JP5108182B2 - マットレス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軟質フォームの基体からなるマットレスであって、除圧を目的とし褥瘡を予防するマットレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、軟質フォームを基体とするマットレスは使用されていたが、そのいずれも寝返りや寝心地が犠牲になっていたり、通気性に問題があったり、相当な厚みを確保しなければ除圧効果が得られないといった問題があった。
【0003】
例えば、軟質ウレタンフォームのクッション性を改善するため、表面を断面山型に加工するいわゆるプロファイル加工が行われてる。即ち、図9に断面図で示すように、軟質ウレタンフォームの基体11に対してその表面に波形の突起12を形成するものである。
【0004】
このようなプロファイル加工をしたマットレスは、圧縮面の実面積を減少させることができるため低荷重での変形を大きくすることが可能となり、軟質ウレタンフォームの基体からなるマットレス特有の座屈感を減らせるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、隣り合う突起12の間隔が広いため、マットレスとして使用した場合、身体に接触する部分が少なくなり、仰臥位の状態で身体に作用する最大圧がある程度大きくなってしまう。そのため、違和感が生じたり、突起12の横倒れ等が発生して使用時にその特性が十分生かせないという課題があった。
【0006】
そこで本発明は、違和感なく除圧でき、褥瘡を効果的に予防し得るマットレスを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の課題を解決するためになされたものであって、その要旨は、異なる性状の軟質ウレタンフォームを3層積層して構成された基体を備えたマットレスであって、前記基体の最下層を構成する軟質ウレタンフォームは、前記中間層を構成する軟質ウレタンフォームよりも低反発とされ、前記最上層の表面には、多数の独立した突起が縦横に形成され、前記突起は、頭部と該頭部よりも細い首部とで構成され、荷重作用時に、互いに隣り合う前記突起の頭部同士が相互に接触して支持し合い、前記基体を上下に貫く貫通穴が互いに隣り合う前記突起間に設けられていることを特徴とするマットレス。
【0009】
また、基体の外周に基体より硬度の高い硬質フォームで形成された枠材を取り付けることが好ましく、その場合、枠材の上面を基体の上面よりも低い位置にすることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のマットレスは軟質フォームの基体からなる。軟質フォームには軟質ウレタンフォームを使用することが好ましく、特に、密度0.018〜0.85g/cm3 、硬さ3〜30kgf、破断伸び100%以上、引張強さ0.6kg/cm2 以上、圧縮残留歪10.0%以下、セル数30〜80個/インチのものが好ましい。
【0011】
そして、仰臥位の状態で身体に作用する最大圧が、厚さ100mmのとき30mmHg以下になるようにするのであるが、具体的には例えば、基体の表面に、多数の独立した突起を縦横に形成したキノコ形状の加工を施す。即ち、突起の形状として、基体の表面と平行な面での頭部断面が略方形をなし、かつ、突起の首部をその頭部より細状にすると共に、軟質ウレタンフォーム基体の表面と直角方向における頭部の断面形状を湾曲面とするのである。なお、隣り合う突起の頭部の辺同士の間隔は、5mm以下であることが好ましい。
【0012】
このようなキノコ形状は、軟質ウレタンフォームの基体に対して縦方向及び横方向の2方向から二次元裁断加工或いは熱線加工等により立体的に突起を加工することによって得られる。すると、突起全体としては平面視で略方形をなし、隣り合う突起同士は方形の辺を対向して並設され、突起の首部はその頭部よりも細く、頭部は縦方向断面視で全体的に湾曲状をなす。
【0013】
キノコ形状は、突起の首部がくびれていることからこの部分の受圧面積が小さく、そのため初期変形時の荷重を小さくでき、マットレスとして座屈感がない性状を呈することとなる。また、突起の頭部は平面視で受圧面積が広くかつ湾曲形状となっているため、従来のプロファイル加工による乳頭状突起と比べて違和感が少ないという特徴を有している。
【0014】
そして、更に特徴的には、隣り合う突起の頭部の間隔が極く、荷重作用時に相互に接触して支持し合うため突起の倒れ込みが少なくなり、マットレスとして除圧性能に優れたものとなる。なお、この隣り合う突起の頭部の各辺の間隔は、特に好ましくは3mm以下であって、場合によっては0mmであってもよい。
【0015】
また、基体を2層以上の積層構造とすれば、マットレスとして一層優れた特性を得ることができる。即ち、異なる性状のフォームを積層するのである。例えば基体を3層とし、最下層を低反発フォームとして圧力分散効果を得ると同時に底突き防止を図り、中層を汎用フォームとして経済性を確保しつつ圧力分散効果を得、最上層にキノコ形状の加工を施して除圧性能と通気性を確保するのである。なお、隣接するキノコ形状の突起の間に、基体を上下に貫く貫通穴を設けることにより、通気性を一層向上させることができる。
【0016】
