JP2002223900A - マットレス - Google Patents

マットレス

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JP2002223900A JP2001023574A JP2001023574A JP2002223900A JP 2002223900 A JP2002223900 A JP 2002223900A JP 2001023574 A JP2001023574 A JP 2001023574A JP 2001023574 A JP2001023574 A JP 2001023574A JP 2002223900 A JP2002223900 A JP 2002223900A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷重部分の伸張弾性力を低減させることによ
って、荷重を受けた部分部分をそれぞれ独立して支持し
伸張弾性力の影響を受けないようにし、就寝時身体の各
部分を均等に支えることが出来、かつ、荷重を受けた部
分の通気性も良好に保つことが出来るマットレスを得
る。 【解決手段】 複数の突起を表面に有する弾性発泡体
に、相隣り合う突起と突起の間に位置する凹部を、該発
泡体の厚さ方向に該突起と突起とを分断するように切込
みを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は敷寝具に用いるマッ
トレスに関する。
【0002】
【従来の技術】敷寝具に使用するマットレスは、連続或
いは独立気泡を有する弾性発泡体の圧縮弾性を適宜選択
して使用しているが、柔らかなマットレスは圧縮弾性力
が少なく仰臥したときに重量のある腰部を受ける部分は
他の脚部或いは頭部より沈み込みが深くなる。
【0003】これは荷重を受けたとき、その部分が沈み
込むと同時に荷重を受けた部分の周囲の部分を引き込む
ことにより周囲の部分も変形し、該部の伸張弾性力が荷
重部分の圧縮弾性力に影響を及ぼし、荷重部分の見掛け
上の圧縮弾性力が大きくなる。これは、荷重を加える面
積が小さい程大きくなるため、前述の如く、腰部は深く
沈むが、頭部や腰部は沈みにくくなり、寝姿勢が悪化す
る原因となっている。
【0004】そのため、上記伸張弾性力を低下させ、荷
重部分の見掛け上の圧縮弾性力を少なくすることを目的
として弾性発泡体の一面に、その厚さ方向に延びる切込
みを設けることで特定部位に荷重が加わった際にその隣
接部分が引き込まれないようにするマットレス(特開平
9−121985号)を開発した。然し、上記マットレ
スは荷重が加わった際に上記切り込みの開きによる弾性
発泡体内での間隙の発現が少なく通気性の増大を見込む
ことは難しかった。また、弾性発泡体上面に複数の突起
を列設し、荷重が加わったとき先ず該突起でそれを受
け、突起の変形につれて次第に荷重を受ける支持体の面
積を大きくしたもの(実公昭47−26088号)にあ
っては、荷重が増大するにつれて変形による圧縮のため
に、内部の空隙が少なくなり、マットレス内における通
気性対策湿度対策等に完全を期し得なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は荷重部分の伸
張弾性力を低減させることによって、荷重を受けた部分
部分をそれぞれ独立して支持し伸張弾性力の影響を受け
ないようにし、就寝時身体の各部分を均等に支えること
が出来、かつ、荷重を受けた部分の通気性も良好に保つ
ことが出来るマットレスを得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のマットレ
スは、複数の突起を表面に有する弾性発泡体に、相隣り
合う突起と突起の間に位置する凹部を、該発泡体の厚さ
方向に該突起と突起を分断するように切込を入れてい
る。請求項2記載のマットレスは、突起間の凹部が単一
又は複数の深さを有している。請求項3記載のマットレ
スは、切込を平面視連続或いは非連続としている。請求
項4記載のマットレスの切込は、平面視直線状或いは非
直線状である。請求項5記載のマットレスは、非連続の
切込の端部に小孔を設けている。請求項6記載のマット
レスは、複数の深さの凹部を有する弾性発泡体に設けた
前記切込の深さが、最深の深さを有する凹部の深さにま
で達している。請求項7記載のマットレスは、凹部に設
けた切込が、弾性発泡体をその厚さ方向に貫通し或るい
