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
図5は、本発明による封止用ラベルの応用形態を示す図である。
上記実施形態では、図形Aと図形Bは、交差しない例で説明したが、ハーフカットAで区切られた図形Aと、ハーフカットBで区切られた図形Bとにおいて、図形Aの方が図形Bより大きく、かつ、図形Aと図形Bの交差した長さが、図形B部を含む図形Aラベルで保護される封入物が抜け出さないように調整されていてもよい。
例えば、図5に示すように、図形Aと図形Bとが、それぞれ、X,Yのように、1点で交差していても、封入物が抜け出すことはない。また、Zのように図形Bが図形Aから、多少はみ出していても、封入物が抜け出すことはない。
【0030】
図6は、本発明による封止用ラベルを用いた最終製品形態の応用例を示す図である。
図6(a)は、図5(a)の封止用ラベルを用いた最終製品を示したものであって、図形Bは、四角形の右辺に二等辺三角形が結合した五角形状であり、その三角形の頂点が矩形の図形Aの一辺に接している。このため、X点から開封がしやすいという利点がある。
【0031】
図6(b)は、封入物22の上辺付近が、図形Bの上辺からはみ出している。このため、図形Aの粘着剤層12の一部が封入物22の一部に接着して、仮止めして、封入物22を固定することができる。
【0032】
図7は、本発明による封止用ラベルを用いた最終製品形態の開封しやすさの工夫例を示す図である。
図7(a),(b)に示すように、図形A側にミシンmを設けたり、図形Bの一部を図形Aより大きくした突出部13cを設けることで、封入物22を取り出しやすくすることもできるようになる。この場合であっても、一般のタックラベルシートがそのまま利用できるという効果を維持することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、剥離シートに残存部を設けただけであるので、ラベラを使用して機械貼りが可能であって、かつ、粘着剤の染み出しがなく、高機能性を維持しつつ、低コストで高い環境保護を実現する単純な構造からなるラベル基材を使用して、高機能で低コストを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による封止用ラベルの実施形態を示す図である。
【図2】本実施形態に係る封止用ラベルの製造方法を示す工程図である。
【図3】本実施形態に係る封止用ラベルのラベラでの貼り込み状態を示す図、
【図4】本実施形態に係る封止用ラベルを用いた最終製品の形態を示す図である。
【図5】本発明による封止用ラベルの応用形態を示す図である。
【図6】本発明による封止用ラベルを用いた最終製品形態の応用例を示す図である。
【図7】本発明による封止用ラベルを用いた最終製品形態の開封しやすさの工夫例を示す図である。
【図8】従来の封止ラベルの一例を示す図である。
【図9】従来の封止用インキ方式の封止用ラベル80−1を示す図である。
【図10】従来の特殊積層ラベルを用いた封止用ラベル80−2を示す図である。
【図11】図10の封止ラベルの製造方法を示す図である。
【符号の説明】
10 封止用ラベル
10A ラベル基材
11 基材
12 粘着剤層
13 剥離シート
13a 残存部
hcA,hcB ハーフカット
21 台紙
22 封入物
30 ラベラ
Claims (3)
- 基材層,粘着剤層,剥離シートが順次積層され、封入物を封止する封止用ラベルであって、
前記剥離シートの一部が分離されて、この剥離シートを剥離後に前記粘着剤層側に残る残存部を備え、
前記残存部の一部分は前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁と重なるか又は前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁よりも外側に延在しており、
前記残存部の前記基材層及び前記粘着剤層と重なり合う部分の面積は前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁によって囲まれた部分の面積よりも小さく、かつ前記残存部の前記重なり合う部分の面積は、前記残存部のうち前記基材層及び前記粘着剤層の外周縁よりも外側に延在する部分の面積よりも大きいことを特徴とする封止用ラベル。 - 請求項1に記載の封止用ラベルにおいて、前記剥離シートは、少なくとも前記残存部が透明又は半透明であることを特徴とする封止用ラベル。
- 基材層,粘着剤層,剥離シートが順次積層されるラベル基材に、前記基材層側から前記粘着剤層と前記剥離シートとの境界まで第1のハーフカットを形成して該第1のハーフカットで区切られた第1の領域を規定する第1のカット工程と、
前記ラベル基材に前記剥離シート側から前記剥離シートと前記粘着剤層との境界まで第2のハーフカットを形成して前記第2のハーフカットで区切られた第2の領域を規定する第2のカット工程とを備え、
前記第2の領域の一部分は前記第1の領域の外周縁と重なるか又は前記第1の領域の外周縁よりも外側に延在しており、
前記第2の領域の前記第1の領域と重なり合う部分は前記第1の領域よりも小さく、かつ前記第2の領域の前記重なり合う部分の面積は、前記第2の領域のうち前記第1の領域の外周縁よりも外側に延在する部分の面積よりも大きいことを特徴とする封止用ラベルの製造方法。
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