JP5101112B2 - プレスラインにおけるワークテンション装置 - Google Patents

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本発明は、フープ材をプレス機で加工する際に、搬送されるワークにテンションをかけるプレスラインにおけるワークテンション装置に関する。
フープ状のワークをプレス機で加工する際、ワークは、通常、アンコイラやコイルクレードル等によってコイル状に巻装された状態から巻き解されてプレス機側に向かって搬送される。プレス機は、加工工程と搬送工程を含んでいるから、ワークは送り装置で間歇的に搬送される。そのため、ワークは、張力を制御するためのループ部を形成して搬送ライン中に弛みを持たせるようにしている。ループ部を形成することによって、プレス機が特に高速で稼動されるとループ部から直線方向に搬送する際に、ワークがバタつきや蛇行を生じやすくなる。この状態でワークがプレス機に供給されるとミスフィードとなってプレス機を停止させたり加工不良を起したりする要因となっていた。
これを解消するために、従来においては、ワークにテンションをかけるテンション装置を設置していた。従来のテンション装置は、例えば、図7に示すようなバキューム圧力を利用したバキュームテンション装置(特許文献1)やトルクモータを使用したテンションロール等があった。
図7に示すバキュームテンション装置20は、送り装置21と、材料ガイド22との間に配置される吸引部材23と、吸引部材23に接続される真空発生装置24と、を備えている。吸引部材23には、複数個の吸引口を形成して、真空発生装置24の作動でワークWを吸引する。これによって、ワークのバタつきが解消されワークWをスムーズにプレス機25に供給できるように構成されていた。
特開平10−328765号公報(2〜3頁、図1参照)
しかし、バキュームテンション装置20は、ワークWに対してテンションをかけることはできるものの、プレス機の高速運転稼働時、負荷変動が多くなって負圧が脈動するために安定したテンションが掛けられないことがあった。また、トルクモータを使用したテンションロールでは、やはりプレス機の高速運転稼働時ではモータが加熱しやすくテンションロールにスリップマークが付着する虞があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、高速プレス加工においてワークテンションの安定化を図ることによって高精度で高速なプレス加工を行なうことができるプレスラインにおけるワークテンション装置を提供することを目的とする。そのために本発明では、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明では、プレス機に搬送されるフープ状のワークにテンションをかけるプレスラインにおけるワークテンション装置であって、本体ケースと、前記本体ケース内において搬送される前記ワークに対向して配置される磁気手段と、を備え、前記磁気手段が、前記ワークを吸引可能に配置されるとともに、
前記磁気手段が、永久磁石であって、前記永久磁石のN極とS極が前記ワークの搬送方向と直交する方向に交互に配列されていることを特徴とするものである。
請求項記載の発明では、前記磁気手段が収納ケースに収納され、前記収納ケースがシリンダ手段により、前記ワークに対して接近離隔する方向に移動されることを特徴としている。
請求項記載の発明では、前記磁気手段は、前記本体ケース内に配置された磁力調整装置によって高さ方向に移動調整されることを特徴としている。
本発明によれば、フープ状のワークは、プレス機内に搬送される間(特にループコントロールや金型付近において)にバタつきを発生することになるが、ワークを磁気手段で吸引することによってバタつきを防止することができる。つまり、アンコイラ又はクレードル等の材料分離装置から解されたフープ状のワークはループコントローラでループ量を一定に保持するように調整され、送り装置でプレス機内に搬送される。このバタつきは、ループに形成された状態から直線方向に移動する際に出やすく、特にプレス機が高速運転すればするほど大きくなって、ミスフィードを起こしやすくなる。そのため磁気手段で構成したワークテンション装置をバタつきの大きい場所の付近に設置してワークを磁力で吸引することによって、ワークが磁気手段を通過する際にワークと磁気手段との間に磁界が発生してワークを確実にワークラインに戻すことができる。これによって、バタつきを解消することができる。
この際、磁気手段を永久磁石で構成し、ワークの搬送方向と直交する方向にS極とN極を配置することによって、ワークと磁気手段との間に形成される磁界が、それぞれ反対の方向に渦巻くことになる。そのため、磁気手段を通るワークはセンタリングされて左右の振れを起こすことなく搬送される。
また、プレス機の連続運転に入る前の準備工程において、例えば、材料通し等を行う場合には、磁気手段をシリンダ手段でワークの対向面より離隔させることによって、磁気手段によるワーク吸引力を低くすることができることから、容易に材料通しを行うことができる。さらに、加工されるワークの材料や厚み等により磁力が変化する場合には、磁力調整装置を使用して、それぞれのワークに適合した磁力を形成することになる。
次に本発明のプレスラインにおけるワークテンション装置の一形態を図面に基づいて説明する。以下の実施形態において、プレスラインは、巻芯に巻装されたフープ状のワークをプレス機に搬送する形態において説明する。なお、ワークには熱処理が施されているものを使用する。