は貫通していない。請求項8記載のマットレスは、単一
材料よりなる弾性発泡体表面に、部位により平面視形状
の異なる切込を入れ、該発泡体の任意の部位毎に硬さを
異ならしめている。請求項9記載のマットレスの弾性発
泡体は、硬さの異なる複数のシートを積層している。請
求項10記載のマットレスは多空間繊維層を弾性発泡体
最下層下面に設けている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面と共に
以下説明する。図1に本発明マットレスを示す。図1A
は斜視図,図1Bは図1AのB−B線における断面図,
C,Dはマットレス表面に設けた切込の配置を示す平面
図である。本発明マットレス1は弾性発泡体2,3,
4,5を積層してなり、最上部の弾性発泡体2には突起
6を複数列設している。図示の例では弾性発泡体を4層
としているが層の数は特に限定されず所定の厚さに達す
る一層のみでも良い。また複数層の場合各層により硬さ
を変えても差し支えない。更に最下面に、不織布或い
は、2面の編地を支持糸条で間隙を有して支えた組織の
経編地等による、多空間繊維層(図示せず)を最下層の
弾性発泡体5に積層することで通気性耐湿気性を高め、
かつ、形態の安定を保つようにすることも出来る。
【0008】弾性発泡体2の表面に設けた前記複数の突
起6,6の間には凹部6a,6bが形成される。即ち縦
横方向に隣接する突起6,6間には浅い凹部6aが、斜
方向に隣接する突起6,6間には深い凹部6bがそれぞ
れ存在する。然し、斜方向に隣接する突起6,6間に深
い凹部6bを形成させずに該部を浅い凹部と同じ深さの
凹部としても差し支えない。
【0009】上記突起6,6の間に位置する凹部6a,
6bには、適宜配置のもとにマットレス1の厚さ方向に
切込7を最大で最下層の弾性発泡体5の裏面に達する深
さまで入れる。図1C,D及び図2A〜Cに切込7の配
置の一例の平面図を示す。同図の中に記された丸印は突
起6,6…の位置を示したものである。図1Cに示すも
のは、突起6を1個ずつ囲むように不連続な切込7を凹
部6a,6bに入れ、図1Dに示すものは、切込7を長
くし1本の切込で突起6,6を2個ずつ囲んでいる。図
2Aに示すものは、2個の突起6に添うように不連続な
ジグザグ状に切込7を入れ、図2Bに示すものは、突起
6を4個ずつ囲むように連続的な切込7を入れ、図2C
に示すものは、突部2個ごとの凹部を、一定の間隔をお
いてジグザグ状に不連続な切込7を入れている。図2C
に示す如く非連続の切込7にあっては、その両端部に小
孔8を設けることもある。
【0010】切込7と切込7との間には突起6が位置し
ている。図1Cに示す例では対の切込7の間に位置する
突起6は1個であるが、切込7の数を減じ対の切込7の
間に同時に複数の突起6を位置させても差し支えない。
その際は、2本の切込7の間に3つの突起6を配するの
が限度で、それ以上になると、隣接する突起6,6間に
作用する伸張弾性力の、荷重を受けた突起6に対する影
響が大となって見掛け上の圧縮弾性が変化し荷重を受け
た各突起6,6が均一に荷重を支えることが難しくな
る。
【0011】切込7は、突起6,6間において、弾性発
泡体5の底面に対し垂直となるように、適宜刃物等を押
し当てることでカットする。板状の刃物の両端にパイプ
状の刃物を設けることで切込の両端に小孔8を穿つこと
が出来る。
【0012】切込7は図1Bに示す如く弾性発泡体2,
3,4を通して、弾性発泡体の厚味にもよるが側面視矩
形である。切込7が非連続の場合であってその両端に小
孔8,8を設けた場合は小孔8,8間において突起6を
頂部に有する柱状体9が切込7と小孔8間の連続部分1
0によって互いに連結されることになる。上記連結部1
0の存在によって1つの柱状体9が過荷重により倒伏す
るのを防止する作用を生じるが、連続した切込では連結
部分10を形成することは出来ない。
【0013】上記構成の弾性発泡体層最上部の突起6に
荷重が加わると、図3に示す如く、突起6は頂部より順
次押し下げられ変形し、同時に突起間に入れられた切込
7が開いて来る。これにより、突起6と突起6の空隙と
切込7との間で空気が流通することの出来る空隙溝6e
が発現し、弾性発泡体層内に湿気がこもりむれ感が発生
するのを押えることが出来ることになる。
【0014】上記のように非連続の切込7は、柱状体9
の周囲に若干の連続部分10を有しているために、特定
の柱状体9の突起6に荷重が加えられ、それが過度に縮
