JP4472400B2 - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車に装着される空気入りタイヤに関する。詳細には、本発明は、タイヤのトレッドの改良に関する。
自動二輪車用タイヤにとって、グリップ性能、耐摩耗性能及び操縦安定性能は極めて重要である。タイヤのトレッドにおいて、各性能の向上が意図された種々の工夫がなされている。特開平2−147410号公報には、3層構造のトレッドが開示されている。トレッドの最外層は、路面と直接に接触する。この最外層は、グリップ性能に寄与する。最外層はまた、路面と摺動する。最外層にとって耐摩耗性能は重要である。内側の層は、主として操縦安定性能に寄与する。
特開平2−147410号公報
近年、自動二輪車が高性能化しつつある。この自動二輪車は、高速で走行しうる。高速走行では、多大の摩擦熱が発生する。高速走行の継続により、トレッドの温度が徐々に上昇する。トレッドは架橋ゴムからなるので、温度上昇により、このトレッドに気泡(すなわち鬆)が生じる。この現象は、発泡と称されている。気泡が生じると、トレッドは大きく損傷する。高速走行時の耐久性に優れたトレッドが、望まれている。
気泡が生じにくい材質からトレッドが形成されれば、発泡は抑制される。しかし、このトレッドでは、十分なグリップ性能は得られがたい。本発明の目的は、グリップ性能及び高速走行時の耐久性能に優れた自動二輪車用タイヤの提供にある。
本発明に係る自動二輪車用タイヤのトレッドは、アンダー層、このアンダー層の半径方向外側に位置するベース層及びこのベース層の半径方向外側に位置するキャップ層を含む。アンダー層の発泡温度又はベース層の発泡温度は、キャップ層の発泡温度よりも高い。
好ましくは、アンダー層の発泡温度及びベース層の発泡温度の両方が、キャップ層の発泡温度よりも高い。好ましくは、ベース層の発泡温度はキャップ層の発泡温度よりも高く、アンダー層の発泡温度はベース層の発泡温度よりも高い。
好ましくは、ベース層の発泡温度とキャップ層の発泡温度との差は10℃以上であり、アンダー層の発泡温度とベース層の発泡温度との差は10℃以上である。
本発明者は、高速走行時のトレッドにおいて表面よりも内部の方が高温であること、そして、発泡はまず内部で生じることに着目した。本発明に係る自動二輪車用タイヤでは、内部の発泡温度がキャップ層の発泡温度よりも高いので、内部での発泡が抑制される。このタイヤでは、高速走行が継続されても、損傷が生じにくい。このタイヤでは、キャップ層は、優れたグリップ性能を発揮する。このタイヤは、グリップ性能と高速時の耐久性能との両方に優れる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車用タイヤ2の一部が示された断面図である。この図1において上下方向がタイヤ2の半径方向であり、左右方向がタイヤ2の軸方向であり、紙面との垂直方向がタイヤ2の周方向である。このタイヤ2は、図1中の一点鎖線CLを中心としたほぼ左右対称の形状を呈する。このタイヤ2は、トレッド4、サイドウォール6、ビード8、カーカス10、ブレーカー12、インナーライナー14及びチェーファー16を備えている。
トレッド4は、半径方向外向きに凸な形状を呈している。このトレッド4は、後述されるように、三層構造である。トレッド4は、路面と接地するトレッド面18を形成する。トレッド面18には、溝20が刻まれている。この溝20により、トレッドパターンが形成される。
サイドウォール6は、トレッド4の端から半径方向略内向きに延びている。このサイドウォール6は、架橋ゴムからなる。サイドウォール6は、撓みによって路面からの衝撃を吸収する。さらにサイドウォール6は、カーカス10の外傷を防止する。
ビード8は、サイドウォール6から半径方向略内向きに延びている。ビード8は、コア22と、このコア22から半径方向外向きに延びるエーペックス24とを備えている。コア22はリング状であり、複数本の非伸縮性ワイヤー(典型的にはスチール製ワイヤー)を含む。エーペックス24は、半径方向外向きに先細りであるテーパ状であり、高硬度な架橋ゴムからなる。
カーカス10は、カーカスプライ26からなる。カーカスプライ26は、両側のビード8の間に架け渡されており、トレッド4及びサイドウォール6の内側に沿っている。カーカスプライ26は、コア22の周りを、軸方向内側から外側に向かって巻かれている。図示されていないが、カーカスプライ26は、カーカスコードとトッピングゴムとからなる。カーカスコードが周方向に対してなす角度の絶対値は、75°から90°である。換言すれば、このタイヤ2はラジアルタイヤである。カーカスコードは、通常は有機繊維からなる。好ましい有機繊維としては、ナイロン繊維、レーヨン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレンナフタレート繊維及びアラミド繊維が例示される。
ブレーカー12は、カーカス10の半径方向外側に位置している。ブレーカー12は、カーカス10と積層されている。ブレーカー12は、カーカス10を補強する。ブレーカー12は、ブレーカープライ28からなる。図示されていないが、ブレーカープライ28はブレーカーコードとトッピングゴムとからなる。ブレーカーコードは周方向に延びており、螺旋状に巻かれている。このブレーカーコードは、いわゆるジョイントレスである。ブレーカーコードの好ましい材質は、アラミド繊維及びスチールである。
