JP2000320224A - アルミ製引違式の戸や窓用の補助鍵 - Google Patents
アルミ製引違式の戸や窓用の補助鍵Info
- Publication number
- JP2000320224A JP2000320224A JP11171453A JP17145399A JP2000320224A JP 2000320224 A JP2000320224 A JP 2000320224A JP 11171453 A JP11171453 A JP 11171453A JP 17145399 A JP17145399 A JP 17145399A JP 2000320224 A JP2000320224 A JP 2000320224A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- outside
- sliding door
- sliding screen
- opening
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アルミ製引違式の戸や窓の開口に制限を設
け外部からの解除を困難にし外部からの侵入を防ぎ、室
内からは簡単に解除でき清掃時、防災時等の妨げになら
ない補助鍵を提供する。 【解決手段】 アルミ製引違式の戸や窓を閉めた状態
で室内から外側の障子に長さ12cm程度、厚さ4mm
程度のガイドレール(2)をビス穴(3)にビスで取り
付け、ストッパー差し込み口(4)からストッパー
(1)を差し込む仕組みを特徴とする。
け外部からの解除を困難にし外部からの侵入を防ぎ、室
内からは簡単に解除でき清掃時、防災時等の妨げになら
ない補助鍵を提供する。 【解決手段】 アルミ製引違式の戸や窓を閉めた状態
で室内から外側の障子に長さ12cm程度、厚さ4mm
程度のガイドレール(2)をビス穴(3)にビスで取り
付け、ストッパー差し込み口(4)からストッパー
(1)を差し込む仕組みを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アルミ製引違式
の戸や窓の開口を12cm程度に制限を設け外部からの
侵入を防ぐ為の補助鍵である。
の戸や窓の開口を12cm程度に制限を設け外部からの
侵入を防ぐ為の補助鍵である。
【0002】
【従来の技術】従来のアルミ製引違式の戸や窓の鍵は閉
めきった状態で鍵を掛ける仕組みである。又、戸や窓を
12cm程度開けた状態で開口に制限を設ける対策を取
っていても外部から手を入れると簡単に解除できるのが
ほとんどで、外部から解除をしにくい鍵を取付けると火
災等緊急時に室内からも解除が困難である。
めきった状態で鍵を掛ける仕組みである。又、戸や窓を
12cm程度開けた状態で開口に制限を設ける対策を取
っていても外部から手を入れると簡単に解除できるのが
ほとんどで、外部から解除をしにくい鍵を取付けると火
災等緊急時に室内からも解除が困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 イ.アルミ製引違式の戸や窓は、空気の入れ換えの為開
けっ放しが多く外出の際、鍵の閉め忘れ又、夜間の就寝
時の閉め忘れで泥棒等の犯罪の侵入口になっている、従
来の引違式の戸や窓の鍵は閉めた状態で掛ける仕組みの
為である。 ロ.換気の為の開口は戸や窓を全開せず、ほんのわずか
開口するのが殆どで、外部から侵入を防ぐ開口は12c
m程度だが、外部から手を入れる事が出きる為開口に制
限を設ける対策を取っていても、ほとんど外部から解除
出きる。 ハ.外部から解除しにくい対策を取った場合でも火災等
の緊急時に室内からも解除が手間取り防災上の妨げとな
る。 本発明は、以上の欠点を解決する為になされたものであ
る。
があった。 イ.アルミ製引違式の戸や窓は、空気の入れ換えの為開
けっ放しが多く外出の際、鍵の閉め忘れ又、夜間の就寝
時の閉め忘れで泥棒等の犯罪の侵入口になっている、従
来の引違式の戸や窓の鍵は閉めた状態で掛ける仕組みの
為である。 ロ.換気の為の開口は戸や窓を全開せず、ほんのわずか
開口するのが殆どで、外部から侵入を防ぐ開口は12c
m程度だが、外部から手を入れる事が出きる為開口に制
限を設ける対策を取っていても、ほとんど外部から解除
出きる。 ハ.外部から解除しにくい対策を取った場合でも火災等
の緊急時に室内からも解除が手間取り防災上の妨げとな
る。 本発明は、以上の欠点を解決する為になされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】アルミ製引違式の戸や窓
の障子に、ガイドレール(2)を取付け、ストッパー差
し込み口(4)からストッパー(1)を差し込み障子の
開口を制限する。本発明は、以上の構成よりなる引違式
の戸や窓の補助鍵である。
の障子に、ガイドレール(2)を取付け、ストッパー差
し込み口(4)からストッパー(1)を差し込み障子の
開口を制限する。本発明は、以上の構成よりなる引違式
の戸や窓の補助鍵である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ)アルミ製引違式の戸や窓を閉めた状態で室内から
外側の障子に長さ12cm程度厚さ4mm程度のガイド
レール(2)をビス穴(3)にビスで取り付ける (ロ)ストッパー差し込み口(4)からストッパー
(1)を差し込む。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
ると開口は、12cm程度に制限され外部からの侵入を
防ぐ又障子を完全に閉めないとストッパー(1)は解除
出来ない為、外部から手を入れてもストッパー(1)
は、解除出来ない。ガイドレール(2)のビス穴(3)
も障子を少しでも開けると内側の障子に隠れてしまう
為、外部から手を入れても取り外す事は出来ない。ガイ
