JP5111917B2 - 取付け金具 - Google Patents

取付け金具 Download PDF

Info

Publication number
JP5111917B2
JP5111917B2 JP2007089562A JP2007089562A JP5111917B2 JP 5111917 B2 JP5111917 B2 JP 5111917B2 JP 2007089562 A JP2007089562 A JP 2007089562A JP 2007089562 A JP2007089562 A JP 2007089562A JP 5111917 B2 JP5111917 B2 JP 5111917B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting bracket
mounting
planar
flat surface
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007089562A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008248538A (ja
Inventor
一雄 平田
一行 平田
信也 平田
聖二 川野辺
輝彦 高尾
Original Assignee
有限会社 平田鉄工
関本工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社 平田鉄工, 関本工業株式会社 filed Critical 有限会社 平田鉄工
Priority to JP2007089562A priority Critical patent/JP5111917B2/ja
Publication of JP2008248538A publication Critical patent/JP2008248538A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5111917B2 publication Critical patent/JP5111917B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

本発明は、例えば、海底や湖底等に打設した形鋼からなる支柱相互を連結する横材、ブレス等の梁材の取付け金具に関する。
例えば、海や湖に建造物を構築する場合、海底や湖底にH形鋼やL形鋼からなる多数本の支柱を打設し、支柱相互を横材やブレス等の梁材によって連結し、支柱を補強する構築が行われている。すなわち、打設した支柱相互を梁材によって連結する作業は海中や水中となり、特殊な取付け金具を用いて支柱と梁材とを連結している。
このような特殊な取付け金具は、例えば、特許文献1で知られている。この特許文献1は、形鋼からなる支柱のフランジ部に嵌合する切欠溝を有する金具本体に、切欠溝と連続して開口し、前記フランジ部に嵌合する溝部が設けられている。この溝部を形成する互いに対向するL形部材にはボルトが螺合され、溝部に嵌合されたフランジ部を一対のボルトの締め付けによって挟持するようになっている。
金具本体には複数のボルト孔が穿設され、万力のC形金具に螺合されたボルトが金具本体のボルト孔に挿入されるようになっている。そして、万力のボルトを締め付けてL形部材を金具本体に締め付け固定し、支柱とL形部材とを連結している。
特公平8−1100号公報
しかしながら、特許文献1のものは、金具本体と万力とを組み合わせた構造の取付け金具であり、1個の取付け金具に2個の万力が必要であり、構造的に複雑で、取付け金具1個当たりのコストが高い。しかも、垂直方向の支柱に対して直交する方向に固定する横材に限らず、支柱に対して斜めにブレスを連結する場合には、2個の万力では連結できず、数個の万力を追加する必要がある。
さらに、海や湖に建造物を構築する際には、取付け金具を用いて支柱とL形部材とを連結する作業が視界の悪い水中での作業となるが、一度に多数の取付け金具を水中に持ち込むことは容易ではなく、またボルトの締め付け箇所も多くなり、困難な作業となっている。
