JP6375814B2 - 包装紙一体型配送伝票 - Google Patents
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Description
しかし、従来の包装紙は、粘着テープ等を使って商品に貼付する必要があるため、包装作業に手間がかかっていた。
・第2の発明は、第1の発明の包装紙一体型配送伝票において、前記伝票基材(2,410)は、前記粘着領域に重なる位置に配置された伝票基材カット部(12a,12b,C402)と、前記伝票基材カット部よりも外側に設けられた伝票基材分離片(415)とを備えること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第3の発明は、第2の発明の包装紙一体型配送伝票において、前記粘着領域(443)のうち前記伝票基材カット部(C402)の直下は、粘着剤が配置されていないこと、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第4の発明は、第1から第3のいずれかの発明の包装紙一体型配送伝票において、この包装紙一体型配送伝票の周囲は、粘着層が露出しない周囲非粘着領域であること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第5の発明は、第1から第4のいずれかの発明の包装紙一体型配送伝票において、前記本体部接着領域(441)の接着層と、前記粘着領域(443)の接着層とには、同一の粘着剤が塗布された粘着剤層(441a,443c)を備えること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第6の発明は、第5の発明の包装紙一体型配送伝票において、前記本体部接着領域(441)には、粘着剤がドットパターン状に配置されていること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第7の発明は、第1から第6のいずれかの発明の包装紙一体型配送伝票において、前記供給元表示部(411a)には、商品供給元を示す情報が印刷されていること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第8の発明は、第1から第7のいずれかの発明の包装紙一体型配送伝票において、前記伝票基材(410)の前記分離予定部(C401)は、カット部であること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
・第9の発明は、第1から第8いずれかの発明の包装紙一体型配送伝票において、前記伝票基材本体部(411)は、荷札として機能する貼付票(2b,411b)を備えること、を特徴とする包装紙一体型配送伝票である。
<1.第1の実施形態>
<1.1.包装紙一体型配送伝票の構成>
図1は、本発明第1の実施形態に係る包装紙一体型配送伝票を示す図である。このうち、図1(a)は表側平面図、図1(b)は図1(a)におけるA−Aに対応する断面図、図1(c)は裏側平面図である。包装紙一体型配送伝票の表側とは、商品を包装した際に表に表れる側であり、包装紙一体型配送伝票の裏側とは、商品を包装した際に商品と対向し、包装紙一体型配送伝票自体により隠される側である。図1において表現された各層の厚みの比率、各層の厚みと平面図の面積との比率については、図示の都合上、実際のものとは異なっている。
すなわち、この伝票基材2は、配達票2aと、配達票2aにハーフカット7を介して配置された本体部とを備える。
なお、配達票2a、貼付票2bには、依頼人(商品の送り主)、配達先(商品の受取人)の情報等が印刷される。配達票2aは、商品が確実に配達されたことを確認するための控え伝票である。配達票2aは、配送人が、商品を配達後に配送センター等に持ち帰る。
貼付票2bは、上記情報が印刷されることにより、荷札票として機能する。
まず、伝票基材2表面の配達票2a、貼付票2b以外の部分に、必要に応じて商品供給元を示す情報を印刷する。商品供給元を示す情報の印刷は、オフセット印刷等の有版式の印刷法により行う。次に、伝票基材2表面の配達票2a、貼付票2bの部分に、配達票2a、貼付票2bとして必要な配送情報記入部を印刷する。配送情報記入部の印刷は、コンピュータからの印刷データを取得したプリンタによる無版式の印刷法で行われる。
また、プリンタにより貼付票2bの範囲を示すための矩形を構成する線分が印刷される。次に、伝票基材2の下層側の面の配達票2aの部分に剥離層3を形成する。剥離層3は、公知の印刷または塗工手法により剥離剤を塗布することにより形成される。
