JP5997549B2 - 表示ラベル - Google Patents
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Description
すなわち、ラベルを多層化するとボトルなどの容器に巻き付けるときに、浮き上がりやシワが発生し易いという問題があった。
さらに、浮き上がりが発生すると、積層されたラベル片とラベル片の間に隙間が生じ易くなり、容器から内容物を注ぎ出した際に農薬などの内容物が容器の口から側面に垂れると、ラベル片の隙間から内容物が侵入して表示項目を汚して視認しにくくするという問題があった。
また、第1および第2の表示ラベル本体の間における長手方向の適宜位置に第3の強粘着剤層が形成されているため、第1の表示ラベルの裏面を確認する場合でも第1および第2の表示ラベル本体の間が貼りついたまま一緒にめくれるので、第1の表示ラベルの裏面が確認し易いという効果がある。
同図に示すように、表示ラベル10は、「ラベル基材」としての第1の表示ラベル本体11と、第2の表示ラベル本体12と、後述する「粘着剤層」などから構成される。なお、「ラベル基材」としては、例えば、上質紙やコート紙などの紙材、PET(ペット)フィルムなどのフィルム、合成紙、サーマル紙などが使用される。
より具体的には、第1の表示ラベル本体11の裏面11b側から見た図2、および第1の表示ラベル本体と第2の表示ラベル本体12との間を離して(めくって)第1の表示ラベル本体11の表面11aを表出させた状態を示す図3の例で説明すると、表面(第1の表示部)11aには、「(その他の表示)」の表示情報13a、裏面(第2の表示部)11bには、「(使用方法)」の表示情報13bが、各々印刷されて表示されている。なお、図2は、図1の表示ラベル10の上端部を矢印Y方向に引っ張り上下反転して裏返した状態を示している。
また、第1の表示ラベル本体11には、裏面11bの一端部(図2、図3における左側端部)の幅方向Wにわたって第1の強粘着剤層14が形成されている。
第2の表示ラベル本体12の表面12a側から見た図1、並びに図2および図3の例では、表面(第3の表示部)12aには、「商品名」の表示情報13cおよび「劇薬マーク」の表示情報13f(図1における右側)、並びに、「使用上の注意」の表示情報13d(図1における左側)が、また、裏面(第4の表示部)12bには、「成分」の表示情報13eがほぼ全面にわたって、各々印刷されている。
また、第2の表示ラベル本体12は、前記第1の表示ラベル本体11より長尺状を呈しており、かつ、裏面12bの他端部(図2、図3におおける右側端部)に剥離・再貼着可能な弱粘着剤層15が形成されている。
なお、一端部に形成された第2の強粘着剤層16を介して第1および第2の表示ラベル本体11、12が貼り付けられているため、第1および第2の表示ラベル本体11、12の間を離した際(めくり上げた際)、第1および第2の表示ラベル本体11、12間は、これ以上めくれないよう阻止されるようになっている。
被貼付物体S(図4において、想像線で示してある)に対し、第1の表示ラベル本体11の第1の強粘着剤層14にて表示ラベル10を貼り付けるとともに、被貼付物Sの周面に沿って第1および第2の表示ラベル本体11、12を巻回する。そして、第2の表示ラベル本体12の他端部を第2の表示ラベル本体12の表面12a側に一部がオーバーラップするように巻回し、第2の表示ラベル本体12裏面12bに形成された弱粘着剤層15により貼付する。この弱粘着剤層15による貼付状態は、剥離・再貼着可能な「仮着」状態とされている。
なお、Hは、オーバーラップ部を示す。
なお、以下において、先の実施の形態と同様の部分は同一符号を付すに止め、詳説は省略する。
表示ラベル20は、主に、第1の表示ラベル本体21と、第2の表示ラベル本体22と、第1および第2の表示ラベル本体21,22の間に形成された第2の強粘着剤層16とを備える。
