JP5099264B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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Description
ここで、
Eoは標準電極電位、Rはアボガドル数、Tは絶対温度、nは測定対象イオンの電荷(荷数)、Fはファラディ定数、Cxは測定対象イオンの濃度である。
本発明の自動分析装置について、図面を用いて詳細に説明する。実施の形態で使用する自動分析装置の全体構成例を図1に示す。また、自動分析装置の制御系ブロックの構成例を図2に示す。
続いて、イオン選択性電極カートリッジが装着されるイオン選択性電極ユニット123の詳細構造を説明する。
因みに、CSampは、測定対象とする特定イオンの濃度である。Crefは、基準液(試薬カートリッジに格納されている溶液)の濃度である。因みに、測定対象とする特定イオンに対応する基準液の濃度は、例えば試薬カートリッジの第2の情報提示部から第2の情報読み取り部104により読み出される濃度値を使用する。なお、基準液の濃度は、特定イオンの測定範囲の中央値に設定されていることが望ましい。
実施の形態で使用するイオン選択性電極カートリッジ301の構造例を図6に示す。図6は、イオン選択性カートリッジ301の筐体301aに、イオン選択性電極305に固有の電極スロープ値Slopeと使用寿命に関する情報を格納した第1の情報提示部306を取り付けた例を示す。なお、第1の情報提示部306は、筺体301a以外の部位に取り付けることもできる。
なお、前式は、ネルンスト(Nernst)の式に基づいて導き出することができる。
試薬カートリッジの外観例を図8に示す。この実施の形態例の場合、試薬カートリッジ401は、4つのキュベット402〜405を一体成型により形成した構造を有するものを使用する。因みに、キュベット402は、イオン濃度の測定後に被検査対象溶液(例えば血液、尿、土壌及び水のいずれかに由来する被検査対象溶液)の廃棄に使用される。キュベット403は被検査対象溶液の希釈に使用される溶液(以下、「希釈液」という。)の格納に使用される。キュベット404は基準液の格納に使用される。あるいは、希釈液、基準液の液量に応じて、キュベット403に基準液、キュベット402に希釈液あるいは基準液の格納に使用し、キュベット404にイオン濃度測定後の被検査対象溶液の廃棄に使用できる。
本発明の自動分析装置で実行されるイオン濃度の測定に適した特定イオンとしては、例えば、ナトリウムイオン(Na+)、カリウムイオン(K+)、塩素イオン(Cl−)、カルシウムイオン(Ca2+)、マグネシウムイオン(Mg2+)、重炭酸イオン(HCO3 −)、リチウムイオン(Li+)、亜鉛イオン(Zn2+)、銅イオン(Cu2+)、鉄イオン(Fe2+,Fe3+)などが挙げられ、被検査対象溶液としては、血液、尿、土壌、及び水のいずれかに由来する溶液等が挙げられる。
次に、本発明の自動分析装置で実行されるイオン濃度の測定動作例を、図10を用いて説明する。もっとも、本発明の自動分析装置は、被検査対象溶液のイオン濃度の測定以外の用途に使用することもできる。例えば透光性の試薬カートリッジに注入された被検査対象溶液に含まれるタンパク質、グルコース、尿酸などを光学的に分析する用途に用いることができる。従って、以下に示すイオン濃度の測定動作は、本発明の自動分析装置を用いて実行可能な分析動作の一例である。
以上説明したように、本実施の形態に係る自動分析装置の場合には、イオン選択性電極カートリッジ301の第1の情報提示部306から各イオン選択性電極305の電極スロープ値Slopeを読み出すことができ、キャリブレーションを実行することなく、イオン濃度の測定を開始することができる。従って、1つの検体の測定時間をキャリブレーションの時間分だけ従来装置に比して短縮することができる。しかも、ここでの電極スロープ値Slopeは、実際に使用されるイオン選択性電極305について事前に実測された固有の電極スロープ値Slopeである。このため、イオン濃度を正確に算出することができる。また、第1の情報提示部306から電極スロープ値Slopeの変化に関する情報を読み出せる場合には、電極スロープ値Slopeが使用寿命中に変化しても、修正された電極スロープ値Slopeを用いてイオン濃度を正確に算出することができる。
以下では、前述した実施例に対する変形例を説明する。
前述の説明では、式2に基づいて算出される電極スロープ値Slopeを用いれば、特定イオンの濃度値を算出できることを説明した。電極スロープ値Slopeは、前述のように、ICタグ111に事前に格納されていても良いが、測定の都度、電極スロープ値Slopeを算出するようにしても良い。
ここで、ESは基準液の起電力であり、E(2/3)Sは2/3濃度の基準液の起電力である。また、CSは基準液中のイオン濃度(Na, K, Cl)であり、C(2/3)Sは2/3倍した基準液の各イオン濃度である。
