JP5096795B2 - 自動二輪車用空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、不整地や軟弱地を走行するモトクロス用に適した自動二輪車用空気入りタイヤに関する。
従来の自動二輪車用空気入りタイヤとしては、特許文献1に開示されたものがある。この自動二輪車用空気入りタイヤは、走行面に接地する環状のトレッド部と、環状のトレッド部の左右両側より内周側に配置された一対のサイドウォール部と、この各サイドウォール部の最内周に配置され、タイヤホイールに取り付けされる一対のビード部とを備えている。トレッド部の外面側は硬いトレッドゴムにて構成され、サイドウォール部の外面側はトレッドゴムより軟らかいサイドウォールゴムにて構成されている。
トレッドゴムとサイドウォールゴムに硬度の異なるゴム材を使用することによって、タイヤトレッド部の剛性と、サイドウォール部の耐久性を確保できる。このようにタイヤ性能を向上させる上で有利である上記構造をモトクロス用の自動二輪車用空気入りタイヤに適用することが考えられる。
特開平4−365601号公報
ところで、モトクロス用の自動二輪車用空気入りタイヤは、不整地や軟弱地でのトラクション性能やグリップ確保のため、トレッドゴムに高さが10〜18mm程度のブロック部が多数配置される。そのため、タイヤ加硫成形時において、次のような不具合が発生する可能性がある。
トレッド部の剛性を確保するためにトレッドには硬いゴムを配しており、生ゴム状態での流動性が悪く、タイヤ幅方向の最も外側位置に位置するブロック部に対応する金型内には生ゴムが流れ難い。上記によって、タイヤ幅方向の最も外側位置に位置するブロック部内にはカーカス部内の空気が流れ込み易く、気泡の混入が発生し易いという問題が新たに発生する。
ここで、ブロック部の底部にトレッドゴムより軟らかい気泡防止用ゴム材を別途設け、ブロック部の底部に気泡の混入が発生するのを防止することが考えられる。しかし、この手段では、本来必要のない部材を追加することからタイヤ自体の重量が重くなり、軽さが重要な要求性能であるモトクロス用の自動二輪車用タイヤとして望ましくない。又、部材点数が増加するため、製造時の生産性やコストの観点からも望ましくない。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、部材点数を増加させることなく、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部内への気泡の混入を防止できる自動二輪車用空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴に係る発明は、断面略C字形状を有する環状体からなり、タイヤの骨格を形成するカーカス部と、このカーカス部の径方向の外面側に位置し、走行面に接地する環状のトレッド部と、前記カーカス部の幅方向の外面側に位置し、前記環状のトレッド部の左右両側より内周側に配置された一対のサイドウォール部と、この各サイドウォール部の最内周に配置され、タイヤホイールに取り付けされる一対のビード部とを備え、前記トレッド部の外面側がトレッドゴムにて構成され、前記サイドウォール部の外面側が前記トレッドゴムよりショアA硬度が低いサイドウォールゴムにて構成され、且つ、前記トレッドゴムの外面側にはタイヤ周方向に延びる主溝とタイヤ幅方向に延びるラグ溝により区画された複数のブロック部が設けられた自動二輪車用空気入りタイヤであって、前記サイドウォールゴムの端部が、タイヤ幅方向について、前記トレッドゴムのタイヤ幅方向の最も外側に位置する前記ブロック部の中央位置よりもトレッド中心側に位置し、且つ、タイヤ径方向について、前記トレッドゴムと前記カーカス部との間に位置することを要旨とする。
かかる特徴によれば、加硫成形時には、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部には流動性の悪い生トレッドゴムが流れ込みにくいが、流動性の良い生サイドウォールゴムが近くに位置するために生サイドウォールゴムが流れ込み、カーカス部内に存在するエアーが流れ込むことがない。従って、部材点数を増加させることなく、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部内への気泡の混入を防止できる。
その他の特徴に係る発明は、前記トレッドゴムの境界位置は、前記トレッドゴムのタイヤ幅方向の最も外側に位置する前記ブロック部の中央位置を基準として、当該ブロック部の外面側の幅寸法の5〜20%の範囲だけトレッド中心側に入り込んだ位置に設定されたことを要旨とする。
かかる特徴によれば、境界位置が5%に満たない位置であると、気泡の混入を充分に防止できず、又、20%を超える位置であると、ブロック部に軟らかいサイドウォールゴムが流れ込み過多となり、ブロック全体の剛性が低くなって耐久性に影響する。以上より、良好な性能を確保しつつ気泡の混入を確実に防止できる。
その他の特徴に係る発明は、前記サイドウォールゴムは、そのショアA硬度が50〜60の範囲であることを要旨とする。
かかる特徴によれば、トレッド部の剛性を維持しつつ、サイドを繰返し変形に対して強化できるため、操縦安定性と耐久性を確保することができる。
その他の特徴に係る発明は、前記ブロック部は、前記主溝又は前記ラグ溝の底面からの高さが10〜18mmの範囲であることを要旨とする。
かかる特徴によれば、モトクロス用の自動二輪車用タイヤは、通常ではブロック部の高さが10〜18mmであり、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック底部に気泡が混入しないモトクロス用のタイヤを提供できる。