また、少なくとも前記第1の表示ラベル本体21の第3の強粘着剤層23に対峙する、第2の表示ラベル本体22の裏面22bには、離型剤層25が形成されている。
さらに、少なくともオーバーラップ部Hには、離型剤層26が形成されている。
なお、本実施の形態において、第1および第2の表示ラベル本体21,22の間に形成された第2の強粘着剤層16は、第2の表示ラベル本体22の裏面22bに形成されているものとする。
先の実施の形態と異なる点は、第1および第2の表示ラベル本体21、22の間における長手方向Lの適宜位置に第3の強粘着剤層23が形成されている点、裏面11bの一端部に形成されていた第1の強粘着剤層14(図2参照)を廃止した点、さらに、第2の表示ラベル本体22の裏面22b側の他端部に、弱粘着剤層15に代えて第4の強粘着剤層24が形成されている点である。
被貼付物体Sに対し、第1の表示ラベル本体21の裏面21b側に表出した第2の表示ラベル本体22裏面22bの第2の強粘着剤層16にて表示ラベル20を貼り付けるとともに、被貼付物Sの周面に沿って第1および第2の表示ラベル本体21、22を巻回すると、第1および第2の表示ラベル本体21、22の間における長手方向Lの適宜位置に形成された第3の強粘着剤層23が、剥離・再貼着可能に第1および第2の表示ラベル本体21、22を仮着する。
さらに巻回を続け、第2の表示ラベル本体22の他端部が、第2の表示ラベル本体22表面22aにおける離型剤層26が形成されているオーバーラップ部Hに重なるよう(オーバーラップするよう)に巻回し、第2の表示ラベル本体22裏面22bに形成された第4の強粘着剤層24により貼付する。
また、第1および第2の表示ラベル本体21、22の間における長手方向Lの適宜位置に第3の強粘着剤層23が形成されているため、第1の表示ラベル21の裏面21bを確認する場合でも第1および第2の表示ラベル本体21、22の間が貼りついたまま一緒にめくれるので、第2の表示部21bの「使用方法」の表示情報13bが確認し易いものである。
また、第1の表示ラベル本体11裏面11bの第1の強粘着剤層14(図2)を廃した上で、第1および第2の表示ラベル本体21,22の間に形成された第2の強粘着剤層16を第1のラベル本体21の裏面21bに表出させて被貼付物Sに貼り付けるようにしたのでその分、構造が簡単になる。
さらに、第2の表示ラベル本体22の裏面22b側の他端部に形成した「粘着剤層」を、弱粘着剤層15(図2参照)に代えて第4の強粘着剤層24としたので、「粘着剤層」は、第2、第3および第4とも同様の強粘着剤層16、23、24となるため、表示ラベル20が作製し易くなるものである。
その他の、構成、作用、効果については、先の実施の形態とほぼ同様につき、詳説を省略する。
なお、説明の都合上、本実施の形態においては、第1の表示ラベル本体21側に第3の強粘着剤層23が、そして、第2の表示ラベル本体22の側に離型剤層25が、各々形成されている例で説明したが、この逆であっても勿論構わない。
なお、以下において、先の実施の形態と同様の部分は同一符号を付すに止め、詳説は省略する。
表示ラベル30は、主に、第1の表示ラベル本体21と、第2の表示ラベル本体22と、第1および第2の表示ラベル本体21,22の間に形成された第2の強粘着剤層16、並びに第1および第2の表示ラベル21、22の間における長手方向Lの適宜位置に形成された第3の強粘着剤層23と、を備える。
第2の表示ラベル本体22は、表面22a側に表示情報13c、13d、13fが印刷された第3の表示部22a、並びに、裏面22b側に表示情報13eが印刷された第4の表示部22bとなっており、かつ、裏面22b側の他端部には、第4の強粘着剤層24が形成されている。
先の第2の実施の形態と異なる点は、第1および第2の表示ラベル本体21、22の一端側を第1の実施の形態と同様、揃えた点、第1の表示ラベル本体21裏面21bの「表示部」を廃止した上で、裏面21bの全面にわたって強粘着剤層33を形成した点である。
