JP5098686B2 - ステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明はステアリング装置、特に、運転者の体格や運転姿勢に応じて、ステアリングホイールのテレスコピック位置(前後方向位置)やチルト位置(傾斜角度)を調整できるステアリング装置に関する。
ステアリングホイールのテレスコピック位置やチルト位置を調整できるステアリング装置では、ステアリングホイールのテレスコピック位置やチルト位置を調整した後、その位置から動かないように、コラムを車体取付けブラケットに強固にクランプしている。
コラムを車体取付けブラケットにクランプする従来のクランプ機構として、特許文献1及び特許文献2に示すように、固定カムと可動カムで構成されるカムクランプ機構が採用される場合が多い。
特許文献1及び特許文献2のカムクランプ機構では、車体取付けブラケットとコラムに締付けロッドを挿通し、車体取付けブラケットの一側面をコラムに締付ける固定カムをこの締付けロッドの一端に支承し、固定カムに対して相対的に回動可能な可動カムを、締付けロッドの一端に回動可能に支承している。
この可動カムを操作レバーで回動操作する時に、小さな力で回動操作できるようにするために、可動カムの反カム面側の面を押圧する締付けロッドの一端の押圧頭部と操作レバーとの間に、摩擦抵抗を小さくするためのスラスト軸受を介在させている。
しかし、押圧頭部と操作レバーとの間にスラスト軸受を介在させると、カムクランプ機構側の車幅方向のスペースが大きくなるため、車両への搭載性が悪くなるという問題があった。また、押圧頭部が操作レバーと一体的に回転できるようにして、スラスト軸受を締付けロッドの他端側に配置すれば、カムクランプ機構側の車幅方向のスペースを小さくすることが可能となるが、押圧頭部と操作レバーを一体的に結合するための結合構造が新たに必要となるため、構造が複雑になって、製造コストが上昇するという問題が生じる。
特開2006−21553号公報 特開2003−112633号公報
本発明は、カムクランプ機構側の車幅方向のスペースが小さく、簡単な構造で製造コストの上昇が抑制され、可動カム、押圧頭部及び操作レバーを一体的に結合することを可能にしたステアリング装置を提供することを課題とする。
上記課題は以下の手段によって解決される。すなわち、第1番目の発明は、車体に取付け可能な車体取付けブラケット、上記車体取付けブラケットにチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置が調整可能に支持されると共に、ステアリングホイールを装着したステアリングシャフトを回動可能に軸支したコラム、所望のチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置で上記車体取付けブラケットに上記コラムを締付けてクランプするために、上記車体取付けブラケット及びコラムに挿通された締付けロッド、上記締付けロッドの一端に支承され上記車体取付けブラケットの一側面を上記コラムに締付ける固定カム、上記締付けロッドの一端に支承され操作レバーとともに上記固定カムに対して相対的に回動可能な可動カム、上記固定カムと可動カムの対向する面に各々設けられ、上記固定カムに対して可動カムを相対的に軸方向に押圧するカム面、上記締付けロッドの一端に形成され、上記可動カムの反カム面側の面を押圧する押圧頭部、上記可動カムに形成され、上記操作レバーに形成された係合凹部及び押圧頭部に形成された非円形の外周に係合して、可動カム、操作レバー及び押圧頭部を一体的に回動させる係合凸部を備えたことを特徴とするステアリング装置である。
第2番目の発明は、車体に取付け可能な車体取付けブラケット、上記車体取付けブラケットにチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置が調整可能に支持されると共に、ステアリングホイールを装着したステアリングシャフトを回動可能に軸支したコラム、所望のチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置で上記車体取付けブラケットに上記コラムを締付けてクランプするために、上記車体取付けブラケット及びコラムに挿通された締付けロッド、上記締付けロッドの一端に支承され上記車体取付けブラケットの一側面を上記コラムに締付ける固定カム、上記締付けロッドの一端に支承され操作レバーとともに上記固定カムに対して相対的に回動可能な可動カム、上記固定カムと可動カムの対向する面に各々設けられ、上記固定カムに対して可動カムを相対的に軸方向に押圧するカム面、上記締付けロッドの一端に形成され、上記可動カムの反カム面側の面を押圧する押圧頭部、上記押圧頭部に形成され、上記操作レバー及び可動カムに形成された係合凹部に係合して、可動カム、操作レバー及び押圧頭部を一体的に回動させる係合凸部を備えたことを特徴とするステアリング装置である。