インナーライナー14は、カーカス10の内周面に接合されている。インナーライナー14は、架橋ゴムからなる。インナーライナー14には、空気透過性の少ないゴムが用いられる。インナーライナー14は、タイヤ2の内圧を保持する役割を果たす。
チェーファー16は、ビード8の近傍に位置している。タイヤ2がリムに組み込まれると、このチェーファー16がリムと当接する。この当接により、ビード8の近傍が保護される。チェーファー16は、通常は布とこの布に含浸したゴムとからなる。ゴム単体からなるチェーファー16が用いられてもよい。
図2は、図1のタイヤ2のトレッド4の一部が示された拡大断面図である。このトレッド4は、アンダー層30、ベース層32及びキャップ層34からなる。ベース層32はアンダー層30の半径方向外側に位置しており、このアンダー層30と積層されている。キャップ層34はベース層32の半径方向外側に位置しており、このベース層32と積層されている。アンダー層30、ベース層32及びキャップ層34は、架橋ゴムからなる。
ベース層32の発泡温度Tbは、キャップ層34の発泡温度Tcよりも高い。アンダー層30の発泡温度Tuは、ベース層32の発泡温度Tbよりも高い。換言すれば、このタイヤ2のトレッド4には、内側ほどその発泡温度が高い架橋ゴムが用いられている。高速走行が継続されると、トレッド4の温度は徐々に上昇する。このときトレッド4は、トレッド面18の法線方向において温度分布を有する。具体的には、走行中、ベース層32の温度がキャップ層34の温度よりも高く、アンダー層30の温度がベース層32の温度よりも高い。アンダー層30及びベース層32に発泡温度が高いゴムが用いられることにより、このアンダー層30及びベース層32における発泡が抑制される。このタイヤ2は損傷しにくい。その発泡温度Tbがアンダー層の発泡温度Tuよりも低いベース層は、グリップ性能にも寄与する。
キャップ層34は、発泡温度が低い架橋ゴムからなる。このキャップ層34は、グリップ性能に寄与する。このタイヤ2では、グリップ性能と高速時の耐久性能とが両立される。グリップ性能の観点から、キャップ層34の硬度は55以上70以下が好ましい。硬度は、JIS−Aタイプのスプリング式硬度計によって測定される。測定には、キャップ層34と同一のゴム組成物が160℃で10分間架橋されて得られる、厚みが2mmのスラブが用いられる。測定時には、3枚のスラブが重ねられる。
発泡の抑制及びグリップ性能の観点から、ベース層32の発泡温度Tbとキャップ層34の発泡温度Tcとの差(Tb−Tc)は、5℃以上が好ましく、10℃以上がより好ましい。この差(Tb−Tc)は、30℃以下、特には15℃以下である。発泡の抑制及びグリップ性能の観点から、アンダー層30の発泡温度Tuとベース層32の発泡温度Tbとの差(Tu−Tb)は、5℃以上が好ましく、10℃以上がより好ましい。この差(Tu−Tb)は、30℃以下、特には15℃以下である。アンダー層30の発泡温度Tuは、260℃以上290℃以下が好ましい。ベース層32の発泡温度Tbは、250℃以上280℃以下が好ましい。キャップ層34の発泡温度Tcは、240℃以上270℃以下が好ましい。
アンダー層30の発泡温度Tuの測定では、アンダー層30と同一のゴム組成物からなる多数の試験片が準備される。この試験片は、一辺が1cmの立方体である。所定温度のオーブン中に1つめの試験片が投入され、30分間保持される。その後、この試験片の表面が目視で観察されることで、発泡の有無が判断される。発泡が生じていない場合は、このオーブンよりも温度が5℃高いオーブンに、2つ目の試験片が投入される。そして、同様に発泡の有無が判断される。このような、温度が5℃高いオーブンへの投入が順次なされる。最初に発泡が確認されたオーブンの温度が、アンダー層30の発泡温度Tuである。各オーブンの温度は、一の位が「0」又は「5」とされる。試験片は、160℃で15分間架橋されて得られる厚みが1cmの板状体から、切り出される。ベース層32の発泡温度Tb及びキャップ層34の発泡温度Tcも、同様の方法で測定される。
アンダー層30の発泡温度Tuとベース層32の発泡温度Tbとが、同一であってもよい。この場合は、アンダー層30の発泡温度Tu及びベース層32の発泡温度Tbが、キャップ層34の発泡温度Tcよりも高く設定される。アンダー層30の発泡温度Tu及びベース層32の発泡温度Tbのいずれか一方のみが、キャップ層34の発泡温度Tcよりも高く設定されてもよい。
図2において、両矢印tで示されているのはトレッド4の厚みであり、両矢印tuで示されているのはアンダー層30の厚みであり、両矢印tbで示されているのはベース層32の厚みであり、両矢印tcで示されているのはキャップ層34の厚みである。厚みt、tu、tb及びtcは、軸方向中心の近傍で、溝20を避けて測定される。この測定は、軸を含む平面に沿ってタイヤ2が切断されたときの切断面においてなされる。トレッドの厚みtは、5mm以上10mm以下である。