第1の表示ラベル本体21裏面21bの強粘着剤層33を被貼付物Sに貼り付け、被貼付物Sの周面に沿って第1および第2の表示ラベル本体21、22を巻回するので、被貼付物Sに対する表示ラベル30全体の貼付け状態が良好なものである。
その他の、構成、作用、効果については、先の実施の形態とほぼ同様につき、詳説を省略する。
S 被貼付物
L 長手方向
W 幅方向
10 表示ラベル(第1の実施形態)
11 第1の表示ラベル本体
11a 第1の表示ラベル本体の表面(第1の表示部)
11b 第1の表示ラベル本体の裏面(第2の表示部)
12 第2の表示ラベル本体
12a 第2の表示ラベル本体の表面(第3の表示部)
12b 第2の表示ラベル本体の裏面(第4の表示部)
13a〜13f 各種の表示情報
14 第1の強粘着剤層
15 弱粘着剤層
16 第2の強粘着剤層
20 表示ラベル(第2の実施形態)
21 第1の表示ラベル本体
21a 第1の表示ラベル本体の表面(第1の表示部)
21b 第1の表示ラベル本体の裏面(第2の表示部)
22 第2の表示ラベル本体
22a 第2の表示ラベル本体の表面(第3の表示部)
22b 第2の表示ラベル本体の裏面(第4の表示部)
23 第3の強粘着剤層
24 第4の強粘着剤層
25、26 離型剤層
30 表示ラベル(第3の実施形態)
33 強粘着剤層
Claims (3)
- 矩形状のラベル基材の表裏面に情報が表示された第1の表示ラベル本体と、
前記第1の表示ラベル本体より長尺に形成され、ラベル基材の表裏面に情報が表示されるとともに、表面における少なくとも一端部に離型剤層が形成され、かつ、前記離型剤層が形成された一端部とは対峙する他端部における裏面側に第4の強粘着剤層が形成された第2の表示ラベル本体と、
前記第1および第2の表示ラベル本体の間の前記離型剤層が形成された一端部側に設けられる第2の強粘着剤層と、
前記第1および第2の表示ラベル本体の間の前記一端部および他端部間における適宜位置に形成された第3の強粘着剤層と、
を備え、
前記第1および第2の表示ラベル本体の一端部側を、前記第2の強粘着剤層が表出するようずらした状態で前記第2の強粘着剤層および前記第3の強粘着剤層を介し前記第1の表示ラベル本体に積層して成る表示ラベルであって、
前記第2の強粘着剤層を介して被貼付物に一端部を貼着するとともに前記第1および第2の表示ラベル本体を被貼付物に巻回し、前記第2の表示ラベル本体の一部をオーバーラップさせて前記第3の強粘着剤層にて貼付して表示することを特徴とする表示ラベル。
- 矩形状のラベル基材の表面に情報が表示されるとともに、裏面の全面に強粘着剤層が形成された第1の表示ラベル本体と、
前記第1の表示ラベル本体より長尺に形成され、ラベル基材の表裏面に情報が表示されるとともに、表面における少なくとも一端部に離型剤層が形成され、かつ、前記離型剤層が形成された一端部とは対峙する他端部における裏面側に第4の強粘着剤層が形成された第2の表示ラベル本体と、
前記第1および第2の表示ラベル本体の間の前記離型剤層が形成された一端部側に設けられる第2の強粘着剤層と、
前記第1および第2の表示ラベル本体の間の前記一端部および他端部間における適宜位置に形成された第3の強粘着剤層と、
を備え、
前記第1および第2の表示ラベル本体の一端部側を、前記第2の強粘着剤層を介し前記第1の表示ラベル本体を覆うように積層して形成される表示ラベルであって、
前記第1の表示ラベル本体裏面の強粘着剤層を介して被貼付物に貼着するとともに前記第1および第2の表示ラベル本体を被貼付物に巻回し、前記第2の表示ラベル本体の一部をオーバーラップさせて前記弱粘着剤層にて貼付して表示することを特徴とする表示ラベル。
- 前記ラベル基材の表面のうち、少なくとも前記第3の強粘着剤層が重なる部分に離型剤層を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の表示ラベル。
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