ドレール(2)の厚さを4mm程度にすると、ほとんど
のアルミ製引違式の戸や窓に設置できる。よって室内換
気をしながら防犯ができ、外出の際既存の鍵を閉め忘れ
た際の補助鍵の役割を果たす。又、室内からは、障子を
閉めた状態でストッパー(1)が簡単に解除出来、戸や
窓を全開できるので、防災上の妨げにもならない。
する。 (イ)アルミ製引違式の戸や窓を閉めた状態で室内から
外側の障子に長さ12cm程度厚さ4mm程度のガイド
レール(2)をビス穴(3)にビスで取り付ける (ロ)ストッパー差し込み口(4)からストッパー
(1)を差し込む。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
ると開口は、12cm程度に制限され外部からの侵入を
防ぐ又障子を完全に閉めないとストッパー(1)は解除
出来ない為、外部から手を入れてもストッパー(1)
は、解除出来ない。ガイドレール(2)のビス穴(3)
も障子を少しでも開けると内側の障子に隠れてしまう
為、外部から手を入れても取り外す事は出来ない。ガイ
ドレール(2)の厚さを4mm程度にすると、ほとんど
のアルミ製引違式の戸や窓に設置できる。よって室内換
気をしながら防犯ができ、外出の際既存の鍵を閉め忘れ
た際の補助鍵の役割を果たす。又、室内からは、障子を
閉めた状態でストッパー(1)が簡単に解除出来、戸や
窓を全開できるので、防災上の妨げにもならない。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、室内換
気をしながら防犯ができ、外出の際既存の鍵を掛け忘れ
ても補助鍵の役割を果たし外部からの侵入を防ぐ。又、
防災上の妨げにもならない。
気をしながら防犯ができ、外出の際既存の鍵を掛け忘れ
ても補助鍵の役割を果たし外部からの侵入を防ぐ。又、
防災上の妨げにもならない。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の分解斜視図
【図3】本発明の取付状態を示す正面図
【図4】本発明の使用状態を示す正面図
1 ストッパー 2 ガイドレール 3 ビス穴 4 ストッパー差し込み口
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイドレール(2)のストッパー差し込
み口(4)からストッパー(1)を差し込みアルミ製引
違式の戸や窓の開口に制限を設ける鍵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11171453A JP2000320224A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | アルミ製引違式の戸や窓用の補助鍵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11171453A JP2000320224A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | アルミ製引違式の戸や窓用の補助鍵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320224A true JP2000320224A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15923396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11171453A Pending JP2000320224A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | アルミ製引違式の戸や窓用の補助鍵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000320224A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211544A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Asahi Kasei Homes Kk | 開口部の防犯構造 |
ES2337643A1 (es) * | 2007-07-02 | 2010-04-27 | Jorge Basart Arraut | Dispositivo antirrobo aplicable a puertas y ventanas correderas. |
CN103879422A (zh) * | 2014-04-17 | 2014-06-25 | 冯玉春 | L型铁路棚车门档防盗加固器 |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP11171453A patent/JP2000320224A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007211544A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Asahi Kasei Homes Kk | 開口部の防犯構造 |
ES2337643A1 (es) * | 2007-07-02 | 2010-04-27 | Jorge Basart Arraut | Dispositivo antirrobo aplicable a puertas y ventanas correderas. |
CN103879422A (zh) * | 2014-04-17 | 2014-06-25 | 冯玉春 | L型铁路棚车门档防盗加固器 |
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