その他の特徴に係る発明は、前記トレッドゴムの底部に入り込んだサイドウォールゴムの箇所は、前記トレッドゴムのタイヤ幅方向の最も外側に位置する前記ブロック部の底部で凸形状に盛り上がっていることを要旨とする。
かかる特徴によれば、加硫成形時において、ブロック内にゴムが流れ込む際に、その近傍に位置するトレッドゴムよりも流れやすいサイドウォールゴムの箇所が吸い上げられることによって凸形状となるため、サイドウォールゴムの凸形状によって気泡の混入を確実に防止できる。
本発明によれば、部材点数を増加させることなく、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック底部への気泡の混入を防止できる自動二輪車用空気入りタイヤを提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る自動二輪車用空気入りタイヤの一部断面図である。図1に示すように、自動二輪車用空気入りタイヤ1は、断面略C字形状を有する環状体からなり、タイヤ1の骨格を形成するカーカス部7と、このカーカス部7の径方向の外面側に位置し、走行面に接地する環状のトレッド部2と、カーカス部7の幅方向の外面側に位置し、環状のトレッド部2の左右両側より内周側に配置された一対のサイドウォール部3と、この各サイドウォール部3の最内周に配置され、タイヤホイールのリム部(図示せず)に取り付けされる一対のビード部4とを備えている。
トレッド部2の内面側、各サイドウォール部3の内面側、及び、各ビード部4の構造は、図面で明示されていないが、例えば次のように構成されている。トレッド部2の内面側には、複数のベルト層が配置されている。トレッド部2のベルト層の内周と、一対のサイドウォール部3及び一対のビード部4の内側には、カーカス部7が配置されている。カーカス部7は、ビード部4の箇所ではビードコア5等を巻き付けるように配置されている。
トレッド部2の外面側は、トレッドゴム10にて構成されている。トレッドゴム10の外面側にはタイヤ周方向に延びる主溝11とタイヤ幅方向に延びるラグ溝(図示せず)により区画された複数のブロック部12,12Aが設けられている。ブロック部12,12Aは、主溝11又はラグ溝(図示せず)の底面からの高さHが10〜18mmの範囲である。
各サイドウォール部3の外面側は、サイドウォールゴム13にて構成されている。サイドウォールゴム13は、トレッドゴム10よりショアA硬度が低く、そのショアA硬度は50〜60の範囲である。
サイドウォールゴム13は、そのトレッドゴム側端部aが、タイヤ幅方向について、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの中央位置(図面上のL1は、ブロック部12Aの中心線)よりもトレッド中心側(タイヤ赤道L2寄り)に位置し、且つ、タイヤ径方向について、トレッドゴム10とカーカス部7との間に位置している。具体的には、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの中央位置(図面上のL1は、ブロック部12Aの中心線)を基準として、当該ブロック部12Aの外面側の幅寸法Wの5〜20%の範囲だけトレッド中心側に入り込んだ位置に設定されている。トレッドゴム10の底部に入り込んだサイドウォールゴム13の箇所は、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの底部で凸形状部13aに形成されている。
上記構成の自動二輪車用タイヤ1では、サイドウォールゴム13のトレッドゴム側端部aが、タイヤ幅方向について、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの中央位置よりもトレッド中心側に位置し、且つ、タイヤ径方向について、トレッドゴム10とカーカス部7との間に位置するように設定されていることから、タイヤ加硫成形時にあって、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部12Aの底部には流動性の悪い生トレッドゴムが流れ込みにくいが、流動性の良い生サイドウォールゴム13が近くに位置するために生サイドウォールゴム13が流れ込み、カーカス部内に存在するエアーが流れ込むことがない。従って、部材点数を増加させることなく、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部12A底部への気泡の混入を防止できる。
この実施形態では、サイドウォールゴム13のトレッドゴム側端部aは、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの中央位置を基準として、当該ブロック部12Aの外面側の幅寸法Wの5〜20%の範囲だけトレッド中心側に入り込んだ位置に設定されている。トレッドゴム側端部aが5%に満たない位置であると、気泡の混入を充分に防止できず、又、20%を超える位置であると、ブロック部12Aの剛性が低くなって操縦安定性、および耐久性が悪化する。以上より、良好な性能を確保しつつ気泡の混入を確実に防止できる。
この実施形態では、サイドウォールゴム13は、そのショアA硬度が50〜60の範囲である。従って、トレッド部2の剛性を維持しつつ、サイド部の変形を柔軟に受止め、クラック等への耐久性を高めることができる。
この実施形態では、ブロック部12,12Aは、主溝11又はラグ溝(図示せず)の底面からの高さHが10〜18mmである。つまり、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部12A底部に気泡が混入しないモトクロス用のタイヤを提供できる。
