JP5100016B2 - 開口部の防犯構造 - Google Patents

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本発明は、住宅における開口部の防犯構造に関するものである。
近年、窃盗グループによる空き巣被害が急増しており、住宅の防犯性能、特に賊の侵入口となり易い開口部窓の防犯性能の向上が求められている。
その一方で、エネルギーの浪費につながる機械的な空調への依存度を低減するために窓を大きく開け放ち、自然の通風を確保することによって室内の快適性を維持しようとする動きも活発になっている。
このように、住宅の窓には防犯性能と通風性能という相反する2つのニーズを満たすことが求められており、このようなニーズを満たすものとして従来から面格子が採用されている。例えば、特開2002−070447号公報(特許文献1)には、引き違い窓の障子を全開した状態で開口をロック機能付きの格子障子で閉鎖することにより障子の全開状態の通風性能と防犯性能とを確保出来る技術が提案されている。
また、特開2002−047874号公報(特許文献2)には、引き違い窓或いは引き違い戸を全開した状態で面格子と網戸が回動して開閉可能に設けられ、施錠装置により面格子を施錠することにより障子の全開状態の通風性能と防犯性能とを確保出来る技術が提案されている。
特開2002−070447号公報 特開2002−047874号公報
しかしながら、前述の従来例では、障子を全開した時の開口領域の全面に面格子が設置されるため開放感に欠け、収容施設を想起させるため居室の窓等に設置した場合に部屋の印象や雰囲気を著しく低下させる上、建物の外観の意匠性も低下させるという問題があった。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、通風性能と防犯性能とを確保しつつ開放感が得られ、部屋の印象や雰囲気を低下させることなく、建物の外観の意匠性も低下させることがない開口部の防犯構造を提供せんとするものである。
前記目的を達成するための本発明に係る開口部の防犯構造の第1の構成は、開口部の開口領域に当該開口領域を開閉可能な障子を設けた開口部の防犯構造であって、前記障子は、レールに沿って引くことにより前記開口部を開閉する引き障子を備えると共に、該引き障子の開放を中途で制限可能な制限手段を備えており、前記開口領域のうち、前記制限手段により開放制限を受けた状態で前記引き障子を最大開放したときに開放される一部に面して複数の桟材を設置すると共に、開放されない残部には桟材を設置しないものとし、且つ、隣り合う桟材の間隔である開口幅は、人が通れない大きさ以下になるように設定されていることを特徴とする。
また、本発明に係る開口部の防犯構造の第2の構成は、前記第1の構成において、前記障子は、前記引き障子に隣接して嵌め殺し部を有する片引き障子であって、前記制限手段は、前記開口部の開口枠部に設けられた突起部材または突っ張り部材に前記片引き障子が当接して該片引き障子の開放を中途で制限することを特徴とする。
また、本発明に係る開口部の防犯構造の第3の構成は、前記第の構成において、前記障子は、複数の引き違い障子であって、前記制限手段は、他方側の引き違い障子を前記一方側の引き違い障子に設けられた突起部材または前記開口部の開口枠部に設けられた突っ張り部材または一方側の引き違い障子を前記開口部の開口枠部に設けられた係止部に係止されるカンヌキまたは鎌錠により固定する固定手段であることを特徴とする。
また、本発明に係る開口部の防犯構造の第4の構成は、開口部の開口領域に当該開口領域を開閉可能な障子を設けた開口部の防犯構造であって、前記障子は、前記開口部の開口領域内に回動軸を有するリンク機構により回動して前記開口部を開閉する滑り出し障子であって、前記滑り出し障子の開放側となる一部に寄せて面して複数の桟材が設置され、隣り合う桟材の間隔である開口幅は、人が通れない大きさ以下になるように設定されており、前記リンク機構により回動される前記滑り出し障子の一部が前記開口部の開口領域の前記複数の桟材を設置しない残部を前記開口幅相当に区画することを特徴とする。
本発明に係る開口部の防犯構造によれば、障子の最大開放時における開口幅が所定の開口幅以下になるようにその開口領域の一部に桟材を設けたことで、桟材が障子の最大開放時における開口領域の一部を覆うだけであるため通風性能と防犯性能とを確保しつつ開放感が得られ、部屋の印象や雰囲気を低下させることなく、建物の外観の意匠性も低下させることがない。