伝票基材2としては、充分な強度と印刷適性及び搬送適性を有するものであれば使用でき、例えば、上質紙、クラフト紙、複写用紙、グラシン紙、パーチメント紙、レーヨン紙、コート紙、合成紙、樹脂フィルムによりラミネートされた紙等の紙が好適に用いられるが、セロファン、延伸ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、延伸ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等の樹脂フィルムであっても良い。伝票基材2の厚さは20〜200μm程度が好ましい。本実施形態では、伝票基材2に商品供給元を示す情報を印刷するため、有版式印刷である一般印刷適性を備えたものを用いている。また、伝票基材2に配達票2a、貼付票2bとして必要な情報をプリンタにより印刷するため、無版式印刷であるプリンタ印刷適性を備えたものを用いている。さらに、控票などを配送伝票の上に重ねた場合に、複写特性をもたせるために、ロイコ系染料などからなる感熱発色層を設けても良い。
次に、本実施形態に係る包装紙一体型配送伝票の使用例について説明する。図4は、包装紙一体型配送伝票の使用例を示す図である。包装紙一体型配送伝票1は、簡易包装型であるため、剥離片6a、剥離片6bを、それぞれハーフカット9a、ハーフカット9bから分離して、包装紙一体型配送伝票両端の粘着層8を露出させた後、配送物Nの表面を覆って粘着層8により両側面に貼付する。これにより、簡易包装が行われ、図4に示すような状態となる。配送物Nの配送後、配達票2aは、包装紙一体型配送伝票1から剥離される。上述のように、配達票2aを剥離した後、配達票2aが存在した位置の下層には告知情報を確認することができる。
また、本実施形態の包装紙一体型配送伝票は、百貨店等の商品供給元を示す絵柄等の情報を有する包装紙と伝票の役割を1つの伝票で果たすことが可能となる。
さらに、本実施形態の包装紙一体型配送伝票は、伝票基材には、配達票を囲む部分に、伝票基材を貫通するハーフカットが形成されているので、剥離が必要とされる部分である配達票を確実に剥離することが可能となる。
次に、第2の実施形態について説明する。図5は、本発明第2の実施形態に係る包装紙一体型配送伝票を示す図である。このうち、図5(a)は表側平面図、図5(b)は図5(a)におけるD−Dに対応する断面図、図5(c)は裏側平面図である。第2の実施形態では、裏側から見た状態は全く同じであり、図5(c)と図1(c)は同一となっている。第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様、包装紙一体型配送伝票の表側とは、商品を包装した際に表に表れる側であり、包装紙一体型配送伝票の裏側とは、商品を包装した際に商品と対向し、包装紙一体型配送伝票自体により隠される側である。図5において表現された各層の厚みの比率、各層の厚みと平面図の面積との比率については、図示の都合上、実際のものとは異なっている。また、図5において、第1の実施形態と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
次に、第3の実施形態について説明する。図7は、本発明第3の実施形態に係る包装紙一体型配送伝票を示す図である。このうち、図7(a)は表側平面図、図7(b)は図7(a)におけるF−Fに対応する断面図、図7(c)は裏側平面図である。第3の実施形態においても、第1、第2の実施形態と同様、包装紙一体型配送伝票の表側とは、商品を包装した際に表に表れる側であり、包装紙一体型配送伝票の裏側とは、商品を包装した際に商品と対向し、包装紙一体型配送伝票自体により隠される側である。図7において表現された各層の厚みの比率、各層の厚みと平面図の面積との比率については、図示の都合上、実際のものとは異なっている。また、図7において、第1、第2の実施形態と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
本発明の第4の実施形態について説明する。
なお、本実施形態は、前述した実施形態の構成の一部を変更したものである。前述した実施形態の説明と、本実施形態の説明とは、重複した説明を有する。前述した実施形態の構成と同様な構成には、適宜、同様な用語を用いる。
図9(A)は、表側平面図である。
図9(B)は、表側平面図に接着パターンを重ねて示す図である。
図9(C)は、断面図(図9(A)のC−C部断面図)である。
図10(A)は、図9(B)の右部分を拡大した図である。
図10(B)は、図9(C)の右部分を拡大した図である。
図10(C)は、配達票412、分離体450を分離した状態を示す断面図である。
包装紙一体型配送伝票401は、伝票基材410、支持基材420、接着層430を備える。上面(表側)から見た状態で、伝票基材410の外形と、支持基材420の外形とは、等しい。伝票基材410は、支持基材420上に設けられた接着層430によって、支持基材420に接着されている。
本体部411は、供給元表示部411a、貼付票411b(荷札情報表示部)を備える。
供給元表示部411aは、商品供給元を示す情報を表示する部分である。供給元表示部411aは、伝票基材410のうち最も大きな部分である。
貼付票411bは、配達票412の左側にカット部C401を介して隣接している。なお、貼付票411bは、配達票412に隣接していなくてもよく、本体部411のいずれかの位置であって、配送時に見えやすい位置に配置すればよい。