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、形鋼からなる支柱と横材やブレス材等の梁材等の連結が直交あるいは斜め交差であっても簡単に行え、しかも構造的に簡単で、軽量化、コストダウンを図ることができる取付け金具を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、間隔を存して打設された複数本の支柱と、これら支柱相互間に横方向あるいは斜め方向に架設される梁材とを連結する取付け金具において、第1の平面部を有する第1の部材と、前記第1の部材の第1の平面部と離間して対向する第2の平面部及びこの第2の平面部と直角な第3の平面部を有する第2の部材と、前記第1の部材と第2の部材の両端部に設けられ、該第1の部材と第2の部材を連結して前記第1の部材の第1の平面部と前記第2の部材の第2の平面部との間に前記支柱の鍔部を嵌め込む嵌合部を形成する結合部材と、前記第2の部材の第2の平面部に螺合され、前記嵌合部に挿入された前記支柱の鍔部を前記第1の部材との間で挟持固定する締付けボルトと、前記第1の部材の第1の平面部及び第2の部材の第3の平面部に夫々設けられるねじ部を有し、前記第1の平面部に設けられたねじ部はその第1の平面部から外方に向かって突出し、前記第3の平面部に設けられたねじ部はその第3の平面部から外方に向かって突き出して該ねじ部にナットを用いて前記梁材を固定するようにした取付けボルトと、を具備したことを特徴とする取付け金具である。
請求項2は、請求項1に記載の取付け金具において、前記第1の部材の第1の平面部及び第2の部材の第3の平面部に外方に向かって突設される取付けボルトは、各平面部毎に1本ずつであり、横方向あるいは斜め方向に架設される梁材に設けられた取付け孔が嵌合されることを特徴とする。
請求項3は、請求項1に記載の取付け金具において、前記第1の部材の第1の平面部及び第2の部材の第3の平面部に外方に向かって突設される取付けボルトは、各平面部毎に2本ずつであり、横方向に平行あるいは直交する方向に架設される梁材に設けられた取付け孔が嵌合されることを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果がある。
(a)締付けボルトを締め付けることにより、取付け金具を支柱の鍔部に固定でき、従来のような万力が不要となり、取付け金具が構造的に簡単で、コストダウンを図ることができるとともに、軽量化が図れ、取り扱いが容易となる。
(b)1種類の取付け金具で、横方向及び斜め方向に延びる梁材を連結でき、さらに直交する梁材も連結でき、従来のように、万力を追加する必要がなく、施工作業が簡略化できる。
(c)金属板とボルトによって取付け金具を製作でき、製作費用を大幅に削減でき、多数個の取付け金具を必要とする施工現場に有効である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は取付け金具の第1の実施形態を示す斜視図、図2(a)は取付け金具の平面図、(b)は矢印A方向から見た側面図、(c)は矢印B方向から見た側面図、図3は使用状態図である。取付け金具10は、金属平板状体からなる第1の部材11と、金属板状体からなる第2の部材12及び第1の部材11と第2の部材12とを結合する金属板状体からなる結合部材13とから構成されている。
第1の部材11は長方形状の第1の平面部14を有しており、その長手方向の中間部には透孔15が設けられている。この透孔15には内側から外側に突出する第1の取付けボルト16が挿入され、第1の取付けボルト16の頭部16aは第1の平面部14の裏面に溶接されている。第1の平面部14の裏面で、第1の取付けボルト16の頭部16aの両側には対称的に受けプレート17が溶接され、この受けプレート17の肉厚は頭部16aの突出量と同一もしくはそれより大きく形成されている。
第2の部材12は断面がL形状で、第1の部材11の第1の平面部14の裏面と離間して対向する第2の平面部18及びこの第2の平面部18と直角な第3の平面部19とを有している。第2の部材12の第2の平面部18は第1の平面部14と略同一形状である。第2の平面部18には受けプレート17に対向して透孔20が設けられている。
第2の平面部18の裏面には透孔20と同軸的にナット21が溶接され、これらナット21には締付けボルト22が螺合されている。さらに、第3の平面部19の長手方向の中間部には透孔23が設けられている。この透孔23には内側から外側に突出する第2の取付けボルト24が挿入され、第2の取付けボルト24の頭部24aは第3の平面部19に溶接されている。第1と第2の取付けボルト16,24にはナット25が螺合される。
このように、取付け金具10の第1の部材11と第2の部材12との間には後述する支柱31の鍔部31aと嵌合されるコ字状の嵌合部26が設けられ、この嵌合部26の開口幅は通常使用されるH形鋼からなる支柱31の鍔部31aの肉厚より大きく形成されている。