少する事態が生じた際に隣接する柱状体9との間の連結
部分10によって若干の伸張弾性力が生じ、特定の柱状
体9のみが倒伏或いは座屈するのを防止することが出来
るが、連続した切込を設けた場合には上記連結部分10
が作られないために、切込7で囲われた単位の柱状体9
は、その頂部に突起6を縦横に2或いは4列に並べた最
大でも16個設けたものとすれば連続した切込7を設け
ても柱状体9は倒伏座屈を免れることが可能となる。然
し、これ以上とすると突起6が多過ぎて突起6が荷重を
受けた際に突起6の頂部周縁で伸張弾性力が生じ本発明
の目的とする荷重を受けた部分が均等にその荷重を支え
るという効果を発揮出来なくなる。
【0015】図1のB,Cに示した切込7は平面形状が
直線状をなしたもので、切込7の両側にある柱状体9は
互いに揺動状態で動くことが出来る。これは隣接する柱
状体9,9間に伸張弾性力が生ずるのを低減させる作用
があるが、座屈倒屈に対する阻止力は少ない。そこで、
図2Dに示すように切込7を非直線状にすれば隣接する
柱状体9同志の上下方向の変動には全く影響がなく、然
も横方向の移動に対しては阻止力を発揮することが出来
る。然も、隣接する柱状体9,9間に伸張弾性力を生ず
ることがないという効果を発揮することも出来る。
【0016】図1のCに示す配置の切込は、突起を有す
る各柱状体がほぼ独立して荷重を受けることになり、隣
接する柱状体との間に生ずる伸張弾性力は少なく、受け
た荷重に応じた変形が見られる。
【0017】図2のAに示す例では柱状体9を2本でつ
なぐジグザグ状の不連続な切込を入れることにより沈み
込み量0〜30mm程度の荷重のかかり始める初期の状
態を低くし、沈み込み量が大きくなる30mmから60
mm程度の変形が大きい。
【0018】図2のBに示すものは、突起を4個囲むよ
うに凹部に切込を入れているので、沈み込み量が大きく
なる30mmから60mm程度の変形時の荷重を低く押
さえる事が出来る。図2のCに示す例では更に切込量が
少なくなる為に荷重を受けたときの挙動は切込を入れな
いものに近くなる。
【0019】このようにして、同一材料で、同一突起形
状で、切込形状、切込方を変えることにより圧縮の初期
の変形を変化させるもの、ある程度加重が大きくなった
時の変形を変化させるもの等種々の圧縮曲線を持つクッ
ション材が可能となる。
【0020】図4は、弾性発泡体突起表面への、切込の
入れ方と圧縮曲線の関係を説明する図である。密度が
0.035g/cm3と一定であるウレタンに、突起と
突起の間に10mmの浅い凹部と20mmの深い凹部を
もつ、厚さ80mmの凹凸表面をもつクッションに、凹
部への切込形状を変えたものの圧縮曲線である。1.は
切込を入れないもの、即ち凹凸加工のみ。2.は突起4
個を囲むように凹部に切込を入れたもので、沈み込み量
が大きくなる30mmから60mm程度の変形時の荷重
を低く押さえる事ができる。3.は突起2個づつをつな
ぐジグザグ状の不連続な切込を、凹部に入れたもの(図
2のA参照)である。沈み込み量0〜30mm程度の、
荷重のかかり始める初期の状態を低くし、沈み込み量が
大きくなる30mmから60mm程度の変形が大きい。
【0021】次に、本発明マットレスに荷重が加えられ
た際の状態を図5,図6で説明する。図5は、JIS
K6400に基づき、200mmφの円板で厚さ80m
mの弾性発泡体を表面から圧縮したときの加重−たわみ
曲線(以下、圧縮曲線という)を示す。表面凹凸加工を
施さないままの平面状態の弾性発泡体と、図2Dに示す
配置で10mm長、65mm深の切込みを入れた弾性発
泡体とでは、同じ沈み込み量では、切込みのないほうが
圧縮力は大きく、表面の引っ張り力が大きいことが判
る。また、突起間の凹部に、フラット品と同一の長さと
同一の深さの切込みを入れた場合も、同じ沈み込み量で
は、切込みを入れない方が圧縮力が大きく、表面引っ張
り力が大きい。
【0022】図6は、図5における、切込みを入れた場
合と入れない場合の比率をフラット品と凹凸品について
示したものである。フラット品の沈み込み量10mm以
下の場合を除き凹凸加工をした場合も共に切込を入れた
場合の方が同じ沈み込み量であれば圧縮力は低下し、切
込により表面引っ張り力の影響を少なくしていることが
明らかである。
【0023】また、加重を加えはじめる初期(0〜10
mm)での、表面引っ張り力はフラット表面の方が、凹
凸加工品よりも大きいことが判る。10mmを越えるこ
