JP5096507B2 - 振幅制限増幅回路および光受信器 - Google Patents
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Description
このようなOLTの光受信器において、フォトダイオードPDで受光された光信号Pinは光電流信号Iinに光電変換されて、プリアンプであるトランスインピーダンスアンプTIA(Trans Impedance Amplifier)によって増幅される。このトランスインピーダンスアンプTIAで得られた電気信号Toutは、ポストアンプである振幅制限増幅回路LA(Limiting Amplifier:振幅制限増幅回路)に入力され、異なる強度の光信号Pinが一定振幅の電気信号となるように増幅され、増幅出力Routとして出力される。
また、光信号断検出回路54の光信号断検出信号LOSは、後段回路への信号断表示に用いられるほか、自身のスケルチ回路の開閉に用いられることもある。また、光信号断検出回路54は、RSSI(Received Signal Strength Indicator)と呼ばれる回路で代用されることもある。一般的に、光信号断検出信号LOSは光信号の有無をデジタル論理レベルで表示し、RSSIは光受信強度に応じたアナログレベルを表示する。
すなわち、主電流源回路62は、電流を供給するための回路であるから、基本的には、振幅制限増幅回路LAに入力される信号の有無によって電流が増減することはない。このため、光信号Pinが入力されておらず、増幅動作を行う必要がないにもかかわらず、主電流源回路62に対して常に電流が供給されているため、無駄な電力が消費されていることになる。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる光受信器および振幅制限増幅回路について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかる光受信器および振幅制限増幅回路の構成を示すブロック図である。
光受信器100には、主な回路構成として、フォトダイオードPD、トランスインピーダンスアンプTIA、および振幅制限増幅回路(リミッティングアンプ)LAが設けられている。
振幅制限増幅回路LAには、主な回路部として、初段増幅回路11、主増幅回路12、スケルチ回路13、光信号断検出回路14、初段電流源回路21、主電流源回路22、およびスケルチ電流源回路23が設けられている。
主増幅回路12は、増幅回路からなり、初段増幅回路11から出力された電気信号Poutに含まれる各パルスを一定振幅に増幅する機能を有している。
光信号断検出回路14は、初段増幅回路11から出力された電気信号Poutに基づいて、光信号Pinの信号断を示す光信号断検出信号LOS(Loss Of Signal)を生成する機能を有している。
スケルチ電流源回路23は、基準電位VCSに基づき動作する電流源I3を含み、スケルチ回路13へ電流Is3を供給する機能を有している。
この初段電流源回路21は、コレクタ端子が初段増幅回路11に接続され、エミッタ端子が抵抗素子R1を介して接地電位GNDに接続されたトランジスタQ1からなる電流源I1を含み、トランジスタQ1のベース端子に基準電位VCSが印加されている。
基準電位VCSは、トランジスタQ1のベース−エミッタ間電圧Vbeに閾値電圧を与える電圧より高い電圧を有しているため、抵抗素子R1には、VCS−Vbe分の一定電圧が発生する。これにより、抵抗素子R1には一定の電流、すなわちIs1=(VCS−Vbe)/R1の電流が流れる。
この主電流源回路22は、コレクタ端子が主増幅回路12に接続され、エミッタ端子が抵抗素子R2を介して接地電位GNDに接続されたトランジスタQ2からなる電流源I2を含み、光信号断検出信号LOSで切替制御されるスイッチSWを介して、基準電位VCS、または抵抗素子Rを介して供給される接地電位GNDのいずれか一方が、トランジスタQ2のベース端子へ印加されている。
一方、光信号Pinの信号断区間では、トランジスタQ2のベース端子に接地電位GNDが供給されるため、抵抗素子R2には電圧が発生しない。このため、抵抗素子R2を流れる電流Is2が遮断される。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかる振幅制限増幅回路の動作について説明する。図4は、第1の実施の形態にかかる振幅制限増幅回路の動作を示す信号波形図である。
なお、グラフは単層表示になっているが、入力、出力ともに差動信号であり、反転側の表示を省略している。また、データパタンはPRBS(擬似ランダムパタン)10−7である。
この光信号断検出信号LOSの反転に応じて、それまで開いていたスケルチ回路13が直ちに閉じられて、主増幅回路12からの増幅出力Routが遮断される。
これにより、時刻T1から僅かに後の時刻T2に、基準電位VCSに代えて、抵抗素子Rを介した接地電位GNDが電流源I2に供給され、トランジスタQ2のベース端子の端子電位VBは、約1.5Vの基準電位VCSから接地電位GNDまで低下する。
これにより、その後の時刻T5にスケルチ回路13が開かれて、主増幅回路12からの増幅出力Routの出力が再開される。