更に、基体の外周に基体より硬度の大きい枠材、例えば硬質フォームからなる枠材を取り付ければ、本発明のマットレスを使用したベッドへの乗り降りや、ベッドの使用者に対する介護者のケアが容易になる。なお、枠材の上面を基体の上面よりも低い位置、即ち、外周枠を就寝部より低くすることにより、ベッドの使用者が寝たときに外周枠に当たって褥瘡を引き起こすという事態の対策になる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の好ましい実施の形態の具体例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明のマットレスとなる基体1の一例を示す平面図、図2はその側面図、図3は図1のA−A線での突起2の断面図、図4はB−B線での突起2の断面図である。更に、図5は図4のC−C線での断面図(頭部3の断面図)、図6はD−D線での断面図(首部4の断面図)である。
【0018】
ここで、基体1は、密度0.0250g/cm3 、硬さ21.9kgf、破断時の伸び167%、引張強さ2.03kg/cm2 、圧縮残留歪4.5%、セル数60個/インチの軟質ウレタンフォームである。
【0019】
また、突起2は、基体1の表面に形成された首部4と頭部3とからなるものであり、図5及び図6に示す通り、これらは夫々平面視で略正方形をなしている。そして、夫々の突起2は、縦及び横方向に頭部3の各辺5を対向させて並設されている。
【0020】
ここで、頭部3の辺5の長さL1は38mm、首部4の辺6の長さL2は19mm、頭部5の高さH1は略20mm、首部4の高さH2は略20mm、全体の厚さH0は略60mmである。また、頭部3は縦及び横方向の中央で半径略19mmの曲面となっており、隣り合う突起2の辺5、5の間隔Wは2mmである。なお、首部4の外面も湾曲面をなして切断加工されている。
【0021】
このように、頭部3の表面が湾曲面とされているために身体の接触時にそれ程違和感がなく、また、首部4の表面も湾曲面となっているために受圧時の圧縮変形もスムーズで座屈感がなく、かつ、荷重が集中する部位がないので、へたりやクラックの発生も著しく低減する。
【0022】
そして特に、頭部3の各辺5が極く小さい隙間Wをもって対向する形状とされているため、受圧時に対向する各辺5、5同士が接触して支え合い、突起2の横倒れが阻止される。
【0023】
図7は、本発明のマットレスとなる基体1の他の例を示す斜視図であり、図8はその一部断面図である。図7及び図8に示す例では、基体1が下から順に、低反発フォーム(厚さ30mm)、汎用フォーム(厚さ10mm)、キノコ形状の加工を施した軟質ウレタンフォーム(厚さ60mm)の3層構造(全厚100mm,全幅664mm)で、隣接するキノコ形状の突起2の間に、基体1を上下に貫く貫通穴7が設けられている。
【0024】
また、基体1の外周には、高密度・高硬度フォームからなる枠材8(前後の枠材8Aの奥行き38.5mm,左右の枠材8Bの幅93mm)が取り付けられており、枠材8の上面(高さ90mm)は、基体1の上面(高さ100mm)よりも低い位置になっている。
【0025】
このような基体1(奥行き1910mm,幅850mm)からなるマットレスの実施例を用いて被験者一定で体圧分散試験を行い、同じ奥行き、幅の無垢品(厚さは160mm)の比較例と対比した。その結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】
表1に示す通り、実施例は100mm厚で、160mm厚の比較例と同等の体圧分散効果を有している。また、通気性おいても、無垢品の比較例に対して最上層の表面にキノコ形状の突起を形成した実施例は優れており、褥瘡予防に必要な条件を満たしていることが確認できた。
【0028】
【発明の効果】
本発明のマットレスは、除圧性能、通気性、寝心地、ケア時の取り扱い等に優れ、使用者の体重、体型にも広範囲で対応でき、マットレスとしての性能と機能を兼ね備えたもので、褥瘡を効果的に予防することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のマットレスとなる基体の一例を示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示す基体の側面図である。
【図3】図3は、図1のA−A線での突起の断面図である。
【図4】図4は、図1のB−B線での突起の断面図である。
【図5】図5は、図4のC−C線での頭部の断面図である。
【図6】図6は、図4のD−D線での首部の断面図である。
【図7】図7は、本発明のマットレスとなる基体の他の例を示す斜視図である。
【図8】図8は、図7に示す基体の一部断面図である。
【図9】図9は、従来のマットレスの断面図である。
【符号の説明】
1‥基体
2‥突起
3‥突起の頭部
4‥突起の首部
5‥突起の頭部の辺
6‥突起の首部の辺
7‥貫通穴
8,8A,8B‥枠材
11‥基体
12‥突起
Claims (3)
- 異なる性状の軟質ウレタンフォームを3層積層して構成された基体を備えたマットレスであって、
前記基体の最下層を構成する軟質ウレタンフォームは、前記中間層を構成する軟質ウレタンフォームよりも低反発とされ、
前記最上層の表面には、多数の独立した突起が縦横に形成され、
前記突起は、頭部と該頭部よりも細い首部とで構成され、
荷重作用時に、互いに隣り合う前記突起の頭部同士が相互に接触して支持し合い、
前記基体を上下に貫く貫通穴が互いに隣り合う前記突起間にのみ設けられていることを特徴とするマットレス。 - 前記基体の外周に、該基体より硬度の高い硬質フォームで形成された枠材が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
- 前記枠材の上面が、該基体の上面よりも低い位置にあることを特徴とする請求項2に記載のマットレス。
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