第3番目の発明は、第1番目から第2番目までのいずれかの発明のステアリング装置において、上記締付けロッドの他端には、締付けロッドに作用するスラスト荷重を支持するスラスト軸受が支承されていることを特徴とするステアリング装置である。
本発明のステアリング装置では、押圧頭部または可動カムに形成した係合凸部で、可動カム、操作レバー及び押圧頭部を一体的に結合することが可能となるため、構造が簡単で製造コストの上昇が抑制される。また、押圧頭部と操作レバーとの間にスラスト軸受が不要となるため、カムクランプ機構側の車幅方向のスペースが小さくなり、車両への搭載性が向上する。
以下、図面に基づいて本発明の実施例1から実施例2を説明する。
図1は本発明の実施例1のステアリング装置を示す要部の正面図である。図2は図1のP矢視図である。図3は図1のA−A断面図である。図4は図3のカムクランプ機構の要部の斜視図である。図5は図4の分解斜視図である。
中空円筒状のアウターコラム1内には、車体後方側(図1、図2の右側)にステアリングホイール41を取付けたステアリングシャフト4が回動可能に軸支されている。アウターコラム1は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の溶融金属を、金型の中に圧力を加えて圧入する、ダイカスト鋳造法により一体的に成形されている。
アウターコラム1の車体前方側(図1、図2の左側)に形成された円筒形の内周面15B(図3参照)には、インナーコラム2が軸方向に摺動可能(テレスコピック位置調整可能)に内嵌している。アウターコラム1は、車体取付けブラケット(アッパーブラケット)3によって車体6に取付けられている。
図1、図2では、インナーコラム2が車体前方側に配置され、アウターコラム1が車体後方側に配置されているが、インナーコラム2を車体後方側に配置し、アウターコラム1を車体前方側に配置してもよい。インナーコラム2の車体前方側は、図示しないチルト中心軸を介して枢動可能に車体に軸支されている。
図3に示すように、車体取付けブラケット3の上部には、この車体取付けブラケット3を車体6に取付けるための左右一対のフランジ部31A、31Bが形成されている。フランジ部31A、31Bは、図示しないボルトによって車体6に締め付けられる。フランジ部31A、31Bには、フランジ部31A、31Bから下方に延びる、左右一対の側板32A、32Bが形成されている。
側板32A、32Bの内側面321A、321Bには、アウターコラム1の側面、及び、アウターコラム1から下方に一体的に形成したクランプ部11A、11Bの側面が、テレスコピック移動可能に、かつ、チルト移動可能に挟持されている。
アウターコラム1の下面及びクランプ部11A、11Bの下面には、アウターコラム1の外周面15Aから内周面15Bに貫通したスリット13が形成されている。スリット13の車体前方側端部(図2の左側)は、アウターコラム1の車体前方側端面に開放され、スリット13の車体後方側端部(図2の右側)は、アウターコラム1の軸方向長さの略中間位置まで延び、半円弧状の閉鎖端部131が形成されている。
クランプ部11A、11Bには、アウターコラム1の軸心の下方に、アウターコラム1の軸方向に長いテレスコピック用長溝12A、12Bが形成されている。また、側板32A、32Bに形成したチルト用長溝33A、33Bと、テレスコピック用長溝12A、12Bに、丸棒状の締付けロッド34が、図3の左側から(アウターコラム1の軸心に直交して)挿通されている。
締付けロッド34の右端側には雄ねじ344が形成され、雄ねじ344に円筒状のナット35がねじ込まれている。ナット35の左端面と車体取付けブラケット3の右側の側板32Bの外側面322Bとの間には、スラスト軸受391、円盤状のカラー392が、右側からこの順で挟み込まれている。カラー392は、右側の側板32Bの外側面322Bに固定された薄板状の摩擦板323Bによって回り止めされると共に、チルト用長溝33Bに沿ってチルト移動する。
締付けロッド34の左端側には、円盤状の押圧頭部341が形成され、押圧頭部341の外周は非円形に形成されている。すなわち、押圧頭部341の外周には、面削ぎ部342、342が、締付けロッド34の軸心に平行に形成されている。