図により本発明に係る開口部の防犯構造の一実施形態を具体的に説明する。図1は本発明に係る開口部の防犯構造を滑り出し障子に適用した場合の第1実施形態の構成を示す正面図及び側面図、図2は本発明に係る開口部の防犯構造を滑り出し障子に適用した場合の第2実施形態の構成を示す正面図及び側面図、図3は滑り出し障子のリンク機構の一例を示す図、図4は本発明に係る開口部の防犯構造を引き障子に適用した場合の第3実施形態の構成を示す正面図及び側面図、図5は本発明に係る開口部の防犯構造を引き障子に適用した場合の第4実施形態の構成を示す正面図及び側面図、図6及び図7は引き障子の各種の固定手段及び制限手段の一例を示す図である。
図1及び図2において、1は滑り出し障子2の開放時における開口部3の防犯構造であり、図3に例示するリンク機構4により回動して開口部3を開閉する滑り出し障子2の最大開放時における開口幅Wが所定の開口幅以下になるようにその開口領域の一部に桟材5が設けられている。
滑り出し障子2の最大開放時における開口幅Wは例えば、風は通るが人は通れない140mm以下とすることが出来る。桟材5は障子2よりも室内側に配置し、室外側からは取り外し作業が困難な位置で固定具で窓枠等の開口枠部6に固定するか、或いは汎用性の乏しい専用工具でのみ取り外し可能な固定具で窓枠等の開口枠部6に固定する。
桟材5は滑り出し障子2の開放側に寄せて配置し、リンク機構4により回動される滑り出し障子2の一部が開口領域の残りの一部を閉鎖する機能を兼ねる。
図1は上下方向に回動する滑り出し障子2の一例であり、(a)は閉鎖時、(b)は全開時の状態をそれぞれ示す。また、図2は左右方向に回動する滑り出し障子2の一例であり、(a)は閉鎖時、(b)は全開時の状態をそれぞれ示す。滑り出し障子2は2枚の硝子板の間に透明な樹脂を介在させた防犯ガラスにより構成することが出来る。図3は滑り出し障子2を回動して開閉し得るリンク機構4の一例を示し、(a)は閉鎖時、(b)は中間時、(c)は全開時の状態をそれぞれ示す。
図4及び図5において、1は片引き障子や引き違い障子7を含む引き障子の開放時における開口部3の防犯構造であり、レール8に沿って引くことにより開口部3を開閉する引き障子7の開放を中途で制限する制限手段を有して構成され、その制限手段により開放制限を受けた状態で引き障子7の最大開放時における開口幅Wが所定の開口幅以下になるようにその開口領域の一部に桟材5が設けられている。
引き障子7の最大開放時における開口幅Wは例えば、風は通るが人は通れない140mm以下とすることが出来る。桟材5は引き障子7よりも室内側に配置し、室外側からは取り外し作業が困難な位置で固定具で窓枠等の開口枠部6に固定するか、或いは汎用性の乏しい専用工具でのみ取り外し可能な固定具で窓枠等の開口枠部6に固定する。
ここで、開口部3が防犯ガラスの嵌め殺し部を有する図示しない片引き障子により開閉される場合には、制限手段としては、開口部3の開口枠部6に設けられた図示しない突起部材または図7(a)に示すような突っ張り部材10により構成することが出来、これらの突起部材や突っ張り部材10に片引き障子が当接して該片引き障子の開放を中途で制限することが出来るよう構成することが出来る。
また、図4及び図5に示すように、開口部3が複数(ここでは2枚)の引き違い障子7により開閉される場合には、開口部3の一方側の引き違い障子7を開口部3の開口枠部6に設けられた図7(b)に示すような係止部12に係止されるカンヌキ(フランス落し)11または図6に示すような開口部3の開口枠部6に設けられた係止部12に係止される鎌錠13により固定する固定手段を有し、制限手段は、開口部3の他方側の引き違い障子7を一方側の引き違い障子7に設けられた図6に示す突起部材9または開口部3の開口枠部6に設けられた図7に示す突っ張り部材10に当接して該引き違い障子7の開放を中途で制限する。
尚、片引き障子や引き違い障子7等の引き障子の開放を中途で制限する制限手段としては、図6に示す突起部材9、或いは図7に示す係止部12に形成されるカンヌキ(フランス落し)11、或いは突っ張り部材10の何れか一つを採用すれば良い。尚、突起部材9としては、例えば特開2002−4671号公報に開示されたストッパが適用出来る。
そして、上記制限手段により開放制限を受けた状態で引き違い障子7の最大開放時における開口幅Wが所定の開口幅以下になるようにその開口領域の一部に桟材5が設けられる。桟材5は引き違い障子7の開放側に寄せて配置し、レール8に沿って引かれる引き違い障子7の一部が開口領域の残りの一部を閉鎖する機能を兼ねる。