結合部材13は左右同一形状であり、一側部にコ字状の切欠部27が設けられている。そして、切欠部27の切欠下面に第1の部材11の第1の平面部14の両端部が溶接され、切欠上面に第2の部材の第2の平面部18の両端部が溶接されている。従って、結合部材13の上縁部13aと側縁部13bは第1の平面部14及び第3の平面部19よりも外側に突出した構造であり、上縁部13aと側縁部13bによって第1と第2の取付けボルト16,24を保護している。
次に、前述のように構成された取付け金具10の使用状態について説明する。図3及び図4は、H形鋼からなる支柱31相互をL形鋼からなる梁材32をX状に掛け渡し、梁材32の両端部を支柱31に連結する場合を示す。梁材32の両端部には予めボルト孔が設けられている。
取付け金具10の嵌合部26を支柱31の鍔部31aに嵌合し、締付けボルト22を締め付けると、鍔部31aは締付けボルト22の先端部と受けプレート17との間で挟持固定される。また、梁材32の両端部のボルト孔を取付け金具10の取付けボルト24に嵌合し、ナット25によって締め付けると、梁材32の両端部は取付け金具10に固定される。このとき、梁材32の傾斜角によって締付けボルト22を緩め、支柱31の鍔部31aに対する取付け金具10の取付け位置(高さ方向)を調節できる。
図5は支柱31に対して梁材32を直角方向にしかも傾斜して連結する場合を示し、1個の取付け金具10に2本の梁材32の端部を連結することにより、取付け金具10を最少限の個数(3個)で連結できる。
図6は取付け金具33の第2の実施形態を示す斜視図、図7は使用状態図であり、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。
第1の部材11は長方形状の第1の平面部14を有しており、その長手方向の両端側にはそれぞれ透孔35が設けられている。これら透孔35には内側から外側に突出する第1の取付けボルト36が挿入され、第1の取付けボルト36の頭部は第1の平面部14の裏面に溶接されている。第1の平面部14の裏面で、第1の取付けボルト36の頭部の隣側には対称的に受けプレート37が溶接され、この受けプレート37の肉厚は頭部の突出量と同一もしくはそれより大きく形成されている。
第2の部材12は断面がL形状で、第1の部材11の第1の平面部14の裏面と離間して対向する第2の平面部18及びこの第2の平面部18と直角な第3の平面部19とを有している。第2の部材12の第2の平面部18は第1の平面部14と略同一形状である。第2の平面部18には受けプレート37に対向して透孔40が設けられている。第2の平面部18の裏面には透孔40と同軸的にナットが溶接され、これらナットには締付けボルト42が螺合されている。さらに、第3の平面部19の長手方向の両端側にはそれぞれ透孔43が設けられている。これら透孔43には内側から外側に突出する第2の取付けボルト44が挿入され、第2の取付けボルト44の頭部は第3の平面部19に溶接されている。第1と第2の取付けボルト36,44にはナットが螺合される。
次に、前述のように構成された取付け金具33の使用状態について説明する。図7は、H形鋼からなる支柱31を基準としてL形鋼からなる第1と第2の梁材32a,32bを横方向に、しかも直角方向に連結した状態を示す。取付け金具33の嵌合部26を支柱31の鍔部31aに嵌合し、締付けボルト42を締め付けると、鍔部31aは締付けボルト42の先端部と受けプレート37との間で挟持固定される。
また、第1の梁材32aの端部のボルト孔を取付け金具33の一方の第2の取付けボルト44に嵌合し、ナット45によって締め付けると、第1の梁材32aの端部は取付け金具33に固定される。第2の梁材32bの端部のボルト孔を取付け金具33の他方の第2の取付けボルト44に嵌合し、ナット45によって締め付けると、第2の梁材32bの端部は取付け金具33に固定される。従って、1つの取付け金具33に第1と第2の梁材32a,32bを横方向に、しかも直角方向に連結することができ、複数の梁材を最少限の個数の取付け金具33で連結できる。
なお、本発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態を示し、取付け金具の斜視図。 同実施形態を示し、(a)は取付け金具の平面図、(b)は矢印A方向から見た側面図、(c)は矢印B方向から見た側面図。 同実施形態を示す取付け金具の使用状態図。 同実施形態を示す取付け金具の使用状態図。 同実施形態を示す取付け金具の使用状態図。 本発明の第2の実施形態を示し、取付け金具の斜視図。 同実施形態を示す取付け金具の使用状態図。
符号の説明
10…取付け金具、11…第1の部材、12…第2の部材、13…結合部材、14…第1の平面部、18…第2の平面部、19…第3の平面部、22…締付けボルト、16,24…取付けボルト、26…嵌合部、31…支柱、32…梁材