配達票412は、表面側に配達確認欄(配達確認記入部)、依頼人の住所(商品の送り主)、配達先(商品の受取人)の住所等の情報が印刷される。配達確認欄は、商品の配達先において、受取人が商品を受領したことを確認するサインや、受領印の押印等のための欄である。
カット部C402は、左右方向の両端縁部に設けられている。カット部C402は、縦方向に延在する。カット部C402は、粘着領域443(後述する)に重なる位置に配置されている。カット部C402は、伝票基材410を厚さ方向に貫通する。
本体部421は、支持基材420で最も大きな部分である。本体部421は、カット部C403よりも内側の部分である。本体部421は、配達票412に重複する。
カット部C403は、左右方向の両端縁部に設けられている。カット部C403は、縦方向に延在する。カット部C403は、支持基材420を厚さ方向に貫通する。
カット部C403は、粘着領域443(後述する)に重なる位置に配置されている。左右方向において、カット部C403は、伝票基材410のカット部C402よりも、内側に配置されている。
図10(A)では、形状のみを図示し、供給元表示部411a及び貼付票411b間の境界線の図示を省略し、また、接着領域440〜443の境界線を太線で表した。
図10(A)に示すように、包装紙一体型配送伝票401の接着パターンは、周囲非接着領域440、本体部粘着領域441(本体部接着領域)、配達票接着領域442(伝票剥離片接着領域)、粘着領域443を備える。
周囲非接着領域440は、包装紙一体型配送伝票401の周囲の粘着剤層を有しない領域である。周囲非接着領域440の幅は、十分に小さく、例えば5mm以下である。包装紙一体型配送伝票401は、この周囲非接着領域440を有するので、粘着剤が外部の部材と、直接接することがない。このため、包装紙一体型配送伝票401は、配達票412等の印刷時において、プリンタ内部での紙詰まりを抑制できる。このように、包装紙一体型配送伝票401は、取り扱いが容易である。
なお、本体部粘着領域441に粘着性を有しない接着剤を用いる形態では、包装紙一体型配送伝票401の周囲のうち上辺側、下辺側にこの接着剤が露出する構成でもよい。
本体部粘着領域441は、ドット状の接着領域が、ドットパターン状に配置されている。ドット441aの外形は、網点印刷による十分に小さいものでもよいが、十分に大きくてもよい(例えば5mm以上)。これにより、包装紙一体型配送伝票401は、粘着剤を少なくできるので、より低コストで製造できる。
配達票接着領域442は、配達票412の外形よりも、一回り大きい。これは、製造時における目止め剤、接着剤等の塗布の位置ズレを、ある程度許容するためである。
但し、配達票接着領域442と、配達票412の左下のコーナ部412aとは、重複しない。つまり、コーナ部412aに対応する領域は、接着剤層442b(後述する)がヌキになっており、接着剤が塗布されていない。このため、コーナ部412aは、伝票基材410に対して、接着されていない。
粘着領域443は、支持基材420の剥離片425の領域に設けられている。粘着領域443の内側部分A443は、支持基材420の本体部421の一部に、重複している(範囲A433参照)。これは、製造時における粘着剤等の位置ズレを、ある程度許容するためである。
粘着領域443のうち伝票基材410のカット部C402の直下は、粘着剤層443cが配置されていない非粘着領域443aである。粘着領域443は、カット部C402に沿った帯状の領域である。非粘着領域443aの幅は、十分に小さく、例えば5mm以下である。
図10(A)、図10(B)に示すように、本体部粘着領域441には、粘着剤層441cが設けられている。本体部粘着領域441には、粘着剤が、ドットパターン状に塗布されている。この粘着剤層441cと、粘着領域443の粘着剤層443c(後述する)とは、同じ粘着剤を用いる。
これにより、包装紙一体型配送伝票401は、粘着剤の塗布量を少なくでき、また、包装2つの領域において、粘着剤を共通にできるので塗布工程(印刷工程)を共通にできる。このため、包装紙一体型配送伝票401は、低コストで製造できる。
但し、本体部411及び本体部421の粘着力は、包装紙一体型配送伝票401の取り扱い時において、両者間が剥離しないこと、外観の品質を維持できること等を、満たすものであればよく、その強度は、特に限定されない。例えば、剥離片425及び分離片415間の粘着力の同等以下でもよい。また、これらを満たせば、両者間の接着層の構成は、限定されない。
目止め剤層442aは、接着剤層442bの成分が支持基材420に含浸することを抑制する。このため、接着剤層442bは、安定した接着力を発揮する。剥離剤層442cは、シリコン等の含有量を調整することにより、接着剤層442bとの層間の接着力が調整されている。
図10(C)に示すように、配達票412を支持基材420の本体部421から剥離した場合の界面は、接着剤層442b及び剥離剤層442cの層間である。