押圧頭部341の右端面と車体取付けブラケット3の左側の側板32Aの外側面322Aとの間には、固定カム37、可動カム38、操作レバー36で構成されるカムクランプ機構が、右側からこの順で挟み込まれている。固定カム37と可動カム38の対向する面には、固定カム37に対して可動カム38を相対的に軸方向に押圧するカム面371、381が、各々形成されている。
固定カム37は、左側の側板32Aの外側面322Aに固定された薄板状の摩擦板323Aによって回り止めされると共に、チルト用長溝33Aに沿ってチルト移動する。
図3、図4、図5に示すように、可動カム38の左端面には、締付けロッド34の軸心に平行に、矩形形状の係合凸部382、382が突出して形成されている。また、操作レバー36の外周には、矩形形状の係合凹部361、361が形成され、可動カム38の係合凸部382、382が操作レバー36の係合凹部361、361に係合している。さらに、可動カム38の係合凸部382、382の左端は、押圧頭部341の外周の面削ぎ部342、342に係合している。
従って、操作レバー36、可動カム38、押圧頭部341は、可動カム38の係合凸部382、382によって一体に結合されて、操作レバー36の揺動操作で操作レバー36と共に回転する。操作レバー36を揺動すると、可動カム38、押圧頭部341(締付けロッド34)が回転して、固定カム37が図3の右側に移動すると共に、締付けロッド34の押圧頭部341が、可動カム38、操作レバー36に押されて図3の左側に移動する。
その結果、固定カム37が側板32Aの外側面322Aを摩擦板323Aを介して締め付ける。また、ナット35によって図3の左側に押されたスラスト軸受391が、カラー392を左側に押圧し、カラー392が、側板32Bの外側面322Bを摩擦板323Bを介して締め付ける。
この結果、クランプ部11A、11Bがアウターコラム1の軸心に向かって変形し、スリット13の幅が狭まり、アウターコラム1の内周面15Bが縮径して、インナーコラム2をアウターコラム1が強く締付ける。また、アウターコラム1の側面、及び、アウターコラム1から下方に一体的に形成したクランプ部11A、11Bの側面が、側板32A、32Bの内側面321A、321Bに強く締付けられる。
本発明の実施例1では、可動カム38に形成した係合凸部382で、押圧頭部341及び操作レバー36を一体的に結合することが可能となるため、構造が簡単で製造コストの上昇が抑制される。また、押圧頭部341と操作レバー36との間にスラスト軸受が不要となるため、カムクランプ機構側の車幅方向のスペースが小さくなり、車両への搭載性が向上する。
次に本発明の実施例2を説明する。図6は本発明の実施例2のカムクランプ機構の分解斜視図である。以下の説明では、実施例1と異なる構造部分についてのみ説明し、重複する説明は省略する。また、実施例1と同一部品には同一番号を付して説明する。
実施例2は、実施例1の変形例であって、押圧頭部341側に係合凸部を形成した例である。すなわち、図6に示すように、締付けロッド34の左端には、実施例1よりも大径の円盤状の押圧頭部341が形成され、押圧頭部341の右端面(操作レバー36側の端面)には、締付けロッド34の軸心に平行に、矩形形状の係合凸部343、343が突出して形成されている。
また、操作レバー36の外周には、矩形形状の係合凹部361、361が形成され、押圧頭部341の係合凸部343、343が、操作レバー36の係合凹部361、361に係合している。さらに、押圧頭部341の係合凸部343、343の右端(可動カム38側の端部)は、可動カム38の外周の係合凹部383、383に係合している。
従って、操作レバー36、可動カム38、押圧頭部341は、押圧頭部341の係合凸部343、343によって一体に結合されて、操作レバー36の揺動操作で操作レバー36と共に回転する。
本発明の実施例2では、押圧頭部341に形成した係合凸部343で、可動カム38及び操作レバー36を一体的に結合することが可能となるため、構造が簡単で製造コストの上昇が抑制される。また、押圧頭部341と操作レバー36との間にスラスト軸受が不要となるため、カムクランプ機構側の車幅方向のスペースが小さくなり、車両への搭載性が向上する。
上記した実施例においては、押圧頭部、可動カム、及び操作レバーを一体的に結合する係合凸部及び係合凹部が各々二個形成されているが、一個でもよく、また三個以上でもよい。