Claims (3)

  1. 間隔を存して打設された複数本の支柱と、これら支柱相互間に横方向あるいは斜め方向に架設される梁材とを連結する取付け金具において、
    第1の平面部を有する第1の部材と、
    前記第1の部材の第1の平面部と離間して対向する第2の平面部及びこの第2の平面部と直角な第3の平面部を有する第2の部材と、
    前記第1の部材と第2の部材の両端部に設けられ、該第1の部材と第2の部材を連結して前記第1の部材の第1の平面部と前記第2の部材の第2の平面部との間に前記支柱の鍔部を嵌め込む嵌合部を形成する結合部材と、
    前記第2の部材の第2の平面部に螺合され、前記嵌合部に挿入された前記支柱の鍔部を前記第1の部材との間で挟持固定する締付けボルトと、
    前記第1の部材の第1の平面部及び第2の部材の第3の平面部に夫々設けられるねじ部を有し、前記第1の平面部に設けられたねじ部はその第1の平面部から外方に向かって突出し、前記第3の平面部に設けられたねじ部はその第3の平面部から外方に向かって突き出して該ねじ部にナットを用いて前記梁材を固定するようにした取付けボルトと、
    を具備したことを特徴とする取付け金具。
  2. 前記第1の部材の第1の平面部及び第2の部材の第3の平面部に外方に向かって突設される取付けボルトは、各平面部毎に1本ずつであり、横方向あるいは斜め方向に架設される梁材に設けられた取付け孔が嵌合されることを特徴とする請求項1に記載の取付け金具。
  3. 前記第1の部材の第1の平面部及び第2の部材の第3の平面部に外方に向かって突設される取付けボルトは、各平面部毎に2本ずつであり、横方向に平行あるいは直交する方向に架設される梁材に設けられた取付け孔が嵌合されることを特徴とする請求項1に記載の取付け金具。
JP2007089562A 2007-03-29 2007-03-29 取付け金具 Active JP5111917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007089562A JP5111917B2 (ja) 2007-03-29 2007-03-29 取付け金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007089562A JP5111917B2 (ja) 2007-03-29 2007-03-29 取付け金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008248538A JP2008248538A (ja) 2008-10-16
JP5111917B2 true JP5111917B2 (ja) 2013-01-09

Family

ID=39973803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007089562A Active JP5111917B2 (ja) 2007-03-29 2007-03-29 取付け金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5111917B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108868112B (zh) * 2018-08-28 2024-06-28 广州云奇科技有限公司 轮扣式脚手架组合连接固定装置
CN108868113B (zh) * 2018-08-28 2024-06-28 广州云奇科技有限公司 盘扣式脚手架组合连接固定装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4838139Y1 (ja) * 1970-06-29 1973-11-12
JPS5219994Y2 (ja) * 1971-08-01 1977-05-09
JPS52168165U (ja) * 1976-06-12 1977-12-20
JPS5911524Y2 (ja) * 1980-03-17 1984-04-09 丸井産業株式会社 重仮設構台の組立金具
JPH078891Y2 (ja) * 1989-02-28 1995-03-06 日本建工株式会社 ボルト取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008248538A (ja) 2008-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014055461A (ja) 耐震天井構造
JP5111917B2 (ja) 取付け金具
JP2007303066A (ja) 既設トラス架構補強構造
JP4700419B2 (ja) ブレースの取付構造
JP5912481B2 (ja) 建築用取付具
JP2011021413A (ja) ホールダウン金物
JP5926995B2 (ja) 付属ユニット及びユニット建物
JP4031780B2 (ja) 型枠コーナー部の角締め装置および角締め方法
JP3883820B2 (ja) ブレースの取付け構造
JP5439002B2 (ja) 拡張ユニットの取付構造および拡張ユニットの取付方法およびユニット式建物
US20140215960A1 (en) Grating Clamp and Method for Fixing a Grating to a Support
JP6748418B2 (ja) 耐力壁構造
JP6109219B2 (ja) 仮設足場
JP2010196448A (ja) 持ち出し梁の配設構造及びこれを用いたバルコニー骨組み
JP5178245B2 (ja) 横架材の接合装置
JP5486559B2 (ja) 木造建物における柱の接合装置
JP4494839B2 (ja) 鉄筋又はアンカーボルト固定用のテンプレート
JP4804869B2 (ja) 建物ユニット
JP7458246B2 (ja) フェンス及びこのフェンスに用いる継手
KR20190091791A (ko) 내진형 조임틀 장치
JP7201171B2 (ja) 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造
JP7110523B2 (ja) 天板付き家具
JP4296101B2 (ja) 鉄骨柱に対するエレクションピースの取り付け構造
JP2017078279A (ja) コーナー連結部材
JP2024049702A (ja) 耐力壁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120309

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120529

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120925

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121010

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151019

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5111917

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250