続いて、電極の劣化をセルフチェックするための処理機能について説明する。
最後に、電位変動を自動的に補正する機能について説明する。前述したように、電極によっては、電位が安定せずに時間の経過と共に電位が上がってくるもの、又は下がってくるものがある。そこで、サンプル電位の測定前後に、基準液の電位を測定し、その平均値をイオン選択性電極測定制御回路123cにおいて自動的に求めることにする。すなわち、電位の平均値を算出し、電位変位(ドリフト)を考慮に入れることにより(補正することにより)、式2に基づいて算出されるイオン濃度の精度が向上する。
Claims (11)
- 各々異なる位置に設置され、それぞれ異なる被検査対象溶液に割り当てられる複数の試料容器を収容する試料容器収容部と、
試薬カートリッジを複数保持して回転可能なローターと、
前記ローターを回転駆動するローター駆動部と、
液体を吸引又は吐出できる1本のプローブと、
前記プローブを駆動するプローブ駆動部と、
比較電極と少なくとも1つのイオン選択性電極と前記イオン選択性電極に固有の電極スロープ値を格納する第1の情報提示部とを有するイオン選択性電極カートリッジを、前記プローブの可動範囲内に収容する電極カートリッジ収容部と、
前記第1の情報提示部の情報を読み取る第1の情報読み取り部と、
前記第1の情報読み取り部によって読み取られた情報を記憶する記憶部と、
前記被検査対象溶液を前記イオン選択性電極カートリッジの所定箇所に注入後に、対応する前記イオン選択性電極と前記比較電極の間に現れる起電力を検出する検出器と、
前記被検査対象溶液中の特定イオンの濃度を、前記検出器により検出された前記起電力と前記電極スロープ値を用いて算出する情報処理部と、
装置各部を制御する制御部と、
を有する自動分析装置。 - 前記情報処理部は、前記第1の情報読み取り部を通じて前記第1の情報提示部から読み出した前記電極スロープ値の変化率に基づいて、一定の測定回毎に前記電極スロープ値を補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の自動分析装置。 - 前記試料容器から前記イオン選択性電極カートリッジの所定箇所に被検査対象溶液が注入される度、前記イオン選択性電極カートリッジの使用回数又は使用日数をカウントする演算部を更に有し、
前記演算部は、前記第1の情報読み取り部を通じて前記第1の情報提示部から読み出される使用寿命に関する情報と前記使用回数又は使用日数に基づいて、前記イオン選択性電極カートリッジをイオン濃度の測定に使用できるか否か判定する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動分析装置。 - 前記イオン選択性電極カートリッジの第1の情報提示部に対し、使用開始日又は使用回数又は使用日数に関する情報を書き込む第1の情報書き込み部を有する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動分析装置。 - 前記電極カートリッジ収容部は着脱機構を有し、前記イオン選択性電極カートリッジを着脱自在に保持する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動分析装置。 - 前記着脱機構が、ばね式である請求項5に記載の自動分析装置。
- 前記電極カートリッジ収容部は、前記イオン選択性電極カートリッジの電極位置決め機構と対をなす取付構造を有する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動分析装置。 - 前記電極カートリッジ収容部は、前記イオン選択性電極カートリッジの温度を一定に保つ恒温機構を有する
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の自動分析装置。 - 前記制御部は、
前記イオン選択性電極カートリッジの容器内に前記プローブを位置決めして、被検査対象溶液の注入、吸引、及び廃棄の少なくともいずれかの動作を行わせるように前記プローブ駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の自動分析装置。 - 前記試薬カートリッジは第2の情報提示部を有し、該第2の情報提示部の情報を読み取る第2の情報読み取り部を更に有する、ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の自動分析装置。
- 前記制御部は、前記第2の情報読み取り部を通じて前記第2の情報提示部から読み出された情報を参照して前記イオン選択性電極カートリッジが必要とする被検査対象溶液が入っている試料容器を特定し、前記特定された試料容器中に前記プローブが位置づけられるように前記プローブ駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項10に記載の自動分析装置。
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