図4は小窓に設けられる引き違い障子7の一例であり、(a)は閉鎖時、(b)は全開時の状態をそれぞれ示す。また、図5は出入り口窓に設けられる引き違い障子7の一例であり、(a)は閉鎖時、(b)は全開時の状態をそれぞれ示す。尚、図5(c)は制限手段を解除して引き違い障子7を開口部3の開口枠部6の一方側に寄せて人が出入りする開口幅を確保した状態を示す。引き違い障子7は2枚の硝子板の間に透明な樹脂を介在させた防犯ガラスにより構成することが出来る。
図7(a)に示す突っ張り部材10は開口枠部6に設けられた支軸10aを中心にして回動自在に設けられており、制限手段として利用する場合には図7(a)に示すように、レール8に沿って配置して引き違い障子7に当接し、開放制限を解除する場合には、突っ張り部材10を起立させて開口枠部6内に収容する。
上記構成によれば、滑り出し障子2、片引き障子、引き違い障子7等の最大開放時における開口幅Wが所定の開口幅以下になるようにその開口領域の一部に桟材5を設けたことで、桟材5が各障子2,7の最大開放時における開口領域の一部を覆うだけであるため通風性能と防犯性能とを確保しつつ開放感が得られ、部屋の印象や雰囲気を低下させることなく、建物の外観の意匠性も低下させることがない。
また、片引き障子、引き違い障子7等の引き障子においては、室内側からの固定手段や制限の解除により容易に障子を完全に開放することが出来、緊急時の避難経路として有効に活用出来る。
本発明の活用例として、住宅における開口部の防犯構造に適用出来る。
本発明に係る開口部の防犯構造を滑り出し障子に適用した場合の第1実施形態の構成を示す正面図及び側面図である。 本発明に係る開口部の防犯構造を滑り出し障子に適用した場合の第2実施形態の構成を示す正面図及び側面図である。 滑り出し障子のリンク機構の一例を示す図である。 本発明に係る開口部の防犯構造を引き障子に適用した場合の第3実施形態の構成を示す正面図及び側面図である。 本発明に係る開口部の防犯構造を引き障子に適用した場合の第4実施形態の構成を示す正面図及び側面図である。 引き障子の各種の固定手段及び制限手段の一例を示す図である。 引き障子の各種の固定手段及び制限手段の一例を示す図である。
1…防犯構造
2…滑り出し障子
3…開口部
4…リンク機構
5…桟材
6…開口枠部
7…引き障子
8…レール
9…突起部材
10…突っ張り部材
11…カンヌキ
12…係止部
13…鎌錠

Claims (4)

  1. 開口部の開口領域に当該開口領域を開閉可能な障子を設けた開口部の防犯構造であって、
    前記障子は、レールに沿って引くことにより前記開口部を開閉する引き障子を備えると共に、該引き障子の開放を中途で制限可能な制限手段を備えており
    前記開口領域のうち、前記制限手段により開放制限を受けた状態で前記引き障子を最大開放したときに開放される一部に面して複数の桟材を設置すると共に、開放されない残部には桟材を設置しないものとし、且つ、隣り合う桟材の間隔である開口幅は、人が通れない大きさ以下になるように設定されていることを特徴とする開口部の防犯構造。
  2. 前記障子は、前記引き障子に隣接して嵌め殺し部を有する片引き障子であって、
    前記制限手段は、前記開口部の開口枠部に設けられた突起部材または突っ張り部材に前記片引き障子が当接して該片引き障子の開放を中途で制限することを特徴とする請求項に記載の開口部の防犯構造。
  3. 前記障子は、複数の引き違い障子であって、
    前記制限手段は、他方側の引き違い障子を前記一方側の引き違い障子に設けられた突起部材または前記開口部の開口枠部に設けられた突っ張り部材または一方側の引き違い障子を前記開口部の開口枠部に設けられた係止部に係止されるカンヌキまたは鎌錠により固定する固定手段であることを特徴とする請求項に記載の開口部の防犯構造。
  4. 開口部の開口領域に当該開口領域を開閉可能な障子を設けた開口部の防犯構造であって
    前記障子は、前記開口部の開口領域内に回動軸を有するリンク機構により回動して前記開口部を開閉する滑り出し障子であって、
    記滑り出し障子の開放側となる一部に寄せて面して複数の桟材が設置され、隣り合う桟材の間隔である開口幅は、人が通れない大きさ以下になるように設定されており、前記リンク機構により回動される前記滑り出し障子の一部が前記開口部の開口領域の前記複数の桟材を設置しない残部を前記開口幅相当に区画することを特徴とする開口部の防犯構造。
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