図1に示すように、実施形態のプレスライン1は、巻装されているワークWを巻き解すアンコイラ2と、アンコイラ2から巻き解されたワークWにループ3を形成しループ3に一定量のループ量を保持するループコントローラ31と、ループ状のワークWを直線方向に案内するループガイド部4と、ワークWを加工するための上下の金型6を有するプレス機5と、ワークWを間歇的に搬送する送り装置7とを備えている。
実施形態のワークテンション装置(以下、単にテンション装置という。)10は、ワークWのバタつきの大きくなる位置、つまりループガイド部4の前方部位(ワークWの搬送方向に対して前方側)と金型6の後方部位(ワークWの搬送方向に対して後方側)との2箇所に配置されている。テンション装置10は、図2〜3に示すように、筐体状の本体ケース11と本体ケース11内に収納されるマグネット体12と、本体ケース11内に配置されてマグネット体12を大きく上下移動する1個又は複数個のリリース用シリンダ14と、本体ケース11内に配置されてマグネット体12の微小移動を可能とする磁力調整装置15とを備えている。
マグネット体12は、図4及び図6に示すように非磁性材で形成された収納ケース121内にS極を上面に配置した永久磁石122とN極を上面に配置した永久磁石123とをモールディングして一体として形成されている。永久磁石122と永久磁石123とは、マグネット体12の搬送方向の中心線に対して左右に分割して配置されている。つまり、永久磁石122と永久磁石123とは、搬送方向と直交する方向に、搬送方向の中心線に対して分割して配置されている。これによって、ワークWがマグネット体12上を通過する際には、磁界がそれぞれ反対方向に渦巻くように形成されることから、ワークWはマグネット体12上でセンタリングされながら搬送されることとなる。そのため、ワークWの蛇行を同時に防止することができる。
なお、永久磁石122及び永久磁石123は、搬送方向に対して分割して配置されていれば、それぞれ1個であっても、2個以上であってもよい。また、永久磁石122と永久磁石123は、搬送方向の中心線に対して左右のいずれかに配置されていてもよい。
さらに、図5及び図6に示すように、マグネット体12上には非磁性材で形成された材料ガイド13が配置されてワークWは材料ガイド13上を走行することとなる。材料ガイド13の前部は、下方に向かって円弧状となる曲面を有して形成されている。したがって、マグネット体12は非磁性材の材料ガイド13を介してワークWを吸引することとなる。
本体ケース11内におけるマグネット体12の下方にはリリース用シリンダ14と磁力調整装置15とが配置されている(図2参照)。リリース用シリンダ14は、磁力調整装置15に装着されたブラケット16に載置されるとともに、リリース用シリンダ14のピストン141がマグネット体12の下面に連結されている。ブラケット16は磁力調整装置15の後述の可動部152とともに上下方向に移動するように形成されている。そのため、可動部152の昇降によりマグネット体12はリリース用シリンダ14を介して昇降することとなる。
リリース用シリンダ14のピストン141のストロークは、マグネット体12を、ワークW側に最接近させてワークWを吸引させる上部位置(図2中、二点鎖線で示すマグネット体12の位置A)とワークW側から離隔させて永久磁石122、123の磁力をワークWに影響させない下部位置(図2中、実線で示すマグネット体12の位置B)との間を移動できるように設定されている。
磁力調整装置15は、実施例においては固定部151と可動部152とを有し、固定部151と可動部152とはラック・ピニオン機構により連結され、可動部152は、調整ハンドル153を回動させることによって上下に移動する。実施形態では、この磁力調整装置15は市販されている公知のものが使用されている。
プレス機5は、高速運転(例えば、1000spm以上)ができるように構成され、送り装置7は、プレス機5の前方に配置されてワークWを間歇的に搬送できるように構成されている。
次に、上記のように構成されたプレスライン1及びテンション装置10の作用について説明する。
まず、プレス機5の加工を行なう前に、ワークWを図1に示すようなプレスライン1内にセットする。この際、テンション装置10においては、図2に示すように、マグネット体12を、リリース用シリンダ14によってワークラインLより離隔した下部位置Bまで下降しておく。これによって、ワークラインLを通るワークWに対して、マグネット体12の磁力はワークWを吸引するまでには至らない。そのため、ワークWをテンション装置10上に通した後、金型6内に容易に挿通させることができる。
材料通し作業が終了すると、テンション装置10のマグネット体12をリリース用シリンダ14によってワークラインLに接近する上部位置Aに移動させる。この際、マグネット体12の磁力が強すぎると送り装置7で搬送することが困難となり、また弱すぎるとワークWのバタつきが解消できないことから、ワークWの材料や厚みにより、ワークラインLとマグネット体12の上面との高さの位置を磁力調整装置15で調整することになる。この調整は、調整ハンドル153を操作して、可動部152を高さ方向に移動させることによって行われる。
なお、ワークWは熱処理を施すことによって磁化しにいくいことから、実施形態のワークWは熱処理したものを使用して、ワークWを磁化させることなくテンションできるようにしている。熱処理が施されていないワークWを使用する場合には、テンション装置10の前方部位に消磁装置を設ける必要がある。