また、上記した実施例においては、テレスコピック位置調整及びチルト位置調整の両方が可能なステアリング装置に適用した実施例を示したが、テレスコピック位置だけが調整可能なステアリング装置に適用してもよい。さらに、アウターコラムとインナーコラムが伸縮せず(テレスコピック位置調整せず)、チルト位置調整のみが可能なステアリング装置に適用してもよい。
本発明の実施例1のステアリング装置を示す要部の正面図である。 図1のP矢視図である。 図1のA−A断面図である。 図3のカムクランプ機構の要部の斜視図である。 図4の分解斜視図である。 本発明の実施例2のカムクランプ機構の分解斜視図である。
符号の説明
1 アウターコラム
11A、11B クランプ部
12A、12B テレスコピック用長溝
13 スリット
131 閉鎖端部
15A 外周面
15B 内周面
2 インナーコラム
3 車体取付けブラケット(アッパーブラケット)
31A、31B フランジ部
32A、32B 側板
321A、321B 内側面
322A、322B 外側面
323A、323B 摩擦板
33A、33B チルト用長溝
34 締付けロッド
341 押圧頭部
342 面削ぎ部
343 係合凸部
344 雄ねじ
35 ナット
36 操作レバー
361 係合凹部
37 固定カム
371 カム面
38 可動カム
381 カム面
382 係合凸部
383 係合凹部
391 スラスト軸受
392 カラー
4 ステアリングシャフト
41 ステアリングホイール
6 車体

Claims (3)

  1. 車体に取付け可能な車体取付けブラケット、
    上記車体取付けブラケットにチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置が調整可能に支持されると共に、ステアリングホイールを装着したステアリングシャフトを回動可能に軸支したコラム、
    所望のチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置で上記車体取付けブラケットに上記コラムを締付けてクランプするために、上記車体取付けブラケット及びコラムに挿通された締付けロッド、
    上記締付けロッドの一端に支承され上記車体取付けブラケットの一側面を上記コラムに締付ける固定カム、
    上記締付けロッドの一端に支承され操作レバーとともに上記固定カムに対して相対的に回動可能な可動カム、
    上記固定カムと可動カムの対向する面に各々設けられ、上記固定カムに対して可動カムを相対的に軸方向に押圧するカム面、
    上記締付けロッドの一端に形成され、上記可動カムの反カム面側の面を押圧する押圧頭部、
    上記可動カムに形成され、上記操作レバーに形成された係合凹部及び押圧頭部に形成された非円形の外周に係合して、可動カム、操作レバー及び押圧頭部を一体的に回動させる係合凸部を備えたこと
    を特徴とするステアリング装置。
  2. 車体に取付け可能な車体取付けブラケット、
    上記車体取付けブラケットにチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置が調整可能に支持されると共に、ステアリングホイールを装着したステアリングシャフトを回動可能に軸支したコラム、
    所望のチルト位置又はテレスコピック位置の少なくともいずれか一方の位置で上記車体取付けブラケットに上記コラムを締付けてクランプするために、上記車体取付けブラケット及びコラムに挿通された締付けロッド、
    上記締付けロッドの一端に支承され上記車体取付けブラケットの一側面を上記コラムに締付ける固定カム、
    上記締付けロッドの一端に支承され操作レバーとともに上記固定カムに対して相対的に回動可能な可動カム、
    上記固定カムと可動カムの対向する面に各々設けられ、上記固定カムに対して可動カムを相対的に軸方向に押圧するカム面、
    上記締付けロッドの一端に形成され、上記可動カムの反カム面側の面を押圧する押圧頭部、
    上記押圧頭部に形成され、上記操作レバー及び可動カムに形成された係合凹部に係合して、可動カム、操作レバー及び押圧頭部を一体的に回動させる係合凸部を備えたこと
    を特徴とするステアリング装置。
  3. 請求項1から請求項2までのいずれかに記載されたステアリング装置において、
    上記締付けロッドの他端には、締付けロッドに作用するスラスト荷重を支持するスラスト軸受が支承されていること
    を特徴とするステアリング装置。
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