これにより、基準電位VCSが電流源I2に供給され、その後の時刻T5にトランジスタQ2のベース端子の端子電位VBが基準電位VCSまで上昇する。このため、電流源I2により主増幅回路12へ供給される電流Is2が、約55mAまで増加し、増幅動作に必要な十分な電流が供給される。
このように、本実施の形態は、振幅制限増幅回路LAにおいて、主増幅回路12で、光信号Pinを光電変換して得られた電気信号Poutに含まれる各パルスを一定振幅に増幅し、光信号断検出回路14で、電気信号Poutに基づいて光信号Pinの信号断を示す光信号断検出信号LOSを生成し、主電流源回路22で、主増幅回路12の動作に用いる電流Is2を当該主増幅回路12へ供給するとともに、光信号断検出信号LOSに基づいて当該電流Is2の供給制御を行うようにしたので、光信号Pinの入力有無に応じて、主増幅回路12に供給される電流Is2の大きさを制御することができる。
次に、図5を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかる振幅制限増幅回路について説明する。図5は、第2の実施の形態にかかる主電流源回路の構成例を示す回路図である。
本実施の形態では、光信号Pinの信号断区間において、トランジスタQ2のベース−エミッタ間電圧Vbeに閾値電圧を与える電圧より低く、接地電位GNDより高い待機電位VSLがトランジスタQ2のベース端子に印加される。このため、トランジスタQ2は完全にオフ状態とはならず、いわゆる待機状態に維持される。したがって、トランジスタQ2のターンオン時間が短縮されて、主電流源回路22の応答速度が改善されて、光信号Pinの入力ありを示す光信号断検出信号LOSから増幅動作までに要する時間が短縮される。
このように、本実施の形態では、主電流源回路22に、コレクタ端子が主増幅回路12に接続され、エミッタ端子が抵抗素子R2を介して接地電位GNDに接続されたトランジスタQ2からなる電流源I2設け、光信号断検出信号LOSに応じて切替動作するスイッチSWで、当該トランジスタQ2のベース−エミッタ間電圧Vbeに閾値電圧を与える電圧より高い基準電位VCSと、当該ベース−エミッタ間電圧Vbeに閾値電圧を与える電圧より低い待機電位VSLとのうち、いずれか一方の電位を切り替えて当該トランジスタQ2のベース端子へ印加するようにしたので、主電流源回路22の電流供給開始時における応答速度を速くすることができる。
次に、図6を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかる振幅制限増幅回路について説明する。図6は、第3の実施の形態にかかる振幅制限増幅回路の構成を示すブロック図である。
系統Bには、主な回路部として、主増幅回路12B、スケルチ回路13B、主電流源回路22B、およびスケルチ電流源回路23Bが設けられており、これら回路部は、10Gbpsの光信号Pinに最適化されている。
スケルチ回路13Aは、選択回路15からの駆動制御信号CAに基づいて、主増幅回路12Aで得られた増幅出力RoutAの通過または遮断を制御する機能を有している。
主電流源回路22Aは、選択回路15からの駆動制御信号CAに基づいて、主増幅回路12Aへ供給する電流Is2Aを制御する機能を有している。
スケルチ電流源回路23Aは、スケルチ回路13Aへ電流Is3Aを供給する機能を有している。
スケルチ回路13Bは、選択回路15からの駆動制御信号CBに基づいて、主増幅回路12Bで得られた増幅出力RoutBの通過または遮断を制御する機能を有している。
主電流源回路22Bは、選択回路15からの駆動制御信号CBに基づいて、主増幅回路12Bへ供給する電流Is2Bを制御する機能を有している。
スケルチ電流源回路23Bは、スケルチ回路13Bへ電流Is3Bを供給する機能を有している。
図7は、選択回路の構成例である。ここでは、主回路部として、インバータINV1,INV2と、NAND回路NAND1,NAND2が設けられている。
そして、NAND1の出力が駆動制御信号CAとして、A系統の主電流源回路22Aおよびスケルチ回路13Aへ出力されている。また、NAND2の出力が駆動制御信号CBとして、B系統の主電流源回路22Aおよびスケルチ回路13Aへ出力されている。
本実施の形態において、選択信号RSは、系統Aを選択指示するDC信号である。値「0」すなわちLowレベルのときに、系統Aを選択指示する状態、すなわち選択信号RSの有意を表示し、値「1」すなわちHighレベルのときに、系統Bを選択指示する状態を表示する。
また、駆動制御信号CBは、系統Bの駆動を指示すDC信号である。値「0」すなわちLowレベルのときに、系統Bを駆動指示する状態、すなわち駆動制御信号CBの有意を表示し、値「1」すなわちHighレベルのときに、系統Bの駆動停止を指示する状態を表示する。
次に、図9を参照して、本実施の形態にかかる振幅制限増幅回路の動作について説明する。図9は、選択回路の動作を示す真理値表である。
まず、選択信号RSにより系統Aが選択されている際、光信号断検出信号LOSが光信号Pinの信号断を示す場合には、駆動制御信号CA,CBともHighレベルとなる。このため、スケルチ回路13A,13Bの両方が閉じて、増幅出力RoutA,RoutBの出力がともに遮断される。また、主電流源回路22A,22Bの両方で、主増幅回路12A,12Bへ供給される電流Is2A,Is2Bが共に制限または停止され、主増幅回路12A,12Bでの電力消費が削減されて省電力状態となる。