この実施形態では、トレッドゴム10の底部に入り込んだサイドウォール部13の箇所は、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの底部で凸形状部13aに形成されている。つまり、加硫成形時には、ブロック部12,12Aにゴムが流れ込む際に、その近傍に位置するトレッドゴム10よりも流れ込みやすいサイドウォールゴム13の箇所が吸い上げられることによって凸形状部13aが形成される。サイドウォールゴム13の凸形状部13aによって気泡の混入の発生を確実に防止できる。
なお、カーカス7部を構成するコードの配列によって、主にラジアルタイプとバイアスタイプとに分けられるが、どちらの構造であっても上記のように、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック底部に気泡が混入しないモトクロス用のタイヤを提供できる。
<実施例>
実施例に係る自動二輪車用タイヤ1は、図1に示すものであり、サイドウォールゴム13のトレッドゴム側端部aは、トレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの中央位置(図面上のL1は、ブロック部12Aの中心線)よりもトレッド幅中心側に、1mmだけ入り込んだ位置である。
比較的に係る自動二輪車用タイヤ20は、図2に示すものであり、サイドウォールゴム13のトレッドゴム10との境界位置bは、トレッド部2とサイドウォール部3の境界位置である。つまり、サイドウォールゴム13のトレッドゴム10との境界位置bがトレッドゴム10のタイヤ幅方向の最も外側に位置するブロック部12Aの中央位置(L1は、ブロック部12Aの中心線)に達していない。
このようにサイドウォールゴム13の境界位置が異なる実施例に係る自動二輪車用タイヤ1と比較例に係る自動二輪車用タイヤ20は、図3に示すように、フロント側で、且つ、ブロック部12AのパターンがAパターンのものとBパターンのものをそれぞれ作製した。図4に示すように、リアタイヤで、且つ、ブロック部12AのパターンがCパターンのものとDパターンのものをそれぞれ作製した。30本作製したタイヤ1,20における気泡の混入の有無を検査した結果、実施例に係る自動二輪車用タイヤ1では、図3及び図4に示すように、フロント側・リア側によらず、又、ブロック部12Aのパターンによらず気泡が混入しなかった。比較例に係る自動二輪車用タイヤ1,20では、図3及び図4に示すように、フロント側・リア側共に、及び、ブロック部12AのA,B,C,Dパターン共に、3〜5本の気泡の混入が認められた。
以上より、実施例に係る自動二輪車用タイヤ1によれば、タイヤ加硫成形時にあって、タイヤ幅方向の最外側に位置するブロック部12Aの底部には流動性の悪い生トレッドゴムが流れ込みにくいが、流動性の良い生サイドウォールゴムが近くに位置するために生サイドウォールゴムが流れ込み、カーカス部内に存在するエアーが流れ込むことがないことが実証された。
本発明の一実施形態を示し、自動二輪車用タイヤの一部断面図である。 比較例に係る自動二輪車用タイヤの一部断面図である。 フロント側の実施例と比較例のタイヤを製造し、その気泡の混入の発生本数を示す図である。 リア側の実施例と比較例のタイヤを製造し、その気泡の混入の発生本数を示す図である。
符号の説明
1 自動二輪車用タイヤ
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
7 カーカス部
10 トレッドゴム
12,12 ブロック部
13 サイドウォールゴム
a サイドウォールゴムのトレッドゴム側端部

Claims (5)

  1. 断面略C字形状を有する環状体からなり、タイヤの骨格を形成するカーカス部と、このカーカス部の径方向の外面側に位置し、走行面に接地する環状のトレッド部と、前記カーカス部の幅方向の外面側に位置し、前記環状のトレッド部の左右両側より内周側に配置された一対のサイドウォール部と、この各サイドウォール部の最内周に配置され、タイヤホイールに取り付けされる一対のビード部とを備え、前記トレッド部の外面側がトレッドゴムにて構成され、前記サイドウォール部の外面側が前記トレッドゴムよりショアA硬度が低いサイドウォールゴムにて構成され、且つ、前記トレッドゴムの外面側にはタイヤ周方向に延びる主溝とタイヤ幅方向に延びるラグ溝により区画された複数のブロック部が設けられた自動二輪車用空気入りタイヤであって、
    前記サイドウォールゴムの端部が、タイヤ幅方向について、前記トレッドゴムのタイヤ幅方向の最も外側に位置する前記ブロック部の中央位置よりもトレッド中心側に位置し、且つ、タイヤ径方向について、前記トレッドゴムと前記カーカス部との間に位置することを特徴とする自動二輪車用空気入りタイヤ。
  2. 前記トレッドゴムの境界位置は、前記トレッドゴムのタイヤ幅方向の最も外側に位置する前記ブロック部の中央位置を基準として、当該ブロック部の外面側の幅寸法の5〜20%の範囲だけトレッド中心側に入り込んだ位置に設定されたことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
  3. 前記サイドウォールゴムは、そのショアA硬度が50〜60の範囲であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
  4. 前記ブロック部は、前記主溝又は前記ラグ溝の底面からの高さが10〜18mmの範囲であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
  5. 前記トレッドゴムの底部に入り込んだサイドウォールゴムの箇所は、前記トレッドゴムのタイヤ幅方向の最も外側に位置する前記ブロック部の底部で凸形状に盛り上がっていることを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車用空気入りタイヤ。
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