ろより、開きはじめた切込み口が引張られ、40〜50
mm圧以上では、弾性発泡体下部の切込みを入れていな
い部分の影響が出ていることが判る。
【0024】
【発明の効果】本発明マットレスは、複数の突起を表面
に有する弾性発泡体に、相隣り合う突起と突起の間に位
置する凹部を、該発泡体の厚さ方向に該突起と突起とを
分断するように切込みを設けたために、特定の突起に荷
重が加えられたときに当該突起を持つ柱状体はそれ自身
の持つ圧縮弾性力により反発するが、隣接する柱状体と
の間では突起周囲の大部分において前記切込により連結
が切断されているために、伸張弾性力が生ずることが少
なく、マットレスは荷重を受けた部分のみその荷重に応
じた変形をすることになり、寝具として用いた場合寝姿
勢をくずすことがなく、突起はその頂部で荷重を受ける
が、その荷重は分散して柱状体の断面全体に伝わり、そ
の変形は柱状体全体に均一に現れる。
【0025】また柱状体頂部の突起が就寝者と先ず接す
るために、その突起によりマッサージ効果及び突起間の
空隙による通気効果も生ずる。
【0026】切込を平面視非直線状にしたときは特定の
柱状体が変形し縮少しようとするとき、隣接する柱状体
との間で非直線例えばサインカーブ状の凹凸が互いに噛
み合いガイド作用を生じ、荷重を受けた柱状体のみが軸
方向にのみ圧縮され、倒伏座屈等が生じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明マットレスを示すもので、Aは
斜視図、Bは同図のB−B線断面図、C,Dは切込の配
置を示す平面図。
【図2】図2A,B,Cは、切込の配置を示す平面図、
Dは1つの切込の他の例の平面形状を示す平面図。
【図3】図3は、切込が開いて出来た空隙溝の状態を示
す縦断面図。
【図4】図4は、クッション凹凸表面への切込みの入れ
方と圧縮曲線の関係を示すグラフである。
【図5】図5は、表面が平面なものと突起を有するもの
のそれぞれの、切れ目を入れた場合と入れない場合の荷
重撓み曲線を示す。
【図6】図6は、表面が平面なものと突起を有するもの
を比較した、切込みによる表面引張力低減率を示すグラ
フ。
【符号の説明】
1 マットレス 2,3,4,5 弾性発泡体 6 突起 7 切込 8 小孔 9 柱状体 10 連結部分

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の突起を表面に有する弾性発泡体
    に、相隣り合う突起と突起の間に位置する凹部を、該発
    泡体の厚さ方向に該突起と突起とを分断するように切込
    みを設けたことを特徴とするマットレス。
  2. 【請求項2】 突起間の凹部が単一又は複数の深さを有
    することを特徴とする請求項1記載のマットレス。
  3. 【請求項3】 切込は、平面視連続或いは非連続とした
    ことを特徴とする請求項1記載のマットレス。
  4. 【請求項4】 切込は、平面視直線状或いは非直線状で
    あることを特徴とする請求項1記載のマットレス。
  5. 【請求項5】 非連続の切込はその端部に小孔を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のマットレス。
  6. 【請求項6】 複数の深さの凹部を有する弾性発泡体に
    設けた前記切込の深さが、最深の深さを有する凹部の深
    さにまで達していることを特徴とする請求項1記載のマ
    ットレス。
  7. 【請求項7】 凹部に設けた切込が、弾性発泡体をその
    厚さ方向に貫通し或るいは貫通していないことを特徴と
    する請求項1記載のマットレス。
  8. 【請求項8】 単一材料よりなる弾性発泡体表面に、部
    位により平面視形状の異なる切込を入れ、該発泡体の任
    意の部位毎に硬さを異ならしめたことを特徴とする請求
    項1記載のマットレス。
  9. 【請求項9】 弾性発泡体は、硬さの異なる複数のシー
    トを積層したことを特徴とする請求項1記載のマットレ
    ス。
  10. 【請求項10】 多空間繊維層を弾性発泡体最下層下面
    に設けたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか記
    載のマットレス。
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