このように、本実施の形態では、選択回路15において、光信号断検出信号LOSが光信号Pinの信号断を示す場合には、すべての主電流源回路22に対して、当該電流の遮断または削減を指示し、光信号断検出信号LOSが光信号Pinの信号ありを示す場合には、選択信号RSで選択されている主増幅回路12と対応する主電流源回路22に対して、当該電流の供給を指示するとともに、選択信号RSで選択されていない残りの主増幅回路12と対応する主電流源回路22に対して、当該電流の遮断または削減を指示するようにしている。
また、光信号Pinの入力有無に応じて主増幅回路への電流供給を制御するようにしたので、バースト信号ごとに自律的な省電力モードへの移行および復帰を実現できる。このため、プロトコルベースの省電力制御が不要となり、振幅制限増幅回路として高い汎用性が得られる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
Claims (6)
- 光信号を光電変換して得られた電気信号に含まれる各パルスを一定振幅に増幅する主増幅回路と、
前記電気信号に基づいて前記光信号の信号断を示す光信号断検出信号を生成する光信号断検出回路と、
前記主増幅回路の動作に用いる電流を当該主増幅回路へ供給するとともに、前記光信号断検出信号に基づいて当該電流の供給制御を行う主電流源回路とを備え、
前記主電流源回路は、コレクタ端子が前記主増幅回路に接続され、エミッタ端子が抵抗素子を介して接地電位に接続されたトランジスタからなる電流源と、前記光信号断検出信号に応じて、当該トランジスタのベース−エミッタ間電圧に閾値電圧を与える電圧より高い基準電位と、当該ベース−エミッタ間電圧より低く、かつ接地電位よりも高い待機電位とのうち、いずれか一方の電位を切り替えて当該トランジスタのベース端子へ印加するスイッチとを含む
ことを特徴とする振幅制限増幅回路。 - 請求項1に記載の振幅制限増幅回路において、
増幅回路またはエミッタフォロワ回路からなり、前記電気信号を入力して前記主増幅回路へ出力する初段増幅回路を備え、
前記光信号断検出回路は、前記初段増幅回路から出力された電気信号に基づいて前記光信号断検出信号を生成することを特徴とする振幅制限増幅回路。 - 請求項1または請求項2に記載の振幅制限増幅回路において、
前記光信号断検出信号に基づいて、前記主増幅回路で得られた増幅出力の通過または遮断を制御するスケルチ回路をさらに備えることを特徴とする振幅制限増幅回路。 - 光信号を光電変換して得られた電気信号に対して並列的に設けられ、前記電気信号に含まれる各パルスをそれぞれ一定振幅に増幅する複数の主増幅回路と、
これら主増幅回路ごとに設けられて、当該主増幅回路で得られた増幅出力の通過または遮断を制御する複数のスケルチ回路と、
前記スケルチ回路のうち、外部から入力された選択信号と対応するいずれか1つのスケルチ回路を前記増幅出力の通過状態に制御するとともに、他のスケルチ回路を前記増幅出力の遮断状態に制御する選択回路と、
前記電気信号に基づいて前記光信号の信号断を示す光信号断検出信号を生成する光信号断検出回路と、
前記主増幅回路ごとに設けられて、当該主増幅回路の動作に用いる電流を当該主増幅回路へ供給するとともに、当該電流の供給制御を行う主電流源回路と
を備え、
前記主電流源回路は、コレクタ端子が前記主増幅回路に接続され、エミッタ端子が抵抗素子を介して接地電位に接続されたトランジスタからなる電流源と、前記光信号断検出信号に応じて、当該トランジスタのベース−エミッタ間電圧に閾値電圧を与える電圧より高い基準電位と、当該ベース−エミッタ間電圧より低く、かつ接地電位よりも高い待機電位とのうち、いずれか一方の電位を切り替えて当該トランジスタのベース端子へ印加するスイッチとを含み、
前記選択回路は、前記光信号断検出信号が前記光信号の信号断を示す場合には、すべての前記主電流源回路に対して当該電流の遮断または削減を指示し、前記光信号断検出信号が前記光信号の信号ありを示す場合には、前記選択信号で選択されている前記主増幅回路と対応する前記主電流源回路に対して、当該電流の供給を指示するとともに、前記選択信号で選択されていない残りの前記主増幅回路と対応する前記主電流源回路に対して、当該電流の遮断または削減を指示する
ことを特徴とする振幅制限増幅回路。 - 請求項4に記載の振幅制限増幅回路において、
前記選択回路は、前記主電流源ごとに設けられて、前記選択信号と前記光信号断検出信号との論理積出力に基づいて、前記主電流源回路での前記電流の供給制御を指示することを特徴とする振幅制限増幅回路。 - パルス列からなる光信号を光電流信号に光電変換して出力する光電変換素子と、
前記光電流信号を増幅して電気信号を出力するトランスインピーダンスアンプと、
前記電気信号に含まれる前記パルス列の各パルスを一定振幅に増幅して出力する請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載した振幅制限増幅回路と
を備えることを特徴とする光受信器。
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