トレッド4の厚みtに対するアンダー層30の厚みtuの比(tu/t)は、0.1以上0.5以下が好ましく、0.2以上0.4以下がより好ましい。比(tu/t)がこの範囲に設定されることにより、発泡に起因するタイヤ2の損傷が抑制される。トレッド4の厚みtに対するベース層32の厚みtbの比(tb/t)は、0.1以上0.5以下が好ましく、0.2以上0.4以下がより好ましい。比(tb/t)がこの範囲に設定されることにより、発泡に起因するタイヤ2の損傷が抑制される。
トレッド4の厚みtに対するキャップ層34の厚みtcの比(tc/t)は、0.3以上0.8以下が好ましい。比(tc/t)が上記範囲未満であると、グリップ性能が不十分ことがある。この観点から、比(tc/t)は0.4以上がより好ましい。比(tc/t)が上記範囲を越えると、気泡に起因する損傷が生じることがある。この観点から、比(tc/t)は0.7以下がより好ましい。
トレッド4の端部E(図1参照)から他方の端部までの全体にわたり、アンダー層30、ベース層32及びキャップ層34が延在することが好ましい。これにより、旋回時のバンク角にかかわらず、優れたグリップ性能と耐久性とが発揮される。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[ゴム組成物の調製]
基材ゴム及び各種添加剤を混練機で混練し、タイプAからDのゴム組成物を得た。ゴム組成物の配合の詳細が、下記の表1に示されている。
Figure 0004472400
[実施例1]
図1及び図2に示された構造を備えた自動二輪車用タイヤを得た。このタイヤのトレッドは、アンダー層、ベース層及びキャップ層を備えている。アンダー層はタイプBのゴム組成物からなり、その発泡温度Tuは260℃である。ベース層はタイプBのゴム組成物からなり、その発泡温度Tbは260℃である。キャップ層はタイプDのゴム組成物からなり、その発泡温度Tcは280℃である。アンダー層の厚みtuは0.7mmであり、ベース層の厚みtbは1.5mmであり、キャップ層の厚みtcは5.8mmである。このタイヤのサイズは、「190/50 ZR17」である。
[実施例2から4及び比較例1から3]
各層のゴム組成物を下記の表2に示される通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2から4及び比較例1から3のタイヤを得た。
[官能評価]
タイヤを、「MT 6.00×17」のリムに組み込み、内圧が290kPaとなるように空気を充填した。このタイヤを、排気量が1000cmである自動二輪車に装着した。この自動二輪車を60km/hの速度で旋回走行させて、ライダーにグリップ性能を評価させた。この結果が、下記の表2に示されている。表2における数値が大きいほど、評価が優れている。
[高速走行時の耐久性能の評価]
タイヤをドラム式走行試験機に装着した。そして、速度が250km/hの条件で、試験機を10分間運転した。その後、速度が10km/h速い条件で、試験機を10分間運転した。以降同様に、速度を10km/hずつ速めて10分間の運転を行った。損傷が発生したときの速度が、下記の表2に示されている。
Figure 0004472400
表2に示されるように、実施例のタイヤはグリップ性能及び高速走行時の耐久性能に優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明に係るタイヤは、種々の自動二輪車に装着されうる。このタイヤは、排気量が1000cm以上である自動二輪車に特に好適である。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動二輪車用タイヤの一部が示された断面図である。 図2は、図1のタイヤのトレッドの一部が示された拡大断面図である。
符号の説明
2・・・自動二輪車用タイヤ
4・・・トレッド
6・・・サイドウォール
8・・・ビード
10・・・カーカス
12・・・ブレーカー
14・・・インナーライナー
16・・・チェーファー
18・・・トレッド面
20・・・溝
30・・・アンダー層
32・・・ベース層
34・・・キャップ層

Claims (2)

  1. アンダー層、このアンダー層の半径方向外側に位置するベース層及びこのベース層の半径方向外側に位置するキャップ層を含むトレッドを備えており、
    このベース層と同一のゴム組成物からなり、一辺が1cmの立方体がオーブンに30分間保持されることで測定されるベース層の発泡温度が、このキャップ層と同一のゴム組成物からなり、一辺が1cmの立方体がオーブンに30分間保持されることで測定されるキャップ層の発泡温度よりも高く、
    このアンダー層と同一のゴム組成物からなり、一辺が1cmの立方体がオーブンに30分間保持されることで測定されるアンダー層の発泡温度が、上記ベース層の発泡温度よりも高い、自動二輪車用タイヤ。
  2. 上記ベース層の発泡温度と上記キャップ層の発泡温度との差が10℃以上であり、上記アンダー層の発泡温度とこのベース層の発泡温度との差が10℃以上である請求項に記載のタイヤ。
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