図10(C)に示すように、剥離片425及び分離片415は、カット部C402,C403Cを分離線として、粘着剤層443cで接着された一体の分離体450の状態で、包装紙一体型配送伝票401から分離する。界面は、剥離剤層443b及び粘着剤層443c間の層間である。これにより、伝票基材410の本体部411は、残存した粘着剤層443cによって、商品に貼付できる。
なお、非粘着領域443aには、粘着剤層443cが塗布されていない。このため、配送人等は、分離体450を分離する場合に、きっかけを作りやすい。これにより、分離体450を分離する場合の作業性を向上できる。
粘着剤層443cによる粘着力は、商品の配送時に包装紙一体型配送伝票401が商品から脱落せず、かつ、包装紙一体型配送伝票401を商品に貼付した状態で配達票412を剥離できる程度であればよい。
(1)例えば、上記実施形態では、配達票2aの下層の擬似接着層を、剥離層3と接着剤層4の2層構造としたが、擬似接着力を有する1層構造の擬似接着層としてもよい。
2,410…伝票基材
2a,412…配達票
2b,411b…貼付票
3…剥離層
4…接着剤層
5…目止め層
6,420…支持基材
6a、6b…剥離片
7、9a、9b、12a、12b、13a、13b…ハーフカット
8…粘着層
10…剥離層
11…強接着層
ha、hb、hc、hd…粘着層と強接着層の境界
442a…目止め剤層
442b…接着剤層
442c…剥離剤層
411,421…本体部
411a…供給元表示部
412a…コーナ部
415…分離片
425…剥離片
430…接着層
440…周囲非接着領域
441…本体部粘着領域
441c,443c…粘着剤層
442…配達票接着領域
442a…目止め剤層
442b…接着剤層
443…粘着領域
443a…非粘着領域
442c,443b…剥離剤層
450…分離体
C401,C402,C403
Claims (9)
- 商品の包装紙と配送伝票とを一体化した包装紙一体型配送伝票であって、
表面側に商品供給元を示す情報を表示する供給元表示部を有する伝票基材本体部と、前記伝票基材本体部の内側に分離予定部を介して設けられ表面側に配達確認記入部が印刷される伝票剥離片とを備える伝票基材と、
前記伝票基材に接着層によって接着され、両端縁部に設けられたカット部と、前記カット部よりも内側の部分であり前記伝票剥離片に重複する支持基材本体部と、前記カット部よりも外側の部分である支持基材剥離片とを備える支持基材とを備え、
前記接着層による接着領域は、
前記支持基材剥離片の領域に設けられ、前記支持基材剥離片を剥離後に、前記伝票基材を商品に貼付可能な粘着剤が配置された粘着領域と、
前記伝票基材本体部の領域と、前記支持基材本体部の領域とが重なる領域に設けられた本体部接着領域と、
前記伝票剥離片の領域に設けられ、前記伝票剥離片を前記支持基材から剥離可能に接着する伝票剥離片接着領域とを備えること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項1に記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記伝票基材は、
前記粘着領域に重なる位置に配置された伝票基材カット部と、
前記伝票基材カット部よりも外側に設けられた伝票基材分離片とを備えること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項2に記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記粘着領域のうち前記伝票基材カット部の直下は、粘着剤が配置されていないこと、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の包装紙一体型配送伝票において、
この包装紙一体型配送伝票の周囲は、粘着層が露出しない周囲非粘着領域であること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記本体部接着領域の接着層と、前記粘着領域の接着層とには、同一の粘着剤が塗布された粘着剤層を備えること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項5に記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記本体部接着領域には、粘着剤がドットパターン状に配置されていること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記供給元表示部には、商品供給元を示す情報が印刷されていること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記伝票基材の前記分離予定部は、カット部であること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。 - 請求項1から請求項8いずれかに記載の包装紙一体型配送伝票において、
前記伝票基材本体部は、荷札として機能する貼付票を備えること、
を特徴とする包装紙一体型配送伝票。
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