次に、プレス機5を連続運転させる。送り装置7でワークWを引っ張ることによって、ワークWはアンコイラ2で巻装されている状態から巻き解されてループ3に向かう。この際、プレス機5が高速運転されているからワークWはアンコイラ2から勢いよく搬出される。そのためワークWにはバタつきが生じやすくなる。このバタつきはループ3の弛みによって吸収されるもののフープ状のワークWに伝達されているから、ループガイド部4で曲線状態から直線状態に移る際や、ワークWを加工する金型6付近においてバタつきが増幅されることになる。
テンション装置10を通過するバタつきのあるワークWは、テンション装置10を通過することによって、マグネット体12から発生する磁界を通ることになり、マグネット体12の磁力によってワークライン上、つまり材料ガイド13上に向かって吸引される。マグネット体12の位置は、予め、磁力調整装置15で適宜な位置となるように調整されているから、ワークWはプレス機5側に搬送されるとともにバタつきが解消される。
この際、図5に示すように、マグネット体12には上面がS極である永久磁石122と上面がN極である永久磁石123とが搬送方向の中心線に対して左右両側に配置されている。そのため、ワークWがマグネット体12上を通ることにより、図4に示すように、永久磁石122では磁界が反時計回りに渦巻くように発生し、永久磁石123では磁界が時計回りに渦巻くように発生する。したがって、ワークWはマグネット体12上で左右の触れ(蛇行)を解消することができ自然にセンタリングされることになる。テンション装置10上で蛇行が解消されることによって、テンション装置10上に配置される材料ガイド13には、ワークWの蛇行を修正するための側壁を形成する必要がなくなる。
バタつきと蛇行が解消されたワークWはプレス機5内にスムーズに挿入され、金型6によって所定の加工が施される。
上述のように、実施形態のテンション装置10によれば、高速で稼働されるプレスライン1内でバタつきを有して搬送されるワークWは、テンション装置10を通過する際に、マグネット体12の磁力で吸引されることによってワークラインL上を走行することになる。マグネット体12は、磁力調整装置15によって、ワークWに対応して適宜な位置に高さ調整されていることから、ワークWは適宜な磁力で吸引されることとなる。そのため、送り装置7でワークWを引っ張る際にマグネット体12の磁力で妨げられることなく搬送され、またバタつきを解消することができる。これによって、プレス機5では、ミスフィードでプレス機5を停止させたり、損傷させたりすることがない。
また、マグネット体12は上面にS極とN極とを向けた永久磁石122、123をそれぞれ搬送方向の中心線に対して相互に配列しているから、マグネット体12を通過するワークWはセンタリングされることとなって、蛇行を防止することができる。これによって、テンション装置10上に配置される材料ガイド3の側壁を削除することができるから、材料ガイド13を廉価に製作することができるとともに、ワークWが材料ガイド13の側壁に衝突して傷を付けることを防止できる。
さらに、テンション装置10にリリース用シリンダ14を配置することによって、準備工程における材料通し作業の際に、マグネット体12を下方に移動させておくことができ、ワークWにかかる磁力を低下させて容易な材料通し作業を行うことができる。
なお、本願発明のプレスラインにおけるワークテンション装置は、上述の形態に限定するものではない。例えば、テンション装置10を、バタつきの大きい箇所付近に設置できるものであれば、1個でもよく、また3個以上に設置してもよい。
また、実施形態のマグネット体12は、非磁性材の収納ケース121とS極を上面にした永久磁石122及びN極を上面にした永久磁石123をモールディングして一体的に形成しているが、単にベース上に永久磁石122、123を配置させて非磁性体のカバーで囲うようにしてもよい。
プレスラインを示す全体正面図である。 本発明の一形態のテンション装置を示す一部側面図である。 同平面図である。 図2におけるマグネット体を示す平面図である。 図2におけるマグネット体と材料ガイドを示す左側面図である。 図5における正面図である。 テンション装置を含んだ従来のプレスラインを示す正面図である。
符号の説明
1、プレスライン
2、アンコイラ
3、ループ
4、ループガイド部
5、プレス機
6、金型
7、送り装置
10、テンション装置
11、本体ケース
12、マグネット体
122、永久磁石
123、永久磁石
13、材料ガイド
14、リリース用シリンダ
15、磁力調整装置
W、ワーク

Claims (3)

  1. プレス機に搬送されるフープ状のワークにテンションをかけるプレスラインにおけるワークテンション装置であって、
    本体ケースと、前記本体ケース内において搬送される前記ワークに対向して配置される磁気手段と、を備え、
    前記磁気手段が、前記ワークを吸引可能に配置されるとともに、
    前記磁気手段が、永久磁石であって、前記永久磁石のN極とS極が前記ワークの搬送方向と直交する方向に交互に配列されていることを特徴とするプレスラインにおけるワークテンション装置。
  2. 前記磁気手段が収納ケースに収納され、前記収納ケースがシリンダ手段により、前記ワークに対して接近離隔する方向に移動されることを特徴とする請求項記載のプレスラインにおけるワークテンション装置。
  3. 前記磁気手段は、前記本体ケース内に配置された磁力調整装置によって高さ方向に移動調整されることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のプレスラインにおけるワークテンション装置。
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